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Fターム[2D129DC37]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削手段の支持手段、台車 (1,998) | リーダ又はブームの操作、調整手段 (181) | 起伏、収納機構 (34)

Fターム[2D129DC37]に分類される特許

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【課題】ドリリングパイプに礫等が詰まった場合、容易に礫等を取り除くことができて作業能率を向上させることができる循環式掘削装置を提供する。また、正逆循環式掘削工法のいずれの場合も軸受への漏水を防止し、軸受の寿命を延ばすことができる構成のスイベルジョイントを提供する。
【解決手段】供給ポンプ9の吐出ポート9aをスイベルジョイント5の導水管12と縦穴3に設置された配管13との間で切換え接続すると共に、吸上ポンプ10の吸込ポート10aを前記配管13と前記導水管12との間で切換え接続する切換弁11を設ける。スイベルジョイントのハウジングと駆動筒との間に、軸受への漏水を防止するパッキングを設ける。ハウジングの外部から軸受に連通させる貫通孔にグリスニップルを設ける。この貫通孔の反対側にハウジングの外部から軸受に連通させる貫通孔に細孔を有する孔付目めくらを設ける。 (もっと読む)


【課題】既存の削岩機搭載台車に対し穿孔位置決め制御機能を持たせる。
【解決手段】ドリルジャンボ1に三次元スキャナー9を設置するとともに、コンピュータ2を設置し、コンピュータ2に予め、前記削岩機13及び/又はガイドシェル12の形状、寸法データを登録しておき、三次元スキャナー9により三次元点群データを取得し、コンピュータ2によって三次元モデルを生成するとともに、該三次元モデルと、予めコンピュータ2に登録された前記削岩機13及び/又はガイドシェル12の形状、寸法データとのパターンマッチングを行い、削岩機13及び/又はガイドシェル12を特定し、削岩機13及び/又はガイドシェル12の位置及び方向を把握する。また、削岩機13及び/又はガイドシェル12について三次元点群データの欠損がある場合、予め登録されている削岩機13及び/又はガイドシェル12の形状、寸法データに基づき、該欠損部分を補完する。 (もっと読む)


【課題】一般的な液圧シリンダを用いて回転駆動装置の比較的大きな昇降ストロークが得られ、もって構成の簡略化と昇降速度の均一化が図れる杭打機のリーダ装置を提供する。
【解決手段】ベースマシンに取付けられる前面開口型のリーダ9と、このリーダ9内に昇降可能に収容された可動フレーム15と、この可動フレーム15にチューブが連結されると共に、ピストンロッドがそれぞれ上下逆向きに取付けられた同サイズの2本の液圧シリンダ13,14とを備える。2本の液圧シリンダ13,14のうち、ピストンロッドが下向きに設けられた一方の液圧シリンダ13はそのピストンロッドが前記リーダ9の下部に連結される。ピストンロッドが上向きに設けられた他方の液圧シリンダ14のピストンロッドはリーダ9に沿って昇降される杭作業用の回転駆動装置19に連結される。2本の液圧シリンダ13,14を同時に伸縮させて回転駆動装置19を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】 さく岩機を搭載するマストと、マストを前進後退可能に支持するガイドマウンチングとの間でガタつきが発生することの防止。
【解決手段】 さく岩機を前進後退可能に支持するマスト9と、マスト9を前進後退可能に支持するガイドマウンチング13と、を固定するマストクランプ21a、21bによってマストガタつき防止装置を構成し、さく岩機による穿孔作業中はマストクランプ21a、21bによってマスト9とガイドマウンチング13とを固定する。 (もっと読む)


【課題】変速装置を接続したときのオーガ及び変速装置からなる駆動部の全長を短くすることができるとともに、変速装置の接続の有無を自動的に検出できるようにしたオーガ用変速装置を提供する。
【解決手段】オーガ5より下方のリーダ7にオーガ用変速装置6を着脱可能に配設する。オーガ5の中空多角形状の回転軸5fに嵌入される入力軸6cを変速機6bの入力側に設け、変速機6bの出力側に、回転軸5fの回転数やトルクを変換してオーガスクリュー8に伝達する出力軸6dを設ける。オーガ用変速装置6とオーガ5との接続の有無を感知するセンサ9を設ける。 (もっと読む)


【課題】オーガやリーダがある程度大型化しても作業時の前方安定性と輸送時の後方安定性とを両立させることができ、全装備重量を大きくすることなく輸送性にも優れた杭打機を提供する。
【解決手段】杭打機1における下部走行体2の上部に旋回可能に設けられる上部旋回体3の前後に各一対のアウトリガ7,7を設けるとともに、各アウトリガにカウンタウエイト8を着脱可能に形成し、下部走行体2の前方にリーダ6を立設したときには上部旋回体の後部側に位置するアウトリガにカウンタウエイトを装着し、リーダを下部走行体の後方に倒伏させたときは上部旋回体の前部側に位置するアウトリガにカウンタウエイトを装着する。 (もっと読む)


