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Fターム[2D052AC08]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 走行及び作業方向 (233) | レールや基準体に沿って走行するもの (9)

Fターム[2D052AC08]に分類される特許

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【課題】養生マットを敷設せずとも高湿度を持続でき、さらにより効率的な湿度管理の実施が可能な、打設コンクリートの養生装置及び養生方法を提供すること。
【解決手段】打設したコンクリートを養生するための養生装置であって、コンクリートの打設区間を自動的に往復走行可能な自走体と、前記自走体に搭載し、自動的な旋回運動により前記打設コンクリートに噴霧可能な噴霧装置と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スリップフォーム成型機の施工時にセンサロープの張設を不要とする測位装置を提供する。
【解決手段】スリップフォーム成型機におけるモールドの施工位置を測位する測位装置は、モールドの施工高さ及び施工方向の基準として、上下に並行して延設された2本の導線11bと、給電により導線11bからそれぞれ生じる磁界によって誘導電流I1,I2を発生する磁界検知回路13と、誘導電流I1,I2に基づいて上下位置を測位する上下方向測位回路14と、誘導電流I1,I2に係る電圧に基づいて左右位置を測位する左右方向測位回路15と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】レール上及び舗装面上で円滑に且つ所定の経路を正確に走行することが出来るコンクリート舗装施工機械の走行方法と走行装置の提供。
【解決手段】レール(R)或いは路面(舗装面G)上を転動する走行車輪(5)と、走行車輪(5)の幅方向両端に設けられた一対のガイド輪(6)と、ガイド輪(6)を走行車輪(5)下方の位置(レールRの頭部Rfを挟む位置)と走行車輪(5)上方の位置(路面Gと干渉しない位置)に上下動するガイド輪移動装置(60)とを備えている。 (もっと読む)


長パイル芝のような二次的な床面を巻き取り及び展開するシステム及び方法を提供する。このシステムは、二次的な床面がその上へ巻かれるコアを含んでおり、そのコアは、一次的な面上あるいは一次的な面内に取り付けられた走路に沿って移動する枠へ両端で連結されている。このシステムは、比較的短い時間の間で一次的な面を二次的な床面へ変換することを可能とする駆動システムを含む。この駆動システムは、走路に沿った枠の移動速度を制御する枠速度調整可能駆動装置とともに、コアを駆動するモータの速度とトルクとを制御するためのコア速度調整可能駆動装置とを含む。このコア速度調整可能駆動装置は、巻き上げの間のコアモータのトルクと展開の間のコアモータの速度を制御する。

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【課題】敷設機械を走行させるレールの取付作業が従来よりも簡単であり、コストを抑制することの可能なコンクリート敷設用型枠を提案する。
【解決手段】本提案に係るコンクリート敷設用型枠は、コンクリートとの当接面部1と、当接面部1の背面側に延設されて路盤に固定され、当接面部1を背面側から支持する支持部2と、支持部上面において、当接面部1の延長方向へ一列に立設された複数の棒状部材3と、を含んで構成され、当接面部1と棒状部材3との間に所定の間隔があって、当接面部1と棒状部材3との間にレール4を保持できるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い精度で、かつ大規模施工を可能にさせるものであり、周囲に樹脂を極力飛散させることのない樹脂散布装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】構造物Cの表面C1上を少なくとも一方向に移動可能な移動体部1、噴射口21から液状樹脂Rを噴射でき、移動体部1の移動方向に交わる方向へと移動可能な噴射ノズル部2、飛散防止カバー4aを有するミスト吸引部4を備え、飛散防止カバー4aが、上記噴射口21と上記構造物Cの表面C1との間の空間を覆うものであり、この飛散防止カバー4aには吸引口42aが開口されており、この吸引口42aが、集塵機5に連続する排気路Eの端部とされた樹脂散布装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】振動する車輪でレール上を走行することにより、低コストで確実に道床を締め固めることができる道床締め固め用作業車及び道床締め固め工法を提供する。
【解決手段】道床締め固め用作業車1は、車両本体2と誘導機構21及び加振機構41とから構成してある。車両本体2は、前側車体フレーム3と後側車体フレーム4をステアリング部5によって接続して構成し、加振機構を有する前車輪6及び後車輪8が設けてある。誘導機構21は、車両本体2の前(後)端に突設した上側支持フレーム22、上側支持フレーム22に連結した下側支持フレーム23と、下側支持フレーム23に架設してある支持軸、支持軸の両端側に嵌着した昇降アーム26、昇降アーム26の先端側に設けた誘導輪28からなる。加振機構は、駆動軸に設けたウエイトと、ウエイトを回転させる油圧モータからなる。 (もっと読む)


【課題】隣接レーンを使用することなくコンクリート床版ならびに鋼床版にコンクリート舗装が可能なコンクリート材料供給装置の提供。
【解決手段】道路の両側にレール(11、12)を設け、そのレール(11、12)上に走行できるコンクリートの送り方向(Z)に上傾した第1のコンベア(21)を備え、その第1のコンベア(21)の送り方向の後方に第1のコンベア(21)に対して巾方向に変位した第2のコンベア(22)を備え、第1のコンベア(21)の後端に第2のコンベア(21)にコンクリートを送るためのシュート(15)を設け、第2のコンベア(22)の後端(22b)に道路巾方向に正逆転可能に移動する第3のコンベア(23)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート舗設において舗設レーン間の舗設機械の移送作業を安全に、効率的に行う。
【解決手段】 舗設機械の移送装置1は、複数の舗設レーンにコンクリートを舗設する舗設機械を、1つの舗設レーンでの舗設が終了した後に、他の舗設レーンに移動させる際に使用するものであって、平面視四角形状のフレーム2に配置した走行車輪3を駆動装置4によって回転させることにより案内レール上を走行する台車5と、舗設レーンに沿って設置された一対の案内レール(舗設用レール)間の間隔に合わせた間隔を有してフレーム2上に平行に、かつ案内レールに直交させて設置された舗設機械が載置される一対の搭載レール6,6と、各搭載レール6,6の一端部に延長して設けられて案内レールに連絡可能な積込レール7,7とを備えた構成とされている。 (もっと読む)


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