説明

Fターム[2D118CA07]の内容

護岸 (9,935) | 用途 (992) | 河川、水路 (407)

Fターム[2D118CA07]の下位に属するFターム

湖、ダム (74)

Fターム[2D118CA07]に分類される特許

121 - 140 / 333


【課題】地下埋設物を撤去する場合に、上方の道路が遮断されることによる交通障害が生じることがなく、大量の土砂の搬出搬入および仮置きをする必要もなく施工性の向上を図ることができ、また、堤防工事の場合に大規模な仮締め切り護岸を築造する必要もなく、工事範囲を小さくできる。
【解決手段】地下埋設物2を包括する断面を有する筒体8で地下埋設物2を取り囲み、筒体8を発進立坑9から地中を前進させながら筒体8内で地下埋設物2の取壊しおよび土砂の掘削撤去を行い、到達立坑10に筒体8が到達後、筒体8を発進立坑9側に戻しながら筒体8移動後の空隙を埋め戻す。 (もっと読む)


【課題】土砂崩落により決壊を起こす土手型堤防に代わる決壊を起こさない堅固な堤防として、災害に強く道路建設、各種用地建設などスーパー堤防として汎用性の高い堤防を提供する。
【解決手段】耐震貯水堤防の堤防基盤は、堤防下への浸水防止壁、パイルと連結する免震パネル及び免震基盤、粘土・シルト又はジェルを用いた滑面スライド構造、減圧暗渠による地下水排除液状化防止技術等の複数の技術を組み合わせ免震・耐震・液状化防止基盤を構成する。また、液状化を防止する地下水採取は、河川地下を巨大な水の濾過層と見立て、清浄な水の貯水を兼ねており、堤防内に水の循環路を形成してナノバブル水を噴射循環させ、水の腐敗を防止して、常時機能性の高い水を供給する施設としての機能を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、洪水時における堤防の嵩上げ方法の技術に属する。
【解決手段】堤防上に沿って設けたブロック契合受け部とブロックからなり、堤防の決壊が危惧されるときにブロックをブロック契合受け部に契合して堤防を嵩上げする方法において、ブロックは略台形で一方の壁面下部に前方に突出する縁部を有し、ブロック契合受け部はコ状で底部の辺が外方に伸びその先端で上方に突出し、ブロックの縁部がコ状の内部に挿入可能とされたブロックとブロック受け部からなる堤防の嵩上げ方法である。 (もっと読む)


【課題】
公知の競艇場の消波装置は、傘形消波体兼ガードレールをコース側に設けていたので、コースを外れたレース艇の選手が操縦のコントロールを失なってレース艇が消波装置のガードレールに激突した場合、レース艇のコックピットのカウルを超えて投出された選手がガードレールを超えて消波装置の鋼材等に衝突して負傷し、又死亡事故に至る場合もある。
【解決手段】
波返し傘形消波体兼ガードレールを改良し、ガードレール取付板をコースと反対側に設け、断面鋭角三角形本体の傾斜辺長手方向中間部のU字形凹部内に第1連結用U形鋼連結金具を、上端段部に第2連結用U形鋼連結金具を夫々設け、該鋭角三角形本体下面に金属製4角形組立金具を設け、下端が該組立金具の両端下部に枢着されたガードレールを有するガードレール取付板を圧縮スプリングで常時コース方向に附勢し、浮力調整部を設けた競艇場における緩衝機能を有する消波装置である。 (もっと読む)


【課題】地震による地盤の液状化が生じた際に護岸の変位が防げて側方流動を防止することができる。
【解決手段】背後地盤3側と水W側との間に配置された護岸1と、護岸1の水W側の下方の地盤内に護岸と所定の間隔を置いて構築された複数の地中壁2とが設けられて、複数の地中壁2は護岸1に直交する向きで、護岸1の側面に沿った方向に所定の間隔dをあけて配列され、バットレス2の下端部2aは非液状化層4へ根入れされる。 (もっと読む)


