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Fターム[2D129EB34]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削装置の細部構造 (1,023) | 流体用ホース (52)

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【課題】エアハンマーの上部に接続されたロッドを、掘削の進展に伴って継ぎ足す必要がなく、特に崩落地等における鋼管杭の打設作業において作業効率を高めることができるダウンザホールハンマ掘削装置を提供すること。
【解決手段】鋼管杭の内部に挿通されるロッドと、該ロッドの下端部に取り付けられたエアハンマーと、該エアハンマーの下方に配置されて該エアハンマーからの打撃を受けるハンマービットとを備えてなるダウンザホールハンマ掘削装置であって、前記ロッドは外筒と内筒からなり、該内筒は外筒内部において上下移動可能に構成されていることを特徴とするダウンザホールハンマ掘削装置とする。 (もっと読む)


【課題】より使い勝手がよく汎用性に富むドリル機及び方法を提供する。
【解決手段】マスト2上に可変位搭載されたキャリッジ22上に、ドリルパイプ6を回転駆動するためのドリル駆動部11が配置されており、ドリルパイプ6と連結可能なパイプバンカ30に設けた貯留部33内に充填材が貯留されており、ドリルパイプ6引抜時にこの充填材によってドリル孔を埋め地中にドリリングピラーを建立するドリル機や、これを用いてドリリングピラーを建立する方法にて、キャリッジ22に対するパイプバンカ30の軸方向位置を調整できるよう、キャリッジ22上にパイプバンカ30を搭載する。 (もっと読む)


【課題】矩形縦孔掘削を可能とし、かつ掘削土砂の破砕細粒化を阻害しない回転ロッド型掘削作業機の提供。
【解決手段】グラウト供給管を縦通された内側ロッド8aの上端を、内側駆動軸7aの下端面軸心部に自在継手14を介して掘曲自在に連結すると共に、ロッド下端に三角カッター9の軸15を自在継手16を介して掘曲自在に連結し、この三角カッター9を外側中空ロッド8bの下端に位置させた状態で、軸15を偏心軸受13に支承させる。三角カッター9は、内側ロッド8aの回転により自転し、外側ロッド8bの回転により内側ロッド8aが円錐振子として三角カッターを円運動させることにより公転する。従って、内側ロッド8aを逆転、外側ロッド8bを正転させ、内側ロッド8aの回転比を1:3でそれぞれ回転させると、ルーロー機構の原理により三角カッター9が矩形掘削を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 低振動、低騒音で掘削作業ができるようにした掘削装置、掘削装置を備えた回転式掘削機及び回転駆動装置、地中掘削工法を提供する。
【解決手段】
掘削装置1は、作動流体のエネルギーによって打撃力が与えられることにより、掘削装置本体2の掘削側へ進退して掘削を行うビット41,42を備えている。ビット41,42は掘削装置本体2よりも小さくなって複数設けてあり、ビット41,42は互いに時間をずらして打撃駆動するように構成されている。掘削装置1は、ビット41,42による掘削で生じた掘削孔93に土質補強材または/及び固結材を施すまたは供給する手段を備えている (もっと読む)


【課題】
残柱式採掘方法により形成された石材の地下空洞から石材を採石する。
【解決手段】
残柱式採掘方法により形成された石材の地下空洞の上方から該地下空洞の床部に達する深さの連続地中壁を所定領域を囲むように形成する工程と、該連続地中壁に囲まれた所定領域を露天掘りして、該地下空洞上方の石層及び地下空洞内の柱部から石材を採石する工程と、からなる残柱式採掘方法により形成された石材の地下空洞からの採石方法である。 (もっと読む)


