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Fターム[2D060BC12]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の目的、機能 (1,411) | 流路を切り換えるもの (133)

Fターム[2D060BC12]に分類される特許

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【課題】シンクにおける多様な洗い動作に対して洗浄動作及び使用者に与える視覚効果の側面から使い勝手の良いものとしつつ、水跳ねの問題も併せて解決することが可能なキッチン用水栓を提供すること。
【解決手段】このキッチン用水栓20は、シャワー吐水口24とそれが設けられた起立部とを備え、起立部は、シャワー吐水口24がシンク30の中心35よりも奥側に位置し、シャワー吐水口24から吐出されたシャワー吐水がシンク30の中心35よりも手前側に着水するように起立しており、シャワー吐水の吐水方向回りの外形がシンク30の奥行方向に沿って縦長となるように吐出され、シンク底面34においてシンクの奥行方向に沿った縦長の領域に着水する。更に、シャワー吐水がシンク底面34に着水すると横方向に広がる。 (もっと読む)


【課題】シンクにおける多様な洗い動作に対して洗浄動作及び使用者に与える視覚効果の側面から使い勝手の良いものとしつつ、水跳ねの問題も併せて解決することが可能なキッチン用水栓を提供すること。
【解決手段】このキッチン用水栓20は、シャワー吐水口24とそれが設けられた起立部とを備え、起立部は、シャワー吐水口24がシンク30の中心35よりも奥側に位置し、シャワー吐水口24から吐出されたシャワー吐水がシンク30の中心35よりも手前側に着水するように起立しており、シャワー吐水の吐水方向回りの外形がシンク30の奥行方向に沿って縦長となるように吐出され、シンク底面34においてシンクの奥行方向に沿った縦長の領域に着水する。更に、シャワー吐水の手前側の第一吐水流は、それよりも後方側の第二吐水流がシンク底面34に着水することによって発生する水跳ねを受け止めるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】シンクにおける多様な洗い動作に対して洗浄動作及び使用者に与える視覚効果の側面から使い勝手の良いものとしつつ、水跳ねの問題も併せて解決することが可能なキッチン用水栓を提供すること。
【解決手段】このキッチン用水栓20は、シャワー吐水口24とそれが設けられた起立部とを備え、起立部は、シャワー吐水口24がシンク30の中心35よりも奥側に位置し、シャワー吐水口24から吐出されたシャワー吐水がシンク30の中心35よりも手前側に着水するように起立しており、シャワー吐水の吐水方向回りの外形がシンク30の奥行方向に沿って縦長となるように吐出され、シンク底面34においてシンクの奥行方向に沿った縦長の領域に着水する。更に、高衝撃吐水口と低衝撃吐水口とを有しており、高衝撃吐水口は低衝撃吐水口の後方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】シンクにおける多様な洗い動作に対して洗浄動作及び使用者に与える視覚効果の側面から使い勝手の良いものとしつつ、水跳ねの問題も併せて解決することが可能なキッチン用水栓を提供すること。
【解決手段】このキッチン用水栓20は、シャワー吐水口24とそれが設けられた起立部とを備え、起立部は、シャワー吐水口24がシンク30の中心35よりも奥側に位置し、シャワー吐水口24から吐出されたシャワー吐水がシンク30の中心35よりも手前側に着水するように起立しており、シャワー吐水の吐水方向回りの外形がシンク30の奥行方向に沿って縦長となるように吐出され、シンク底面34においてシンクの奥行方向に沿った縦長の領域に着水する。更に、シャワー吐水がシンク底面34に着水すると水膜が形成され、その底面に形成された水膜上に、更に続くシャワー吐水が着水する。 (もっと読む)


【課題】 美観に優れ、しかも、殺菌水の吐出と原水の吐出との切り替えの操作を容易に行うことができる、水栓装置を提供する。
【解決手段】 この水栓装置1は、水栓取付部2に取り付けられる水栓本体3と、原水に処理を加えてオゾン水を生成するオゾン水生成器4とを備える。ここで、水栓装置1は、水栓本体3の吐出部3aからの、前記オゾン水の吐出と前記原水の吐出との切り替えを制御する制御手段5と、その制御手段5による制御を操作するための操作部3bとを有する。また、操作部3bは、吐出部3aとともに、水栓取付部2の表側に位置するように配備される。そして、オゾン水生成器4は、水栓取付部2の裏側の空間2aに隠蔽されるように配備され、かつ、そのオゾン水生成器4によって生成された前記オゾン水が、水栓本体3に送られるようになっている。 (もっと読む)


