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Fターム[2E001FA18]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) | 屋上、屋外に面する床 (288)

Fターム[2E001FA18]に分類される特許

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【課題】可動スペースによる建物の制約を小さくすることができるとともに、建物の外側に突出する手摺などを不要にすることが可能なエキスパンションジョイント床構造を提供する。
【解決手段】両建物T1、T2の間に架け渡されて可動床として機能する可動プレート22を備える。また、可動プレート22を、一方の建物T1側に配される一端22a側に可動プレート22の架設方向Lに延びるガイドレール30を備えるとともに、他方の建物T2側に配される他端22b側にガイドリング31を備えて形成する。そして、この可動プレート22を、一方の建物T1に固設された第1ピン部材28にガイドレール30を係合させ、第1ピン部材28に案内されて進退するように一方の建物T1に繋げる。さらに、他方の建物T2に固設された第2ピン部材29にガイドリング31を係合させ、ガイドリング31を中心として水平方向に回動可能に他方の建物T2に繋げる。 (もっと読む)


【課題】地震で左右の建物が異なる前後方向に揺れ動いても、目地プレートに一対の補助目地プレートを設けることなく、目地プレートと手摺との間に隙間が生じるのを確実に防止し、かつ安価に設置することができる渡り廊下用手摺の提供。
【解決手段】渡り廊下用手摺1を一方の建物3の手摺壁9の上下部の内壁面にほぼ水平状態で設けられた一対の一方のガイドレール14と他方のガイドレール15と、他方の建物3の目地部2側の床躯体8あるいは床目地プレート11に形成された前後方向のガイド部材16と、スライド移動できる一方の可動手摺17と、この一方の可動手摺17の一端部に一端部が水平方向に回動可能に取付けられたスライド移動する他方の可動手摺18と、一方の可動手摺17の一端部あるいは、該一方の可動手摺17と他方の可動手摺18の係合部を常時他方の建物3の手摺壁9側へ付勢する付勢手段21とで渡り廊下用手摺1を構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量・高断熱性・高耐熱性・高吸水性・高耐薬品性・高耐候性で、かつ植物を植栽することができる、珪藻土(有機物濾過に使用した廃棄珪藻土を含む)と籾殻を利用した緑化ボードを提供する。
【解決手段】本発明の珪藻土と籾殻を利用した緑化ボードは、多孔質天然素材である珪藻土(有機物濾過に使用した廃棄珪藻土を含む)に、その廃棄処分が大きな問題となっている籾殻を均一に混合分散させ、この籾殻入り珪藻土を直方体形状に加圧成型して籾殻入り珪藻土ブロック1を形成し、該籾殻入り珪藻土ブロック1の内部に水平方向に縦横に給水管2を埋設したものである。また、この給水管2を格子状に設置し、その交差点で垂直上方向に注水孔3を接合したものである。更に、前記籾殻入り珪藻土ブロック1の表面に植物8を植栽したものである。 (もっと読む)


【課題】水平2次元方向に可動の自在手摺り構造を提供する。
【解決手段】エキスパンションジョイント床パネル3により接続された2方向の通路1、2に沿って長手方向に設置された手摺り4、5のエキスパンションジョイント床パネル3寄り端部に連続する形態で、且つ手摺り4、5の末端とは分離独立した形態と構造で直立させた中空の戸袋構造をなす固定ケース11が各通路1、2へ固定して設置されている。エキスパンションジョイント床パネル3で接続された2方向の通路1、2の交差部分のコーナー部の平面形状に等しい略L字形をなす手摺りパネル10の両端部が、2方向の通路1、2に設置された中空の戸袋構造をなす固定ケース11A、11Bの中空部内へ地震等による変位量以上の長さ差し込まれ僅少抵抗で相対変位が自在に支持され、該手摺りパネル10と固定ケース11A、11Bは一連に接続した構成で手摺りの連続状態を形成している。 (もっと読む)


【課題】 隣合う2つの建物の2つの各躯体が相対的変位しても2つの各躯体間の空隙を塞がれた状態に維持することができ、かつ任意の幅方向寸法でパネルを容易に構築することのできる床用伸縮継手装置および床用伸縮継手製造方法を提供することである。
【解決手段】 床用伸縮継手装置10は、第1縁材13と、第2縁材14と、組立パネル体16とを含んで構成される。組立パネル体16は、複数の連結パネル部材18を有し、連結パネル部材18は、中間基部19と、嵌合凸部21および嵌合凹部22とを有する。中間基部19は、水平方向Xに延びて形成される。嵌合凸部21および嵌合凹部22は、相互に嵌合可能である。また嵌合凸部21および嵌合凹部22は、中間基部19に関して互いに幅方向反対側に、中間基部19に設けられる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であると共に水の蒸発潜熱による冷却効果が高い保水材パッケージ、保水材パッケージ連結体及び保水構造体を提供する。
【解決手段】保水用セラミックス23をネットよりなる袋22に収容して保水材パッケージ21とする。この保水材パッケージ21を屋上や地表のアスファルト面又はコンクリート面等に敷き並べる。保水材パッケージ21は、ネット24,25よりなり、部分的に直線状にネット24,25を結合することにより分画部26が形成され、分画部26によって複数の収容部27に分画されている。保水材パッケージ21は、この分画部26において屈曲可能であり、簀巻き状に巻くことができる。 (もっと読む)


