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Fターム[2D051GC02]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 路面加熱体の配置、舗装構造、材料 (121) | 加熱体が運搬可能なもの (11)

Fターム[2D051GC02]に分類される特許

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【課題】従来の路面融雪の施工方法では、現状に有る道路を一度(アスファルト塊、コンクリート塊等(産業廃棄物))撤去し、新たに路面融雪器械等を設置しなければならないため、産業廃棄物が多く排出されている。
【解決手段】現状の路面高さを変えられない場合は路面を2段階に削り取ることにより、特殊ステンレス面状発熱体を簡単に敷き均す事が可能になり、産業廃棄物の減少に繋がる。
特殊ステンレス面状発熱体を舗装内に埋設し耐久性シートをマットの上下に張る事により、舗装面の強化となり、路面上の雪を融かすことができ、特殊ステンレス面状発熱体の維持点検、修繕が可能になった。
また現状の路面高さを変えられる場合は、現状の路面を削り取りその削り取った溝の中に耐久性シートを張り特殊ステンレス面状発熱体を入れその上にもう一度耐久性シートを張りその上に接着材を散布し舗装を施工する。 (もっと読む)


【課題】鋼板と合成樹脂の骨格部材との組合せにより重量を低減でき、現場の施工性や運搬の効率化を図ることができる複合構築板に関する。
【解決手段】鋼板製の箱形枠体20内に合成樹脂製のブロックを略隙間無く内蔵した複合構築板であって、上記ブロックが仕切壁によって多数の区画に仕切られた合成樹脂製の骨格部材6からなっており、該骨格部材と、骨格部材の開口面側を覆う鋼板製の被覆板7とが、凹凸係合により係合されて鋼板の枠内に固定されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 路面上に降る雪を平均的に融かし、その融雪水を速やかに路面から排水処理することにより融雪効果を高め、簡素な構成でありながら住宅や地下鉄等で生じる都市型排熱や未利用熱を再利用してイニシャルコストだけでなくランニングコストも安価に抑えることができ、しかも省エネルギー効率の向上、二酸化炭素の排出量の抑制による環境負荷の低減を図ることができる空気吹出融雪・乾燥システムを提供する。
【解決手段】 路面下に埋設される中空部21を備えた中空構造体2と、この中空構造体2の上部に設けられて路面を構成し、前記中空部21から路面上に至るまでに曲がりくねり、かつ、分岐を繰り返して連通された分岐状空隙網31が形成された蓄熱路面材3と、前記中空構造体2の中空部21内に0℃以上の空気を圧入する空気圧入手段4とを有している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、夜間等における運転や歩行を安全とし、透水性が良く且つ廃棄物の有効利用に寄与できる外床材を提供する。
【解決手段】所定の形状に圧縮成型して形成された透水性基板2に、セラミック発熱体4を内蔵してなる外床材1であって、上記基板は、表面に発光体6を埋設するとともに、貝殻又は廃瓦の粉砕片Bにバインダーを混練した後、圧縮成型型で圧縮して多孔性構造体として形成され、該多孔性構造体の裏面には凹所3を形成して、その内部に、上記セラミック発熱体が防水処理されて収容されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネル状ヒータの用途を広げ、様々な環境で利用可能にする。
【解決手段】パネル状ヒータ1において、炭を含有して通電により発熱する炭シート10を、繊維強化樹脂によって構成される保護ボード12、13によって挟みこむようにし、更にこの炭シート10の端縁に沿って電極14を配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図ると共に、表面の温度差の少ない加熱床板を提供する。
【解決手段】コンクリート床板本体2にシート状電気発熱体3を埋設する。シート状電気発熱体3はコンクリート床板本体2の平面の縁を除いたほぼ全面に配置される。製造方法においては型枠に1次コンクリートを収容した後に、1次コンクリートの上面に該1次コンクリート上面の縁を除いてほぼ全面を覆うようにシート状電気発熱体3を設け、この後型枠に2次コンクリートをシート状電気発熱体3上に収容して覆い、この後養生して型枠を取り除いて製造する。シート状電気発熱体3に電気を供給することで、加熱床板1の道路や歩道或いは駐車場などの設置にあっては、コンクリート床板本体2の敷設作業及び電源コード7の接続作業によって施工を完了することができる。しかも、床板本体2の表面において温度差を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】断線がなく、温度調節が容易でかつ、蓄熱効果のある、安価で安全なセラミック発熱体を利用した外床材を提供する。
【解決手段】路面より露見させる敷板1の下方に、面状のセラミック発熱体3を内蔵させた基台部2を一体的に固着して形成された外床材であって、セラミック発熱体3は、素焼き基板3aや陶板の上面に形成する炭素質膜5の一部を所定形状に剥脱させて、少なくとも1以上の孤立した炭素質膜セグメント3bを形成し、それらに通電路3fを設けて通電させ、発熱させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度及び高融雪効率を有する実用性に秀れたコンクリート構造物を提供することである。
【解決手段】 地面に埋設若しくは敷設され、ヒータ1が具備せしめられた融雪可能なコンクリート構造物であって、ヒータ1が設けられる放熱コンクリート層2と、この放熱コンクリート層2の下方に配設され該放熱コンクリート層2からの下方への放熱を阻止する断熱コンクリート層3とを積層一体化せしめて形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線を照射することによって万遍なく融雪できるとともに廉価でしかも人体に良好な融雪装置を提供すること。
【解決手段】融雪装置1は、桝状に形成するケース体3と、ケース体3に支持される透水性ゴムチップ弾性舗装層5と、ブラックシリカを混入して遠赤外線を放射する遠赤外線放射層7と、ブラックシリカを加熱する発熱体9と、地中内への熱伝導を減少する断熱層11とを備えている。透水性ゴムチップ弾性舗装層5は、上層にカラーチップ弾性層を形成し、下層にブラックシリカを混入した再生ゴムチップ層を形成して2層とする。融雪装置1の対向する面に連結コネクタ4を配置して隣接する融雪装置1の連結コネクタ4と接続可能としている。 (もっと読む)