海、川または河口の水底に耐力構体を固定する方法であり、この方法は、耐力構体を水底に配置するステップ、掘削装置を案内する耐力構体よって、掘削装置に加わる全非垂直負荷に抵抗し、可撓性管路を介して水上船に接続され、水底がその重量を支える掘削装置を用いて水底にパイル収容穴を形成するステップ、および掘削装置を引き上げた後に、形成された穴内に締結パイルを取り付けるステップを含む。
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【課題】低振動、低騒音で掘削作業ができるようにした回転式掘削機及び回転駆動装置を提供する。
【解決手段】回転式掘削機6は、地中掘削用の掘削装置1と、掘削装置1に回転運動を与えることができる回転駆動装置5とを備えている。掘削装置1は、作動流体のエネルギーによって打撃力が与えられることにより、掘削装置本体2の掘削側へ進退して掘削を行うビット41,42を備えている。ビット41,42は掘削装置本体2よりも小さくなって複数設けてある。ビット41,42は互いに時間をずらして打撃駆動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 狭い場所でも作業が可能で、作業スピードが早く、騒音や振動が少なく、簡単な機器で掘削作業を行うことができる土壌の掘削方法、該掘削方法により形成した掘削穴への浄化用パイプの埋設方法を提供する。
【解決手段】 上下に細長い掘削パイプ1を設け、該掘削パイプ1の上端部に給水ホース4を接続し、掘削パイプ1の下端部に高圧水を噴出する先端ノズル2を設け、給水ホース4から掘削パイプ1内に給水して、先端ノズル2から高圧水を土中に噴出することによって所定深さまで掘削して掘削穴6を形成し、次いで、水に替えてベントナイトと水との泥状液を掘削パイプ1内に供給して、掘削パイプ1の下端部から泥状液を掘削穴6内に注入しながら掘削パイプ1を抜き取り、掘削穴1内に泥状液充填層7を形成する。 (もっと読む)


【課題】ボーリングマシン自体を利用して、スイベルジョイントに接続したホースが回転しているボーリングロッドに近づいて巻き込むことを防止して作業中の安全性を高める。
【解決手段】ボーリングマシン1のベース14に着脱自在に取り付けて立てた支柱13の上部に設けたホースガイド12のリングホルダー20でボーリングロッド2に取り付けられたスイベルジョイント8に連結されたホース9,10を通して滑らせながら案内して、地表に向かって垂れ下がったホース9,10が回転しているボーリングロッド2に近づくことを防いで、スイベルジョイント8に連結されたホース9,10が回転しているボーリングロッド2に巻き付くことを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 低振動、低騒音で掘削作業ができるようにした掘削装置及び地中掘削工法を提供する。
【解決手段】
掘削装置1は、作動流体のエネルギーによって打撃力が与えられることにより、掘削装置本体2の掘削側へ進退して掘削を行うビット41,42を備えている。ビット41,42は掘削装置本体2よりも小さくなって複数設けてあり、ビット41,42は互いに時間をずらして打撃駆動するように構成されている。掘削装置1は、掘削側にビット41,42が設けてあると共に、作動流体のエネルギーによってビット41,42に打撃力を与えるピストンを内蔵するピストンケース22を備えている。ピストンケース22は、掘削装置本体2内にビット41,42の数に対応して複数収容されている。 (もっと読む)


【課題】 フラッシング媒体として気体を用いた場合でも、フラッシングを確実に行うことができる削孔装置および削孔方法を提供する。
【解決手段】 削孔装置1は、先受鋼管10を備えている。先受鋼管10の先端部には、掘削ビット11が取り付けられており、先受鋼管10の後端部には、スイベルジョイント26のスイベルアダプタ28が接続されている。スイベルアダプタ28は、削岩機19が接続されており、削岩機19の掘削力をスイベルアダプタ28、先受鋼管10を介して掘削ビット11に伝達して、地山の掘削を行う。また、スイベルジョイント26から先受鋼管10の内部にフラッシングエアが供給され、フラッシングエアは、掘削時、掘削部Eに噴射され、くり粉を掘削孔と先受鋼管10との間のクリアランス部分に排出する。 (もっと読む)


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