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Fターム[2D063EA07]の内容

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Fターム[2D063EA07]に分類される特許

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【課題】コンクリート管の継ぎ目が折れ曲がったり隙間や段差ができたりしたとしても、内壁の切削が可能なコンクリート管内壁切削装置を提供する。
【解決手段】内壁Wを切削するカッタユニット10と、カッタユニット10の自転を防止する自転防止ユニット30とを備え、カッタユニット10は、シャフト12が走行方向と平行になるように配置されたモータ11と、シャフト12から半径方向外側に延び、かつ走行方向に対して後傾したアーム16と、アーム16に取り付けられた切削刃18とからなる。コンクリート管Cの継ぎ目Jが折れ曲がったり隙間ができたりしたとしても、切削刃18がコンクリート管Cの端面に引っ掛かることなく、内壁Wの切削を継続できる。 (もっと読む)


【課題】非開削により既設管路の耐震化を図ることができ、短期且つ安価に施工可能な既設管路の耐震補強方法の提供。
【解決手段】折り畳まれた状態の押し付けバルーン21を内包するように外縁部を先端側に向けて封鎖部材15を窄ませ、窄ませた封鎖部材15の外側に先導部材29を被せ、その状態で内部管13の先端部を既設管路12の一方の出入口より導入し、且つ既設管路12内を通して内部管13の先端部を他方の出入口より導出させて既設管路12内に内部管13を設置し、先導部材29を取り外した後、押し付けバルーン21を拡開させることにより押し付けバルーン21に押圧させて封鎖部材15の後面側を他方の出入口の開口縁部に押し付けて他方の出入口部の既設管路12と内部管13との隙間を封鎖し、然る後、押し付け手段19を内部管13より離脱させる。 (もっと読む)


【課題】牽引による工法において、連結作業効率の低下を抑えながら、筒状体間の連結部分での破損を効果的に抑制する。
【解決手段】既設管内に更生管を形成する。更生管は、第1の牽引ワイヤを用いて牽引される先導リングの牽引方向後端部に、筒状体を順次連結することにより形成される。更生管は、所定数の筒状体からなる複数の筒状体連結ユニットに小区分される。筒状体連結ユニットにおける後の筒状体同士、及び後の筒状体と先導リングとの間は、それぞれ第2の牽引ワイヤによって順次連結される。前記第2の牽引ワイヤは、牽引方向前方側から後方側に向かってワイヤ径を段階的に減じた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な作業にて、管体の管壁に生じた穴部を被覆することができる新規な管壁穴部の被覆方法及び、簡単な作業にて、管体間に生じた継ぎ目を被覆すると共に隣接する管体同士を接続することができる新規な管体の接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】管体100における穴部101が生じている部分に対し、熱可塑性樹脂からなる板状の被覆部材1の一面12を、前記管体100内壁面側からあてがうことによって、前記穴部101を覆い、前記被覆部材1を、前記管体100の内壁面に向かって他面13側から加圧すると共に前記被覆部材1の融点以上の温度で加熱することによって、前記被覆部材1を、前記穴部101を覆った状態で、前記管体100の内壁面に溶着する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で内面管内に容易に取り付けることができ、下水の流れを阻害することのない内面管の支保工装置及び支保工装置の取付方法を提供する。
【解決手段】内面管110の伸長方向と直交する断面の形状に倣った内周形状を有し、かつ内面管110の内周長よりも短い外周長を有するフレーム体11、フレーム体11を内面管110の内周方向に伸長するように設置した状態でフレーム体11を押し拡げて端部11a、11aの間に挿入される介装部材16、介装部材16の挿入状態で端部11a、11aの間を結合する結合部を備え、簡易な構成で内面管110の形成過程において内面管110を内部から支持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管体の運搬時に作業員が既設管内において作業することができ、管体の運搬作業と平行して、管体の連結作業を行うこともできる新規な既設管の更生方法、浮体固定治具、管体運搬用キット、及び管体構造を提供することを目的とする
【解決手段】二本の伸縮部材3を、浮体10上面から屹立させた状態、且つ、管体100の全長Lに対して50%以上の間隔Mを開けた状態で、浮体10の長さ方向に沿う中心線上に固定し、二本の伸縮部材3が固定された浮体10の長さ方向を管体100の軸心方向に沿わせた状態で、浮体10を管体100内に配置し、更に、二本の伸縮部材3を各々伸ばすことによって浮体10を管体100内壁に向かって押圧固定する。 (もっと読む)


【課題】施工時間の短縮を図ることができる管取り付け構造および管取り付け方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る管取り付け構造100は、既設排水管1内に挿通される樹脂管5と、既設排水管1と樹脂管5との隙間の一部に充填され、当該既設排水管1と当該樹脂管5とを部分的に一体化させる樹脂からなる固化材20と、既設排水管1、固化材20および樹脂管5を貫通する孔部1bに連通する支管30と、有することを特徴とする。上記樹脂は例えば発泡樹脂等からなる。 (もっと読む)


