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Fターム[2D063DA06]の内容

下水 (5,535) | 集水ます又はマンホール (769) | 形状又は構造 (291) | 副管又は連通管があるもの (37)

Fターム[2D063DA06]に分類される特許

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【課題】 下流管路とを接続する接続管を容易に配設可能とするとともに、接続管設置のための各種の調整作業が軽減させて作業効率を高める。
【解決手段】 螺旋案内路3を備える縦管1の底部が、コンクリート構造部14により支持され、コンクリート構造部14は、内径が接続管6の外径より大きい略円筒状の貫通孔141を備える。コンクリート構造部14の上面には、第1の接続口51を有する円盤状の底版5を設ける。下流管路13の周面に開設された第2の接続口131と、前記第1の接続口51との間に、貫通孔141を挿通させて接続管6が配設される。接続管6と貫通孔141との間隙は、硬化性充填剤で充填される。 (もっと読む)


【課題】下水の流下を止めずに、流れの切り替えを行う切り替え部材1、切り替え方法、マンホールaの再構築方法を提供する。
【解決手段】切り替え予定の下水管bの内径に近い外径の筒体である挿入管11と、挿入管11よりも小さい内径の筒体である小径管12と、挿入管11と小径管12とを接続する円錐状の筒体であるラッパ管13と、ラッパ管13の一部を切断して開口した開口部14とで構成する。この切り替え部材1を回転して下水の流れを切り替える。切り替え後に既設マンホールaを解体して新設する。 (もっと読む)


【課題】配管設計の自由度が高い分水ます及びこれを用いた分水システムを提供する。
【解決手段】分水ます1におけるます本体2の側壁には、流出用排水主管15aが接続される基準流出口5と、流出用排水副管17a、及び流入用排水管16a,18aがそれぞれ接続可能な複数の流出入兼用口6,7,8と、が設けられており、さらに、該複数の流出入兼用口6,7,8の下端は、該ます本体2において前記基準流出口5の下端より高い位置に設定され、かつ互いに同じ高さに設定されている。該分水ます1を有する分水システム30にあっては、流入用排水管16a,18a及び流出用排水副管17aに、それぞれ上流から下流に向けて下方傾斜する管勾配が設定されている。 (もっと読む)


【構成】 内副管継手10は、継手本体12を備え、マンホール100の内壁面102に取り付けられて、流入下水が高所から落下することによるマンホール100底面108の摩耗や損傷、および下水の飛散を防ぐ。継手本体12は、可撓性を有する合成樹脂からなり、流入管104から流入する下水を受け入れる下水受部14、および内副管120を接続する立管部16を含む。下水受部14は、マンホール100壁面側に配置される第1管壁18、およびマンホール100中心側に配置される第2管壁20からなり、上部開口の漏斗状に形成される。第1管壁18は、可撓性を有しているので、サイズの異なる複数のマンホールの内壁面に沿うように変形可能である。
【効果】 1つの内副管継手をサイズの異なる複数のマンホールや枡に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】処理槽の底部への作業者の侵入が可能でありながらにして、規模が小さい処理槽にも適用することが可能と汚濁物捕捉用構造体を提供する。
【解決手段】処理槽4を上部室5と下部室6とに上下区画する区画床7と、この区画床7に設けられ、かつ、当該区画床7上の一部である第1領域11に流入した廃水を堰き止めると共に当該廃水を当該区画床7上の第2領域12へと越流可能とする堰部8と、第1領域11に設けられ、かつ、堰部8によって堰き止められた廃水を下部室6へ流す入口部9と、第2領域12に設けられ、かつ、下部室6内の廃水を当該第2領域12へ流す出口部10と、区画床7を全体として処理槽4から取り外し可能に当該処理槽4に取り付けている取り付け部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 マンホールを大型化させない簡易な構造で、螺旋案内路によって旋回流となって流下する下水が、その流量に関わりなく安定的な流況で空気連行量を低減させて、流出口からの流出速度を低下させることを可能にする。
【解決手段】 一実施形態としての縦管2は、上方下水管4と下方下水管5との間を連結し、内部に設けられた螺旋案内路21,23により下水を螺旋状に流下させる。縦管本体2aは、下端部に下水の流出口2cを備える。この流出口2cは螺旋案内路23の下端よりも下方に位置するように配設され、この流出口2cの下流側に吐出管32が設けられる。吐出管32は、縦管本体2aから流出する下水の流体圧によって拡径自在であり、可撓性を備えた管状体からなる。 (もっと読む)


