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Fターム[2D060BE01]の内容

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【課題】送信された無線信号をより確実に受信できる吐水装置を提供する。
【解決手段】湯水を吐水する吐水部と、前記吐水部からの湯水の吐水状態を切り替える操作部と、第1の送信アンテナと、第2の送信アンテナと、を有し、前記第1および第2の送信アンテナから無線信号を送信するヘッド部と、前記無線信号を受信する受信アンテナと、前記吐水部への湯水の供給を制御する電磁弁と、前記受信アンテナにより受信した前記無線信号に基づいて前記電磁弁の動作を制御する受信制御部と、を有する本体部と、前記本体部から前記ヘッド部に湯水を供給するホース部と、を備え、前記ヘッド部は、同じデータの前記無線信号を、前記第1の送信アンテナと、前記第2の送信アンテナと、を択一的に又は同時に使用して送信することを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】切換弁の形状、構造および収容容積等の制約を大幅に緩めるとともに取扱上も重量バランスの良い形状および構造にすることができる浄水機能付きシャワーヘッドを提供することを課題とする。
【解決手段】直接手で持つことができる大きさに形成し、他部品との接続端を設け、水質浄化用カートリッジを内蔵した把持部と、この把持部の先端に一体に形成され、原水と浄水とを選択する流路切換手段を内蔵し、シャワー吐出口を設けた頭部とを備え、この頭部に設ける原水吐出路と浄水吐出路とを各独立した流路に形成し、前記原水吐出路と前記浄水吐出路とのいずれか一方の吐出口を前記シャワー吐出口の形成領域内または形成領域外に設けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】発光素子や回路構成部品の特性のばらつきに拘わらず、センサによる人体の有無の検知のためのしきい値を簡単に且つ適正に設定できるセンサしきい値の設定方法を提供する。
【解決手段】発光素子66と受光素子68とを有するセンサの人体検知の基準となるしきい値を設定するに際し、設定検知エリアの遠限に光反射体90を位置させた状態で発光素子66を発光させて、光反射体90からの反射光を受光素子68で受光し、その出力値をそのまましきい値として制御部によりしきい値メモリに記憶させ、設定する。 (もっと読む)


【課題】多量の気泡を含む洗浄効果の高い洗浄水を吐出できる洗浄水吐出装置を提供する。
【解決手段】下流端に吐出口6を設けた洗浄水流路5を備える。洗浄水流路5の途中に絞り部43を設ける。絞り部43の内面を下流側程徐々に径が小さくなる絞り面44とする。絞り部43で発生する負圧により洗浄水流路5を流れる洗浄水に気体を混入することで、気体を含む洗浄水を吐出する洗浄水吐出装置である。絞り面44に洗浄水の流れを乱す突起61を設ける。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く、洗剤の逆流を確実に防止できる洗浄水吐出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】平面視でシンク3の周縁部からシンク3内に向けて突出する給水管部と、給水管部の先端部に設けられて給水管部から供給された洗浄水をシンク3内に吐出する吐出部22を備える。吐出部22に洗浄水に洗剤を供給する洗剤供給部14を設ける。洗剤供給部14よりも上流側に止水手段を設ける。給水管部の止水手段よりも下流側の位置に、止水手段で止水したときに給水管部内を大気に開放するための大気開放弁32を設ける。個別に設けた給水管部側回動規制手段及び吐出部側回動規制手段により洗剤供給部14が大気開放弁32よりも下方に位置する範囲に規制する。 (もっと読む)


【課題】鏡やキャビネットを外さずに水栓交換作業を行うことができる、メンテナンス性に優れた壁付水栓及びその取り付け方法を提供する。
【解決手段】壁付水栓11は、洗面化粧台の背面側に位置する室内壁面Wとの間に隙間を設けて配置される立壁部14に取り付けられ、給水源に接続されるホース17を通して送給される水を吐出する吐水口16aを有する吐水部16と、吐水部16を着脱可能に保持するため、立壁部14に形成された開口部にその正面側から装着される保持部18と、立壁部14の背面側に配置される断面コ字状のホースガイド15と、ホースガイド15に嵌め込まれた状態で立壁部14の背面側から保持部18に螺着される固定ナット部20と、固定ナット部20を当接させてその回転を規制するため立壁部14の背面側に設けられた回転規制部(天面部14a)と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、流れる液体、特に水用の出口を有する消毒装置である。この装置は、UV照射手段(6)、好ましくはUVC放射源(16)、すなわち1つ又は複数のUV−C LEDと、電力供給手段(7)とを備えている。電力供給手段(7)は、低ボルト範囲(交流電圧25V以下又は直流電圧60V以下)で照射手段(6)を給電する。電力供給手段(7)は、例えば、電池、タービン又は太陽モジュールとすることができる。出口(2、42)は、光が内部で反射するように形成することができる。制御手段と、温度センサ、量センサ、及び圧力センサの少なくとも1つのセンサと、付加的な空気混合手段(14)を装置に一体化しておくことができる。この装置は、水栓器具とすることができる。 (もっと読む)


