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Fターム[2D118CA07]の内容

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【課題】 本発明は、画期的な床止め工作物や横断工作物などの河川,湖沼,海などに配設されるコンクリート構造物及びその改修方法並びにレジンコンクリート製パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】 床止め工作物や横断工作物などの河川,湖沼,海などに配設されるコンクリート構造物であって、このコンクリート構造物1の少なくとも表層部1Aは、骨材と耐酸性樹脂製の結合材とを混合して成るレジンコンクリートで形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】短期間で構築することのできる桟橋およびその施工方法提供すること。
【解決手段】まず、一方の岸に、橋台7を構築し、橋台7から、橋台7を基点として、支間のほぼ2倍の長さを有する3本の主桁4aを河川横断方向に延ばす。次いで、その主桁4aの中央部に、導材桁2aを仮保持する。(図6(a)参照)。次に、仮保持した導材桁2aを固定した後、主桁4aの先端部に導材桁2bを仮保持して、さらに、固定する。そして、支間のほぼ2倍程度の長さを有する2本の主桁4bを、導材桁2bをまたぐようにして、導材桁2aからさらに河川横断方向に延ばす。そして、主桁4bの先端部に、導材桁2cを仮保持する(図6(c)参照)。その後は、上記動作が繰り返される。これにより、短期間で桟橋を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】 覆土保持機能を発揮できると共に、重量安定性、強度を十分に満たす施工面保護用ブロックを提供する。
【解決手段】 略八角柱の本体部10の上面13に4つの仕切部11が、該本体部上面13の中心部14から径方向外方に等間隔毎に延びるように一体化されている一方、その本体部上面13が、該本体部上面13の中心部14を中心とした周方向において隣り合う各仕切部11間で、該本体部上面13の径方向外方側から該本体部上面13の中心部14に向うに従って高くなるように傾斜され、本体部上面13からの各仕切部11の突出量hが、本体部上面13の中心部14に向うに従って減少されている。これにより、本体部上面13の中心部14に向うほど各仕切部11の支持強度を高めて、その各仕切部11の全体としての支持強度を高め、さらには、本体部上面13の上記傾斜に基づく本体部10の量の増加によって重量を増加させ、重量安定性を高める。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、敷設作業を簡易化し、曲面及び折れ面での敷設を対応可能にし、且つ、浮き上がり・捲れの無い安全で作業性が良く、施工費用の掛からない安価な連節型ブロックを開発・提供する事にある。
【解決手段】 この発明のブロックは、輪郭の凹凸部により構成される躯体形状による水平方向の連結と鉛直方向を固定可能な凹凸ヒンジ係止部を一体形成して設けたものである。又、複数のブロックを敷設した状態において、水平方向の輪郭凹凸継手及び鉛直方向の凹凸ヒンジ係止部の固定可能による浮き上がり・捲れ防止と、敷設作業の簡易化・曲面及び折れ面での敷設を対応可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート工事により川底が平坦化されていても、魚の住みよい環境が得られその再生も容易となる河川用の魚巣ブロックを提供する。
【解決手段】 河川の川底に上流から下流への流れに平行に設置する魚巣ブロックであって、天板の上流端に上流方向へ低く傾く斜面板を連設し、天板と斜面板の両方にわたって幅中央部に脚部片を垂設して、その脚部片の両側に魚類の住処となる空間が設けられ、脚部片の下端と斜面板の下端とが共に接地面となるように、その両方の下端面を同一若しくはほゞ同一の高さ位置に形成した。 (もっと読む)


【課題】 河川の氾濫と古タイヤの廃棄処理の両方の問題を同時に解消することができる古タイヤを用いた川底改修工事方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る古タイヤを用いた川底改修工事方法は、古タイヤを平板状に加工した複数枚のゴム板を筒状に連続的に溶着して一本の長いゴム管を製造すると共に、少なくとも河川の水位が前記ゴム管の直径より低くなっている時期に、河幅よりも短い幅で、河川の流れを確保したまま河川の一部を堰き止められるように、内部に水を入れた前記ゴム管を改修領域を囲むように川底に配置し、前記ゴム管により囲まれた改修領域の内側にゴム管に沿って複数本の杭を打ち込むと共に、該改修領域の内側にゴム管に沿って、改修すべき深さの溝を形成し、前記改修領域内の水を改修領域の外に排水し、排水後に、改修領域内の河底の土砂を、前記溝の深さまで掘削して改修空間の外に排出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】魚道勾配を急勾配にでき、水量の変化にも対応し、魚の遡上・生息に最適で周囲の景観になじみ、自然環境と調和させることを実現する。
【解決手段】 上流側から下流側に向かって配置される魚道用ブロックにおいて、底版部は所定勾配に形成し、上流側先端部にプール前壁を設けると共に、該プール前壁の後方には、魚類が休息可能な凹状のプール部を介してプール後壁を設け、該プール後壁の後方に流水調整材が載置される植石部を介して後端壁を設け、該後端壁上端部には越流部を形成し、該後端壁下部に前記プール前壁が密に組み付き可能な切欠部を設け、前記プール後壁はプール前壁より高く形成した。 (もっと読む)


