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Fターム[2E001EA05]の内容

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【課題】柱周りに耐火被覆用パネルを取付けるに際し、作業の単純化をはかると共に、工期の短縮化やコストダウンをはかる。
【解決手段】柱の幅寸法にパネル厚さ及びクリアランス寸法を加算した幅のパネルの小口面に取付金物を固定し、また、取付金物を固定した反対側近傍のパネル裏面に支持金具を固定し、柱周りに必要なパネルを用意する。パネルの取付けは、耐火被覆用パネル、取付金具及び支持金具を耐火被覆用パネルの小口面を合わせながら、柱に接触させて配置し、耐火被覆用パネルの端部にタッピンビスを貫通させて取付金具に緊結する。 (もっと読む)


【課題】鉄骨梁と床スラブの接触部位及びその周囲の断熱性を向上させた建物を提供する。
【解決手段】床スラブと、床スラブを支持する鉄骨梁と、鉄骨梁の一側面に対向した状態で鉄骨梁に支持される外壁と、外壁及び鉄骨梁に沿って設けられて床スラブの直下の階を断熱する各階断熱構造とを備えた建物において、各階断熱構造を、鉄骨梁に対し外壁とは反対側に設けられて鉄骨梁の上端部に対向する第1断熱部と、第1断熱部に連結されて鉄骨梁の側面から下面に亘って及び外壁に沿って設けられる第2断熱部とを具備させ、第1断熱部を、第2断熱部と床スラブとに挟持させると共に、床スラブの下面に沿って鉄骨梁から離間する方向に延設する。 (もっと読む)


【課題】並設する外壁パネルによって形成する目地に挿入されたバックアップ材の挿入位置を、所望の挿入位置に確実に固定する。
【解決手段】複数並設する外壁パネル10間で目地部3を形成し、目地部3に沿ってバックアップ材20が挿入され、バックアップ材20が挿入された側にシーリング材4が充填される目地構造1であって、外壁パネル10は、目地部3が形成される面に凸部13を設け、バックアップ材20の胴部21は、四角筒状に形成され、目地3部内で凸部13と当接する構成とした。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたってバックアップ材の固定を維持することができる断熱壁を提供する。
【解決手段】壁下地2の表面側に断熱材3を配設する。この断熱材3の表面側に複数枚の外装材4、4…を配設する。隣接する外装材4、4の間にバックアップ材1を設けると共にバックアップ材1の表面側にシーリング材6を充填する断熱壁に関する。バックアップ材1を長尺棒状に形成すると共にバックアップ材1の上下の少なくとも一端に取付部5を形成する。取付部5を壁下地2に固定してバックアップ材1を支持する。取付部5を壁下地2に固定してバックアップ材1を支持することができる。 (もっと読む)


【課題】鋼管内部における錆発生の主要因が鋼管相互の接手部分からの水または水分の浸入を、既設の鋼管構造物であっても容易に施工でき、かつ、付随的な作業を最少に抑えることができる鋼管内部密封用装置およびそれを用いた密封方法を提供する。
【解決手段】一端をコンプレッサに接続される高圧ホースと、高圧ホースを介して供給される圧縮空気によって膨張されるバルーンと、高圧ホースの他端とバルーンの空気注入口とにそれぞれ装着される着脱自在な1組のコネクタとから構成される。バルーンは、空気注入口をその一端に備えた細胴部と、細胴部の他端側に連続する太胴部とから構成される。自由状態で膨張させたとき、バルーンの細胴部の太さは、施工される鋼管の接手近傍部分における内径よりも小さく、かつ、その長さは施工される鋼管の接手近傍部分の長さよりも長く、太胴部の太さは、使用される鋼管の内径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 表裏両面が外壁面となる外壁構造において、表側の外壁面および裏側の外壁面をそれぞれパネル化し、かつ水切りの取付けが確実かつ容易にする。
【解決手段】 表側外壁パネル1および裏側外壁パネル2を設ける。表側外壁パネル1は、側辺が基礎6上に立てられた柱7に接合され、かつ上辺が梁8に接合される。裏側外壁パネル2は、上辺が梁8に接合され、かつ調整ボルト23の先端を基礎6に当接させることで下端の動きが拘束される。水切り取付部33aおよび被固定片34を有する水切り取付金物32を設ける。水切り取付金物32は、被固定片34のボルト係合部36に調整ボルト23を係合させて固定される。水切り取付金物32の水切り取付部33aに、表側の水切り32Aおよび裏側の水切32Bをそれぞれ取付ける。 (もっと読む)


