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Fターム[2D060AB03]の内容

上水用設備 (7,428) | 配管ユニット (239) | 管の配置(レイアウト) (68)

Fターム[2D060AB03]に分類される特許

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【課題】機器ポンプを内蔵し取水を行う機器により、取水配管内に残っていた残水が取水されるのを防止することができる浴槽の残り湯利用装置を提供する。
【解決手段】浴槽2に取水口21が形成され、機器ポンプを内蔵する機器(洗濯機3)が設置される部屋4の取出口41が形成され、取水口21と取出口41との間の壁40内または床下に取水配管5が配設され、洗濯機3の給水口31と取出口41との間に流路切り替え装置6を備えた配管32が接続される。流路切り替え装置6は、取出口41からの水が流入する上流側の流路62と、給水口31に流すための流路63と、排水のための流路64と、切替弁61と、排水のための流路64に設けられるポンプ65と、制御部66と、を備える。流路62と流路64とを連通させてポンプ65を駆動させ、所定時間経過すると、ポンプ65の駆動を停止して流路62と流路63とを連通させる。 (もっと読む)


【課題】 流体が循環路を辿って枝管へ到達することができ、かつ、熱損失を抑えることができる、配管構造を提供する。
【解決手段】 配管構造10は、枝管22,24,26,28と流体巡回部20とを備える。流体巡回部20は、枝管22,24,26,28が分岐している。流体巡回部20は、流体が循環路を辿って枝管22,24,26,28へ到達できるように、管を接続することで形成されている。流体巡回部20が、複数の並列配置流路40,40と、複数の連通流路50,52とを有している。並列配置流路40,40は、互いに沿うよう並んで配置される。連通流路50,52は、並列配置流路40,40を互いに連通させる。配管構造10は、結合材30をさらに備える。結合材30は、複数の並列配置流路40を形成する複数の管84,86を管84,86同士が接触している状態で纏める。 (もっと読む)


【課題】 災害時必要となる飲用水の確保を効果的に行う為の非常用飲用水貯水システム。
【解決手段】 外部水道水供給管は、に接続しジグザグ状配管貯水部3から水道蛇口接続口5までが通常は流水状態であるが外部水道水の供給が停止すると逆止弁(チャッキ弁)6により給水管接続口4から水道蛇口接続口5までのグザグ状配管貯水部3に貯水する当該グザグ状配管貯水部3の飲用水は給水管接続口4近くに設けた給水コック7より手動ポンプ8で取水し飲用する。 (もっと読む)


【課題】
給水器具の位置の変更や他の器具への交換の際に給水管を継ぎ足すことなく対応することができる給水管の配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
給水器具に接続するための給水管の配設構造であって、前記給水管が、可撓性を有する材質からなり、前記給水器具への接続位置から離隔した位置で建物内部に引き込まれ、引き込み位置から前記給水器具との接続位置まで壁内部に円弧状あるいは螺状に配設されたことを特徴とする給水管の配設構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】
美観を損ねることや破損の虞がなく、しかも給湯管の交換、分岐、延長等の作業が行いやすい給湯管の配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
外壁が基礎の立ち上り部よりもせり出した建物において、給湯器に接続された給湯管が、前記基礎の立ち上り部からせり出した前記外壁の下端面に沿って横方向に設けられたことを特徴とする給湯管の配設構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】所定の給水枝管を流れ込む湯水の流量を減量制御することができるヘッダ流量制御システムを提供する。
【解決手段】給水主管10とこの給水主管10から分岐した給水枝管11とを有するヘッダ管1に対して、制御装置4は、弁の開度に応じて給水枝管11の流路面積を変化させる流量制御バルブ2を用い、流量制御バルブ2の開度を所定の設定値に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】浴室の壁パネルの裏面にある給湯配管及び給水配管を更新する際に、壁パネルに形成した開口から配管の更新を行い得るようにする。
【解決手段】浴室内において、壁パネル7の湯水混合栓15が設けられている側から浴槽6を移動させ、当該壁パネル7の浴室側の前面側から壁パネル7に開口40を形成し、該開口40から、切断手段を用いて壁パネル7の裏面に設置してある、予め湯水混合栓15が取外されている既設の給湯配管及び給水配管を切断し、切断された給湯配管及び給水配管を開口40から取出し、可撓性のある新たな給湯配管41及び給水配管42を開口40から壁パネル7の裏面に挿入して所定位置まで敷設し、給湯配管41及び給水配管42に浴室側から湯水混合栓15を接続した後、或は接続前に、開口40を蓋体45により塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】
開示する住宅内給水・給湯管の更新工法は、金属製の給水・給湯管を樹脂製の給水・給湯管に更新する工事において、工事後の宅内の美観を損ねないと共に、工事中、居住者に不便を掛けない。
【解決手段】
開示する住宅内給水・給湯管の更新工法は、床面に開口部を形成する工程と、開口部から床下に入り、住宅内に備えられる各給水口の床下まで樹脂製の給水・給湯管を敷設する工程と、各給水口下方の床下から床上へ樹脂製の給水・給湯管を通す工程と、住宅に係る量水器の栓を閉じる工程と、各給水口に接続されている金属製の給水・給湯管を各給水口から外す工程と、通管工程において床上に出した樹脂製の給水・給湯管を、金属製の給水・給湯管を外した各給水口に接続する工程と、金属製の給水・給湯管と量水器との接続を解き、樹脂製の給水・給湯管を該量水器に接続する工程と、量水器の栓を開ける工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
複数の水道用メータを省スペースに、且つ、経時的な軸ズレもなく設置することができるメータユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】
止水栓を含む一次側配管と逆止弁を含む二次側配管との間を水道用メータの着脱部としたユニット単体と、一の流入管に対して前記一次側配管が接続可能な複数の支流管をそれら管軸が平行するように一体として設けてなる分岐配管と、この分岐配管および前記支流管と同数の前記ユニット単体とを設置可能とした一のベースとを具備する複式メータユニットであって、前記一次側配管の内径が、前記分岐配管の前記支流管における内径よりも小さいことを特徴とする複式メータユニットにより解決することができた。 (もっと読む)


