説明

Fターム[2D060BE01]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の構造 (932) | 吐水部 (476)

Fターム[2D060BE01]の下位に属するFターム

Fターム[2D060BE01]に分類される特許

81 - 100 / 156


【課題】使用者が水栓装置を使用する際に、スパウトが洗浄等の作業に対して邪魔にならず、また洗浄する場所やスパウトの形状を変更させること無く、洗浄作業等を行うことが可能で、且つ吐水が使用者や周辺に飛散しないように吐水を供給可能な水栓装置を備えたシステムキッチンの提供。
【解決手段】水栓装置14と、水栓装置14から吐水された水を受けるシンク15とを有するシステムキッチンであって、水栓装置14は、スパウトと、吐水口とを備え、スパウトは、機器と接続する接続部と、吐水口を有する吐水部と、接続部と吐水部との間に設けられた連結部とを有し、吐水部は、スパウトを側面視したとき、水平面に対し平行な方向の長さが、水平面に対し垂直な方向の長さよりも短くなるように傾斜して連結部に連接され、さらに、吐水口までの給水配管経路中に、所定の流量以下の水を通過させる流量調整手段16を設けた。 (もっと読む)


【課題】開口部の小さい容器をコンパクトかつ簡易な構成によって効率良く洗うことができるとともに、消費水量を低減することができる水栓を提供すること。
【解決手段】水栓10は、上下方向へ回動操作することにより吐水量を調節するレバー12を水栓本体11に備える。レバー12は、容器20の開口部20aを当接させて案内するガイド段差面12aを備え、ガイド段差面12aにはノズル15の先端部を突出させてある。また、レバー12には、洗浄後の水を排水する排水口12bを備え、ノズル15に水を供給する可撓性ホース13が接続されている。容器20をガイド段差面12aに位置決め載置した状態でレバー12を下方に押圧すると、ノズル15に水が供給され、噴射孔15aから噴射した水によって容器20が洗浄される。 (もっと読む)


【課題】洗浄作業がし易く、洗浄効果を向上させることができ、水跳ねをも減少させることができ、洗浄時に水栓が邪魔にならないシステムキッチンを提供する。
【解決手段】カウンターと、シンクと、前記カウンターの上面に対して傾斜した方向に吐水流を放出する吐水口を有する水栓と、を備え、吐水部は、前記シンクの前縁に対して略垂直な方向を長手方向とする偏平形状を有し、前記吐水口は、前記シンクの前方に露出してなることを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】 吐水管を覆う陶器カバー体の破損を防止できる水栓を提供すること。
【解決手段】 吐水管29の吐水口部35が前方側に位置する状態で、後面開口33を有する陶磁性材料からなるカバー体30で前記吐水管29を覆うとともに、前記後面開口33を覆うキャップ34を設け、さらに、カバー体30内に設置された前記吐水管29を固定するための固定部材34aが設けられ、この固定部材34aに前記キャップ34が接続されている水栓Rであって、前記カバー体30の破損を防止するための緩衝材12’が、前記キャップ34の内周面と、前記カバー体30の前記後面開口33を形成する端面部との間に挟まれている。 (もっと読む)


【課題】微細気泡を効率的かつ高密度に発生させることにより、微細気泡による活性化作用を気軽に享受できる液吐出装置を提供する。
【解決手段】本発明の液吐出装置10は、液が導入される液導入路11Aと、液導入路に連通し、液流旋回翼16cが配置されてなる液流旋回路16Aと、液流旋回路の前端に接続され、前方へ向け縮径状とされた縮流路18Aと、縮流路の前端に接続され、縮流路より拡径して液吐出口19bに連通する拡流路18Bと、外部に連通する外部開口11cを背面上に備え、液流旋回路を背面側から前面側へ貫通し、液流旋回路16A若しくは縮流路18A内において前方へ開口する内部開口を備えた気流導入路13Aと、前方より拡流路内に臨み、縮流路の開口範囲に対向して拡流路内に導出された液流を周囲へ飛散させるテーパ状の液流飛散面19aと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルシャワーヘッドを使うとき、使用者が各目的に応じ、効能を持つ液を水(または湯)と混合しやすいようにシャワーヘッド外部にカードリッジを設けた液混入カードリッジ付マイクロバブルシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】シャワーヘッド(1)にマイクロバブル発生装置(2)を接続し、シャワーヘッド(1)外部にカードリッジ(3)を設けたシャワーヘッドを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 湯水の吐水形態の切替機能を備えたシャワーヘッドにおいて、デザインの自由度を増すことができると共に、美観及び操作性の優れたシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】 シャワーヘッドAは、湯水が通過する切替流路41と湯水を供給するための通水孔42とが形成された流路切替機構Cと、この流路切替機構Cが装着される収容室14が形成された本体10と、流路切替機構Cに対し収容室14の軸方向に摺動自在に装着され、前記通水孔42と連通する第1吐水孔11と第2吐水孔11aとが穿設された吐水部材Bとを備え、前記吐水部材Bはその一部を本体10から露出させ、この露出部をプッシュ操作することで流路切替機構Cに対し軸線方向に摺動させ、流路切替機構Cの通水孔42を吐水部材Bの第1吐水孔11又は第2吐水孔11aの何れかに連通させることで湯水の吐水形態を切替えられるようにした。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果の高い洗剤及び気泡を含む洗浄液を吐出でき、また、別途洗浄液吐出用のポンプを設ける必要がなく、コストを削減できる洗浄液吐出装置を提供する。
【解決手段】キッチンシンク3用のカラン4に接続した水道管5に接続される分岐路6と、分岐路6の下流端に設けた吐出ノズル7を備える。分岐路6に定流量弁11及び開閉弁12及び逆止弁13を設ける。吐出ノズル7に分岐路6から吐出ノズル7に供給された水道水に洗剤を供給する洗剤供給部15を設けると共に分岐路6から吐出ノズル7に供給された水道水に気泡を混入する気体混入部14を設ける。 (もっと読む)