【課題】鉄骨柱へのALCパネルの取付強度が高く、耐火性能にも優れた耐火被覆構造形成用ALCパネル、およびこのALCパネルを使用した耐火被覆構造を提供する。
【解決手段】本発明の耐火被覆構造形成用ALCパネルは、鉄骨柱14の外周に幅の異なる一対二組のALCパネル10、11を配置し、幅が大きいパネル11の壁面端部から幅が小さいパネル10の長辺小口面10aへタッピングビス12を螺入して耐火被覆構造を構築するために使用され、壁面に沿って補強用のメタルラスが埋設されているALCパネルにおいて、前記メタルラス13の両側端部13a,13aが屈曲されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一人の作業員によっても容易にパネルを鉄骨柱の周囲に取り付けることができ、しかも取付後のパネルの定置性能にも優れたパネル取付用治具および耐火被覆構造の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明のパネル取付用治具10は、長尺プレート11の一端に平板部12を備えたT字状本体13と、長尺プレート11の中間に固設されたパネル厚さと略同一幅を有するパネル挟持部14と、長尺プレート11の他端付近に該長尺プレートの長手方向に沿って設けられた長孔15と、この長孔15に沿ってスライド可能かつ固定可能に設けられたL型押えプレート16とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】1時間耐火性能を満足させ、従来の耐力壁と同等の厚さにすることが可能な耐火耐力壁を提供すること。
【解決手段】薄板軽量形構造の耐火耐力壁において、薄板軽量形鋼からなる枠材3の室外側フランジ13の外側に鋼製折板材9が固定され、その鋼製折板材9の外側に金属板17が当接されて取り付けられ、前記金属板17の外側に胴縁19および外装材20が順次取り付けられている。鋼製折板材9と金属板17との間に断熱材28が介在されている。 (もっと読む)


【課題】屋内側からの加熱に対して、柱を効果的に守れ、内装ボードの脱落を防げ、内装ボードの取付けも容易に行え、しかも、それらを現場施工容易に実現できる壁の耐火構造を提供する。
【解決手段】例えば、鋼製柱1を挟む両側に外壁パネル2,2が配置されると共に、各外壁パネル2は、その屋内側で柱1の両側に位置して上下方向に延びる耐火板取付け下地桟2aをそれぞれ備えたものからなり、これら両下地桟2a,2aの屋内側の面部を取付け面とし、上下方向に延びる帯状の耐火板3が、これら下地桟2a,2aにわたされて背後に柱1が位置するようにビス16等で取り付けられ、該耐火板3を下地として内装ボード4がビス17等で取り付けられている。耐火板3は、例えばマグネシウムセメント材からなる。 (もっと読む)


【課題】CD溶接によって充分な溶接強度が得られ、溶接部の剥離を効果的に防止できる断熱材固定用ピンを提供すること。
【解決手段】CD溶接(コンデンサ方式のスタッド溶接)によって断熱材20を支持鋼材21に固定するためのピンであって、鋼線材からなる細長いピン本体11の先端部12に先尖り部12を有し、後端部に薄い鋼板からなる大径の円盤状座金13が固着されている断熱材固定用ピン10において、先尖り部12が、支持鋼材21に溶接される先すぼまりの溶着部分14と、該溶着部分14に連続し支持鋼材21の黒皮酸化膜及び防錆塗料膜を突き破ってスパークを発生させる鋭角で、かつ短い通電誘発部分15とで構成されていて、溶着部分14は、頂角が約90度の角錐状又は円錐状に形成され、通電誘発部分15は、頂角が約45度の鋭角で、かつ高さが約1ミリの短い角錐状又は円錐状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】断熱効果を高めることができる断熱壁を提供する。
【解決手段】構造材39の屋外側に面材82を張り付ける。面材82の屋外側に間隔を隔てて屋外側断熱材3を設けると共に屋外側断熱材3と面材82との間に密閉空間33を形成する。屋外側断熱材3の屋外側に外装材4を設ける。屋外側断熱材3に加えて面材82により密閉空間33を形成して断熱効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐火軒裏天井板が破損されたとしても完全な耐火性能を発揮し得る軒裏用耐火構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 建物屋根1の軒裏1a下方の耐火外壁面を構成する耐火外壁板2に耐火軒裏天井板12を設けた軒裏用耐火構造において、耐火外壁板2の上端と、建物屋根1の軒裏1aとの間に軒裏用耐火板3を設けた構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床下換気を妨げずに床板を適正な高さ位置で基礎上大引に支承させることができ、しかも、床板の下面高さ位置と基礎の上面高さ位置との間の高さ寸法が小さくても、基礎上大引にしっかりとした強度をもたせながら、床板の端をビスのもみ込みで基礎上大引に固定できる基礎上大引の構造の提供。
【解決手段】コンクリート布基礎1の上面にアンカーボルト2が立設され、該ボルトに受け材4が高さ位置調節可能に取り付けられ、該受け材に基礎上大引6が基礎の延びる方向に向けられて支承され、該大引と布基礎の上面との間に床下換気用通路7が形成され、大引6は、上壁の肉厚寸法がビスもみ込み可能な厚さ寸法を備え、下壁及び左右の壁がそれより大きい厚さ寸法を備え、前記大引に床板12の端が支承されて該大引の上壁にビス13で固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天候に左右されることなく、折半板7を用いた折半屋根の下方に真空断熱材6を設置する作業を実施できるというものである。
【解決手段】折半板7からなる折半屋根を載置する基台101において、この基台101を構成する第1の支持部材2のうち、相対する位置に配された第1の支持部材2a、2b間を連絡する取付部材4を折半板7の山部8に沿って設け、この取付部材4に真空断熱材6を取付ける取付具5を設けるというものである。 (もっと読む)


