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Fターム[2D053AA15]の内容

道路の補修 (1,769) | 目的、機能 (659) | 舗装、修理 (159) | 敷均し、転圧、締固め (19)

Fターム[2D053AA15]に分類される特許

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【課題】作業工数を減らすことができる既設舗装体の改修方法を提供する。
【解決手段】既設舗装体Rの上に排水性舗装体を形成する既設舗装体の改修方法であって、既設舗装体Rを加熱する加熱工程と、加熱された既設舗装体Rの上に、ポーラスアスファルト混合物からなるアスファルト混合物Cを敷設する敷設工程と、を含み、敷設工程では、加熱された既設舗装体Rの熱によりアスファルト混合物C中のアスファルトCbが垂れてアスファルト混合物Cの下層に不透水層Sが形成され、不透水層Sの上に排水機能層Tが形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】より効率的で時宜にかなった、道路の乗り心地測定方法を提供すること。
【解決手段】道路を建設しながら道路の乗り心地を示す測定結果を提供することができる仮想プロフィログラフが開示されている。結果として従来方法に比較してより時宜にかなった低コストである、道路の乗り心地の指標が得られた。第1の実施形態では全地球的航法衛星システムのアンテナが車両に取り付けられている。車両が道路上を進んでいるとき、アンテナ位置の測定値が別々の時間に記録される。道路のプロファイルは、出発位置から進んできた距離の関数としてアンテナの高さを測定することによって創り出される。他の実施形態では、道路の傾斜及び車両の傾きを測定するのに傾きセンサが使用され、それによって車両の精密な向き、したがって道路の輪郭を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】乳剤を使用して新規に敷設されるアスファルト混合物と劣化したアスファルト舗装とを接着する必要がなく、劣化したアスファルト舗装を確実に修復することが出来るアスファルト舗装の修復技術の提供。
【解決手段】修復するべきアスファルト舗装(劣化アスファルト舗装)の表層(Fpa)を加熱し、加熱されたアスファルト舗装の表層(Fpa)から所定の深さの領域を掻き起こし、掻き起こされたアスファルト舗装に新規のアスファルト混合物を敷設する。 (もっと読む)


【課題】損耗した道路の補修材料で、圧縮強度・引張り強度・耐磨耗性が高く、かつ固結物の密度・強度・組成が安定した高強度樹脂の提供。
【解決手段】高強度樹脂ペースト4としては、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂等から選択される二液性樹脂に、人工のポルトランドセメントフライアッシュ、粒径0.1mm以下のフェロニッケルスラグから選択される、鉱物質粉体を混合し、更に粒径5mm以下のフェロニッケルスラグ、カッパースラグ、鉄鋼スラグから選択される細骨材および硬化剤を加えて形成する。また、高強度樹脂固結物3としては、前記高強度樹脂ペースト4を原料として粗骨材を加えて混合する。磨耗による損耗した道路1においては、施工部分2を清掃し、砂・水分等を除去し、高強度樹脂固結物3を敷き均し、更に敷き固め、高強度樹脂ペースト4を施工厚さ3cm以下で表層として上部に施工する路面の施工法。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト等の舗装材の均しを簡素な構成の装置で熟練者でなくても簡単に行え、平坦かつ緻密度の高い高品質の仕上がり面を低コストで得ることのできる均しコテ装置を提供する。
【解決手段】 移動しつつ舗装材の表面を均す均しコテ装置30であって、前記舗装材の表面に接触する接触面を備えたコテ本体310と、このコテ本体310を揺動自在に支持する揺動支持手段320とを有する。少なくとも前記舗装材との接触部分を常時加熱する加熱手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト等の舗装材の均しを簡素な構成の装置で熟練者でなくても簡単に行え、平坦かつ緻密度の高い高品質の仕上がり面を低コストで得ることのできる均しコテ装置を提供する。
【解決手段】 移動しつつ舗装材の表面を均す均しコテ装置30であって、前記舗装材の表面に接触する接触面を備えたコテ本体310と、このコテ本体310を揺動自在に支持する揺動支持手段320とを有する。少なくとも前記舗装材との接触部分を常時加熱する加熱手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】舗装路面を掘削して管路工事を行う際の路面仮復旧工事の簡素化を実現する仮復旧用部材及び前記部材を使用する路面復旧工法を提供する。
【解決手段】覆工マット1は、矩形ゴム板で、中央厚部を厚くし、両裾の側辺薄部12を薄くして、適宜箇所に表裏貫通するピン孔16を設けてなり、覆工マット1の側辺端が舗装路面上に位置するように埋め戻し面を覆うように敷設し、ピン孔16に筒状のズレ止めピン2を打ち込み、該ズレ止めピン2の筒部に抜け止めピン3を打ち込んで覆工マット1を固定したり、ピン孔16に止着体の係止突部42を挿着して隣接マットを連繋する。 (もっと読む)