【課題】水道水圧を利用して吐出ノズルから気泡或いは洗剤が混入した洗浄水を高圧で吐出させることができ、被洗浄物の汚れを容易に除去でき、手洗いをなくして手荒れを防止できると共に、吐出ノズルへの供給流量を調整することで水跳ねを抑制しながら洗浄力を高めることができる洗浄水吐出装置を提供すること。
【解決手段】水道カランより分岐した給水路33から供給される水道水を洗浄水とし、この洗浄水に気泡或いは洗剤の少なくとも一方を混入させて吐出させる吐出ノズル1と、吐出ノズル1内への単位時間あたりの給水量を調整する流量調整部90とを備えた洗浄水吐出装置30である。 (もっと読む)


【課題】洗剤タンクの納まりがよく、洗剤タンク内の洗剤の補給、メンテナンスが容易であり、しかもポンプ等の動力を用いずに洗剤を含む噴流洗浄水を吐出させること。
【解決手段】給水路33からの水道水を内部流路5を経て吐出口3から噴流洗浄水として吐出させる吐出ノズル1と、吐出ノズル1の内部流路5に洗剤を供給するための洗剤供給口22を有する洗剤タンク14とを備え、吐出ノズル1に、洗剤タンク14を着脱自在に装着するタンク装着部60と、洗剤タンク14の装着状態で洗剤タンク14の洗剤供給口22が接続される洗剤受口21とを設けると共に、洗剤受口21を内部流路5の洗浄水流により生じる負圧発生部6に連通させてなる洗浄水吐出装置30である。 (もっと読む)


【課題】台所で行う調理作業や洗浄作業において良好な利便性を備える台所用洗浄装置を提供する。
【解決手段】台所シンク4に、微細気泡が含有した洗浄水を吐出する洗浄水吐出装置2と、微細気泡が含有しないシンク用水を吐出するシンク用水吐出装置3と、を別個に設ける。 (もっと読む)


【課題】洗い動作中の手の動作量を低減させることができる、あるいは水跳ねを減少させることができるキッチン用水栓及びこれを備えたシステムキッチンを提供する。
【解決手段】水が吐水される吐水口と、前記吐水口へ前記水を導く配水管と、を備え、前記吐水口から吐水された前記水は、シンク上面及びシンク底面に対して斜めに吐水され、且つ前記シンク上面と、シンク前面とシンク後面との中央部と、が交差する所定領域を通過するように所定流量で吐水され、前記水の少なくとも一部は、前記シンク前面と、前記シンク後面と、の中央部よりも前方側の前記シンク底面に着水することを特徴とするキッチン用水栓が提供される。 (もっと読む)


【課題】センサのメンテナンス性が良好で見栄えも良く、且つ清掃性も良好な吐水装置を提供する。
【解決手段】センサ24による人体検知に基づいて吐水口22から自動的に吐水する吐水装置10において、吐水パイプ18を逆U字状のグースネック形状となして先端部にセンサ空間26を形成し、そこにセンサ24を収容する。また吐水パイプ18の内部に給水チューブ50を配管してその先端側を吐水パイプ18に形成した引出開口52を通じて外部且つ吐水パイプ18の下側に引き出し、吐水口部材54に接続する。そして給水チューブ50の引出部分50A及び吐水パイプ18の先端側且つ下面部分を、吐水パイプ18の下側に配したカバー58にて隠蔽状態に覆った状態とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でシャワー水と整水との切替えができる。切替えた場合における吐水しない方からの水漏れを確実に防止できる。
【解決手段】吐水装置本体2の下流側端部に底面部3に通水孔4を設けたバルブ部5を固定する。回動部材18のガイド筒部8の後端部に整水用孔15を有する突部13と、突部13に隣接して突部よりも凹んだシャワー水用連通部14を形成する。突部13の後端面部に整水用孔15の周囲を囲むように設けた溝部16にパッキン材17を嵌め込む。回動部材18を吐水装置本体2の端部に回動自在に取付ける。バルブ部5の底面部3にガイド筒部8の突部13の後端面部をパッキン材17を介して押し当てる。回動部材18の回動により通水孔4が整水用孔15と連通する状態と、通水孔4がシャワー水用連通部14とが連通する状態とに切替自在とする。 (もっと読む)