【課題】洗い動作中の手や体の動作量を低減させることができ、体格差のある使用者に対しても使い易いシステムキッチンを提供する。
【解決手段】シンクと、吐水口を有するキッチン用水栓と、を備えるシステムキッチンであって、前記吐水口は斜め下方に向けて吐水されるよう構成され、前記吐水口の位置および向きは、前記吐水口から吐水される水の吐水方向の延長線上と、前記シンクの前面または前記シンクの底面と、が交差する点と、前記吐水口と、を結ぶ長さが、前記シンク底面の前縁から後縁に渡る長さよりも長くなるようにし、かつ前記吐水口の前記シンク底面からの高さを、前記シンク底面の前縁から後縁に渡る長さよりも短くなるようにしたことを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】使用者に違和感を与えることなく吐水条件を自動的に変更することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の吐水形態を切替えることができる水栓装置であって、吐水部と、選択されている吐水形態を検出する吐水形態検出手段(14)と、吐水形態に対応した吐水条件を記憶した記憶手段(22a)と、各吐水形態における吐水条件を変更するための単一の操作部(8、10)と、吐水条件に応じた吐水を形成する吐水条件形成手段(16)と、吐水形態、記憶吐水条件、及び操作部の操作に基づいて吐水させる制御手段(22)と、を有し、制御手段は、吐水形態が切替られたとき、吐水条件形成手段を制御して、切替後の吐水形態について記憶手段に記憶されている記憶吐水条件の吐水に変更するが、所定の場合には切替前の吐水条件を維持することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、使用者が水栓装置を使用する際に、スパウトが洗浄等の作業に対して邪魔にならず、また洗浄する場所やスパウトの形状を変更させること無く、洗浄作業等を行うことが可能な水栓装置を提供すること。
【解決手段】
本発明の水栓装置は、少なくとも1つ以上の吐水口を備えた吐水部と、前記吐水口から吐水される水の着水位置を、前記吐水口から遠方にするために鉛直方向に連続して立ち上がる立位部と、給水口を有し、前記立位部と給水機構とを接続するための接続部と、を有する水栓であって、前記吐水部は、前記立位部に対し、屈曲部を介して、前記吐水口を全て備えた吐水口面側に傾斜して立ち上がっており、前記吐水部の鉛直方向への突出量は、水平方向への突出量よりも大きくした。
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【課題】
本発明は、水栓装置において、スパウトの先端部を巨大化させず、スパウトの先端部を小型で、且つ容易に操作可能な選択部の構成にすることで、使用者が水栓装置を使用する際の視覚上、及び作業状で使用者の遮りにならない水栓装置を提供する。
【解決手段】
本発明の水栓装置は、吐水口1と、吐水口1を有するスパウト2と、吐水口1からの吐止水を制御するバルブ3と、を有する水栓装置であって、前記吐水口1は、各吐水形態に応じて複数の吐水口を有し、前記複数の吐水口には、主配管4から分岐した複数の分岐配管5が接続されており、前記複数の吐水口のうち、どの吐水口から吐水させるかを選択する選択部6と、前記選択部6からの電気信号9に基づいて、主配管4からの供給される水をどの分岐配管5に供給するかを切り替える切替部7に切替信号10を送信する制御部8とを備え、前記選択部が、前記スパウトの先端部に配置された構成
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【課題】使用者が水栓装置を使用する際に、スパウトが洗浄等の作業に対して邪魔にならず、また洗浄する場所やスパウトの形状を変更させること無く、洗浄作業等を行うことが可能で、且つ吐水が使用者や周辺に飛散しないように吐水を供給可能な水栓装置を備えたシステムキッチンの提供。
【解決手段】水栓装置14と、水栓装置14から吐水された水を受けるシンク15とを有するシステムキッチンであって、水栓装置14は、スパウトと、吐水口とを備え、スパウトは、機器と接続する接続部と、吐水口を有する吐水部と、接続部と吐水部との間に設けられた連結部とを有し、吐水部は、スパウトを側面視したとき、水平面に対し平行な方向の長さが、水平面に対し垂直な方向の長さよりも短くなるように傾斜して連結部に連接され、さらに、吐水口までの給水配管経路中に、所定の流量以下の水を通過させる流量調整手段16を設けた。 (もっと読む)


