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Fターム[2D059CC14]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 架設工法 (513) | 構造物架設工法 (479) | 押出又は引出式工法 (50) | 手延桁式 (19)

Fターム[2D059CC14]に分類される特許

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【課題】送出し時の前方台車反力を均等化し、台車、軌条桁設備を軽減化する単弦ローゼ橋桁部材送出し工法を提供する。
【解決手段】一端に手延機Tが取り付けられた単弦ローゼ橋桁部材RHを載置した送出し台車(前方台車11と後方台車12)を走行させることにより、第1橋脚P2から第2橋脚P1へ架け渡す単弦ローゼ橋桁部材送出し工法において、単弦ローゼ橋桁部材RHを送出すときに、前方台車11が、手延機Tの下に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 歩道用橋桁部材に手延機を連結し、送出し台車で送出すときに、歩道用橋桁部材を補強する必要のない橋桁送出し工法を提供すること。
【解決手段】 手延機Tが連結された橋桁部材Hを載置した送出し台車13,14を走行させることにより、第1橋脚P2から第2橋脚P1へ架け渡す橋桁送出し工法において、橋桁部材Hの上に鉄塔21を建てること、鉄塔21から橋桁部材Hまたは手延機Tをワイヤ22により斜め吊りすること、鉄塔21の倒れを防止するため、鉄塔21と橋桁部材Hとをワイヤ22で連結すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート桁の押し出し架設方法において、新たにコンクリートが打設された施工ブロックの重量を簡単な構造で支持し、既設の施工ブロックと一体となった橋桁を前方に押し出す。
【解決手段】新たにコンクリートが打設された新設ブロック3の上面に、後方突出ガーダー21を後方に突出させて固定する。新設ブロック3の後方には支持体24を設置し、上部ローラ26を介して後方突出ガーダーを支持する。これにより、新設ブロックの前方に支持されて連続する既設ブロック2と上記支持体とによって新設ブロックの重量が支持される。既設ブロックと新設ブロックとが連続して一体となった橋桁1は、既設ブロックを支持している桁送り出し装置10の駆動により前方に押し出され、後方突出ガーダーは支持体に支持された状態で上部ローラ上を移動する。 (もっと読む)


【課題】複数の主桁を備えた広幅の橋桁を、直線軌道を用いて安定したバランスで回動できる橋桁送出し工法を提供すること。
【解決手段】橋桁部材Hを載置した前方台車13、後方台車14を走行させることにより、第1橋脚P2から第2橋脚P1へ架け渡す橋桁送出し工法であって、橋桁部材Hが、両側に主桁HA、HBを備える広幅の橋桁であり、第1橋脚P2上に設置された回転台31により、主桁の一方HAを支え、第2橋脚P1上に設置された直線軌道21を用いて、橋桁部材Hの第1橋脚P2側の複数の主桁HA、HBを移動させることにより、橋桁部材Hを、回転台31を支点として回動させる回動工程を有する。 (もっと読む)


【課題】災害復旧時などの早期の道路開通とその後の本復工を両立可能な桟橋式道路の構築方法を提供する。
【解決手段】打設された複数の鋼管杭3の高さを夫々所定の高さにした後、各鋼管杭3の頭頂部に、上部に平板材12が取付けられた円筒状の杭頭キャップ2を被せ、各杭頭キャップ2の円筒部11に溶接されているナット18のネジ穴に当該円筒部11の外側から複数本のボルト13を螺合し、それらのボルト13の先端部で鋼管杭3の外周を押圧することで杭頭キャップ2を鋼管杭3の頭頂部に固定し、複数の杭頭キャップ2の平板材12にH型鋼横桁4をボルト15・ナット16で固定し、H型鋼横桁4にH型鋼主桁5をボルト15・ナット16で固定し、H型鋼主桁5上に覆工板6を敷設する。 (もっと読む)


【課題】ジャッキ装置を用いた構造物移動工事において、作業効率を向上させると共に工事の安全性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】複数作業エリアに設置された複数のジャッキ装置によって構造物を多点支持し、前記複数のジャッキ装置を集中制御装置によって制御することにより前記構造物の移動を行なうジャッキ装置を用いた構造物移動工事方法において、前記集中制御装置から前記複数のジャッキ装置の動作情報を取得して該複数のジャッキ装置の動作情報を前記集中制御装置を操作する本部作業者が視覚的に確認できるようにすると共に前記複数のジャッキ装置の動作情報を各作業エリアの各作業者が視覚的に確認できるようにし、前記本部作業者からの指示と前記複数のジャッキ装置の動作情報に基づいて前記各作業者がジャッキ装置の操作を行なうようにしたことを特徴とするジャッキ装置を用いた構造物移動工事方法。 (もっと読む)


