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Fターム[2E001FA18]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) | 屋上、屋外に面する床 (288)

Fターム[2E001FA18]に分類される特許

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【課題】簡単に目地プレートを元の位置に戻して、安全に使用することができる床用目地装置の提供。
【解決手段】一方の床躯体に形成された目地プレート10の後端部を支持する後端部支持凹部5と、他方の床躯体に形成された反目地部側が目地プレートを押し上げることができる傾斜面に形成された目地プレートの先端部を支持する先端部支持凹部と、この先端部支持凹部8と後端部支持凹部とに支持されて目地部2を覆う先端部が先端部支持凹部の傾斜面と接触する傾斜面に形成された目地プレート10と、この目地プレートの後端部を該目地プレートの先端部が上方へ移動可能に支持する支持機構11と、目地プレートの後端部と後端部支持凹部の反目地部側面との間に介装された上部が目地プレートの後端部の上面とほぼ同一面で隙間なくあるいはわずかな隙間を介して位置し、下部が十分な隙間を介して位置するスペーサ12とで床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】気化熱を利用した屋上、屋根、壁などに用いる軽量で、持続効果が長く、維持管理が殆ど不要の安価な断熱材とそれを用いる断熱工法および植栽基盤用保水マットの創出が課題になる。
【解決手段】本明細書に記載する一連の発明は、気化熱を利用し建築物を断熱する断熱パネルで、雨水を貯え平坦面を断熱する貯水型断熱パネル、外部から供給する水で傾斜面や壁面を断熱する通水型断熱パネルおよび内部に貯える多量の水を植物育成に用いる植栽地盤用保水マットで、これら発明により上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は床及び建物層間で発生する騷音を防止し、騷音を遮断、吸収するだけでなく、静電気、電磁波及び水脈波を遮蔽し、温度変化による変形がない騷音防止部材及びそれを使用した層間騷音防止工法である。本発明の騷音防止部材10は、上板部12;上板部12を支持する支持部14;及び支持部14の間に充填される充填手段15;を含んでなり、支持部14の下面には、ゴムからなる騷音防止手段16が備えられ、支持部14は複数の脚からなり、上板部12の両側を支持する脚は残りの脚より長い。上板部14には、温度変化による上板部の伸縮による変形を防止するための細長いスリット18がさらに備えられる。本発明によれば、(1)床及び建物層間で発生する騷音、および湿気が上面に凝縮することを効果的に防止し、(2)温度変化による騷音防止部材の伸縮による変形を防止し、(3)建物層間で発生する静電気及び水脈波を遮蔽できる。
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【課題】
ユニット建物において、簡素な構成により、居室の温熱性能を向上すること。
【解決手段】
複数の建物ユニット20を互いに隣接設置してなるユニット建物10において、相隣る建物ユニット20の間の外気に接する継目縁部51に断熱・通気止め材61を封着してなる。 (もっと読む)


【課題】 冬季および夏季に外気側と室内側で著しく大きな温度差が生じた場合においても、断熱層への雨水の蓄積を効果的に防止して、長期間に亘って初期の断熱性能を保持し得る屋上断熱防水構造を提供する。
【解決手段】 屋根コンクリートスラブ1上に敷設した防水層2と、防水層上に形成した断熱材層3Aと、断熱材層上に形成した絶縁層5と、絶縁層上に形成した押えコンクリート層6とからなる屋上断熱防水構造において、絶縁層5は透湿性を有し、断熱材層3Aと絶縁層5の間に、高さ5mm以上の網目状部材(金網若しくは有結節の樹脂網)からなる排湿層4を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
陸屋根や勾配屋根などの建物躯体、ベランダやバルコニーなどの床、折板屋根や瓦棒葺き屋根などの金属屋根などの被防水施工面に対し、被防水施工面が含む湿潤や、施工時の降雨の影響に左右されることが少なく、軟質塩化ビニル系防水シートを長期にわたって固定させることのできる防水シート接合用片を提供する。
【解決手段】本発明は、被防水施工面に固定具6によって固定されるとともに、軟質塩化ビニル系防水シートSを高周波誘導加熱によって加熱、接合するための金属片3と、該金属片3の表面に積層されたホットメルト系接着剤2とから構成された防水シート接合用片1であって、このホットメルト系接着剤2は、ベースポリマーがアクリル樹脂を70重量%以上含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屋外床スラブの防水層を欠損させることなく屋外床スラブの換気を行うことを課題とする。
【解決手段】 屋外に設けられる屋外床Yの床下空間11Bを形成する床枠組み12と下部に通気路11Aが形成された屋外床Yの屋外床下地材13とから構成され、前記床枠組み12の上面に前記屋外床下地材13が設けられた屋外床スラブ10と、床枠組み12の上面であって屋外床Yを囲うように立設され、屋外床Y側の側面に通気空間21を有する手摺壁(周壁)20A及び居室壁(周壁)20Bとを備え、床下空間11Bの下方に下階居室SKが位置し、屋外床スラブ10の通気路11Aと手摺壁20A及び居室壁20Bの通気空間21とが連通していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
複雑な形状を有する複合屋根の接合部分であっても、確実に水密状態を得ることが出来
る複合屋根部の水密構造を提供する。
【解決手段】
ユニット建物の上部に、一定の屋根勾配を有する傾斜屋根部20に隣接配置されて、略
水平に延設される陸屋根部21が設けられて、複合屋根部19が構成されている。
傾斜屋根部20の軒先側と、陸屋根部21の立ち上がり面部25との接合部分では、立
ち上がり面部25に沿って設けられた鉛直27仕上材の内側に、略鉛直に立設される躯体
側屋根仕上材28が設けられて、延設介装部28aが、傾斜屋根部20の上面側に敷設さ
れた上側アスファルトルーフィング31の軒先側端縁部31aの下側に介装されることに
より、上側アスファルトルーフィング31と、躯体側屋根仕上材28と、下側アスファル
トルーフィング32とを、傾斜屋根部20の上面側で、重合させて重合部40が構成され
ている。 (もっと読む)


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