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【課題】 法留め基礎と法覆い壁の下端がほぼ法面に沿う引き離し方向に移動しても、それらの上下の重なりを維持し、両者の間に、法面の土砂が流出する隙間を生じ難くする。
【解決手段】 法面Nの下端に構築する法留め基礎1と、法面の面上に構築する法覆い壁11を連結するに当たり、法留め基礎は、壁載せ面7をほぼ法面に沿って形成し、可動連結具21の一端側22を取り付け、法覆い壁は、下端を法留め基礎の壁載せ面に載せて重ね、可動連結具の他端側23を取り付け、可動連結具は、法覆い壁の下端と法留め基礎をほぼ法面に沿う引き離し方向に移動可能に連結する構成にし、その移動可能範囲を、法覆い壁の下端と法留め基礎の壁載せ面の上下の重なりが維持される範囲内にしている。 (もっと読む)


【課題】遮水シートを通して堤体内の空気(ガス)の排出が可能でありながらも、破損し難い法面被覆護岸工用遮水シートを提供すること、並びにこれを用いた法面被覆護岸の施工方法、及び護岸構造を提供することを目的とする。
【解決手段】止水材Eと被覆材Fが積層された遮水シートIである。止水材Eは、ガス透過性防水層Aとこれを覆う保護層Bからなるガス透過性防水シートCと、この堤土側に滑動防止層Dとを備えたものである。被覆材Fは補強布H入り繊維フェルトGを備えたものである。遮水シートIを、滑動防止層Dが堤土60側となるように敷設し、その上に硬性ブロック体18を敷設する。 (もっと読む)


【課題】鋼矢板壁の凹凸形状の変化に対応することができる笠コンクリートブロックの施工用移動型枠を提供する。
【解決手段】鋼矢板壁の上部にブロック本体を配置し、該ブロック本体内にコンクリートを充填して鋼矢板壁と一体化する笠コンクリートブロックの施工に用いられる笠コンクリートブロックの施工用型枠である。鋼矢板壁の一側面との隙間を閉塞する底板部23とを備え、底板部23は、鋼矢板壁の一側面の凹部に係合する凸状係合部43を有し、この凸状係合部43を左右方向に分割した分割凸状係合部47,47を形成し、これら分割凸状係合部47,47を左右方向移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】魚礁等に用いられる汎用性の高いブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】円環体に、一対の半月状に圧潰した円環体を嵌着した円環組立ブック。 (もっと読む)


【課題】形成された人工河床の形状保持性を高めて水流による洗堀を防止することができ、また、流導体により河水の流路を所望の方向に誘導して河岸の浸食作用を緩和することができる河床形成用ブロックを提供する。
【解決手段】河床において河水の流れに作用するように配置される河床形成用ブロック1fであって、棒状で、かつ、直線状又は湾曲又は屈曲した流導部2dと、この流導部2dに固設される少なくとも1つの軸部3と、軸部3の流導部2dが設けられていない側の端部近傍において周方向に突設される少なくとも1つの脚部4とを有することを特徴とする河床形成用ブロックによる。 (もっと読む)