【課題】水質切換弁の形状、構造および収容容積等の制約を大幅に緩めるとともに取扱上もバランスの良い形状・構造にすることができる浄水機能付きシャワーヘッドを提供することを課題とする。
【解決手段】他部品との接続端を備える把持部と、この把持部の先端に一体に形成された吐出口を有する頭部とを備えたシャワーヘッドにおいて、前記把持部には水質浄化用カートリッジを内蔵するとともに、この水質浄化用カートリッジの内蔵により前記水質浄化用カートリッジを透過する浄水流路と前記水質浄化用カートリッジを透過しない原水流路とが形成され、前記水質浄化用カートリッジの外周側流路から水質浄化用カートリッジに設けられた水質浄化材を介して中心部に形成された中央空間部に至る前記浄水流路を形成し、前記頭部には、前記浄水流路からの流出と前記原水流路からの流出とを切り換える流路切換弁を組み込んだ構成である。 (もっと読む)


【課題】 吐水中に水から手を離すとすばやく止水を行うことで、節水効果を向上させた給水制御装置を提供する。
【解決手段】 人体の検出電極部への間接的な接触で人体の静電容量を検出する静電容量センサと、水を吐水する吐水部と、前記吐水部に接続され給水する水路を形成する給水路と、前記給水路に設けられ前記水路を開閉する開閉弁と、前記静電容量センサの検出出力に応じて前記開閉弁の開閉動作を指示する制御部と、を備えた給水制御装置であって、前記静電容量センサの前記検出電極部は水に接し、且つ人体が水を通して間接的に接触するように前記給水路又は吐水部に設けられるとともに、前記制御部は前記検出出力によって人体が水に接触している状態から人体が水から離反している状態を検出すると、前記開閉弁を閉動作させることを特徴とする給水制御装置。 (もっと読む)


【課題】検知信号の周波数と電圧強度との変化の状況から、水栓装置を使用するための検知動作であることを的確に判定することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水部30と、吐水部への水路を開閉するバルブ250と、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部100と、センサ部からの検知信号を複数の周波数帯域に分別するフィルタ部210と、分別された検知信号に基づいて吐水部からの吐水の可否を判定する判定部230と、判定部からの信号に基づいてバルブの開閉を制御するバルブ制御部240と、を備え、判定部は、検知信号の周波数が第1の閾値を超え、かつ、検知信号の電圧強度が第2の閾値を超えた後に、周波数が第1の閾値よりも高い第3の閾値を超え、かつ、電圧強度が第2の閾値よりも高い第4の閾値を超えた場合には、吐水部からの吐水を行う判定をする水栓装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用者が電波の送信方向に対して略直交する方向に被検知体を動かす動作(横切り動作)を行っても、検知信号の周波数の変化の状況から、使用者が横切り動作を行っていると的確に判定し、吐水を行わない水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、吐水部への水路を開閉するバルブと、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を得るセンサ部と、センサ部からの検知信号を複数の周波数帯域に分別するフィルタ部と、分別された検知信号の周波数に基づいて吐水部からの吐水の可否を判定する判定部と、判定部からの信号に基づいてバルブの開閉を制御するバルブ制御部と、を備え、判定部は、0Hz近傍よりも高い前記検知信号の周波数を検知した後に、0Hz近傍の前記検知信号の周波数を検知し、さらに検知信号の周波数が上昇したことを検知した場合には、吐水部からの吐水を行わない判定をすること、を特徴とする水栓装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、径方向寸法を小型化しつつ、発電量の変動を長期にわたって抑制し、かつ、長期にわたって高い信頼性を維持する水栓用発電機を提供する。
【解決手段】
給水流入口と、給水流出口とを有し、内部に給水流路が形成された筐体と、
前記給水流路内に設けられ動翼羽根部を有する動翼と、
前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、
前記動翼および前記マグネットが水流により受ける力を支持する軸受と、
前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、
前記コイルを囲んで設けられた基部と、前記基部から延出し互いに離間して設けられた複数のインダクタとを有するヨークと、を備え、
前記コイルは、前記マグネットよりも前記給水流路の下流側で、且つ前記マグネットに対向して設けられ、
前記マグネットは回転中心軸と垂直な平面と交わる外周面に着磁され、
前記インダクタは前記マグネットの外周面と対向し、前記給水流路の上流側から下流側へ向かって、前記筐体の外側に設けられたことを特徴とする水栓用発電機が提供される。 (もっと読む)


【課題】手洗い等の行為中に吐水継続の意思があるにも拘らず誤って手が検知エリアから外れることによって吐水口からの水を途切らせてしまい、水栓の使い勝手が悪くなる問題を解決し得る自動水栓を提供する。
【解決手段】赤外線式の検知センサ28を可視光を発光する照明用の発光部37とともに吐水管12に備えて成る照明機能付の自動水栓において、検知センサ28が、検知エリア内の人体を検知している状態で人体が検知エリアの遠限よりも近い位置に設定した境界位置の内側の近位置から外側の遠位置に移行したときに、発光部37が照明状態を、人体が近位置にあるときの照明状態から異なった照明状態に状態変化させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 現場の状況や、需要者の使い勝手に応じてシャワー用の水栓ユニットと蛇口用の水栓ユニットの位置を入れ替えて取付け金具に並設して取付けることができる。
【解決手段】 取付け金具7に蛇口用の水栓ユニット6aとシャワー用の水栓ユニット6bとを並設して取付ける。並設する2つの水栓ユニット6a、6bの位置を入れ替え自在とする。 (もっと読む)