【課題】左右の床躯体が不等沈下しても目地プレートがガタ付いたり、左右の床面の高さと異なる高さとなって危険になったりするのを効率よく阻止して、安全に使用することができる床用目地装置を提供する。
【解決手段】目地部2を介して設けられた左右の床躯体3の、目地部側の左右の床躯体の両方あるいは一方に目地プレート8を左右方向にスライド移動可能に支持する目地プレートスライド支持凹部6を備える床用目地装置1において、前記目地プレートスライド支持凹部の目地プレートと当接する面を目地部側よりも反目地部側が順次高くなる傾斜面5に形成された床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】建物や地表の冷却効果を長期間にわたって高く維持することができる保水構造体を提供する。
【解決手段】地表又は屋上20上にネット等よりなる支持材21を支柱22を介して設置し、支持材21の下側にスペース34を形成する。支持材21の上側に保水用セラミックス24を配材し、散水パイプ25で散水する。スペース35の空気を室外機37へ導く。保水用セラミックス24は、焼結された多孔質セラミックスよりなり、全体積の53〜70%が孔径1〜100μmの気孔よりなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は台風等での大きな風圧が加わらないようにして、取付部がゆるんだり、損傷するのを効率よく阻止することができるとともに、地震での揺れ動きも吸収し、下部位置の渡り通路へ雨水が入り込むのを防止することができる屋上用雨樋を得るにある。
【解決手段】 左右の建物の床躯体を接続する渡り通路を設けた部位の、上部の一方の建物のパラペットの目地部側壁面にほぼ水平状態で固定されたベースレールと、このベースレールに水平方向にスライド移動可能に取付けられた、前記渡り通路の幅寸法と同じ、あるいは大きな幅寸法のスライドレールと、このスライドレールの下部寄りの部位に後端部が固定され、先端部が他方の建物のパラペットの下部空間へ位置する雨水を受ける受けカバーと、前記スライドレールの上部寄りの部位に設けられた、前記一方の建物のパラペットの上部を覆う水切り板とで屋上用雨樋を構成している。 (もっと読む)


【課題】水の蒸発潜熱による冷却効果が高い保水構造体を提供する。
【解決手段】保水用セラミックス23をネットよりなる袋22に収容して保水材パッケージ21とする。この保水材パッケージ21を屋上や地表のアスファルト面又はコンクリート面等に敷き並べる。保水材パッケージ21の積重段数を異ならせることにより、蒸発面積を大きくする。好ましくは、保水材パッケージ21を階段状に積重する。保水用セラミックス23は、焼結された多孔質セラミックスよりなり、全体積の53〜70%が孔径1〜100μmの気孔よりなる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易であり、しかも水の蒸発潜熱による冷却効果が高い保水構造体を提供する。
【解決手段】保水用セラミックス24を屋上の流水勾配面20に配列し、水上部に設けた多孔の給水パイプ22から流水勾配面に給水する。保水用セラミックス24は、焼結された多孔質セラミックスよりなり、上下方向に貫通した内径1mm以上の通気孔24aを有し、全体積の53〜70%が孔径1〜100μmの気孔よりなる。 (もっと読む)