【課題】従来の施工方法に比べて、施工性の向上と、工期の短縮が実現できる笠コンクリートブロックの施工方法を提供すること。
【解決手段】河岸や海岸に沿って凹凸形状の矢板壁2を構築し、この矢板壁2に、底板支承具4とブロック支承具5を取付し、このブロック支承具5に笠コンクリートブロック6を支承し、この笠コンクリートブロック6の天壁部6Aの開口部7から、複数の板部材3Aで成る型枠用底板3を挿入して、底板支承具4と笠コンクリートブロック6の前壁部6Bの下端に突設した底板載置用突部8とに並べて載置して矢板壁2と笠コンクリートブロック6の前壁部6Bの内面との間の凹凸形状間隙部9を閉塞した後、開口部7から笠コンクリートブロック6内に硬化剤10を注入充填する。 (もっと読む)


【課題】施工時の位置合わせ作業が容易で、強度が高く、施工後の土砂流出も発生し難い連結構造体を構築可能なブロックを提供する。
【解決手段】ブロック10は、平面視形状がT字状をしたコンクリート製の建設資材であり、T字垂直部分13の下端に設けられた拡大部19上面に回転支承用の溝部11が形成され、T字水平部分16の左右の端部12,12下面にそれぞれ回転支承用の突起12aが形成され、溝部11内に当該溝部11を横断する隔壁17が設けられている。拡大部19の厚さ及び幅19wは、T字垂直部分13の厚さ及び幅13wより大きく形成されている。隔壁17は溝部11の長さ方向の中央に設けられ、隔壁17両面の下方部分にそれぞれ、溝部11の底部に向かって当該隔壁17の厚さが増大するように傾斜したガイド面17aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】防潮堤の堤防の嵩上げに適した新規な構成の胸壁構造を提供する。
【解決手段】胸壁構造は胸壁骨組26と、該胸壁骨組26に組み付けられる胸壁本体とを備えている。胸壁骨組26は、複数本の支柱30と該支柱30の前面側又は後面側に取り付けられる横梁32とを有する。胸壁本体は、横梁32の下側に沿って複数個の窓開口部36aを備えた前面パネル36と、該前面パネル36の前記開口部を左右方向に吊り下げ状態でスライドして開閉可能な後面パネル(透明窓板等)38とからなる。 (もっと読む)


【課題】作業者の熟練度合いを問わず安全かつ容易な施工が可能で、工期の短縮化及びコスト低廉が図れる階段状構築物の施工方法及びその施工方法で構築された階段状構築物を提供する。
【解決手段】所定勾配の下地を造成する下地造成工程と、下地上に高さ調整部材を介してブロック構造体を仮置きし、ブロック構造体の底面部と下地との間に所定の空間を形成するブロック構造体仮置き工程と、下地上に仮置きしたブロック構造体の高さを調整し、ブロック構造体の平面部を水平にして据付けるブロック構造体据付工程と、下地とブロック構造体との間の空間に生コンクリートを流し込むコンクリート打設工程とを含み、ブロック構造体仮置き工程とブロック構造体据付工程とコンクリート打設工程を、勾配を有する下地の下方領域から上方領域に向けて順次繰り返し施工して所定数のブロック構造体を階段状に据付けていく。 (もっと読む)


