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Fターム[2D101EA03]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 設置状態 (944) | 固設(地面等に固定) (718) | 出没式(昇降動作によらない出没も含む) (74)

Fターム[2D101EA03]に分類される特許

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【課題】構造が簡素化され、かつ簡単な操作で収納、展開が可能であり、収納に際しては、コンパクトに折り畳むことができる安全柵を提供する。
【解決手段】通路を形成する床板1の幅端に沿い間隔をおいて起立姿勢でもって配列される複数本の支柱2と、この支柱2の相互間に差し渡され、枢軸を介して各支柱2に揺動可能に連結する複数本の横桟3とを備え、支柱2を、床板1の踏面よりも下方に設けられ、かつ、該床板1の幅方向に沿う軸芯を有する軸部5に傾倒、起立可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】可動支柱を固定支柱に対して上下方向にスライドしているときであっても、この可動支柱とともに上下方向にスライドする制止部材と物体との接触を精度よく検出し、安全性を一層高めたゲート装置を提供する。
【解決手段】可動支柱12は、入出口の両側のそれぞれに立設している固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。下側制止バー14は、可動支柱12間に上下方向にスライド自在に掛け渡している。可動柵1は、可動支柱12に対する下側制止バー14の上下方向のスライドを停止し、且つ、固定支柱11に対して可動支柱12を上下方向にスライドしているときに、可動支柱12に対する下側制止バー14の上下方向の位置が変化すると、下側制止バー14が物体に接触したと判定する。 (もっと読む)


【課題】本体のコストアップや、メンテナンス等の維持管理にかかる運用コストのアップを抑え、且つ、駅ホームに設置する場合には、乗降客が駅ホームから線路内に落ちるのを十分に防止することができるゲート装置を提供する。
【解決手段】固定支柱11は、入出口の両側のそれぞれに立設している。可動支柱12は、固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。上側制止バー13、および下側制止バー14を、可動支柱12間に掛け渡している。下側制止バー14は、可動支柱12に対して上下方向にスライド自在に掛け渡している。垂直バー15は、上側制止バー13と下側制止バー14との間に掛け渡している。この垂直バー15は、可動支柱12に対する下側制止バー14の上下方向のスライドに応じて伸縮する。 (もっと読む)


【課題】例えば、車両に対して高さ制限を表示する表示体が取り外し可能、或いは、上下方向に移動可能で、車高のある車両を適宜通過させることができると共に、表示体を道路側に移動させて、車両の進入を阻止する道路閉鎖機能を有する高さ制限表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る高さ制限表示装置は、道路の上方に配置した表示体により、車両に対して高さ制限を表示すると共に、この道路の上方に配置している表示体が取り外し可能、或いは、上下方向に移動可能であり、表示体を道路側に移動させたときに、車両の進入を阻止する道路閉鎖機能を有する。また、表示体による高さ制限の表示時には、表示体に車両が通過可能な高さの値を表示し、表示体による道路閉鎖時には、表示体に道路閉鎖を意味する文字や図形等を表示する。 (もっと読む)


【課題】逆走車両の運転者に対して、低コストで表示による注意喚起を行うことができる逆走防止装置を提供する。
【解決手段】逆走防止装置は、路面上に設置される逆走防止装置であって、情報表示機能を有するフラップ板の一端を上昇させるフラップ板駆動手段11と、車両の走行に対する注意喚起情報をフラップ板に出力する表示装置12とを備える。表示装置12は、注意喚起情報を含む画像または映像をフラップ板に投影することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 駐車時のみ車止めとして機能し、無駐車時は車止めの存在が消え、駐車場内を更地として地所の有効活用が図れると共に、安全で安心な駐車場の車輪止め装置を提供する。
【解決手段】 上開口面1cが地面7とほぼ面一となるように埋設配備される埋込み体1と、この埋込み体1に対し嵌脱可能に嵌合し、嵌合角度によって平板部21が上記開口面1cに対し水平状の蓋板として機能する一方、平板部21が上記開口面1cに対し傾斜状に起立する突き当て板として機能する車止め体2とから成る駐車場の車輪止め装置。 (もっと読む)