【課題】
複数の水道用メータを省スペースに、且つ、経時的な軸ズレもなく設置することができるメータユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】
止水栓を含む一次側配管と逆止弁を含む二次側配管との間を水道用メータの着脱部としたユニット単体と、一の流入管に対して前記一次側配管が接続可能な複数の支流管をそれら管軸が平行するように一体として設けてなる分岐配管と、この分岐配管および前記支流管と同数の前記ユニット単体とを設置可能とした一のベースとを具備する複式メータユニットであって、前記分岐配管において、前記支流管が前記ベースの内側に収納されており、前記分岐配管に設けられた水を流入する流入管のみがベースの外側に突出するよう設けられていることを特徴とする複式メータユニットにより解決することができた。 (もっと読む)


【課題】屋内用仮設配管路を簡単且つ迅速に形成することができて工期の大幅な短縮を図れ、また、用済み後に簡単に分解できると共に構成部材を再利用でき、性能及び洗浄並びに検査等を含め管理された屋内用仮設配管路の構成部材を提供する。
【解決手段】数階建ての建物B内に敷設されている上水道管路の更新工事等を行う際に設けられる縦配管路及び横配管路から成る屋内用仮設配管路Lであって、複数の仮設配管ユニット1,2,3と複数の継手4とから構成されており、各仮設配管ユニット1,2,3は、種々の形状に形成したポリエチレン樹脂製の複数の管本体6,7,8を適宜に突合せ融着し、端に位置する管本体の開口端部に、端部に締付け用フランジを備えたポリエチレン樹脂製の筒状接続部を突合せ融着して成り、また、継手4は、突合せ状に配設した仮設配管ユニットの筒状接続部の締付け用フランジを外側から抱き込んで連結する二つ割り状の継手4とする。 (もっと読む)


【課題】水回り設備の移設に伴って行われる配管工事の容易化を図ることができる建物の配管構造を提供する。
【解決手段】洗面室31において、洗面台55の給水バルブ56には給水管60が接続されており、排水口57には排水管70が接続されている。給水管60及び排水管70は、床下空間38において上下方向に延びている第1配管61,71と、第1配管61,71の上端に一端が連結されている第2配管62,72とをそれぞれ有している。第2配管62,72は床下空間38において床部37に沿って延びており、回転継手64,74により第1配管61,71に対して回転可能な状態で連結されている。第2配管62,72の回転先端部には第3配管63,73が連結されており、第3配管63,73は床部37の配管取り出し口77を通じて床下空間38から洗面室31に延びている。 (もっと読む)


【課題】 建物内に配置される水回り設備への給排水のための屋内配管を最小限に抑え、効率的な給排水システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 室内に配置する水回り設備を建物の外壁面側に沿って配置し、各水回り設備からの排水は、各排水副管の管端末をそれぞれ建物の外壁面から外方に突出させ、前記各管端末を、外壁面に沿って縦方向に配管された排水主管にそれぞれ接続させるとともに、排水主管の管端部を外壁面に沿って複数配置された勾配保持具によって、建物の近傍に配置された排水マスに向かって、一端側から他端側に一定の流れ勾配を付して配管された排水集合管に接続させ、各水回り設備に対する給水、給湯は、外壁面に設けられた給水ヘッダー、給湯ヘッダーおよび/または給湯器から、外壁面に配管された排水主管に沿って配管されたサヤ管を通じて行う。 (もっと読む)