【課題】既設グラウンドの性状に応じて当該グラウンドを適切な状態に修復させることのできるグラウンド再生工法を提供する。
【解決手段】路床10上に路盤層11及び表層12が形成された既設のグラウンドBGの現状を調査する試験工程と、試験工程において得られたデータに基づいてグラウンドBGの改修工事内容を決定する立案工程と、立案工程において決定された改修内容に従ってグラウンドBGに改修工事を施工する改修工程と、を備えたグラウンド再生工法である。試験工程においては、グラウンドBGの地質を調査する掘削試験と、グラウンドBGの表層12の透水性を調査する透水試験と、表層12から採取した表層土12aの粒度を調査する粒度試験と、表層12の硬度を測定する硬度試験と、表層12から採取した表層土12aの異物混入状況を調査する異物混入度試験と、が行われる。 (もっと読む)


【課題】舗装材料の打設中に、スクリード、オーガ及びスクレーパブレードの高さ・位置の調整を可能とする。
【解決手段】道路舗装機Fは舗装スクリードEを有し、その有効幅は連続的に調整される。次第に有効幅をさらに大きくするために、少なくとも1つの舗装スクリード拡張部分13を搭載する。分配オーガ6は分配オーガ支持部4内で支持される。分配オーガ拡張部19a、19b、19cは分配オーガ6に搭載される。スクレーパブレード20は進行方向に対して分配オーガ6の後ろに配置される。舗装スクリード拡張部分13に機能的に関連する少なくとも1つのスクレーパブレード部分20aは、舗装スクリードE及び少なくとも1つの溝シート鋼板15から構造的に離されて配置される。舗装材料の打設中に離れて制御される駆動部7を介して、スクレーパブレード部分20aは分配オーガ支持部4とともに高さ調整される。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、短時間で補修可能な舗装道路の補修工法を提供する。
【解決手段】粒径が2.36〜8.00mmの範囲にあり且つ最大粒径と最小粒径の差が3.00mm以下に収まるように選別した粒径の揃った粗骨材70〜85重量%と、アスファルトと、フィラーとしての粒径0.3mm以下の細砂又は粒径0.075mm以下の石粉又はその双方と、を加熱混練してなる加熱アスファルト混合物を、轍掘れや窪みの凹部内と該凹部の外側縁部とに充填、敷設し、上部より転圧して凹部の外側縁部におけるアスファルト混合物の厚さがアスファルト混合物に含まれる粗骨材の最大粒径に等しくなるように全体を平らに締め固める (もっと読む)


【解決課題】カプセル体乃至このカプセル体を添加した常温アスファルト合材につき、その長期貯蔵性の改善を図ると共に早期強度の発現を可能とする。
【解決手段】その気泡内に湿気硬化型の接着剤を飽和させて内蔵するスポンジ体と、このスポンジ体を被覆するパラフィンワックスの皮膜とからなるカプセル体であって、常温アスファルト合材に添加することによって、常温アスファルト合材の長期貯蔵性と早期強度の発現を可能とする常温アスファルト合材添加用カプセル体。 (もっと読む)


【課題】 自走車両システムを移動させながら、破砕されたアスファルト混合物層を路上で連続的に再生する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 本方法は、既設舗装のアスファルト混合物層を冷間破砕しアスファルト混合物にする工程、冷間破砕されたアスファルト混合物を熱解砕装置に搬入する工程、アスファルト混合物を熱解砕装置内で加熱し溶融アスファルト混合物を生成して熱解砕装置から排出する工程、溶融アスファルト混合物を少なくとも団粒化しない温度で篩装置に搬送する工程、溶融アスファルト混合物の異なる粒径の骨材を複数粒度群に分級する工程、分級され計量された複数粒度群の各々に新アスファルト混合物(新材)などを添加し再生アスファルト混合物にする工程、再生アスファルト混合物を均一に混合する工程、混合された再生アスファルト混合物を再生アスファルト混合物層に再生する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】舗装路に生じた溝やクラック等の損傷を効率よく且つ精度よく補修することができる舗装路補修装置を提供する。
【解決手段】舗装路補修装置100を、被補修部内を洗浄するための水を収納する水収納容器1と、被補修部内に充填するための充填材を収納する充填材収納容器2と、水収納容器1に収納した水を高圧水にするためのエンジン付きコンプレッサー3とを備えた台車10と、高圧水を被補修部内に放出させる水用ノズル4と、充填材を被補修部内に放出させる充填材用ノズル5と、水用ノズル4及び充填材用ノズル5を被補修部の上方に誘導する誘導装置6とを備えた補助台車20とから構成する。この舗装路補修装置100において、補助台車20は、台車10に追従しつつ、誘導装置6が被補修部内を進行するように、台車10に連結した構成とする。 (もっと読む)


