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Fターム[2E001EA05]の内容

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【課題】 設備室上の上階側の床から漏出した水を下階側の床上へ落下させることなく受け止める上で、照明器具を塞ぐことなく、効率的に床の全面を覆う。
【解決手段】 上階側の床3から懸垂する吊り材12に支持され、幅方向に互いに間隔を隔てて配置される上板5と、幅方向に隣接する上板5、5間に跨り、上板5の下方位置に配置され、上板5に直接、もしくは間接的に支持される下板6から防水天井4を構成し、下板6の上面を長さ方向の一方側の端部から他方側の端部へかけて下方へ傾斜させる。
上板5の上面を下板6の上面と同じ向きに、長さ方向の一方側の端部から他方側の端部へかけて下方へ傾斜させる。または上板5を上に凸に屈曲、もしくは湾曲した形にする。 (もっと読む)


【課題】スペーサーの使用を省き、それに代替使用する離型性側面材の施工途中での切断を回避するとともに、ウレタン原液の漏れ出し防止及び断熱層側面の整形作用を常に確実かつ安定よく行える低温タンク等の壁面の断熱施工装置を提供する。
【解決手段】 低温タンク等の壁面4に沿い昇降自在に吊持されるゴンドラ8に、壁面4との間にウレタン注入空間9を形成する押え面板10と、ウレタン注入空間9の表面側に表面材6を順次繰り出す表面材繰出装置12と、繰り出される表面材6と壁面4との間にウレタン原液を注入するウレタン注入装置15とが装備されているとともに、施工時にウレタン注入空間9の一端開放部を閉じてウレタン原液の漏れ出し防止及び断熱層側面を整形する帯状離型性側面材16をゴンドラ8の上昇に同期して上下に循環移動させるべく上下一対のローラ17,17間にエンドレスに巻回保持させた離型性側面材保持機構18が装備されている。
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【課題】 耐久性が高く、しかも容易に再利用がなして環境保全に適した埋設鉄骨の防食方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明の埋設鉄骨の防食方法は、基礎鉄骨1などの該埋設鉄骨と腐食性を有する物質例えば土2や大気3との接触を生分解プラスチックによりなる部材で遮断して防食することを特徴とする。本発明の埋設鉄骨の防食方法においては、前記部材が例えばシート状の被覆材10とされ、該被覆材10により埋設鉄骨を被覆して防食するものとされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防錆性、鋼材表面(金属面)との密着性に優れ、発生錆や既存塗膜が存在していても優れた防錆性を確保し、発生錆や既存塗膜との密着性にも優れ、かつ優れた耐火性能を示す鋼材表面の耐火被覆方法を提供する。
【解決手段】本発明の鋼材表面の耐火被覆方法は、鋼材表面に、A.キレート変性エポキシ樹脂、B.ケチミン化合物、C.アニオン交換型化合物、D.有機溶剤を含有する防錆性下塗材を塗付した後、発泡性耐火材を積層することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構造材を利用した暖房が可能であり、構造材部分における結露の発生をより好適に抑えることができる外張断熱構造のスチールハウスを提供する。
【解決手段】 外張断熱構造のスチールハウス1は、構造躯体2、断熱材3、熱供給手段4、係止部材5および熱伝達部材6を備えている。熱供給手段4によって生成された熱は、構造躯体2および熱伝達部材6に伝えられる。また、構造躯体2に伝えられた熱は、係止部材5に伝えられる。このように、構造躯体2、係止部材5および熱伝達部材6に熱が伝えられ、これらを暖めることができる。 (もっと読む)


【課題】 耐火性能が高く、外観の美しさを備えた耐火被覆及びその施工方法を提供すること。
【解決手段】 鋼材の板である基材3の表面のうちの一部に、ロックウール被覆5を、湿式吹きつけ法により25mmの厚みで形成した。次に、発泡耐火塗料7をスプレーで2mm厚に塗布した。発泡耐火塗料7は、基材3の表面のうち、ロックウール被覆5を形成していない部分に塗布するともに、ロックウール被覆5と一部重なるように塗布した。つまり、発泡耐火塗料7から成る層は、基材3の表面の部分7a、ロックウール被覆5の端面5a上の形成された部分7b、及び、ロックウール被覆5の上面5bに形成された部分7cとを有する。7cの部分の横方向での長さは10mmである。 (もっと読む)


【課題】 耐火性能が高く、外観の美しさを備えた耐火被覆及びその施工方法を提供すること。
【解決手段】 鋼材の板である基材3の表面のうちの一部に、ロックウール被覆5を、湿式吹きつけ法により25mmの厚みで形成した。次に、発泡耐火塗料7をスプレーで2mm厚に塗布した。このとき、ロックウール被覆5で覆われた領域と、発泡耐火塗料7で覆われた部分との間に、基材3が露出している部分(境界部4)を形成した。また、発泡耐火塗料7の厚みは、境界部4に隣接する端部7aでは局所的に厚くした。 (もっと読む)


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