【課題】洗浄作業がし易く、洗浄効果を向上させることができ、水跳ねをも減少させることができ、洗浄時に水栓が邪魔にならないシステムキッチンを提供する。
【解決手段】カウンターと、シンクと、前記カウンターの上面に対して傾斜した方向に吐水流を放出する吐水口を有する水栓と、を備え、吐水部は、前記シンクの前縁に対して略垂直な方向を長手方向とする偏平形状を有し、前記吐水口は、前記シンクの前方に露出してなることを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】頻度の高い洗い動作に最適な流量の吐水を簡略な操作で行わせることができ、かつ、吐水の目的や吐水の形態などに合わせて流量を多様に調整することができるシステムキッチンの提供。
【解決手段】シンクと、前記シンクの側方に延在する調理台と、前記シンクに水を吐水する水栓と、前記水栓に対して並列に接続された第1の配管系および第2の配管系と、前記第1の配管系を介して前記水栓から略一定流量の吐水をさせるための操作を入力可能とした第1の操作部と、前記第2の配管系を介して前記水栓から吐水される流量を制御するための操作を入力可能とした第2の操作部とを備え、前記第1の操作部は、前記水栓から吐水される水の軌跡と前記シンク上面とが交差する洗浄領域と前記調理台の前に立つ使用者の作業領域とを結ぶ移動領域の内部に設置され、前記第2の操作部は、調理台と対峙した前記シンク側壁面近傍もしくは前記シンク後壁面近傍に設けられる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、使用者が水栓装置を使用する際に、スパウトが洗浄等の作業に対して邪魔にならず、また洗浄する場所やスパウトの形状を変更させること無く、洗浄作業等を行うことが可能な水栓装置を提供すること。
【解決手段】
本発明のシステムキッチンは、水栓装置14と、前記水栓装置14から吐水された水を受けるシンク15とを有するシステムキッチンであって、前記水栓装置14は、スパウト10と、吐水口1とを備え、前記スパウト10は、機器と接続する接続部2と、前記吐水口1を有する吐水部3と、前記接続部2と前記吐水部3との間に設けられた連結部4とを有し、前記吐水部3は、前記スパウト10を側面視したとき、水平面に対し平行な方向の長さが、水平面に対し垂直な方向の長さよりも短くなるように傾斜して前記連結部4に連接され、前記接続部2は前記システムキッチンの後縁に接続される構成。
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【課題】頻度の高い洗い動作に最適な流量の吐水を簡略な操作で行わせることができ、かつ、吐水の目的や吐水の形態などに合わせて流量を多様に調整することができるシステムキッチンを提供する。
【解決手段】シンクと、吐水を行うための水栓と、前記水栓に対して並列に接続された第1の配管系および第2の配管系と、前記第1の配管系を介して前記水栓から略一定流量の吐水をさせるための操作を入力可能とした第1の操作部と、前記第2の配管系を介して前記水栓から吐水される流量を制御するための操作を入力可能とした第2の操作部と、を備えたことを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】
広範囲に吐水させるとともに、着水後も、被洗浄物表面に水膜を広く形成させることのできるシャワー吐水流を放出する水栓を提供することにある。
【解決手段】
シャワー吐水部を備えた水栓であって、前記シャワー吐水部は、複数の散水孔を備えた散水板を備え、前記シャワー吐水部は、水平に対して、下方に傾斜した方向に吐水流を放出し、前記複数の散水孔は、前記散水板に、前記吐水流が着水時に広い水膜を形成するよう配置されていることを特徴とする水栓が提供される。 (もっと読む)