【構成】 合流式下水道用内副管装置10は、上部開口の漏斗状に形成される下水受部12およびその下端に形成される立管部14を含む。下水受部12は、マンホール100に接続される流入管104の管底110を基準として取り付けられ、その上端20は、マンホール中心側がマンホール壁面側より所定寸法下がる高低差を有する。この高低差の所定寸法は、晴天時の下水が合流式下水道用内副管装置10内に全量流入する範囲内で、下水受部12のマンホール中心側の上端20を最大限下げるように設定される。これによって、下水の流量および流速が増す雨天時には、下水は、合流式下水道用内副管装置10の管壁にほとんど衝突することなく、合流式下水道用内副管装置10を超えてマンホール100内に直接流入するようになる。
【効果】 マンホール底面の浸食や損傷を抑制しながらも、雨天時の下水の負荷による合流式下水道用内副管装置の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】工期が短く、低コストで、水が流れている状態で排水枡を補修できるようにする。
【解決手段】配管2及び排水枡1に水が流れている状態で、補修枡100を排水枡1内に設置し、配管開口2aと補修枡100の開口102との位置を合わせた状態で、止水チューブ105を膨らませる。これにより、止水チューブ105が排水枡1の内側面の開口2aのまわりに圧着し、配管開口2と開口102とが連通するとともに、排水枡1と補修枡100との間の空間であって止水チューブ105の周囲の空間Sが、配管2及び補修枡100の内部から隔離される。この排水枡1内の隔離された空間Sから水を吸い上げ、その後、図2(c)に示すように、該空間Sに、セメントペーストやモルタル等のグラウト106を充填する。 (もっと読む)


【課題】排水管路が詰まって排水不良という異常が発生した場合に、これに迅速且つ適切に対応し得る機能を備えた排水ますを提供する。
【解決手段】上部に設けられる点検口2と、排水を流入させるべく流入管40が接続される流入口4と、前記排水を流出させるべく第1流出管41が接続される第1流出口5と、排水の水位の上昇を規制すべく該排水を流出させるオーバーフロー孔6とを有する底部3と、前記オーバーフロー孔6に流出された排水を外部に排出すべく下部に設けられる排出筒7とを備え、前記オーバーフロー孔6が第1流出口5の中心軸よりも上方の位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 縦管の上部や螺旋案内路の上方部分だけを簡単に改修したり更新したりできるようにし、効率よく作業を進めることを可能にして、施工費の低減および施工期間の短縮化等を図る。
【解決手段】 本発明の縦管101は、上部螺旋案内路107に設けられた空気芯筒120が、その上方と下方とで分離可能に形成されており、上部空気芯筒121と下部空気芯筒122が互いに着脱自在となっている。上部空気芯筒121には、ガイド板140と螺旋案内路107の上方部分107aが配設され、下部空気芯筒122には螺旋案内路107の下方部分107bが配設されて、合わせて複数ピッチの螺旋案内路107が形成されている。また、ガイド板140、螺旋案内路107の上方部分107a、および上部空気芯筒121は、一体となって縦管本体110に対して抜き出し可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】外力を受けた場合にも下水の流れを維持することができ、既設マンホール及び下水管に対して簡便に取り付けることができる導水ジョイントを提供する。
【解決手段】上方開口状の溝断面に形成されたジョイント本体と、このジョイント本体の長手方向一端部に一体に形成され、一方の前記下水管の内面に接続可能な第一接続部と、前記ジョイント本体の長手方向他端部に一体に形成され、他方の前記下水管の内面に接続可能な第二接続部とを備えている。
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【課題】 マンホール内の縦管が老朽化したり改修が必要になったりした際に、改修の必要な螺旋案内路部だけを既設の縦管から取り替えることを可能にして、効率よく縦管を改修し、施工費の低減および施工期間の短縮化を図る。
【解決手段】 本発明の改修方法は、マンホール4の内側の中間スラブ44aに対して支持具47を介して縦管本体11を支持する準備工程と、中間スラブ44aに支持した縦管本体11の螺旋案内路部14を縦管本体11から切断除去する除去工程と、除去した螺旋案内路部に替えて、新規の螺旋案内路部14を縦管本体11の切断端部に接合する新管設置工程とを含む。新規の螺旋案内路部14は、直管状の短管21内に螺旋案内路22を設けた螺旋案内路付き短管21を、さらに管軸を含む平面で分割して形成された複数の短管分割体20が、マンホール4内において同心状に接合されて螺旋案内路22を連続一体化させることにより構築される。 (もっと読む)


