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Fターム[2D053AA27]の内容

道路の補修 (1,769) | 目的、機能 (659) | 舗装面の処理 (252) | 目地、継目の形成、充填 (13)

Fターム[2D053AA27]に分類される特許

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【課題】 本発明は、効率よく容易に目地を施工することができる目地施工具及び目地施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】未硬化のコンクリート表面に挿入し引き抜くことでコンクリートに目地を形成する金属製または合成樹脂製の板状体が備えられ、前記板状体のコンクリートへ挿入する先端部の厚みが、先端に向かって漸次薄くなるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】種々の漏水経路について対応することができ、既設の伸縮装置を取り替えることなく、そのまま利用することができ、施工コストを抑制することができる漏水補修方法の提供。
【解決手段】橋梁の伸縮装置部位の漏水補修方法であって、橋梁の上側から、漏水経路へ、水分捕捉型の充填剤を充填する工程を具備する、漏水補修方法。 (もっと読む)


【課題】道路橋の全体長さ又はその片側車線の全体長さに及ぶ長い連続一枚物の止水シートを、施工現場での容易に取り替え更新できる道路橋用伸縮継手を提供する。
【解決手段】橋桁(27)又は橋台(30)へほぼ水平な同等レベルでの並列状態に固定された第1、2プレート受け台(1a)(1b)と、そのプレート受け台へ前向きの張り出し状態に各々搭載された第1、2フェイスプレート(5a)(5b)と、その上下相互間に介在する道路橋継ぎ目部(S)の止水シート(W1)と、上記プレート受け台から各々一体的に起立することにより、上記フェイスプレートと後打ちコンクリート(C)又は舗装(A)とを仕切る壁片(10a)(10b)とを備え、上記プレート受け台から点在分布する複数づつのスタッドボルト(4a)(4b)を各々上向き一体的に突設して、これに上方から止水シートと第1、2フェイスプレートを抜き差し自在に差し込んで、固定ナット(7a)(7b)を各々締結した。 (もっと読む)


【課題】目地による効果を有効化させること、コンクリート打設後の後作業を軽減し、作業の迅速化、安全性を向上させること。
【解決手段】自動目地形成装置1は目地形成手段2及び拘束手段9からなり、成型型枠の出口に対応する後端部側面に付設される。目地形成手段2は軸3の先端部にローラ5が固着されるとともに、基端部にピニオン7が固着されてなり、該ピニオン7がラック9aに回転可能に歯合する。上記ピニオン7は油圧モータ8により駆動され、これにより、上記自動目地形成装置1は矢示する成型型枠の移動方向に対し、高さ方向に直交して移動自在に構成される。拘束手段9は上記したラック9aからなり、該ラック9aを上記成型型枠の後端部側面に垂設され、上記ローラ5の移動軌跡をピニオン7が歯合するラック9a上に拘束する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂舗装に使用される樹脂としては、エポキシ樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン樹脂等である。樹脂舗装の大きな用途として、使用している道路の補修があるが、この場合には、塗布充填作業が容易なこと(可使時間が長い)、道路の解放が早期にできること(硬化速度が速い)、冬場等でも施工できること等が要求される。しかし、現在の樹脂舗装材ではこれらをバランスよく満足するものはなかった。
【解決手段】 舗装路や橋梁の補修、追加舗装に用いるものであり、樹脂混合物と骨材を混合したものであって、前記樹脂混合物は、下記a、b、cを含有するもの、
a 柔軟構造部を有し、少なくとも両末端にアクリレート残基を有し、分子量が500以上のアクリレート化合物、
b 分子量が150〜500のアクリレート化合物、
c 分子量が150未満のアクリレート化合物。 (もっと読む)


【課題】橋幅方向における一部しか通行止めにできないような場合でも、継目のない止水材を遊間に施工することができる。
【解決手段】第1車線31における既設の伸縮装置70及び止水材10を取り外す。道路橋の幅長さに略一致した長さを有するロール状に巻かれた、交換用の止水材10を用意する。第1車線31において、交換用の止水材10を遊間20に施工する。次に、第1車線31の伸縮装置70を取り付ける。このとき、止水材10の架設されていない残り部分10Rは、巻き取られて遊間20に収納する。次に、第2車線32の既設の伸縮装置70及び止水材10を取り外す。その後、第2車線32の遊間20に止水材10の残り部分10Rを設置する。そして、第2車線32に伸縮装置70を取り付けて、止水材10の施工を完了する。 (もっと読む)