【課題】目地部の約2倍の寸法で、目地部が狭くなっても設置部以外の床躯体上へ突出することなく、安全に、左右の床躯体の地震での揺れ動きを吸収することができ、比較的に小さな目地プレートを用いて、設置や輸送が容易で、安価に設置することができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】目地部2を介して設けられた一方の床躯体3に目地部2の左右方向の寸法とほぼ同じ寸法に形成された受けプレート支持凹部4と、かつ該受けプレート支持凹部4内へ収納できる受けプレート移動機構5を介して移動可能に取付けられた受けプレート6と、この受けプレート6の目地部側端部の先端部に支持され、一方の床躯体3に取付けられた一方の目地プレート7と、後端部が他方の床躯体3に取付けられた他方の目地プレート8と、地震で目地部が狭くなると、一方の目地プレート7と他方の目地プレート8が重なるようにできる乗り上げ手段で床用目地装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はチェーンを装着した車輪が走行しても、床用目地プレートの損傷を効率よく防止することができるとともに、十分な強度が得られ、地震の揺れ動きも損傷することなく吸収することができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】 目地部を介して設けられた左右の床躯体の、一方の床躯体の目地部側に形成された反目地部側が傾斜面の床用目地プレートスライド支持凹部と、この床用目地プレートスライド支持凹部に先端部が支持され、後端部が該床用目地プレートスライド支持凹部と対応する他方の床躯体の目地部側に先端部が上方へ回動できるように取付具で取付けられた床用目地プレートとからなる床用目地装置において、前記床用目地プレートを両端部より中央部が少し低い、ほぼ逆M字状に形成された浅皿本体と、この浅皿本体の底面に固定された複数個の補強リブを設けた底板と、前記浅皿本体の内部に収納された車のチェーン等で損傷することのない弾性床材とで床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は地震で左右の床躯体が不等沈下しても、目地プレートがガタ付いたりするのを効率よく阻止でき、長期間安全に使用することができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】 左右の床躯体間の目地部を、地震で目地部が狭くなるように揺れ動くと、一方の床躯体あるいは両方の床躯体上へ乗り上げて、その揺れ動きを吸収する目地プレートを備えた床用目地装置において、前記目地プレートの遊端部の底面に下方へ突出するガタ付き防止用支持突片を設けて床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は左右の床躯体が不等沈下しても、目地プレートがガタ付くのを効率よく阻止して、安全に使用することができるとともに、厚さ寸法を小さく設定しても、十分な強度が得られる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】 一方の床躯体の目地部側に反目地部側が傾斜面に形成された目地プレートスライド支持凹部と、この目地プレートスライド支持凹部に先端部が支持され、他端部が他方の床躯体の目地部側の外壁面あるいは、該外壁面に形成された目地プレート支持凹部に先端部が上方へ回動可能に取付けられた目地プレートを備える床用目地装置において、前記目地プレートの底面をほぼM字状となるように形成して床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、容易に設置でき、コストの低減を図ることができるとともに、地震の揺れ動きが生じても目地部の寸法分の揺れ動きを吸収することができる屋上用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】一方の建物3のパラペット4の上部に取付けられた水切りカバー10と、目地部2を覆うように他方の建物3のパラペット4あるいは外壁面5に取付けられた山形状の目地カバー15と、他方の建物3の外壁面5に所定間隔で固定された複数個のワイヤー付勢装置16と、一端が前記目地カバー15の側板の上部位置に固定されかつ他端がワイヤー付勢装置16に付勢された複数個のワイヤー20と、一端部が水切りカバー10に固定され、他端部が目地カバー15の側板に固定された防水シート24と、防水シート24に所定間隔で取付けられかつワイヤー20に移動可能に吊り下げられる複数個の防水シート吊り下げ具25とで屋上用目地カバー装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】 薄剛板を外装下地材に採用した通気性断熱複合パネルでコンクリート外壁を、外装下地材の剥離脱落が生じないように被覆する。

【解決手段】 薄剛板の外装下地材2Aを通気層Gを介在して断熱層2Cに層着した通気性断熱複合パネル1を、コンクリート外壁に、複合パネル1の内側(通気層)と外側の空気層差が生じないように、外壁下端、横目地及び外壁上端を通気層Gの開放形態に配置し、外装下地材2Aに負荷する負圧力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 乾式施工可能で、作業性がよく、外壁パネルの躯体への変形追従機構を阻害することなく、断熱上の弱点にもならない、屋根・床パネルと外壁パネルとの取り合い部の構造を提供する。
【解決手段】 ALC外壁パネルとALC屋根・床パネルの取り合い部の隙間が、ALCを基材とした層間塞ぎブロック材で埋められ、該層間塞ぎブロック材と外壁パネルとの隙間、およびALC屋根・床パネルと層間塞ぎブロック材との隙間にロックウールが埋められているALC外壁パネルとALC屋根・床パネルの取り合い部構造。 (もっと読む)


【課題】 本発明は複数枚の鋼板やステンレス板を溶接して目地カバーにしても、接続部に歪が発生して、波打ったりするのを効率よく阻止することができるとともに、接続部が破断したりするのを効率よく阻止することができる、目地カバーを用いた床用目地装置を得るにある。
【解決手段】 目地部を介して設けられた左右の床躯体間の目地部を複数枚の鋼板やステンレス板の目地カバー本体を溶接で接続した目地カバーを用いて覆う床用目地装置において、前記目地カバー本体の接続部をパルス波形状あるいはアリ溝波形状の嵌合部を形成し、該嵌合部の角部を点付け溶接で接続して歪の発生を防止できるようにして床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明はメンテナンス作業を安全に行なうことができるとともに、地震で目地部が狭くなっても損傷したり、目地部側外壁面にキズを付けたりするのを効率よく阻止することができるメンテナンス用ステップ装置を得るにある。
【解決手段】 左右の建物の一方の建物の目地部側外壁面に先端部が上方へ回動できるように後端部がヒンジ部材で取付けられたステップ板と、このステップ板をほぼ水平状態を保つようにヒンジ部材の下部位置の外壁面に固定されたストッパーと、ステップ板の先端部を支持する他方の建物の目地部側外壁面に固定された支持台と、ステップ板の先端部に設けられた支持台に支持されるとともに、目地部が狭くなると他方の建物の外壁面と接触して転動するローラーと、支持台の先端部と当接するステップ板の先端部寄りの部位に形成された目地部が狭くなると、該ステップ板の先端部を上方へガイドするガイド部とでメンテナンス用ステップ装置を構成している。 (もっと読む)


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