【課題】ハット型鋼矢板を施工後、継手部をカバープレートで防食する際、継手部にずれがあっても、確実にカバープレートを取り付けることができ、かつ、カバープレートを取り付ける際の作業性のよい防食構造を有するハット型鋼矢板構造体及びその構造体に使用する鋼矢板を提供する。
【解決手段】接続された各鋼矢板の爪部近傍の重防食被覆上に、爪部に沿ってベースプレートが鋼矢板と電気的に絶縁して固定され、継手部をはさんで配置された一対のベースプレート間に防食シートを介在させた状態、継手部を覆う耐食性金属板よりなるカバープレートをベースプレートにスポット溶接して、継手部をカバープレートにより覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】 河床の深割れ防止、低水路内の土砂堆積や樹林化の防止を実施することができる、護岸構造物の粗度の改善方法を提供する。
【解決手段】 護岸構造物の壁面に一定間隔で設置されている横帯工を河川方向に突出させ、或いは、隣接する横帯工の間に位置する壁面を平面視で傾斜させ又はステップ状にずらすことを含むことを特徴とする方法が提供される。また、護岸構造物を平水位以上の箇所で2段とし、上段の壁面に一定間隔で設置されている横帯工を河川方向に突出させ、或いは、隣接する横帯工の間に位置する上段の壁面を平面視で傾斜させ又はステップ状にずらすことを含むことを特徴とする方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】十分な構造強度を有するとともに、安定性と空隙率を飛躍的に向上させた、汎用性の高い消波ブロックを提供する。
【解決手段】基部2を中心として複数の脚部3が外側へ向かって放射状に突出した形状のブロック1であって、少なくとも一つの脚部3において、最太部M(軸線Aと直交する断面の面積が最も大きくなる部分)が、最細部N(軸線Aと直交する断面の面積が最も小さくなる部分)よりも外側に位置し、重心Gから最太部Mまでの軸線A上の寸法mが、重心から脚部3の先端までの軸線A上の寸法Lの0.6倍よりも大きく、重心Gから最細部Nまでの軸線A上の寸法nが、重心Gから脚部3の先端までの軸線A上の寸法Lの0.4倍よりも小さくなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】複数個の連節ブロックを一度に吊り上げて施工面に搬送し、据付けることができ、作業効率および作業安全性に優れる、連節ブロック用の吊具を提供する。
【解決手段】複数個の連節ブロック1の側面の挿通孔4に差込まれる差込み部材12を、内面に備える長尺な吊具本体11と、吊具本体の上面に立設され、吊上げワイヤー25が掛止される左右一対の第1支柱13と、第1支柱に対し回動自在に支持される第1回動部材15と、第1回動部材の先端に水平支持されるブロック支持バー17と、吊具本体の上面に立設され、第2回動部材18を回動自在に支持する第2支柱14と、第2回動部材の先端に設けられ、ブロック支持バーのロック用穴20に挿入可能なロックピン21とを具備する構成とする。 (もっと読む)


【課題】間知ブロック積擁壁の水抜き構造に改良を加えることにより用地の有効利用範囲の拡大と排水能の向上とを図り、用地確保に制限を受ける場合でも確実に堤防の安定性を確保できる堤脚保護擁壁を提供する。
【解決手段】堤体11の裏法尻に隣接して設置した基礎底盤16上に間知ブロック17を積上げ、該間知ブロック17の相互間をその背面側に打設した裏込コンクリート18により連結一体化した堤脚保護擁壁において、基礎底盤16を、U字形断面の溝形ブロック20とこの溝形ブロック20に重ね合せた基礎蓋ブロック21とから構成して、溝形ブロック20内の空隙を堤脚水路Cとし、かつ溝形ブロック20の背面に取水口23を設ける。堤体11に浸透した水は、堤体11の内部のドレーン層14を経て取水口23から堤脚水路Cに排水されるが、堤脚水路Cを基礎底盤16内に設けた分、用地Bの有効利用範囲が拡大する。 (もっと読む)


【課題】狭隘な場所において河川護岸の改修と下部工の建設を能率よく行うと共に、比較的小型の揚重機のみで施工でき、また河川内での支保工や型枠工を必要とせず構築可能な耐震性に優れた護岸一体ラーメン橋梁およびその施工法を提供する。
【解決手段】地盤支持層まで打設されて河川の護岸を形成する鋼矢板護岸壁3と、該鋼矢板壁護岸壁3の陸側背面にこれに平行に地盤支持層まで打設された鋼矢板壁4と、これら鋼矢板護岸壁3および鋼矢板壁4に対して直交方向に配置されて地盤支持層まで打設されると共に鋼矢板護岸壁3及び鋼矢板壁4に連結された複数列の隔壁5と備えてなる鋼矢板集成壁を橋梁基礎構造体6とし、該橋梁基礎構造体6の頭部に橋梁上部工の支点部を設置し、該橋梁上部工と前記橋梁基礎構造体6の頭部を結合部材16で結合すると共に、結合部材16を被覆するように前記橋梁基礎構造体6の頭部にコンクリートを打設して前記橋梁基礎構造体6と前記橋梁上部工を剛結一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】ひし形金網と、その周囲の枠線との結合を強固にして、海水による腐食が生じても、その結合部分が破損しないようにする。
【解決手段】ひし形金網3を構成する波形の素線6の端部を、枠線2の周りに巻き付けて連結巻付部とする。巻き付ける回数はふた廻り以上とする。素線6はその折返部7をほぐし返して、二目合いピッチP分ほぐして直線にし、巻付部8を形成する。素線6の先端部は、腐食してもよい腐食代gとする。腐食代gより先の巻付部8を確保する。 (もっと読む)