【課題】小規模の舗装や補修の場合のように、比較的少量の舗装用混合物を効率よく供給することのできる舗装用混合物を提供する。
【解決手段】砂や石粉等からなる骨材、バインダー及び添加液を含んで構成される、道路や床面等の舗装、あるいは、これらの補修に使用される舗装用混合物であって、前記バインダーは、室温で粉粒状を呈するアスファルト又は樹脂からなり、前記添加液は、前記バインダーと相溶性を有し、かつ、難揮発性、難燃性及び低粘度の流体からなることを特徴としている。施工時には、この舗装用混合物を加熱して使用する。 (もっと読む)


【課題】舗装路面に生じた溝やクラック等を安全で速やかに補修でき、作業者の労力軽減を可能とするとともに、雑草の生育を防止するための方法及びその装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】高圧水によって舗装路の溝及びクラックを洗浄する第一工程と、舗装路の溝及びクラックに充填物を充填する第二工程とからな舗装路補修工法であって、充填された充填材を圧接する第三工程及び、表面処理を行う第四工程を構成することもできる。また、前記舗装路補修工法に用いられる舗装路補修装置及び充填材。 (もっと読む)


【課題】マンホールや情報ボックス等の受枠周囲を掘削、舗装する際に、その大きさや形状の違いによらず、マンホールや情報ボックス等の受枠の外周に沿って転圧盤を確実に案内することができ、受枠のフランジや掘削部の外周の舗装路面を破損することなく、マンホールや情報ボックス等の受枠周囲に充填される路盤材を高い圧力で短時間に転圧することができ、転圧の作業性、信頼性に優れた路面補修方法の提供。
【解決手段】掘削部に路盤材を充填する路盤材充填工程と、受枠のフランジの外周に沿うように形成された筒状案内部を有するガイド部材をフランジ上或いは掘削部に充填された路盤材上に載置するガイド部材載置工程と、ガイド部材の筒状案内部の外周面に小型転圧機械の転圧盤の一側面を当接させながら筒状案内部に沿って小型転圧機械を移動させる路盤材転圧工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】土地に存在する土壌を廃棄することなく、その土壌を改良して再利用することによりその土地の土壌を改良し、その土地を造成する方法に関し、またその土地造成方法を実施するにあたりその造成土地に隣接乃至近辺に設置することによりその土地に存在する土壌を遠隔地に搬出し、また改良された土壌を遠隔地から搬入することなくその造成土地の土壌を改良し再利用可能にすることのできる土壌改良装置の提供。
【解決手段】造成地から造成土壌を剥離し、前記剥離した造成土壌とフッ素樹脂とを前記造成地で又は造成地近傍で混合・混練して改良し、改良された改良土壌を前記造成地に埋め戻すことを特徴とする土地造成方法、及び造成土壌を秤量する計量器と、前記計量器で計量された造成土壌とフッ素樹脂とを加熱混練する混練器とを備えて成ることを特徴とする土壌改良装置。 (もっと読む)


【課題】用具体を確りと操作できて、被仕上げ面を綺麗に平滑仕上げできるとともに、簡単かつ高精度に方向、傾きの調整を行なうことができるため操作性に優れる長柄用具を提供する。
【解決手段】長尺の用具体と、用具体に固定手段を介して連結される長柄とからなり、前記固定手段は、水平面内で回動できかつ固着により自在角度で固定しうる水平な係合面、及び垂直面内で回動できかつ固着により自在角度で固定しうる垂直な係合面とを具え、かつ前記水平な係合面で向き合う一方の水平な係合面を有する第1の係合片、他方の水平な係合面と垂直な係合面の一方の垂直な係合面とを有する中間の係合片、及び他方の垂直な係合面を有する第2の係合片からなり、前記第1、又は第2の係合片の一つを前記用具体に固着し、他方を長柄に固着する。 (もっと読む)


【課題】振動や騒音を発することなく、疲労の少ない、短時間で補修路面の仕上がりのよい路面補修用ローラーを提供することを課題とする。
【解決手段】ローラー2は、転圧のとき、その重量を利用するので、必要な重量にする。ゴム層1は、路面の補修時の高温や補修材がその表面に付着することを防ぐために噴霧する液剤に耐える材質のもので、骨材の突出を受け止めるに適したゴム硬度とする。ハンドル3や噴霧器4、レバー5、ノズル6は使用状態に合わせて設置する。 (もっと読む)


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