【課題】前方の送出し台車に関する位置替えを簡単に行うようにした送出し工法を提供すること。
【解決手段】前後方向に配置された複数の送出し台車1A,1Bに架設桁122を載せて支持し、その送出し台車1A,1Bの走行軌条130に沿った移動により、架設桁122を一方の橋脚から他方の橋脚へ送り出すことによって架設するものであり、送出し台車1A,1Bの走行により架設桁122を前進させる工程と、架設桁122を前方の送出し台車1Aから仮受台52に載せ替えて当該前方の送出し台車1Aを後退させる位置替え工程とを繰り返すものであって、その位置替え工程において、前方の送出し台車1Aの鉛直ジャッキ4を収縮させて架設桁122を下降させ、その下降動作のみによって仮受台52に架設桁122を載せ替えるようにした送出し工法。 (もっと読む)


【課題】より低い位置で架設桁を支えて送り出すことが可能な送出し台車を提供すること。
【解決手段】架設桁122を昇降可能に支持する鉛直ジャッキ4を備え、走行軌条130に沿って移動することにより、搭載した架設桁122を送り出して橋脚間に掛け渡すためのものであって、走行軌条130の上を回転する車輪3が台車本体2の前後に設けられ、鉛直ジャッキ4が、前後の車輪3,3の間にあって、台車本体2内に組み込まれて一体に設けられた送出し台車1。 (もっと読む)


【課題】桁の昇降を可及的に減少させて労力等を節約し、安全性の向上が期待できる桁架設工法を提供する。
【解決手段】橋台1の端部を越えて軌道レール12を延長し、延長軌道レールの先端部分を支持受台17上に架設して貫通空間18を形成し、手前側軌道レール12aから離れた場所に先方側の軌道レール12bを設置する軌道レール設置工程と、手前側軌道レール上と先方側軌道レール上との間にエレクションガータ15を架け渡すエレクションガータ架設工程と、延長軌道レール上にエレクションガータを停止し、エレクションガータに主桁3を吊り下げた状態で前進させて主桁を橋台1aの側方を通過させて送り出す主桁送り出し工程と、主桁を吊り下げた状態でエレクションガータを移動する主桁横取り工程と、吊り下げた主桁を下降して主桁の一端を一方の橋台の沓面上に、他端を橋脚の桁支持部上に載置して主桁を据え付ける主桁据付工程と、を経て主桁を架設する。 (もっと読む)


【課題】 トラス橋桁の押し出し架設工法および手延べ桁付トラス橋桁を提供すること
【解決手段】 外側の斜材を備えたトラス橋桁の押し出し架設工法であって、トラス橋桁1に設ける手延べ部3を、外側の斜材8を備えていない共に、外側の斜材8が後に設けられるトラス橋桁1の中核構造を構成するトラス構造体7による手延べ桁としたことを特徴とするトラス橋桁の一部を手延べ桁として利用したトラス橋桁の押し出し架設工法。
いる。 (もっと読む)


【課題】 架設桁を必要としない送り出し方法の提供。
【解決手段】 複数の橋脚12で支持する桁11を跨対象物10の上方に立体交差させる方法であって、前記桁11を支持する前記橋脚12のうち前記跨対象物10を挟む前記橋脚12間以外の任意の前記橋脚12間を第1区間とし、前記第1区間の跨対象物10側と反対側に隣接する前記橋脚12間を第2区間とし、前記第1区間で第1桁を、前記第2区間で第2桁を組み立て、前記第1桁を上昇手段により上昇し、前記跨対象物10側に送り出して前記橋脚12上に載置し、前記第2桁を前記上昇手段により上昇し、前記跨対象物10側に送り出して前記橋脚12上に載置し、前記第2桁の端部と前記第1桁の端部とを接触させて結合して送り出し桁11とし、支持手段により荷重を支持しつつ、送り出し手段により前記跨対象物10側へ送り出す送り出し方法。 (もっと読む)


【課題】 広範なバックヤードを確保できずとも施工を行うことができ、しかも、作業性に優れた橋梁の解体方法及び架設方法を提供する。
【解決手段】 複数のトラス橋が接続されて構成された橋梁を解体するに当たり、前記支持構造物として、矩形状のパネル体をこれらの縦方向、高さ方向及び幅方向について適宜組み合わせてなる支持構造物を使用する。そして、橋梁に、除去の対象となるトラス橋の全長及び該トラス橋より前記一端側とは逆の他端側における該トラス橋と同長のカウンター区間に渡り支持構造物を配置し、この支持構造物を前記橋梁における前記除去トラス橋の一端、他端及び前記カウンター区間の他端側にて、この橋梁を支持する橋脚に支持せしめて設置する支持構造物設置工程と、除去される前記トラス橋を前記橋梁から分離して前記支持構造物に支持させて、支持されたトラス橋を搬送手段で、この橋梁の前記他端へ搬送して除去する除去工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自走式の送出し台車に押出しジャッキを併用してスムーズに橋桁の送出しを行う橋桁の送出し工法および送出し制御システムを提供すること。
【解決手段】 先端に手延べ機を連結した橋桁を前後方向に配置した複数の送出し台車10,20に載せて支持し、その送出し台車の走行レールに沿った移動により、橋桁を一方の橋脚から他方の橋脚へ送り出すことによって架設する橋桁の送出し工法であって、手延べ機が送出し先の橋脚へ到達するまでは送出し台車が搭載する駆動モータ18,28による車輪の回転によって自走するようにし、手延べ機が当該送出し先の橋脚へ到達した後は押出しジャッキ32によって送出し台車を押し出して移動させるようにしたものであり、当該押出しジャッキ32による押出し起動時に駆動モータ18,28を一定時間駆動させるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 鋼・コンクリート複合PC橋の押出し架設工法であって、押出し架設工程によるコンクリート部材のひび割れを完全に無にする架設工法を提供すること
【解決手段】 本発明に係る複合PC橋梁の架設工法は、波形鋼板ウェブのみを橋脚へ向かって送出す波形鋼板先行送出し架設工程を具備している。従って、応力が発生する送出し時において、コンクリート部材が形成されていないため、コンクリート部材にひび割れが発生する虞がない。 (もっと読む)