【課題】工場の天井に断熱体4を取り付けるための保持体から水滴が落下する。
【解決手段】屋根1の下に設置される断熱体4とこの断熱体4を屋根の下に保持する保持体とを備え、
この保持体の全部または一部が低伝熱材料からなることを特徴としている。
このような、構成にすれば、保持体内の伝熱が抑制されるため、保持体の表面で水蒸気が液化することが抑制される。
その結果、保持体の表面の水滴に発生が抑制され、工場内に水滴が落ちることによる不都合を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】優れた調湿性、及び断熱性と不燃性とを兼ね備えると共に、吹き付け材として必要な付着性、軽量性、柔軟性をも備えた調湿性吹き付け材を提供する。
【解決手段】構造体表面に吹付けて、該表面に調湿性、及び断熱性と不燃性などを付与するために使用する調湿性吹き付け材であって、炭酸カルシウムとケイ酸カルシウム水和物とを起源とする非晶質シリカを主成分とする調湿性物質25〜40重量%、セメント15〜30重量%、軽量骨材15〜30重量%および補強繊維15〜30重量%の合計100重量%からなり、かつ前記軽量骨材と補強繊維との合計が45〜60重量%からなる混合物を主たる原料とすることを特徴とする調湿性吹き付け材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、遮熱機能、断熱機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、垂直平面状の固定面20と、固定面20の下端を外方に突出した水切り面22と、水切り面22の先端を下方に垂下した化粧面23と、化粧面23下端を内方に屈曲した通気面24と、通気面24に複数個形成した通気口25を形成した通気水切りMを、前記外壁材A上下間の連結部分に形成すると共に、外壁材下端部と外壁材の軒天部を通気構造に形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】建物ユニット間に目開きや目違いが生じても優れた美観を有する建物ユニット間の目地構造を提供する。
【解決手段】隣接する建物ユニットの壁パネル1,2の端面間に形成される端面空間3にガスケット4が挿し込まれる建物ユニット間の目地構造Cである。
そして、端面空間3は、奥行き方向に幅が一定の固定空間31と、固定空間31に連続して屋外に向かって幅が漸増する調整空間32と、を備え、ガスケット4は、固定空間31より広い幅を有する変形ヒレ部41,42及び表面ヒレ部43を備えるとともに、変形ヒレ部41,42は固定空間31に挿し込まれ、表面ヒレ部43は前記調整空間32に当接する。 (もっと読む)


【課題】鋼構造物の接合部位の隙間に雨水・有害物質の浸透を防ぎ、又鋼構造物のコンクリートとの接触する部位の、コンクリートの収縮と振動による隙間に、雨水・有害物質等が、塗膜の劣化により錆びを発生させる事より鋼構造物を守る塗装構法。
【解決手段】鋼構造物1の重要な接合部位を含め、周囲100mm以上の範囲を、樹脂系防錆・厚塗り防水構法2を施し、接合部に有害物質の浸透する事を防ぐ。また鋼構造物1のコンクリート6との接触部に、接触面を含め上下100mm〜200mmを、樹脂系防錆・厚塗り防水構法2を施し、塗膜の長期劣化を防ぎ、鋼構造物1を有害物質から守る。コンクリート打設乾燥後、再度立ち上がり4迄鍔部樹脂系防錆・防水厚塗り構法3を施す事で、鋼構造物1とコンクリート6の隙間に有害物質の浸透する事を防ぎ錆び腐蝕による破壊から守る事が出来る。防水構法の目視による点検で、半永久的に鋼構造物1を守る事が出来る。 (もっと読む)


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