【課題】波浪に対する安定性を維持し、且つ、自然景観の創出効果を向上させる。
【解決手段】自然石ブロック1は、コンクリートブロック本体2に自然石3,3を一体化して成る。又、自然石3,3はコンクリートブロック本体2の前側面2Aにアンカー4,4を介して連結固定する。更に、自然石3,3はコンクリートブロック本体2の一側面の略全域に並置し、自然石3,3の上部はコンクリートブロック本体2の上面よりも所定寸法だけ上方に突出するように設ける。前記コンクリートブロック本体2には、水流による揚力を低減するための貫通孔8,8を形成する。 (もっと読む)


【課題】隣接する護岸ブロック間で強固な連結状態を得ることができ、揚圧力に対しても、充分な安定性、耐久性を期待できる護岸ブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】本体の側方へ向かって開口し、対向する二つの顎部2a,2b間において上方が開放された構造の溝2と、本体の側方へ向かって突出するように構成された突起3,3とからなる連結手段を有し、この連結手段を介して、隣接するブロック同士を連結できるように構成され、他の護岸ブロックに対する傾斜角度が所定の範囲にある場合のみ、他の護岸ブロックの顎部2a,2b間からその溝2内へ、突起3を進入させることができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】河川等の土砂の沈降促進及び傾斜地、埋立地等の表層土の流出防止を行う器材を提供することである。
【解決手段】ネット体に凹部を有する物体を設けてなる、土木用マット。 (もっと読む)


【課題】護岸工事等でブロックマットを敷設する際に、現場でのブロックマットの製造が可能であり、かつコンクリートの強度を低下させることなく、植生や魚群の生息場所を設ける。
【解決手段】河川等の護岸ブロック敷設工事現場に、折り畳まれた型枠26を必要な護岸ブロック10の数分だけ運搬し、その現場で、幌布製で折り畳まれた型枠を立体化し、所定の補強(塩化ビニール30の挿入、線材32の掛止等)を施した後、生コン(硬化前のコンクリート12)を流し込むため、型枠どおりにコンクリート12が硬化する。その後、塩化ビニール30及び線材32を排除することで(型枠26はそのまま)、護岸ブロック10を完成させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ドレーン管路の周辺の土砂がドレーン管路内に侵入するのを防止することにより、地盤沈下が生じるのを防止する。
【解決手段】 地盤に削孔されたトンネル2内に複数のフィルタ部材7を挿入することによってドレーン管路1を構築し、この際にトンネル2の内壁面3とフィルタ部材7の外周面との間に形成される空隙4内に粒状体20を充填する。粒状体20は、比重が約1.0の樹脂製のビーズ等からなるものであって、この粒状体20を空隙4内に充填することにより、ドレーン管路1の周辺の土砂がドレーン管路1内に侵入するのを防止でき、地盤沈下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 ドレーン管路の施工を容易にする。
【解決手段】 地盤に削孔されたトンネル2内に複数のフィルタ部材7を挿入して、トンネル2内に複数のフィルタ部材7によるフィルタ層6を形成するためのフィルタ部材の挿入方法であって、複数のフィルタ部材7の内側にロープ21を挿通し、該ロープ21に各フィルタ部材7を連結して数珠状に形成し、この状態でロープ21と複数のフィルタ部材7とを一緒にトンネル内に挿入し、トンネル2内の全長に亘って複数のフィルタ部材7を配置し、トンネル2内に複数のフィルタ部材7からなる一連のフィルタ層6を構築する。 (もっと読む)


【課題】延び部材を積石又は引き抜き抵抗部材に容易に固着できるようにし、延び部材の長さ調整も自在とし、さらに引き抜き抵抗部材を裏込め材の中に容易に設置できるようにする。
【解決手段】アンカーに形成した挿通孔に金属線の先端部を挿通して折り返し、その折り返し部と金属線中間部を、固定スリーブ又は溶接で固着し、杭に形成した横方向の貫通孔に金属線の後端部を挿通して折り返し、その折り返し部と金属線中間部固定スリーブ又は溶接で固着するので、金属線を積石又は引き抜き抵抗部材に容易に固着でき、金属線の長さ調整も自在であり、杭が棒状であるため裏込め材の中に容易に差し込んで設置できる。 (もっと読む)


【課題】施工に要するコストを低減できる堤脚水路用ブロックを提供する。
【解決手段】堤脚水路用ブロック10は流水路15を画成する左側版部11,右側版部12,頂版部13及び底版部14と頂版部13の一側部上(左側版部11上)に左側版部11と外側面を共有する土留め用壁部16とを一体に有しており、土留め用壁部16と外側面を共有する左側版部11に流水路15と連通する取水孔18が設けられている。 (もっと読む)


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