【課題】柱体表面が外装パネルで被覆され、且つ該外装パネルの剥がれや損傷が生じ難い格納式進入防止装置を提供する。
【解決手段】上端が開放された筒型形状を有し平面視内周形状が正方形である格納体10と、前記格納体10内に鉛直方向へ摺動自在に格納された柱体20とを有し、前記柱体20が、平面視外周形状が前記格納体10の平面視内周形状と相似な正方形であって該格納体10内で回転不能且つ摺動自在な柱本体21と、該柱本体21の下端に形成され平面視外周形状が円形であって前記格納体10内で回転及び摺動自在な支持部22とを備えた格納式進入防止装置において、前記柱本体21の側面に、下向きの溝を備えた上側レール34と上向きの溝を備えた下側レール35とを設け、上側レール34及び下側レール35によって石材から成る外装パネル31を柱本体21の側面に支持させる。 (もっと読む)


【課題】電動昇降式ポール装置において、電動モータを動作させることができないときでもポールを上昇および下降させる。
【解決手段】軸51は、その上端部に電動ドリルや六角レンチ等の工具の先端部を挿入できる形状の凹部を備える。凹部に先端部が挿入された工具により軸51を回転させることができる。停電等のため、電動モータ41を動作させることができないときには、軸51の上端部の凹部に先端部を挿入した工具により軸51を回転させる。軸51が回転すると、歯車52が一緒に回転する。そして、歯車52が回転すると、歯車53と歯車54と歯車55が回転する。歯車55には長ネジ33の下端部が取り付けられており、歯車55は長ネジ33の下端部を回転できるように保持する。歯車55が回転すると、長ネジ33が回転し、ポール10が上昇または下降する。 (もっと読む)


【課題】ポール装置において、電動ポンプのような大がかりな設備がなくても、格納ケース(地下箱)に進入した水を確実に排出する。
【解決手段】ポンプ室51の内部に、インペラ(羽根車)が配置されている。電動モータ41が長ネジ33を回転させると、歯車56も一緒に回転する。歯車56が回転すると歯車55と歯車54が回転する。歯車54には、インペラの回転軸が固定されている。このため、歯車54が回転すると、インペラが回転する。従って、電動モータ41が長ネジ33を回転させると、インペラも同時に回転する。地下箱の内部に水が溜まっているとき、インペラが回転すると、地下箱に溜まった水がポンプ室51に吸い込まれる。吸い込まれた水は排水管52を通って地下箱の蓋部21の排水口23から排出される。 (もっと読む)


【課題】支柱の交換作業を効率的に行うことができる支柱の施工方法を提供する。
【解決手段】開閉自在の蓋31が上端に軸支されたサヤ管3が設置面Gに埋め込まれると共に、支柱1の底面121からボルトBが突設され、該ボルトBが、上部に雌ネジ部22が形成された挿入体21の前記雌ネジ部22に螺入されて、前記支柱1の底面121に挿入体21が取付けられ、前記挿入体21を前記サヤ管3に挿入することにより、支柱1を設置面Gに立設するようにしているため、必要に応じて支柱1を簡単に着脱することができ、支柱1の交換作業を効率的に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】プラットホームへの設置工事が簡単な新しい転落防止装置を提供すること。
【解決手段】可動ステップ装置100は、プラットホーム2を掘り下げた凹部10の左右に設けた回動軸126,146で、中央の可動ステップ110を枢支する。このとき取付相対位置を、横姿勢の可動ステップ110が、回動軸126及び回動軸146に対して軌道側にオフセットし、且つ当該回動軸より下方にオフセットした位置とする。よって、駆動機構部の回動軸より下部分のみ凹部10に収まり、回動軸とその上部分がプラットホーム2の上に露出するレイアウトとなる。凹部10に要求される深さは、駆動機構部(特に駆動モータ)を全て収容する必要がなく従来より浅くて済む。 (もっと読む)