【課題】押出の段階では軽量な鋼構造骨組とし、径間に架設後上下床版コンクリートの打設を行う、波形鋼板ウエブを用いた押出架設工法を提供する。
【解決手段】波形鋼板を補強する補強骨組み及び下床版コンクリート型枠を備えた押出架設フレーム15を製作ヤード40で組立て、押出架設フレーム15を順次連結して橋脚間に押出し架設を行い、押出完了後前記押出架設フレーム15に下床版コンクリートを打設し、プレストレスを導入し、次いで、上床版コンクリート31の打設及びプレストレス導入を行い、さらに橋体全体に最終的なプレストレスを付与する。 (もっと読む)


【課題】 鋼ガーダとコンクリート床版との複合構造の橋桁を、少ない費用で安全に且つ短期間で架設する。
【解決手段】 橋桁の架設位置に隣接して桁製作ヤードを形成し、ここに鋼ガーダ20を仮置きする。そして、この鋼ガーダ上に、プレキャストコンクリートからなる複数の梁33を軸線と直角方向に所定の間隔で架け渡す。鋼ガーダの軸線方向には、上記鋼ガーダの頂部と結合し、上記複数の梁間を連結する部材34をコンクリートの打設弐より形成する。これにより、鋼ガーダ上にコンクリートの格子枠31を形成する。この鋼ガーダとコンクリートの格子枠との結合体を、橋脚3又は仮支持構造物上で支持しながら、鋼ガーダの軸線方向に押し出し、所定の位置に架設する。その後、上記梁間にプレキャストコンクリートの薄い板を架け渡し、これを型枠として床版のコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】 送出しを停止させることなく架設時間の短縮を図った橋桁の送出し工法および橋桁の送出し制御システムを提供すること。
【解決手段】 複数の送出し台車がそれぞれ複数の鉛直ジャッキを有し橋桁を支持しながら橋桁の送出しを行う場合、鉛直ジャッキの反力を送出し台車ごとに比較して、任意に設定された設計値との差の絶対値が最も大きい鉛直ジャッキを選定し、選定した鉛直ジャッキの反力が所定の制御値を超えた場合に当該鉛直ジャッキのストロークを自動調整するようにしたものであって、前記鉛直ジャッキにかかる荷重の変化に対する当該鉛直ジャッキの荷重調整能力を判定して(S26)前記送出し台車の走行速度を切り換える(S31)ようにした橋桁の送出し工法。 (もっと読む)


【課題】 架設地点の橋桁下に道路、河川などがあって支保工を設置するのが困難な地点での架設作業に好適で、送り出し後の橋桁の降下作業を省略でき、交通規制時間を大幅に短縮できる手延べ式送り出し架設工法を提供する。
【解決手段】 橋桁1の架設予定地点を挟んで両側に橋脚7・8を立設し、橋桁1を送り出す側の橋脚7より後方に間隔をあけ固定ベントを立設し、固定ベント上に跨って送り出し設備13を設置し、送り出し設備13上で橋桁を後方へ順次直列に連結するとともに、先頭の橋桁1Aの先端上部に手延べ機5の基端部を連結して前方へ張り出させる一方、反対側の橋脚8より後方に間隔をあけて橋脚を立設し、それらの橋脚上に跨って橋桁9を後方へ直列に連結して設置し、送り出し設備13上の橋桁を台車を介して前方へ送り出し、手延べ機5を備えた先頭の橋桁1Aが反対側の橋脚8上の既設橋桁9に到達した状態で、両方の橋桁1・9を突き合わせて連結したのち、先頭の橋桁1Aから手延べ機5を撤去する。 (もっと読む)


【課題】 工費の削減及び工期の短縮を図ることが可能な本設手延桁を提供する。
【解決手段】 波形鋼板ウェブ本設手延桁4を、幅方向に間隔をあけて橋軸方向に延びるように配置した一対の波形鋼板ウェブ材5、5と、これらの波形鋼板ウェブ材5、5同士を連結する鋼製のウェブ連結材6と、それぞれの波形鋼板ウェブ材5の下端部に設けた、下弦材である一対のPC梁7、7と、から構成する。 (もっと読む)


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