説明

Fターム[2D064EA15]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示方法、手段 (1,402) | 視覚によらない表示 (221) | 磁気を利用するもの (11)

Fターム[2D064EA15]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】一つのブロック表面部によって視覚障害者に警告と誘導とを正確に知らせることができる視覚障害者誘導用ブロックを提供する。
【解決手段】(A)に示すように、歩行者用信号機が赤信号であるときには、視覚障害者誘導用ブロック6のブロック表面部7aが誘導ブロック状態から警告ブロック状態に切り替わる。このため、視覚障害者誘導用ブロック6の設置箇所よりも先が進行不可能な状態であることを認識し、視覚障害者Mが横断歩道4の手前で停止する。一方、(B)に示すように、歩行者用信号機が青信号であるときには、視覚障害者誘導用ブロック6のブロック表面部7aが警告ブロック状態から誘導ブロック状態に切り替わる。このため、視覚障害者誘導用ブロック6の設置箇所よりも先に進行可能な状態であることを認識し、視覚障害者Mが横断歩道4を安全に通行する。 (もっと読む)


【課題】複数に分割した区画領域へ検出光を個別に照射し、白杖に設けた反射体からの反射光の有無を区画領域別に検出し、視覚障害者の検出された区画領域に向けて、位置修正情報を載せた誘導信号(光を変調して)を送出し、白杖は誘導信号を受信したとき、その位置修正情報に応じた態様で振動する電磁波利用を可能とする情報を有した塗料を提供する。
【解決手段】電磁波に反応する塗料1を区画線として塗布することにより、視覚障害者が電磁波で情報を得るようにして、より確実で安全となるように音声案内をする。さらに道路を平滑なものとし、高齢者が、転んだりしないように、或いは車椅子の人が楽に操作出来る手段を提供する。また、一般道路等に電磁波に反応する塗料を塗布することにより、自動車の運転者に前もって交通情報を与え、事故を事前に防止する手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】ICタグの標示情報の検出が容易に行え、標示情報を高い検出精度で読み取れる標示具を提供する。
【解決手段】地面に設置される標示具Bであって、標示情報を記憶した記憶回路27が内蔵されたICタグ25と、上面に視認可能な表示30が付され、ICタグ25の上面を覆う金属製の表示プレート22と、表示プレート22の下面に配置された磁性層23と、磁性層23とICタグ25の間に挿入された非磁性層24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて音声の発生に代えて振動の発生を選択することができ、そしてまた視覚障害者が所要歩行路に沿って歩行している時或いは視覚障害者の歩行が所要歩行路から逸脱した時のいずれかに、視覚障害者の選択に応じて音声又は振動を発生することができる、視覚障害者歩行誘導システムを提供する。
【解決手段】歩行路に沿って配設された磁界発生手段と、視覚障害者が携帯する磁界検出手段を備えた誘導手段とから構成された視覚障害者歩行誘導システム。誘導手段には、更に、音声発生手段28、振動発生手段30、警報様式切換手段24及び警報時期切換手段16が配設されている。 (もっと読む)


【課題】
いろいろな車種、状況の変化等に対応することができるハンプを提供する。
【解決手段】
道路を走行する車両を減速させるために、道路に対して隆起して設置される隆起部10と、この隆起部10を支える緩衝器4を備え、この緩衝器4にいろいろな 条件に基づいて該緩衝器4の抵抗値を変化させ、もって車両への衝撃度を最適に変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】被提供者が案内支援経路から外れた場合でも適切な誘導ができる位置に、案内支援経路への復帰を促す案内文提供媒体を配置設計することができるようにする。
【解決手段】本発明の案内文提供媒体配置決定システムは、被提供者に案内文を提供する案内文提供地点を示す1又は複数の案内文提供媒体の配置を決定する案内文提供媒体配置決定システムにおいて、被提供者に対して案内対象までの誘導を支援する案内支援経路の屈曲箇所を検出し、案内支援経路から外れた被提供者に対して案内支援経路への復帰を促すための案内文提供媒体を、屈曲箇所の周辺に配置決定する配置決定手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 視線誘導標を改良して、夜間の視認性を格段に向上させる。
【解決手段】 透明(ないし半透明)のシャフト2を支持している設置用ベース1に、太陽電池6を設置するとともに、該シャフト2にLED10を配設し、このシャフト2に被せる軸受筒3を透明(ないし半透明)材料で構成する。前記太陽電池6で発電された電力を蓄電地9に蓄えておき、夜間には前記LED10を発光させる。シャフト2および軸受筒3が透明であるから、周囲360度いずれの方向からもLEDの光を視認することができる。昼夜の別は、フォトセンサ8の検出信号に基づき回路基板7によって判断され、昼夜に応じて蓄電・発光制御が行なわれる。風車羽根4が破損したとき、該風車羽根だけを迅速容易に交換修復することができ、本発明を適用して設置した電気的部材は交換しなくても済む。 (もっと読む)


【解決手段】ポール本体1を構成する筒体1aの下部と区画壁1bとにより形成され凹部1eに、筒部3aと天部3bとからなるヨーク3を配設し、前記ヨークの天部に、マグネット2を磁気吸着させるとともに、前記マグネットの下面2cには、保護板4を取着することにより、前記ヨークを、基板Fに磁気吸着させるように構成したポール装置Pに関するものである。
【効果】ポール装置が、路面等に取着された基板に磁気吸着されるように構成したので、ポール装置の取り付け及び取外しを、簡単に、且つ、迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者が屋外を歩行する場合、盲人用鋲(点字ブロック)を視覚障害者が歩行時に杖で探って自分がいる位置を判断していたが、点字ブロックなどを駅などで連続的に敷設することが難しく、また大きな駅や病院などでは複雑になりすぎて分かりずらい。
【解決手段】往復路のループアンテナ線を数十センチ隔てて平行に張り、該アンテナ線から発生する発生磁界を利用し、視覚障害者が身につけたループイヤーの誘導コイルに超電力を誘導することによって視覚障害者に音声信号を伝達する、視覚障害者の歩行支援システム。 (もっと読む)


本発明は、複合機器(例えば、ビデオ監視カメラおよび/または無線通信基地および/またはレーダ等があるが、これらに限定されない)を街路設備、特に街灯設備に取り付ける方法に関する。本発明は、このような複合機器には恒久的に電力が供給されることがないこと、複合機器の電子回路は、再充電可能なエネルギー貯蔵システムを備える供給回路および街路設備の電力供給回路に接続された充電装置に接続されること、および複合機器は逆方向リンク形式で無線送信回路を備えることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】革新的な運転補助システムであって、特にインフラストラクチャ上または中に堆積された磁化可能な粒子からなる磁気マーキングを含み、この粒子が高価でなく、この帯の中に暗号化されたデータを簡単に再プログラムできるシステム等を提供すること。
【解決手段】インフラストラクチャ10上を走行する車両20へ情報を供給する運転補助システムは、インフラストラクチャの上に形成され、車両宛の情報を暗号化するのに適した磁気マーキングであって、情報が変更可能である磁気マーキング30、40と、車両に搭載され、磁気マーキングによって生成された磁界を含む全磁界を検出し、全磁界に対応する信号を作成する複数の磁気センサ45と、対応する信号を処理し、一方では車両と磁気マーキングとの間の第一の距離を決定し、他方では磁気マーキングに暗号化された情報を解読するように適合された処理ユニット50とを含む検出デバイスと、を備える。 (もっと読む)


1 - 11 / 11