【課題】 浸透水に対する耐漏電性および長期にわたる耐久性に優れ、しかも熱効率が高い電気発熱体を使用する路面の融雪凍結防止構造、および車両走行によるわだち掘れ現象および施工車両の運行を考慮して融雪凍結防止構造を施工する施工方法を提供する。
【解決手段】 ワイヤメッシュ14が埋設されたコンクリート舗装13と路盤材11との間に電気発熱体1が配設され、コンクリート舗装13の表面から電気発熱体1までの距離が80〜120mmであるか、または、アスファルト舗装と路盤材との間に電気発熱体が配設され、アスファルト舗装の表面から電気発熱体までの距離が120〜160mmである路面の融雪凍結防止構造である。また、融雪凍結防止構造を道路方向に平行して複数配置し、隣接し合う融雪凍結防止構造間の距離は少なくとも車両のタイヤの幅よりも広くするその施工方法である。 (もっと読む)


【課題】 降雪地帯の除排雪は自治体にとって財源、排雪後の雪の置き場の確保等様々な問題を抱えている。除雪機の貸し出し、融雪溝の建設、排雪後の雪の置き場を提供した人への固定資産税の軽減等、色々な試みが為されている。駐車場等に使用するために融雪装置を作る人には工事代金の一部を無利息で貸し付けをしている自治体もある。しかしランニングコストが高い等なかなか建設にふみきる人は少ない。本発明はランニングコストを下げるために考えられたものである。従来の融雪装置は土の上に砂利を敷きその上に熱源を封じ込めたコンクリ−トが乗る構造になっていて、熱源で温められたコンクリ−トが上に降り積もった雪を溶かす。しかし同時に伝導熱が下部にも伝わり下部の砂利、地中迄にも届き大きなエネルギ−の損失となる。
【解決手段】 伝導熱が下部に伝わらないように「コンクリ−ト2」と「砂利4」との間に適度な「空間6」を設ける。このことにより逃げる熱は減り、なおかつ地熱を取り込むこが出来、大幅な省エネルギ−となる。 (もっと読む)


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