【課題】シャワー水の吐水時に中抜け感がなく、シャワー水及び直流水の何れも快適に使用することのできるシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】 湯水が吐水される吐水口11にシャワー水吐水部72,101と直流水吐水部116とが形成され、本体10の収容室16に装着された流路切替機構11,30により湯水の流路を切替え、シャワー水又は直流水の何れかが吐水されるようにしたシャワーヘッドAにおいて、前記吐水口11の中心に小径シャワー水吐水部72が形成され、この小径シャワー水吐水部72の外側に直流水吐水部116が形成され、さらに直流水吐水部116の外側に大径シャワー水吐水部101が形成され、湯水が両シャワー水吐水部72,116から同時に吐水されるようにした。 (もっと読む)


【課題】弁筐10と、弁筐内に回転自在に設けられる、軸方向一端が開放されると共に周壁部に流入口12が開設された筒状の弁体11とを備え、弁筐に、弁体を挟んで弁体の径方向に対向する第1と第2の一対の入水ポート15,16と、弁体の軸方向一端に連通する出水ポートとが設けられた2水混合弁において、第1入水ポートから流入する水と第2入水ポートから流入する水との混合比率が弁体の回転角度に応じて直線的に変化するようにして、且つ、弁の大型化も回避できるようにする。
【解決手段】弁体11内に、弁体11の軸方向に延在する邪魔板18が、邪魔板18の板幅方向両側の各側縁と弁体11の周壁部の内周面との間に隙間18aを生ずるように設けられる。また、邪魔板18は、第1と第2の両入水ポート15,16の対向方向に直交する位相で弁筐10に固定される。 (もっと読む)


【課題】悪戯によって使用されたり不正使用されたりするのを有効に防止することのできるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】固定弁体に対する可動弁体の摺動運動により吐止水と吐水の温度調節とを行う混合弁と、連結アーム104を介して可動弁体に連結されたハンドル基部100及びハンドル基部100から突き出したレバー部102を備えたハンドル98とを有し、レバー部102を回動操作することで可動弁体を摺動運動させるようになしたシングルレバー水栓35において、レバー部102をハンドル基部100と別体となしてハンドル基部100に対し抜差し可能となし、レバー部102を水栓使用のためのキーとなす。 (もっと読む)


【課題】断熱カバー部の材料を少なくする。レバーハンドルの操作部の横長さを長く取って操作性を良くする。装置を薄型でコンパクトにできる。
【解決手段】回動弁23を軸方向が左右方向を向いた筒体部20内に回動自在に嵌め込む。レバーハンドル3の後端部を回動弁23の軸方向の一端部に取付けて筒体部20の軸方向の端面に沿わせて筒体部20の前方に突出させて該前方への突出部分に筒体部20の前面の前方に位置する覆い部28を設けると共に該覆い部28から前方に操作部4を突出させる。筒体部20及びレバーハンドル3の後端部を断熱カバー部11で覆うと共に断熱カバー部11の前面に設けた筒体部20の前面の略全長に沿って形成した前面開口部31をレバーハンドル3の覆い部28で覆う。覆い部28から前方に向けて筒体部20の軸方向に沿った操作部4を突出させる。 (もっと読む)


【課題】 湯水混合水栓装置を薄型にできる。2つの開閉レバーの各操作部と、湯温調整用レバーハンドルの操作部の操作性を良くする。
【解決手段】 一方の回動弁23の軸方向の一端部に取付けた一方の開閉用レバーハンドル3を筒体部20の一側面に沿わせると共に一方の開閉用レバーハンドル3に筒体部20の前方に突出する操作部4を設ける。他方の回動弁23の軸方向の他端部に取付けた他方の開閉用レバーハンドル3を筒体部20の他側面に沿わせると共に該他方の開閉用レバーハンドルに筒体部20の前方に突出する操作部4を設ける。筒体部20の一側面に一方の開閉用レバーハンドル3を介して湯水混合部1の湯温調整用レバーハンドル18を設けていない方の他側面を隣接配設する。2つの開閉用レバーハンドル3と湯温調整用レバーハンドル18の回動中心を同一軸線上に位置させる。 (もっと読む)


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