【課題】 施工現場において容易に組み立てることができ、且つ、川底に不陸があっても整地作業を行うことなく設置が可能な木工沈床及びこれを用いた護岸根固め工法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る木工沈床1は、井桁状に組まれた複数段の丸太5、及び該各丸太5を上下方向に挿通されて各段の丸太5を固定するための長脚ボルト6を有する枠体ユニット2と、該枠体ユニットの底部開口3を塞ぐ蓋部材4とを具備し、蓋部材4が、上面が開口された箱型形状を有する金網からなるふとんかご12と、該ふとんかご12を枠体ユニット2に対して着脱可能に固定する固定用金具13とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 軽く安価な材料を利用し、運搬や施工を手作業で容易に行え、土留や流砂抑制の杭に使用できる竹杭組みとそれを用いた護岸構造及びその形成方法を提供すること。
【解決手段】 3本の竹を組み合わせて構成した竹杭組みであって、節抜きにより筒内に通気性を具備した略筒状の竹杭を、略同一の長さで3本束ねて、略三角棒状に一体化させたことを特徴とする。竹杭組みの下端を、略三角錐状に切断加工して杭打ちを行いやすくし、竹杭組みの複数箇所で縄により縛って一体化して強度向上させてもよい。竹杭組みを土留用の杭に用いてもよいし、竹杭組みを多数用い、その互いに隣接する竹杭組みの略三角形の辺同士が対向する配置で、岸に対して略垂直な方向に略直線状に配列して植設して護岸構造を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】補強用部材を打設する際に既設の鋼矢板の変形を抑制でき、かつ既設の鋼矢板が傾斜してしまっている場合でも補強できる方法を提供する。
【解決手段】地盤に既に打設された既設の鋼矢板2を補強する際に、一端にフランジ部が形成されていないT形状部材4のウェブ端部31bを、鋼矢板2のウェブ部11の内側面に沿わせつつ地盤内に打設し、地盤内に打設したT形状部材4のウェブ端部31bの地上側の一端を、鋼矢板2のウェブ部11の内側面上端と連結部材40を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】ブロック本体内に充填した胴込め材が、河川により開放部を通して流出されるのを防止すること。
【解決手段】少なくとも前・後壁と、両前・後壁を連結する連結体とを具備して上面開口状態となした擁壁ブロックの前壁に、前低後高の後傾状となした勾配を設け、複数の上記擁壁ブロックを階段状に段積みして構築した。従って、擁壁ブロックを階段状に段積みして擁壁を構築する際には、下段の擁壁ブロックの前壁と、上段に段積みした擁壁ブロックの前壁との間に、下段の擁壁ブロックの上面開口部の前部を部分的に開放させて、開放部を形成する。この際、各擁壁ブロックの前壁に、前低後高の後傾状となした勾配を設けているため、開放部の前後幅は、従来の垂直状の前壁を具備する擁壁ブロックに比して、勾配を有する前壁の平面投影前後幅だけ小さく設定することができる。 (もっと読む)


【課題】材料の確保が容易であり且つ資源の再利用にも寄与しながら、確実な自然崩壊を起こす事ができる自然崩壊型硬化体を用いた土砂の供給方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る土砂の供給方法は、水硬性結合材とカルシアクリンカー及び/又はカルシアクリンカー粉砕物とを有するセメント組成物、及び水を混合して、カルシアクリンカー及び/又はカルシアクリンカー粉砕物の膨張自壊性を維持した状態で硬化させた自然崩壊型硬化体を河川や海の水辺や水面下に設置し、河川や海の水にて土砂形状となるまで崩壊させて、河川や海の中に浸水させることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】比較的小規模な河川に護床を施すと共に、自然河川のような瀬と淵や曲線的な流れを有する河道を創出する。
【解決手段】河川の渓流20をなす流路23を形成するに当り、形成すべき河道縦断面の全深さの数分の1の厚さの三角形状の小型の護床工ブロック10を互いに隣接接触させて平面的に敷き詰めると共に上下に複数段重ねて配設し、各段のブロック10は、上下段のブロック10と係合させ、所望の渓流20のプロフィールに近似するようにブロック10を欠除させて流路23を形成する。 (もっと読む)


【課題】
既存の堤体の改修に適用できず、崩壊防止に不適で、堤体の変形に抵抗できず、排水効果の低下が大きく、連続的な間隙水圧への抵抗力が小さい,堤体のすべり抵抗力が小さいという、従来の河川堤防の課題を解決することを目的とし、せん断補強工を設けることにより、河川堤防を効果的に補強し、堤体の崩壊による災害防止を図ったものである。
【課題を解決するための手段】
川裏法尻部に排水性を有する空隙率が10〜35%のポーラスコンクリートであって、粗骨材の実積率が48〜60%の重量骨材を含むポーラス重量コンクリートによるせん断補強工を設けたことを特徴とする河川堤防、を提供する。 (もっと読む)