【課題】マンホール内に簡便に設置して更生管をマンホールから既設の排水管内に円滑に案内することができる管体引込み装置および管体引込み方法を提供する。
【解決手段】可撓性を有する合成樹脂管を、マンホールからそのマンホールに接続されている既設の排水管内に引き込むための引込み装置であって、上記マンホール内で排水管に向けて配置される本体フレーム2と、本体フレームに設けられ、マンホール内に降下される合成樹脂管を排水管内に案内するガイド部3a〜3dと、本体フレームに伸縮可能に設けられ、マンホールの内壁を押圧して本体フレームを解除可能に固定する固定機構8を備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブル敷設管路の補修装置を提供する
【解決手段】円筒状の硬質材からなる通水管、その外周に巻かれた補修材押圧用2重ゴムチューブを有し、該通水管の内部にケーブル及びケーブルガイドローラーを収納したものからなるケーブル敷設管路の補修装置、通水管がケーブルを出し入れするための補強金具で補強された開閉口を有するものである上記補修装置、ケーブルガイドローラーは収納されるケーブルの上下左右に4個のローラーを配したものからなるものである上記補修装置、及びそれらの装置を用いたケーブル敷設管路の補修工法。 (もっと読む)


【課題】更生管の水密を維持しつつ、既設管の大きな屈曲に応じて更生管を確実に屈曲させる。
【解決手段】地中に埋設された既設管2を更生する更生管3に用いるセグメント1である。更生管3は、セグメント1を周方向V2に結合した筒状体6を、長さ方向V1に結合することによって形成される。セグメント1は、壁面部13を有する壁面形成具11と、この壁面形成具11を補強する補強枠具12とを具える。壁面部13は、少なくとも1つの屈曲部15と、該屈曲部15の各両側に配される非凹凸の翼面部16とからなる。補強枠具12は、非凹凸の翼面部16の壁面部13を固定し、屈曲部15を隔てて隣り合う複数個の枠体22と、隣り合う枠体22を連結しかつ屈曲部15の初期状態の長さからの縮小を許容するとともに、初期状態の長さを越える伸張を抑止する長さ抑制連結金具23とを具え、セグメント1間及び筒状体6間を水密結合した。 (もっと読む)


【課題】既設管を更生するための管体を既設管内を流下する流水に安定した姿勢で浮かせて運搬する。
【解決手段】管本体部2の一端に受け口1aが、その他端に差し口1bがそれぞれ形成された管体1において、管本体部2の前後各端管底部にそれぞれジャッキ3を介して弓形状の止水板4が着脱自在に固定されるとともに、前後一対の止水板4を貫通するバイパス管5が管体1の軸心と軸心を平行に配設される。これにより、止水板4に衝突する流水をバイパス管5を通して管体1の下流側に流出させ、管体1内部に流れ込む流水量を可及的に抑制することができる。したがって、バイパス管5を流れる流水によって管体1の重心が下方に移動し、一定の浮力を確保しつつ管体1を安定した姿勢で運搬することができる。 (もっと読む)


【課題】 老朽化した既設管内に新設する更生管を、既設管の湾曲部の形状に合わせて湾曲変形させることを可能にする。
【解決手段】 更生補助装置1は、主フレーム51から進退杆53が延設され、進退杆53の先端部に支持部54または取着部55が設けられて、更生管20の内周面に一体的に固着されている。装置本体5は、更生管20の管軸方向に間隔を設けて複数箇所に配置され、隣り合う装置本体5,5の間にはさらに、ピン接合された連結フレーム6と、伸長または縮小可能な伸縮部材7が管軸方向に架設される。そして、伸縮部材7を伸長または縮小させることにより、装置本体5,5の各取着部55を管軸方向に離間または近接させ、更生管20が伸縮変形させて、更生管20の形状を既設管10の湾曲部形状に追従変形させる。 (もっと読む)


【課題】 既設配管を補修するための補修用管およびその配管補修方法であって、耐圧性および可撓性の高い補修用管を用いると共に、その接続部または開口部と既設配管5との接続が容易なものの提供。
【解決手段】 内面が平坦な可撓性の軟質塩化ビニール樹脂材よりなる内管1と、硬質の樹脂材よりなり、横断面が波形に形成された帯状材2aを内管1の外周に螺旋状に懸回し、その波の一部を内管1に接着固定した外管2とを有する補修用管を用いる。 (もっと読む)


【課題】既設管内に更生管を挿入するときの挿入抵抗を効率的に抑制する。
【解決手段】既設管30内に更生管32を挿入していく際に、既設管30の曲がり部36などの挿入抵抗部に対応した位置に封止具10を配置し、更生管32内の一部に封止空間48を形成する。そして、封止空間48を加熱して更生管32の一部を軟化させた後、更生管32を所定距離牽引する。これによって、更生管32の軟化した部位が曲がり部36を通過する。その後、更生管32を所定距離牽引した分だけ、封止具10の配置位置を順次後方に変えることによって、更生管32の加熱位置を順次変えながら、既設管30内に更生管32を挿入していく。 (もっと読む)