【課題】水路内を流れる水を、健康増進作用を有する水に改質することのできる吐水装置を提供する。
【解決手段】20lm(lumen)〜120lm(lumen)の青色光を水路R内に照射し得る青色光発光部2を設けて吐水管1を構成し、水路R内を流れる水中に青色光発光部2から青色光を照射して、水路内を流れる水を、健康増進作用を有する水に改質する。 (もっと読む)


【課題】カウンター本体の上面を広く使用できる。カウンター本体上の載置物を取る際に操作部が邪魔にならず、操作部を操作する際にカウンター本体上の載置物に邪魔されること無く簡単に操作できる。操作部の操作性が良く、また、カウンター本体と操作部とが共に板状をしていて統一感がある。
【解決手段】水栓装置6にレバーハンドル3を前方に突出して設けると共に該レバーハンドル3の前端部に上面側が押し下げ用操作部4a、下面側が押し上げ用操作部4bとなった略板状の操作部4を設ける。操作部4は押し下げ、押し上げ操作のみが可能なように上下方向にのみ可動自在となって操作部4を上げた状態又は下げた状態の一方が吐水で他方が止水である。水栓装置6をカウンター本体40の下面に配設すると共にレバーハンドル3の略板状をした操作部4をカウンター本体40の前端よりも前方に突出させる。 (もっと読む)


【課題】洗浄を簡単で確実に実施できる洗面ボウルの洗浄水圧送装置を目的とする。
【解決手段】
洗面ボウル23の周縁部23aに第一の吐出口27と第二の吐出口28が設けられる。第一の吐出口27は洗浄水Pを周縁部23aに沿って一方の周縁方向と他方の周縁方向に吐出するように2組設けられ、第二の吐出口28は洗浄水Pを洗面ボウル23の下方に向けて吐出するように第一の吐出口27の下方近傍に3組設けられる。洗面ボウル23用の洗浄水Pには洗剤を含有する水が用いられる。洗浄水Pを圧送するための洗浄水圧送装置30は、洗浄水タンク31と、洗浄水タンク31から配管32を介してマニホールド25に洗浄水Pを圧送するポンプ33と、ポンプ制動電源スイッチ34とから成る。また、洗浄水タンク31とマニホールド25間に配管32を開閉する電磁弁35を備える。 (もっと読む)


【課題】 全体構成を簡略にして小型化、低コスト化を図りつつ、掌全域を万遍なく洗浄するための必要水量を少なくして節水効果を実現できる水栓の吐水部構造を提供する。
【解決手段】 給水管6の端部に開閉弁8を介して接続された吐水路9の先端に吐水口11が形成されている水栓において、開閉弁8を通過した水を吐水口11の在る側とは反対方向に向けて吐出する吐水孔13が形成されているとともに、吐水路9の基端部には吐水孔13から吐出された水の流れを吐水口11の在る側に方向転換して吐水路9に案内する水流案内路14が形成され、前記吐水路9はそこを流れる水流Wが横長の幅広状となるような断面形状に形成され、この吐水路9における吐水口11の直上流位置に幅広状の水流Wを堰止めて上方へ押し上げたのち吐水口11に向けて流下案内する遮水部材15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】下向き吐水及び上向き吐水の何れもが可能で、通常の手洗い用水栓としても歯磨き用等の水栓としても使用可能であり、また吐水口を横向きとしたときに吐水が手洗い鉢等から外に飛び出してしまう問題を生じることがなく、更に弁部の構造も簡単となし得る吐水部回転式水栓を提供する。
【解決手段】上向き吐水と下向き吐水とを可能となした吐水部回転式の水栓10において、吐水部20とともに回転する可動側弁体及び固定側弁体とを備えた弁部を設ける。その弁部は、吐水部20が下向き吐水,上向き吐水以外の回転角度位置にあるときにも少量で吐水するものとなしておく。 (もっと読む)


【課題】デザイン性を損なう部品継ぎ目や部品内部の露出を最小限に抑え、メンテナンス時のセンサの脱着が容易であり、誤感知のおそれのない自動水栓を提供する。
【解決手段】自動水栓10は、設置面11に略水平に取り付けられた円筒状の吐水管12と、吐水管12先端に開設された開口部12aに着脱可能に嵌め込まれた蓋部材13と、吐水管12下面に設けられた吐水開口部12bと、吐水開口部12bに臨む吐水口14を有し吐水開口部12bより設置面11寄りの吐水管12内に嵌め込まれた吐水継手15と、蓋部材13と吐水継手15との間に配置され、吐水開口部12b近傍に差し出された手を検知するセンサ16と、センサ16からの信号に基づき吐水口14からの吐水・止水を行う開閉弁への指令を出す制御部と、を備えている。蓋部材13を開口部12aから外すと、センサ16が吐水継手15と一緒に吐水管12の軸心C方向に取り出し可能である。 (もっと読む)


81 - 100 / 156