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Fターム[2D063DA15]の内容

下水 (5,535) | 集水ます又はマンホール (769) | 蓋受枠又は筒体 (30) | 高さ又は傾斜調節 (13)

Fターム[2D063DA15]に分類される特許

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【課題】受枠の挿入部とピットとの間に十分な隙間を形成することによって、ピット内に挿入する受枠の傾斜角度範囲を大幅に大きくすることができるので、路面の傾斜に合わせて受枠を斜めに容易に設置することができるピット開閉構造を提供する。
【解決手段】埋設管に取り付けられたバルブの上部に設置されるピットの開閉構造において、ピット2の上部内に嵌め込まれる受枠5と、受枠5に嵌め込まれる蓋6と、受枠5をピット2に固定するための固定手段10とを備え、受枠5は、上部にピット2の外径より大きい外側フランジ5eを有し、下部にピット2内への挿入部5aを有し、挿入部5aとピット2との間には、受枠5を斜めにピット2内に挿入することを可能にするための隙間(S)が形成され、固定手段10は、挿入部5aに螺合し、ねじ部先端が挿入部5aの外周面から突出する長さを有するボルト8と、挿入部5aの外周面に設けられた抜け止め用突起9とからなる。 (もっと読む)


【課題】設置表面が傾斜面である場所でも、集水桝20の表面と設置表面との段差を低減させ、容易に設置することが可能となる。
【解決手段】集水桝20は、プレキャストブロック40の上面にプレキャストブロック40とグレーチング枠26との間隔を調節する複数の間隔調節ビス30を備えている。それぞれの間隔調節ビス30を設置表面に応じてそれぞれ適切な間隔に調節することにより、グレーチング枠26の位置を設置表面と合致した位置に位置決めすることができる。すなわち、設置表面が傾斜面である場合であっても、その傾斜面に応じてグレーチング10の上面位置を定めることができるため、グレーチング10の表面と設置表面との段差の低減又は消滅を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】高さを任意に調整することができ、且つ、その姿勢を常に維持することができる長さ調整用連結管を提供する。
【解決手段】筒状に形成される第1筒部2と第2筒部3とを同一軸心上に連結して備え、第1筒部2を、排水桝9を構成する蓋受枠管92に嵌合可能に形成すると共に当該第1筒部2の外周面に軸心を包囲する状態で等間隔で形成される溝部4を形成し、第2筒部3を、蓋受枠管92に連結可能な立上り管91及び第1筒部2にも嵌合可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】蓋の高さ調整を容易にすること、道路の勾配と蓋の勾配を合致させる設置作業を容易にすること、設置された蓋が長年の使用により沈下や傾斜や横滑りすることを防止することを目的とした上水道、下水道又はガスの蓋構造を提供する。
【解決手段】第一円筒管50を覆い被せるように設置される第二円筒60を備え、第一円筒管50の外周面上部に第二円筒60の内周面に嵌着する固定ゴムカバー51を取り付け、その嵌着箇所の下方の第一円筒管50外周面と第二円筒60内周面との間に隙間52を設け、第二円筒60の上部が底版3を貫通すると共に第二円筒60の上部先端部が蓋受枠4の縁部底面に接合する構成を採用し、第一円筒管50と第二円筒60が互いに重なり合う範囲内で第二円筒60を上下に移動させることにより高さ調整を可能にし且つ隙間52を利用して勾配調整を可能にした。
【選択図】図18
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【課題】仕上げ部材が敷設される現場においてます蓋の施工が容易となる蓋枠、及び該蓋枠の施工方法を提供する。
【解決手段】蓋枠2Aは、蓋本体受容部20の外周から下方へ突出した支持部22が設けられ、立上り管挿入部21と支持部22との間に立上り管挿入溝Pが形成されている。そして、立上り管5に立上り管挿入部21が挿入されて支持部22の下端がモルタル下地層7の上面に当接した位置で、蓋枠2Aの取付けが完了する。このとき立上り管挿入溝P内には、立上り管5の上端部5Aが挿入される。 (もっと読む)


【課題】マンホール用嵩上げパイプを保管、運搬する際の嵩を低くする。
【解決手段】地中に埋設される筒状体5と、その筒状体5の上面を塞ぐ蓋8と、筒状体5の上端6に設けられ、蓋8を筒状体5の上端6よりも内径側で支える環状の受枠7とからなるマンホール用嵩上げパイプにおいて、筒状体5を、その上端6から下端10に向かって徐々に口が狭まるテーパー管とし、受枠7が取り付けられていない状態の筒状体5同士が、その管軸方向に互いに嵌まり込むことができるようにする。このように、筒状体5を、その上端6から下端10に向かって徐々に口が狭まるテーパー管とすれば、受枠7が取り付けられていない状態の筒状体5に、同一大きさの別の筒状体5が管軸方向に嵌まり込むことができる。このため、受枠7を筒状体5に取り付ける前に、別の筒状体5を菅軸方向に嵌まり込ませれば、保管・運搬時の嵩を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】道路等に設置された上水道の仕切弁保護カバー及び下水道の小型マンホール等で使用される蓋が、将来の道路面の嵩上げ、嵩下げにより必要となる蓋の高さ調整を専用の副資材を使用しないで容易に施工出来るようにすると共に、長年の使用により生ずる沈下、傾斜、横滑りが発生しにくい蓋構造にすることである。
【解決手段】蓋受枠庇の上下方向に合成樹脂製などの円筒外径よりも大きな内径を有するストレートの円筒を一体的に延長形成する、もしくは蓋受枠と底版との間に挟み込むなどして取付け可能とした円筒部材を形成するとともに、合成樹脂などの円筒と互いに重なり合うように設置し、延長形成した蓋受枠円筒下部先端は、底版中心部を貫通させ土中に差込む蓋構造とすることである。 (もっと読む)