【課題】連結鋼棒挿入孔の形成が容易であり、かつ連結されたコンクリート版の一方を交換する際に、容易に交換することができるコンクリート版連結方法及びその構造の提供。
【解決手段】互いに接合されるコンクリート版A,Bの各接合面に連結鋼棒挿入孔10,20を開口させておきその一方の連結鋼棒挿入孔10内に連結鋼棒30を挿入した状態で前記両コンクリート版を接合させ、その連結鋼棒30を他方側の連結鋼棒挿入孔20側に移動させることにより連結鋼棒30を両コンクリート版A,Bに跨らせて位置させた後グラウト26を充填して連結鋼棒30を両連結鋼棒挿入孔10,20内に埋設固定して前記両コンクリート版A,Bを連結するコンクリート版の連結方法であって連結鋼棒挿入孔10,20を抜き取りが可能な外面筒型円型の可撓性チューブ抜き型を使用して成型する。 (もっと読む)


【課題】 車道と歩道の境界に縁石を敷設した道路において、車道から縁石を越え歩道を横断して道路脇に至る車両進入路に敷設された縁石が、通行車両の歩道横断時に受ける交番荷重に起因して、浮き上がり、跳ね上がり、ひび割れ等の損傷に至ることを抑制すると共に、既に生じた道路の縁石破損箇所を短時間で補修し、且つ補修後の養生時間を短縮して補修工事に伴う通行制限時間を短縮して、補修道路を早期に公共使用に復帰させる。
【解決手段】 損傷した縁石を既設コンクリート基礎から撤去した後、その既設コンクリート基礎の表層をはつり取って不陸構造とし、その不陸構造表層上に、熱硬化性合成樹脂に無機フィラー粉末、珪砂を配合して成る樹脂コンクリート床版を形成し、その樹脂コンクリート床版上に、予め底面を下地処理した後に同底面に合成樹脂を含浸硬化させた縁石を配設して接合させ、その配設接合部を加熱し硬化させる。 (もっと読む)


【課題】比較的大掛かりな装置を用いることなく、迅速且つ経済的に舗装を改修することができる舗装改修方法を提供する。
【解決手段】本発明の舗装改修方法は、難燃性の基盤層3の表面に形成された、熱可塑性の樹脂を含有する混合物からなる舗装層1を、バーナーで加熱する加熱工程と、加熱工程によって加熱された舗装層1を、基盤層3の表面より剥離する剥離工程と、舗装層1が剥離された基盤層3の表面に、液状の混合物を塗布して硬化させることにより、舗装層1を再舗装する再舗装工程とを主に具備する。また、上記において、熱可塑性の樹脂は、メチルメタクリレートモノマーを主成分とする樹脂を適用すると、より好ましい。 (もっと読む)


【課題】目地溝の崩れやダレなどを防止して目地材挿入をしやすくした目地切り装置を提案する。
【解決手段】本発明の目地切り装置は、先端縁1aを切り込み刃とする板状の刃部材1を二枚有し、該二枚の刃部材1を、その両側端1dに設けたヒンジ部材2により先端側を軸としてV字状に開閉可能にヒンジ接続すると共に、当該刃部材1の後端側に開閉操作用の操作部材3を設けてある。そして、その刃部材1をV字状に開いた状態で該刃部材1の先端縁1a間に目地材を通せる隙間dを生じるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全幅員を途切れずに切り込むことができ、目地溝の崩れやダレを生じにくい目地切り装置を提案する。
【解決手段】本発明の目地切り装置は、フレーム3に円盤刃1を軸支すると共に、円盤刃1の両脇に同軸にして円盤刃1よりも小径のガイドローラ5を軸支し、施工面上に平行に差し渡した二本のガイドレール10でガイドローラ5を案内すると共にその二本のガイドレール10の間を通した円盤刃1で目地切りを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
目地の形成に際して、粉塵や切削ノロの発生が無く、騒音も小さい目地施工方法を提供することであり、しかもポーラスコンクリート舗設の場合でも、骨材の飛散が抑制可能な目地施工方法を提供する。
【解決手段】
ポーラスコンクリートに目地を形成する目地施工方法において、ポーラスコンクリートの舗設直後に、カッターの刃の厚みより大きな隙間を形成する押さえ板で舗設面を押さえながら該隙間にカッターの刃を挿入して目地を形成することを特徴とする。好ましくは、該隙間の間隔は、ポーラスコンクリートの骨材の最大粒径が5mm以下の場合には、カッターの刃の厚みの1.1倍から3倍であり、骨材の最大粒径が5mm以上の場合には、カッターの刃の厚みの1.1倍から該骨材の最大粒径以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


凝集性耐火材集塊を道路面上に形成する方法とその装置であって、1種またはそれ以上の日燃焼性材料が1種またはそれ以上の金属粉(2)と酸化剤(7)と混合されて、燃焼性金属粉(2)が酸化剤(7)と反応して、燃焼熱の作用で凝集性集塊を形成するに十分な熱を放出し、前記集塊を道路面上に放射し、そうして前記集塊を道路面上に耐久性良く接着する。 (もっと読む)


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