本発明に係る橋脚基礎構造物の洗掘防止装置は、橋梁の荷重を支持する橋脚基礎構造物の洗掘防止装置であって、橋脚基礎構造物を囲んでおり、複数の孔が形成されている密閉板と、一面が密閉板の一面に連結されており、橋脚基礎構造物から所定距離離れ、複数の第1流れ孔が形成されている第1流れ誘導板と、一面が密閉板の他面に連結されており、橋脚基礎構造物から所定距離離れ、複数の第2流れ孔が形成されている第2流れ誘導板と、第1流れ誘導板と第2流れ誘導板とを連結し、流体の流れを防ぐ遮断板と、を含み、第1流れ誘導板と第2流れ誘導板は、橋脚基礎構造物を基準として互いに対称することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より多くのパターンの平面形状に組立可能であって、曲線に沿った施工も可能であり、容易かつ確実に組み立て可能な組枠用枠体を提供する。
【解決手段】第1垂直連結枠体11および第2垂直連結枠体12が、一方の左右側縁に、垂直方向に突出した垂直雄継手を有している。第1垂直連結枠体11、第2垂直連結枠体12、第1回転連結枠体13および第2回転連結枠体14が、一方の左右側縁に、垂直雄継手に係合可能な垂直雌継手を有している。第1回転連結枠体13は、一方の左右側縁に、回転軸部を有している。第2回転連結枠体14は、一方の左右側縁から突出した突出部に、回転軸部を挿入可能な係合孔を有している。第2回転連結枠体14は、係合孔に回転軸部を挿入して、第1回転連結枠体13に対して回転軸部を中心として回転可能に連結するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】地震等発生時における河床変動に対する適応性、河床上に構築する際の施工性、各種礫体と衝突した場合における耐久性に優れた河床防護構造体を提供する。
【解決手段】継手16を両側縁に有する第1の鋼矢板11aと第2の鋼矢板11bとの互いに対向するウエブ部15を間隔保持部材12を介して連結させて多重矢板壁用部材10が構成される。多重矢板壁用部材10を、河川幅方向に隣接する他の多重矢板壁用部材10との間で互いの第1の鋼矢板11aの継手16と第2の鋼矢板11bの継手16とを連結させることにより、河川幅方向に向けて第1の鋼矢板11aと第2の鋼矢板11bとが交互に配置された矢板壁20が、河床5上において河川の流路方向に向けて複数列形成される。互いに隣接する矢板壁20間に間詰め材Bが敷き詰められる。 (もっと読む)


【課題】植生に適した環境を作り、河川等が本来有している植生の回復、及び、保全を図ることができる擁壁を簡単に構築可能な環境保全用ブロックを提供する。
【解決手段】植生可能な擁壁を構成する環境保全用ブロックにおいて、左右の側面壁2,2と、該左右の側面壁2,2の左右幅よりも左右幅が大きく、かつ、左右の両端部が左右の側面壁2,2よりも左右方向に突出した状態で配設された前面壁3及び後面壁4と、左右の側面壁2,2と前面壁3と後面壁4とにより囲まれる土砂充填空間の底部を閉塞して配設された底面壁6とを有するブロック体として構成されているとともに、該ブロック体の左右の側面壁2,2の外側2箇所には上下、及び、一側に開しているコンクリート充填空間7a,7bを設け、前面壁3には該前面壁3より斜め前方に突出して上面が開口され、かつ、土砂充填空間5に連通している前面突出空間12を形成して成る前面突き出し部11を設け、底面壁6には1個若しくは複数個の上下に貫通した水抜き孔を設けて成る構成にした。 (もっと読む)


121 - 140 / 333