【課題】手動吐水スイッチのオン操作により連続吐水させる際に吐水を途切れさせることなく所望の時間だけ連続吐水させることができ、自動水栓を使用する際の使い勝手を良好とすることのできる手動吐水スイッチを備えた照明機能付の自動水栓を提供する。
【解決手段】赤外線式の検知センサ及び可視光を発光する照明用の発光部37を吐水管12に備えた照明機能付の自動水栓10において、設定した限度時間に達するまでの一定時間の間連続吐水するための手動吐水スイッチ18を設けておく。そして手動吐水スイッチ18の操作による連続吐水中において吐水継続時間が限度時間に到る前の設定した予告時間を越えた後に、照明用の発光部37が照明状態を予告時間に到る前の照明状態から異なった照明状態に状態変化させるようにしておく。 (もっと読む)


【課題】吐水管を細く小型化し得てデザイン性,意匠性を良好となすことができるとともに、光ファイバーの屈曲部で赤外光を減衰させ、人体検知の検知精度を悪化させてしまう恐れのない赤外線式の人体検知センサを備えた自動水栓を提供する。
【解決手段】自動水栓10において、発光素子と受光素子及びセンサ回路を備えたセンサ本体41を吐水管30のカウンタ部18への着座部14の内部に設けて、発光素子と受光素子とから投光用光ファイバー44と受光用光ファイバー46とを吐水管12の内部を通って先端部位まで延び出させ、投光用光ファイバー44の先端を投光部として、また受光用光ファイバー46の先端を受光部としてそれぞれ構成する。 (もっと読む)


【課題】吐水管の先端面に吐水口と併せて人体検知センサにおける発光部と受光部とを設けて成る自動水栓において、先端面の形状を小形状化して吐水管全体を細くコンパクト化し、吐水管のデザイン性,意匠性を良好となす。
【解決手段】吐水管12の先端面12Aに吐水口30とともに人体検知センサ38における発光部40と受光部42とを設けて成る自動水栓において、センサケース44,46を発光部40側と受光部42側とに別々に独立して設け、センサケース44の内部に発光部40を、センサケース46の内部に受光部42をそれぞれ収めた状態で、発光部40及び受光部42をセンサケース44,46ごと吐水口30周りに互いに離隔して別々に配置する。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルを発生できるユニットをコンパクトに構成し、蛇口に直接装着して、従来の蛇口と同様に使用可能にすること。
【解決手段】本発明にかかる水栓用マイクロバブルユニットでは、水栓の蛇口に着脱可能な筒型のユニットを、前記蛇口に装着する装着手段と、前記装着手段の近傍に形成されて蛇口からの水を取り入れるように構成された流入口と、前記流入口から取り入れた水を旋回流にする旋回流形成手段と、前記形成された旋回流の中に空気を混合して微細な気泡を含んだ微細気泡水流を形成する形成手段と、前記形成された微細気泡水流を吐き出す流出口と、で構成した。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果の高い気泡入り洗浄水をキッチンシンクに吐出して、被洗浄物を効率良く且つ効果的に洗浄でき、尚且つ気泡入り洗浄水がキッチンシンクの表面や皿等の被洗浄物に当たった際に水はねが生じることを防止できる気泡入り洗浄水吐出装置を提供する。
【解決手段】洗浄水が流れる洗浄水流路3の下流端に洗浄水をキッチンシンク13に吐出するための吐出口12を設け、洗浄水流路3に気体を混入する気体混入部8を設けると共に気体混入部8で混入した気体を微細気泡とする気泡微細化部10を設けた気泡入り洗浄水吐出装置1において、洗浄水流路3の下流側端部に、該洗浄水流路3の流路断面の全面に亘って流路の流れ方向に垂直に、多数の整流孔11aを形成した板状の整流部11を設けた。 (もっと読む)


【課題】開口部の小さい容器をコンパクトかつ簡易な構成によって効率良く洗うことができるとともに、消費水量を低減することができる水栓を提供すること。
【解決手段】水栓10は、上下方向へ回動操作することにより吐水量を調節するレバー12を水栓本体11に備える。レバー12は、容器20の開口部20aを当接させて案内するガイド段差面12aを備え、ガイド段差面12aにはノズル15の先端部を突出させてある。また、レバー12には、洗浄後の水を排水する排水口12bを備え、ノズル15に水を供給する可撓性ホース13が接続されている。容器20をガイド段差面12aに位置決め載置した状態でレバー12を下方に押圧すると、ノズル15に水が供給され、噴射孔15aから噴射した水によって容器20が洗浄される。 (もっと読む)


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