【課題】 マンホール内の縦管が老朽化したり改修が必要になったりした際に、改修の必要な螺旋案内路部だけを既設の縦管から取り替えることを可能にして、効率よく縦管を改修し、施工費の低減および施工期間の短縮化を図る。
【解決手段】 本発明の改修方法は、マンホール4の内側の中間スラブ44aに対して支持具47を介して縦管本体11を支持する準備工程と、中間スラブ44aに支持した縦管本体11の螺旋案内路部14を縦管本体11から切断除去する除去工程と、除去した螺旋案内路部に替えて、新規の螺旋案内路部14を縦管本体11の切断端部に接合する新管設置工程とを含む。新規の螺旋案内路部14は、直管状の短管21内に螺旋案内路22を設けた螺旋案内路付き短管21を、さらに管軸を含む平面で分割して形成された複数の短管分割体20が、マンホール4内において同心状に接合されて螺旋案内路22を連続一体化させることにより構築される。 (もっと読む)


【課題】 老朽化した既設管路の流量および機能を実質的に損なうことなく、短時間にして効率よく既設管路を更生する。
【解決手段】 本発明では、新設管3を既設管路20内に配設する前に、管壁に作業用開口部42を有する更生管4を既設管路20内に配設し、この作業用開口部42を介して更生管4の内側から既設管路20の内周面201の表層部を除去することによって既設管路20の内径を拡大する拡径処理工程を含む。そして、この拡径した既設管路20内に新設管3を挿入配置し、接続した複数の新設管3と既設管路20との間隙に裏込材6を充填して新設管3と既設管路20とを一体化させて新設管路を形成する。また、更生管4は直管状で作業用開口部42が複数設けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】 縦管の浮上防止構造を備え、かつ、マンホール内の縦管に詰まりや損傷等のトラブルを生じたときに補修したり、縦管が老朽化したときに縦管を取り替えたりする作業を、マンホールを破壊することなく行うことを可能にする。
【解決手段】 本発明の縦管2の設置構造は、縦管2とマンホール1の内壁との間に形成される空間部3に、マンホール1内の浸入水を許容しうる粒子状材料からなる充填材4を充填し、縦管2の底部に作用する浮力に抗する重量を具備させて、マンホールの浮上防止作用を備えるようにしている。また、縦管2の外周面には、外方に向けて張出し形成された羽根部材5が添設されて、空間部3における充填材4とマンホール1との一体性を高めている。 (もっと読む)


【課題】既製ライニング管を既設管内に挿入した後、既設管と既製ライニング管の間に存する隙間に満遍なく的確に充填材を注入することのできる既設管補修方法及びシステムを得ること。
【解決手段】既製ライニング管12の挿入方向の前方端部を閉塞し、既設管10内の既製ライニング管12の挿入方向前方の空間を所定長さに亘って充填材を充満させた充填材充満領域Xとし、既製ライニング管12の既設管10への挿入動作は、閉塞された前方端部を充填材充満領域Xに突入させつつ行われ、充填材充満領域Xは、既製ライニング管12の挿入動作の進行に伴い、挿入方向に順次延長形成されていくこととした。これにより、既製ライニング管と既設管との間の隙間に空気が残存せず、満遍なく充填材が充填された状態が確保される。 (もっと読む)


【課題】小口径や中口径の既設管をライニング管によってライニングする際、安全性を確保しつつ施工性を低下させることなくライニング管を確実に支持して座屈を防止する。
【解決手段】既設管Kの内部に配設された円形断面のライニング管Lの内部に管軸方向に設定間隔をおいて配設され、既設管Kとライニング管Lとの間隙に注入される裏込め材を支持する支保工装置1であって、該支保工装置1は、ライニング管Lの内径に対応する外径の外周面を有する一対の鋼板製補強バンド2,3と、一対の補強バンド2,3の端縁間の間隔を調整して連結可能な調整機構4と、からなり、一対の補強バンド2,3が調整機構4を介して環状に組み立てられてライニング管Lのほぼ全周にわたって接触される。 (もっと読む)


【課題】 裏面壁を水路を構成する表面と異なる形状とすることができ、裏面壁の形状を水路を構成する表面に影響を与えることなく別途作業性を考慮した形状とすることができる半割管を提供する。
【解決手段】 半割管1は、略半円弧状の水路形成面壁2および裏面壁3からなる。水路形成面壁2と裏面壁3と間には中空部4を有するとともに、裏面壁3の一部が水路形成面壁2に対して一体となった溶着部5を有している。水路形成面壁2と裏面壁3はそれぞれ異なった形状に形成されている。裏面壁2に形成された溶着部5は水路形成面壁2に設けられた切断予定線7に対応した位置に配置されている。半割管の水路方向末端には複数の半割管を直列に固定するための連結手段が一体に設けられている。 (もっと読む)


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