【課題】上部装置をベースマシンに格納するときに、上部装置及びベースマシンの損傷を防ぐことができるとともに、作業の効率及び安全性を向上させることができる上部装置の格納方法を提供することを課題とする。
【解決手段】上部装置30の格納方法であって、上部装置30の上端部31(一端)及び下端部32(他端)が水平になるように、上部装置30を地面上に配置する段階と、上部装置30の下端部32側に引き込み用ワイヤ50(引き込み用索条)を取り付ける段階と、引き込み用ワイヤ50の先端部を、オーガ用ワイヤW1(昇降用索条)に引っ掛けて、オーガ用ワイヤW1(昇降用索条)を上部装置30の下端部32側に引き込む段階と、上部装置30を水平状態に保ちながら吊り上げる段階と、上部装置30を移動式クレーン10(ベースマシン)の積載スペース13に載置する段階とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】出力軸に軸体が確実に固定され、大トルク、大推力を出力軸から軸体に伝達でき、しかも安価な建設機械のチャック装置を提供する。
【解決手段】中貫型アースオーガの円筒型の出力軸34に杭、ケリーバまたはスピンドルからなる軸体19を貫挿する。出力軸34にこの出力軸と同軸に円筒型のスリーブ39を固定する。スリーブ39の上下の全長にわたって縦溝43を設ける。スリーブ39に縦溝43の途中より周方向に横溝44を設ける。軸体19の外周に突出してキー23、24を設ける。キー23,24が横溝44に嵌合された状態において、縦溝43と横溝44との間の交差部に挿入されてキー23,24の抜け出しを防止する栓体46を備える。栓体46を前記交差部に対して抜き差しする装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 1台の杭打機を長尺リーダ用と短尺リーダ用の仕様に使い分ける。
【解決手段】 下部リーダ4bをベースマシン3の前部に起伏可能に設け、下部リーダ4bとベースマシン3との間に下部リーダ用バックステーシリンダ11を設ける。上部リーダ用バックステーシリンダ10をベースマシン3に回動可能に設け、上部リーダ用バックステーシリンダ10と上部リーダとを着脱可能に形成する。下部リーダのみを使用して作業を行うときには、油圧系統16aを遮断し、上部リーダ用バックステーシリンダ10をベースマシン後部側に倒してベースマシン3の上部に収容する。下部リーダに上部リーダを連結し、その上部にトップシーブ6を装着して作業を行うときには、上部リーダ用バックステーシリンダ10と上部リーダとを連結し、油圧系統16aを連通させ、両バックステーシリンダ10,11を使用してリーダ4を起伏させる。 (もっと読む)


【課題】ウエイトハンマを付勢するばねを設け、ウエイトハンマの落下による打撃力とばねの付勢力との加重された打撃力で被打撃物(チャックピース)を打撃して削孔する貫通型ドリルヘッドを採用し、小型でも大きな打撃力が発生し、大きな削孔径の削孔も可能であり、軽量、小型でも掘削効率の高い削孔装置を提供する。
【解決手段】貫通型ドリルヘッド3は、削孔ロッド9を把持するチャック機構10、削孔ロッドに回転力を与える駆動機構11および削孔ロッドに打撃力を与える打撃機構12を内蔵する。打撃機構は、削孔ロッドが貫通する中空のウエイトハンマ19がスピンドル13と同心上に摺動自在に設けられ、さらにウエイトハンマに付勢力を付与するばね20と、回転することによって原位置からウエイトハンマを係止して前記ばねの付勢力が増大する方向に移動させると共に所定位置で係止を解除する係止爪22が設けられた回転体21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、小型化が可能であり、斜め方向や水平方向の削孔も可能な削孔装置を提供する。
【解決手段】 摺動自在に設けられたウエイトハンマと、このウエイトハンマに付勢力を付与するばねと、回転することによって原位置から前記ウエイトハンマを係止して前記ばねの付勢力が増大する方向に移動させると共に所定位置で係止を解除する係止爪が設けられた回転体と、ウエイトハンマにより打撃されるシャンクロッドとを具備する。
前記回転体の係止爪は、回転体の胴部より径方向に外出して設けられ、ウエイトハンマの回転体の係止爪が係止する部分は切欠きされた切欠部に形成され、回転体の係止爪は、ウエイトハンマの切欠部に位置してウエイトハンマを係止し、ばねの付勢力が増大する方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 複雑で高価な自動制御機器が不要で、必要に応じてオペレータが適切な判断とさく孔操作を行えるようにする。
【解決手段】 油圧クローラドリル1の打撃機構13、ダンパ17、回転機構9、及びフラッシング機構14の作動状況を検出する打撃圧力センサ31、ダンパ圧力センサ33、回転圧力センサ34、35、送り圧力センサ36、37、及びフラッシング圧力センサ38と、検出された作動状況の重要度を判断し、重要度に応じて段階的なオペレータへの操作案内情報をモニタ50、スピーカ52、外部表示灯53に出力するコンピュータ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで搬送が容易な建設装置を提供する。
【解決手段】本発明は、マスト1と、少なくとも1つのケーブル12またはリードを案内するためのマストのヘッド上に配置された偏向装置と、旋回装置とを有し、その旋回装置によって、偏向装置が、稼動位置から搬送位置へ旋回されることができる建設装置に関する。偏向装置は、2つの偏向ローラ(21,22)を有し、その一方は、他方のローラに関して旋回可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】非常に信頼性の高い建設機械を提供する。
【解決手段】本発明は、車両2と、マスト要素10と、車両上でマスト要素が横断方向に旋回可能に支持されるヒンジ40を有する旋回装置とを含む建設機械に関する。この建設機械では、ヒンジ40は、マスト要素10上のマスト要素の基部6から間隔を空けた箇所に配置される。 (もっと読む)


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