複数個のブロックの段積みにより連続した誘導路を形成するべく、ブロック前面において凸条、凹条、又は段差をその端部が隣接するブロック間で連続する位置に設けたことを特徴とする誘導路形成用ブロックである。凸条、凹条、又は段差は、上段ブロックと下段ブロックで異なる方向に設けて谷積みにより誘導路を形成するようにしてもよい。誘導路には、ブロック前面端部又は中ほどに平坦部を設けてもよい。壁体面に完成した斜路は、カエル、イモリ等の両生類やホタルの幼虫等の昆虫類であっても、斜路を伝って水中から陸上へ、あるいはその逆方向に移動することを可能とする。
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【課題】 この発明は、輪郭の凹凸により構成される躯体形状による水平方向の連結と垂直方向を固定する事が出来る凹凸部材を合成し、同時形成された安全で作業性が良く、施工費用の掛からない安価な連節式ブロックマットの開発・提供する事にある。
【解決手段】 この発明のブロックマットは、垂直方向の凹凸ヒンジ係止部をそれぞれ有するブロック本体と、繊維シート又はゴムシート等のシート部材で構成され、且つ、輪郭の凹凸により構成される躯体形状による水平方向の連結と、垂直方向の離脱防止用嵌着型凹凸ヒンジ係止部を合成し、且つ、同時形成して設けた事を特徴とする連節式ブロックマットから構成される。 (もっと読む)


【課題】
施工現場で簡単かつ短時間に組み付けでき、施工現場の具体的な地形に則して柔軟に構造体を構築し得る木工沈床の通し連結部分の固定構造等を提供する。
【解決手段】
構造体の基礎枠の木製枠材に設けたボルト連結用縦通し孔に挿入嵌合されるねじ筒と、ねじ筒に一体的に連結されてねじ筒を縦通し孔に挿入嵌合した状態でねじ筒が動かないように枠材に固定させる固定部と、を含むねじ筒体を取付ける。木製枠材を反転させて固定部を底面側に配置した状態で上方から該縦通し孔に下端を挿入されてねじ筒に長ボルトを螺着させる。長ボルトに挿通されて柵材を交差状にそれぞれの縦通し孔に刺し通し、最上位の柵材から突設する長ボルトの上端側から締結部材を締結させる。簡単な組み付け作業で、高強度の構造体を得る。 (もっと読む)


【課題】 河川等において護岸や床固めの機能を発揮できると同時に、設置される場所や生育する水中動物の種類等に応じて、多種多様な空間を現場にて臨機応変に形成して水中動物にとって好適なハビタットを確実且つ容易に形成し、生態系を復元することができる水中生態系復元ブロック及びその設置構造を提供すること。
【解決手段】 正方形、長方形、正六角形のいずれかの平面視形状を有する上板と、該上板の下部に一体に設けられた複数の脚とから構成され、前記脚は前記上板の隣り合う2つの角部を繋ぐ辺の下方に壁状に設けられた1つの壁状脚と、前記上板の残りの角部の下方に夫々独立して設けられた複数の独立脚とからなり、前記上板には少なくとも1つの貫通孔が設けられてなる水中生態系復元ブロックを設置する。 (もっと読む)


【課題】施工現場において、擬岩の形状を自由に変えることができ、かつ外部からの強い衝撃力に対しても陥没することがない擬岩構築工法の提供
【解決手段】この発明の擬岩構築工法は、擬岩の凹凸を粗く形成した大きい網目を有する基本造形網1を、構築しようとする対象物2の表面から離隔aして布設し、さらに基本造形網1の外側に、基本造形網1の表面から離隔a’して、擬岩の凹凸を細かく形成した小さい網目を有する仕上造形網3を布設したのち、空間部Aにコンクリ−ト4を空間部Bにコンクリ−ト4’を充填し、充填完了後に、仕上造形網3を除去する。 (もっと読む)


【課題】のり面、裸地、護岸施設面等に手間少なく安価にその地域に自生する多様な植物を繁殖させて該のり面、裸地等を自然状態へ復元することができる植生具及びそれを利用した植生工法を提供する。
【解決手段】長尺軸材1と、軸材1に沿って配列されるとともに軸材1に保持された植物繁殖源捕捉用の繊維群20とを含み、繊維群20はそれを構成する繊維2が軸材周囲へ放射状に突出するように軸材1に保持されている植物繁殖源捕捉植生具A。植生具Aを植生工実施対象面(のり面、護岸施設面等)に設置する植生工法。 (もっと読む)


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