【課題】車両ドアとプラットホームとの間の隙間を覆うステップを出没させる新しい転落防止装置を提供すること。
【解決手段】可動ステップ装置100は、プラットホーム2の軌道側端部を掘り下げた凹部10を覆うメインステップ142,144,146を、ヒンジ140で上下に揺動自在に固定する。メインステップ144の裏面には、ガイドレール150とスライダ152が設けられ、可動ステップ156をキャリッジ154ごと軌道方向にスライド自在に支持する。キャリッジ154のラック160に係合する駆動ピニオンギア162を駆動させる減速機164と駆動モータ166、及び可動ステップ156の進退動を制動するブレーキ172は、メインステップ144の裏面に垂下するように設けられている。メインステップ144は、天板としての機能と、駆動モータ166等を支持する基礎としての機能を果たす。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置および制御機器の保守点検を容易に行うことができ、さらに、制御機器の動作状態の確認や設定の変更作業を容易に行うことのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム上に設置されるホーム柵本体2と、ホーム柵本体2の内部に設置されホーム柵本体2の両端部から進退動作される一対の扉体3,4と、ホーム柵本体2の内部に設置され駆動モータ32および制御系機器を搭載する駆動系設置板31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ホーム柵本体と扉体との隙間に指などが挟まってしまうことを防止するとともに、保守点検を安全に行うことのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム上に設置されるホーム柵本体2と、ホーム柵本体2の内部に設置されホーム柵本体2の端部から進退動作される扉体3と、ホーム柵本体2の端部に着脱自在に設けられ扉体3が通る扉用開口5が形成された側面カバー部材4と、側面カバー部材4の内側に扉体3の表面に接触するように設けられた保護部材7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】プラットホームと停車車両との間に乗客が転落することを防止するプラットホーム用ステップ装置において、可動ステップの進退動作がスムーズで確実な停止状態が得られるものを提供する。
【解決手段】このステップ装置1は、プラットホーム30に凹設された収納部34に装着され、駆動装置6で回動されるクランクディスク7と、乗客が乗降の際の踏板となる可動ステップ3とをリンクアーム10で接続して、クランクディスク7の半回転毎に可動ステップ3を前進および後退させて、上記停止状態を確実に保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ効率的に製造できる起倒式車止めを提供する。
【解決手段】地中に埋設される上部が開口した横長箱型の筐体1と、筐体1内に起倒自在に収納される弾性体からなる柱体2と、柱体2の基端部21を起倒自在に軸支する軸体3と、柱体2が倒伏状態の時に筐体1表面を覆う蓋4と、柱体2が起立状態の時に柱体2下部が挿入支持される支持体5とを備えているため、深さ方向に地面を深く掘る必要がなく、施工を効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 中空筒状をなす柵柱本体の内部にチェーンが出し入れ自在に収納されるチェーン収納式柵柱において、チェーン出し入れ時の衝突衝撃に対し、合成樹脂製の消音部材よりも優れた強度や耐久性を発揮しうる消音部材を用いた消音構造を提供する。
【解決手段】 金属製薄板51の片面又は両面に多数の突部52を打ち出してなる消音部材5を、該突部52が外側になるよう筒状に巻き回し、これを柵柱本体10の内側に挿入することにより、柵柱本体10内のチェーン収納スペースを包囲する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、移動体の逆方向通行を確実に遮断して、安全に通行できる通行方向規制装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通行方向が一方向に設定された一方通行道路100に設置され、路面100a上を転動するタイヤ200によって移動する自動車の逆走に対して、路面100a上に突出して、タイヤ200の転動を遮断する上流側遮断ブロック60bと、正方向走行自動車の通過によって、前記路面100a上から突出して逆方向Bの自動車の通行を遮断する遮断状態から、正方向走行自動車の通行を許容する上流側通過許容状態Yaに移行した上流側遮断ブロック60bを、正方向走行自動車の正方向の通過後に、遮断状態に復帰させる天秤機構50とで構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、移動体の逆方向通行を確実に遮断して、安全に通行できる通行方向規制装置を提供する。
【解決手段】通行方向が一方向に設定された一方通行道路100に設置され、路面上を転動するタイヤによって移動する自動車の逆走に対して、遮断プレート40が路面上に突出して、タイヤの転動を遮断する傾倒式走行方向規制装置1aを、幅方向Wに長い側面視扁平かまぼこ形状で形成され、路面に載置して固定するベースプレート30と、ベースプレート30に対してヒンジ31を介して、立位姿勢Sから傾倒姿勢Xまで枢動可能に構成された遮断プレート40と、ベースプレート30に対して遮断プレート40を立位姿勢S方向に付勢するねじりバネ35とで構成した。 (もっと読む)


【課題】ネットおよびマットに係り、より詳細には、前記ネットを収容し得るとともに車両の通過からの保護をもたらし得るモジュール式マットを備えた、車両のエネルギー吸収システムを提供する。
【解決手段】エネルギー吸収システムは、道路10に架設される補足ネット500と、道路に設置されるマット2000とを備える。捕捉ネット500は、起立可能および倒伏可能な支持体400に連結される。支持体400が倒伏されているときは、捕捉ネット500は、車両が捕捉ネット500上をネットに妨害されずに走行できるように、所定の位置に臥し得る。前記マット2000は、捕捉ネット500が下がった位置にあるとき、捕捉ネット500を収容するための複数の凹部を有している。支持体400が起立されているときは、車両が捕捉ネット500に衝突した後、捕捉ネット500に拘束されて、車両およびその乗員が線路20に侵入しないように阻止される。 (もっと読む)


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