説明

Fターム[2D055HA03]の内容

トンネルの覆工・支保 (8,541) | 防水シート (106) | 張設具 (15)

Fターム[2D055HA03]の下位に属するFターム

Fターム[2D055HA03]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】効率良く作業が行えて、施工時間を短縮できるシート溶着施工方法及びシート溶着施工具を提供する。
【解決手段】基材19が磁性体からなる熱溶着ディスク15を被覆工面11に固定する。被覆工面11を樹脂製防水シート13で覆う。熱溶着ディスク15を防水シート13上から加熱装置にて加熱してホットメルト接着剤層を溶着する。ホットメルト接着剤に所定の溶着強度が発現するまで防水シート13を挟んでマグネット33を基材19に磁気吸着させる。加熱装置には、電磁誘導加熱装置を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】例えば地上から地下深層部の備蓄施設等に至る立坑、その他各種の立坑内に周囲の地山等からの湧水等が浸透するのを防止する場合などに適用する立坑防水構造に係り、 防水シートが不用意に脱落したり、破損することなく、かつ立坑の内周面に防水シート容易・迅速に取付け支持させることができるようにする。
【解決手段】立坑1の内周面に所定幅のリング状の横材3を上下方向に所定の配置ピッチで設置し、その配置ピッチにほぼ等しい幅の防水シート2を、上下に隣り合う横材3・3間において立坑内周面に沿ってそれぞれリング状に敷設し、その上下に隣り合う防水シート2の互いに隣接する端部同士を重ね合わせた状態で上記横材3に取付け支持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 継ぎ足し乍ら行う防水シートの展着、延設作業においてロスがなく、かつ、二次覆工に際して打設される生コンクリートの荷重によっても当該防水シートが破損、裂損等しないようにしたトンネル用防水シートを提供すること。
【解決手段】 一次覆工面f1に防水シート1を展着するために当該防水シート1へ配設する複数枚のヒレ4,40をトンネル長さ方向に沿って適宜間隔を置いて位置付けたこと。 (もっと読む)


【解決手段】透水性シートと不透水性シートを含む防水シート構造であって、該透水性シートが不織布又は織布からなっており、該不透水性シートが一面の長手方向に弾性フック部、茎部、基材部からなる帯状の面ファスナーを複数接合・具備しており、該面ファスナーの弾性フック部が該不織布又は織布の繊維及び/又は繊維間隙を弾性拡張させて進入し、該面ファスナーの弾性フック下部における該繊維及び/又は繊維間隙の弾性収縮によって係合係止され、透水性シートと不透水性シートとが一体化されてなること特徴とする防水シート構造。
【効果】本発明によれば、防水シートを凹凸のある一次覆工コンクリート面にも歪みなく確実な接合強度で取り付けることができ、かつ施工効率にも優れた防水シート構造を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】取り付けの作業性、運搬性に優れたランドルを提供することを第1の課題とし、容易かつ能率良く安全に作業できるランドルの取り付け方法を提供することを第2の課題とする。
【解決手段】合成樹脂製のランドル本体1と、ランドル本体1の中央部に設けられた座金2とのみからなり、上記座金2の中心には止着ピン6の軸部よりも大きく、頭部よりも小さい貫通孔7を形成したランドルAと、複数の止着ピン6を連結してなる連結ピンを備えた釘打機Bの先端に、中央部に座金2を設けたランドルAを保持した後、上記釘打機から上記止着ピン6を打ち出して上記座金2の中央に形成された貫通孔7を貫通させてランドルの止着対象材に打ち込むランドルの取付方法。 (もっと読む)


【課題】 トンネル工事で使用する防水シートの固定金具であって、防水シートに穴を開けずに、該防水シートの外面に二次覆工用の鉄筋を簡単に固定することのできる構造簡単な固定金具を提供すること。
【解決手段】 支保工等に固着される底板の表面側の両縁部に外向きに突出する一対の起立板と該起立板の上端部に前記底板に被さるように張出する一対の係止板とによって表面側に溝部が形成された受け部材と、該受け部材の底板上に重なるように該受け部材の溝部に嵌合する押え板と、該押え板の表面上で回転可能に軸支されたストッパ板と、該ストッパ板の表面側に設けられ鉄筋等を固着する接続部材とを備えた固定金具。 (もっと読む)


【課題】 防水シートを孔を開けずに簡単な作業によって強固に取付可能となるトンネル防水シートの取付具を提供すること。
【解決手段】 トンネル掘削穴4に設けられる鋼材5の表面や一次覆工コンクリート1Aの表面などの取付箇所6に対して固定されるベース体7と、このベース体7に対して固定されると共に防水シート3をベース体7に抑え付け固定するシート抑え体8とから成り、ベース体7は、取付箇所6に固定される底板部70の左右両側に側壁部71が立設する断面略コ字形体に形成すると共に、この左右夫々の側壁部71の立ち上がり先端部を対向内側に向けて屈曲して抜止片部71Aを形成し、シート抑え体8は、螺子孔80Aを備えた基体80の左右に、ベース体7の底板部70並びに側壁部71に当接し得る略L字形の圧接面82を備えた圧接部81を突設している。 (もっと読む)


1 - 7 / 7