【課題】汚水の飛散や排水ますの磨耗を防ぐという内副管本来の目的を達成するとともに、インバート部を流れる排水の流れを阻害することがない排水ますの提供。
【解決手段】排水ます1は、対向する壁面にそれぞれ排水本管13,13を連結したインバート部3と、このインバート部3に上方に向けて一体的に形成された立上り部15に連結される立上り管4と、この立上り管4に連結され、排水枝管14を接続するための接続部8が設けられた円筒状のアジャスタ5と、このアジャスタ5の上端部に装着される蓋受枠部6と、この蓋受枠部6に開閉自在に装着される蓋7とから構成されたもので塩ビ樹脂などの合成樹脂で形成されており、この排水ます1の内部には、内副管2が取付けられ、排水枝管14から排水が流入してくると、その流量及び/又は流力に応じ膨張して排水を通過させ、排水の流れる方向を、排水本管13を流れる排水の流れ方向に一致させる。 (もっと読む)


【課題】
取付孔部分の欠け等の発生を防止して歩留まりを高めると共に製造時の作業性を向上させて、コスト安価に形成し得るマンホール用高さ調整リング及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
斜壁の上面と蓋が装着される受枠との間に介装されてマンホールの高さを調整するマンホール用高さ調整リングであって、斜壁の上面の複数個所に埋設された各インサートに対応した位置に、管体と該管体の開口端部にそれぞれ嵌合された一対のキャップからなる取付孔形成部材を埋設する。前記管体は紙管で形成され、前記キャップは樹脂成形によって、管体の端面に当接する鍔部と外周面がテーパー面で形成され管体の内部孔に嵌合する嵌合部を有する如く形成される。前記紙管の内部孔には、金属製パイプ等からなる軸芯が嵌挿された状態で型枠内にコンクリートが流し込まれて成形される。 (もっと読む)


【課題】 重量が大きくて重く、取り扱いが不便であるという問題、臭気漏れや不明水の混入という問題を、大掛かりな工事をすることなく、簡便に解消することができ、しかも、その効果が永続するマンホール蓋の交換方法、交換用合成樹脂製蓋およびマンホールを提供する。
【解決手段】 地表面に設置された無機材質(主としてコンクリート)の蓋を取り外し、既設の受け枠3の内部に、高さ調整用のスペーサ5を固定し、その上部に合成樹脂製の蓋4を構成するフレーム7を設ける。ついで、合成樹脂製の蓋主体6を取り付けてマンホール蓋を交換して、既設のコンクリート製のマンホール主体2に、交換用合成樹脂製の蓋4を有するマンホール1とする。 (もっと読む)


【課題】マンホールの取替え工事が、簡単な工法でかつ短時間で済むマンホール蓋の取り替え工法を提供すること。
【解決手段】新規なマンホール蓋の取替え工法である。当該工法は、
(a)路面をはつ(削)って、既設材を除去するとともに新蓋枠体セット面25を形成する既設材除去工程、
(b)斜壁管13の内側に充填空間28を形成する補強部形成枠27をセットする補強部形成枠セット工程、
(c)新蓋枠体セット面25に新蓋枠体33セットする新蓋枠体セット工程、
(d)新蓋枠体33の外周から流動硬化性のモルタルMを充填空間28等に充填する補強部形成工程、
(e)新蓋枠体33の周囲残空間を表層舗装材で充填する舗装表層形成工程。 (もっと読む)


【課題】マンホール蓋受枠の撤去が簡単迅速におこなえるようにすると共に、調整リングの再利用を可能にする。
【解決手段】マンホールの内径と外径にあわせた発泡スチロール製のリングであり、発泡スチロールの板体をリング状に切断し、マンホール蓋受枠の固定用ボルト位置にボルト挿通用の長穴を形成したものである。調整高さに応じて必要となる厚さの発泡樹脂リングを用意し、マンホール斜壁3に比較的に厚い発泡樹脂リング10を設置し、その上にコンクリート製の調整リング4を設置する。更にその上に流動モルタルの代わりとなる高さ微調整用の薄い発泡樹脂リング11を設置し、舗装路面5とマンホール蓋受枠6が同一面となるように調整して固定する。 (もっと読む)


【課題】マンホールの防護蓋等が沈下することを防止すると共に、施工作業を容易にすることを目的とする人が出入り出来ないような内径を持った小口径組立マンホールの施工方法。
【解決手段】上部に受皿状の管取付壁8を有しかつ側壁に複数のソケット10,11を有する底部ブロック3を地中に掘削した溝の底部に設置し、管状の直壁ブロック4の下端部を前記底部ブロック3の管取付壁8内に嵌入し、下部に管取付壁8を有する上部ブロック5の該管取付壁8内に直壁ブロック4の上端部を嵌入し、上部ブロック5上に調整リング6及び蓋受枠7を順に載置して相互に連結して組立構成する小口径組立マンホールの施工方法である。 (もっと読む)


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