【課題】追いだき機能付き給湯システムに接続された浴槽を加工することなく設置でき、給湯システム側の給湯運転と洗濯機側の吸水運転が互いに干渉しない浴槽水の取水構造を提供する。
【解決手段】給湯器Hと追いだき用循環配管Cで接続された浴槽Bを取水元、吸水ポンプPを具備する外部機器を取水先として、追いだき用循環配管Cの戻り管路Rから分岐して、外部機器の設置室まで壁内配管される取水管1と、該取水管1と吸水ポンプPのポンプホースPHが接続される水栓コンセントWからなり、該水栓コンセントWは、取水管1およびポンプホースPHそれぞれを接続する継手間の管路中に設けた常閉の電動弁と、吸水ポンプPの吸水運転を検知して電動弁を開弁するポンプセンサを備える。また、外部機器は吸水ポンプPをプログラム制御可能な洗濯機とする。 (もっと読む)


【課題】配管類の露出を少なくすることにより意匠性及び耐久性を向上させるとともに、配管類の取り付け及びメンテナンスを容易にする配管構造を提供する。
【解決手段】 基礎2の貫通孔3を通って屋内から屋外又は屋外から屋内へと複数の配管類7を通すための配管構造であって、屋内側の土間コンクリート1を貫通し、地中に埋没する基礎2の貫通孔3を通って屋外側に設けられる機器4を据え付けるための機械基礎5を貫通して上方に立ち上がって設けられ、前記土間コンクリート1の上方及び前記機械基礎5の上方に夫々開口部61,62を有するさや管6に複数の配管類7が挿入されることを特徴とする配管構造。 (もっと読む)


【課題】給湯配管システムにおいて、コスト削減を図りつつ、端末器具の同時使用時における湯待ち時間の短縮化を図る。
【解決手段】給湯配管システムAは、給湯器1に接続される第1メイン配管2と、第1メイン配管2にチーズ10を介して接続される第2メイン配管4aと、第1メイン配管2にチーズ10を介して接続され、浴槽の水栓6aが接続される第1分岐配管3と、第2メイン配管4aにチーズ11を介して接続され、洗面所の水栓6bが接続される第2分岐配管5aと、を備える。第1分岐配管3の長さYaは、第2分岐配管5aの長さYbよりも長い。第1分岐配管3は、チーズ10に接続された基端部3aと、基端部3aから曲がった曲がり部3cと、曲がり部3cと浴槽の水栓6aとをつなぐ先端部3bとを有する。基端部3aの長さZaは、先端部3bの長さZbよりも短い。 (もっと読む)


【課題】排水に含まれるゴミを取り除き、水洗トイレに再利用可能な家庭排水再利用装置の提供。
【解決手段】貯水槽1内で排水導入管2、濾過器3、排水管4を連結して排水を濾過し貯水する。貯水槽1が満水状態で流入する排水が濾過器3内のゴミを排水管4より下水管5に排出する。 (もっと読む)


【課題】異種の管体を組合わせ、これを適切な位置に配管することにより、現場作業の簡略化を図ることのできる給水給湯配管システムを提供する。
【解決手段】床下空間部に配設される給水給湯配管システムであって、給水給湯源に接続されるメイン配管1、3と、該メイン配管1、3に継手を介して接続され、床板Pまで立ち上げられる第1分岐配管2、4とを備えている。前記メイン配管1、3は金属補強層20を有する管体からなり、前記第1分岐配管2、4は前記メイン配管1、3よりも可撓性が大きい管体からなる。 (もっと読む)


【課題】高層住宅等の水を使用する需水場所が揚程の異なる複数のゾーンに分かれ、それぞれのゾーン毎に使用する末端器具の水圧が異なる場合でも、各末端器具に省エネルギーで効率良く給水でき、使用部品のメンテナンスや部品交換を考慮することなく、小さい設置スペースで排水設備を設ける必要のない給水装置及び該給水装置を用いる給水システムを提供することを目的とする。
【解決手段】受水槽11の水を圧送ポンプPUで加圧し揚程の異なる複数のゾーン(LZ、MZ、HZ)に設置された末端器具14、15に給水する給水装置において、各ゾーンに設置された高圧末端器具14毎に、該高圧末端器具14が必要とする給水圧力に加圧できる補助加圧ポンプユニットPU1、PU2、PU3を設け、該補助加圧ポンプユニットにより各高圧末端器具14が必要とするし給水圧に加圧した水を給水する。 (もっと読む)


【課題】吐水流量を小流量の現流量からこれよりも流量の多い目標流量まで流量増大させるに際し、速やかに流量増大を行うことのできる流量調節装置を提供する。
【解決手段】流量調節装置を、流路10に設けられた流量調節弁12及び流量計14と流量調節弁12の開度制御を行う制御部16とを備えて構成する。その制御部16は、現流量から目標流量まで流量増大させるに際し、流量計からの新たな検出信号が入力されるまでの間は、予め求めてある目標信号周期Tpに対応して設定してある限度待ち時間Tx経過するごとに自動的に流量調節弁12の弁開度を1段階大とする弁開制御を行うとともに、その間に新たな検出信号が入力されたときには、信号入力のタイミングで弁開度を1段階大とした上で再び弁開制御を開始し、そしてこれを繰り返すことで吐水流量を目標流量まで増大させて行く。 (もっと読む)


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