【課題】 流下する下水の流れに乱れを生じさせることなく、所望の減衰性能を発揮させることを可能にするとともに、点検孔の十分な開口面積の確保と、点検時の作業性および安全性の向上を可能にする。
【解決手段】 縦管本体2の側面には複数箇所に点検孔22が開口されるとともに各点検孔22…22が閉塞部材3によって閉塞されており、これらの点検孔22…22が螺旋案内板23の螺旋ピッチに合わせて上下方向に均等間隔で配列され、縦管本体2内において上下に隣り合う螺旋案内板23、23の相互間の中間位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、上下水道用等の各種配管、あるいは保護管を雨水貯水施設の周囲を迂回させることなく布設せしめ、配管、あるいは保護管の材料費や布設工事費等を大幅にコストダウンできる雨水貯水施設を提供することにある。
【解決手段】 本発明の雨水貯水施設は、地面1を掘り下げて設けられた内部に樹脂製骨格ブロック4が3次元的に配置された雨水貯水施設を横切って、配管16、または配管あるいはケーブルを収納した保護管17が設けられているもので、より具体的には、この雨水貯水施設は、配管16、あるいは保護管17が横切る配管布設用溝状空間15を有していて、この配管布設用溝状空間15内に配管16、あるいは保護管17が布設されていることを特徴としている。
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【課題】 合流式下水道に接続するマンホール内の流入部において、マンホール内に複数本設置された縦管を利用して、平常時と降雨時の下水の分水および落差処理を好適に行うことができるように、それぞれの縦管に螺旋案内路および分水が可能となる構造を設ける。
【解決手段】 縦管本体31,32の上部空間に設けられた流入部13は、マンホールM内を区画する隔壁12を備えるとともに、底部にインバート14が設けられて、平常時用の第1の縦管本体31へと流入水を導く流路が形成されている。そして、流入管2と第1の縦管本体31との間には、第1の縦管本体31へ流入する流量を調整するボルテックスバルブ4が配設されて、所定の水量を優先的に第1の縦管本体31に送水可能である。 (もっと読む)


【課題】設置が容易な内副管継手およびそれを備えた内副管装置を提供し、内副管装置を設置する作業員の負担を軽減する。
【解決手段】内副管継手3は、内副管継手本体4と取り付けベース5とを備えている。内副管継手本体4は、下水を内部に導入する導入口と、内部の下水を外部に排出する排出口32とを備えている。また、内副管継手本体4は、導入口の外周縁から径方向外側に向かって突出するフランジ部36を備えている。取り付けベース5は、板状体からなり、開口部41が形成されている。開口部41の外周部分には、略U字状の受容部42が形成されている。受容部42は、開口部41の下方および側方から突出する様に形成されている。内副管継手本体4を取り付けベース5に係合させる際、受容部42は、フランジ部36の先端部分を受容する。 (もっと読む)


【課題】 流下する下水の流れに乱れを生じさせることなく、所望の減衰性能を発揮させることを可能にするとともに、点検孔の十分な開口面積の確保と、点検時の作業性および安全性の向上を可能にする。
【解決手段】 縦管1は、縦管本体2内の少なくとも一部に、下水を螺旋状に流下させる螺旋案内路が設けられ、中途部には閉塞部材3によって閉塞可能な点検孔21が開口されている。閉塞部材3はその内面が縦管本体2の内周面と略同一曲面をなすように形成され、点検孔21の周縁部には縦管本体2の外周面に沿って同一方向に配置された2本のガイドレール4,4が添設されている。そして、ガイドレール4,4に沿って閉塞部材3をスライドさせることにより、閉塞部材3が点検孔21に対して開閉可能とされている。 (もっと読む)


【課題】経済的かつ効率的に路面に散水でき、簡易にヒートアイランド現象の緩和を図れる路面散水システム及び路面散水方法を提供することにある。
【解決手段】河川、下水処理場などの取水源7からポンプ8により取水し、取水した水を注水槽10及び注水管11を介して注水人孔20に注水する。この注水した水は動水勾配による水頭差により各雨水人孔5A、5B、5C、・・・に貯水され、貯水された水は散水用ポンプ3に汲み上げられ、水平管P1、垂直管P2を介して散水板4により路面に散水される。 (もっと読む)


【課題】 雨水等に混入してドロップシャフトに流入するおそれのある異物を未然に回収して、螺旋案内路の破損を防ぎ、下水流のスムーズな流下を促進することのできるドロップシャフトの下水流入部構造を提供する。
【解決手段】 直管状の縦管本体2の側面に設けられた流入管3には、異物除去用枡部31が設けられており、縦管本体2への流入水に混入している異物が異物除去用枡部31に滞留あるいは沈殿するように構成されている。異物除去用枡部31の上部には点検口が設けられ、内部には除去かごが設けられている。 (もっと読む)


【課題】下水道用縦管の管本体に点検口サドルを固定バンドを介して固定するに際して、固定バンドに弛みが発生したとしても、点検口蓋の脱落を確実に防止する。
【解決手段】下水の流入部から底部にわたってマンホール内に配設された下水道用縦管における管本体21(31,41)の点検口に点検口蓋7の点検口サドル8が固定バンド10を介して取り付けられた下水道用縦管の点検口蓋構造において、管本体21(31,41)および点検口サドル8にそれぞれ固定バンド10の挿通部11が設けられ、固定バンド10が管本体21(31,41)の挿通部11および点検口サドル8の挿通部11に挿通されて締結される。 (もっと読む)


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