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Fターム[2E001FA18]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) | 屋上、屋外に面する床 (288)

Fターム[2E001FA18]に分類される特許

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【課題】カバー体の上面と端部カバー板の上面との間に段差が生じないようにした床用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】水平受板2と、該水平受板2の上部に対設された端部カバー板3間に形成された摺動空隙29に挿入されるカバー体Cの自由端部の上面高さを、地震のない常態で前記摺動空隙29に挿入されないカバー体Cの非挿入部13の上面高さに比して端部カバー板3の厚み分だけ低く設け、カバー体Cの自由端部を、その上面を端部カバー板3の下面に重ね合わせた状態で摺動空隙29に挿入することにより、カバー体Cの非挿入部13の上面と端部カバー板3の上面とが略同一高さとなるようにした。 (もっと読む)


【課題】十分な強度が得られるとともに、左右の床躯体の異なる前後方向の揺れ動きを吸収することができ、かつ目地部の幅寸法分の伸縮の揺れ動きを吸収することができる床用目地装置を提供する。
【解決手段】左右の床躯体3の目地部2側の上面に形成された左右の支持凹部4と、中央部が常時目地部2の中央部に位置するように取付けられた中央維持機構6と、中央維持機構6の中央部に枢支された支持アーム8と、支持凹部4に枢支ピン9で枢支された受けレール10と、受けレール10にスライド移動可能に取付けられた桁12と、桁12および受けレール10に所定間隔で支持された目地プレート支持アーム13と、目地プレート支持アーム13に取付けられた目地プレート15および中央目地プレート18、目地プレート支持アーム13を常時所定間隔となるように位置させるパンタグラフ形状の伸縮リンク機構21とで床用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】建造物に一旦設置すれば調整することなく、夏の暑さを軽減するとともに、冬は太陽光を取り込むことができる太陽光反射材およびそれを設置した建造物を提供する。
【解決手段】太陽光反射材を、所定の緯度(φ)において所定の方向に設置することにより、太陽が天球上の夏至を中心とする所定期間に対応する位置にある場合は太陽光を再帰反射し、他の期間に対応する位置にある場合は太陽光を透過させる構成とした。太陽光反射材は、太陽光を集光する球状レンズ(S)を備え、球状レンズ(S)には前記所定期間において太陽光が集光する範囲に反射部(R)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 隣合う2つの構造物の各躯体が相対的変位しても各躯体間の空隙を塞いだ状態に維持することができ、かつ任意の第2方向寸法でパネルを容易に構築することができる床用伸縮継手装置を提供する。
【解決手段】 床用伸縮継手装置10は、第1縁材13と、第2縁材14と、組立パネル体16とを含んで構成される。組立パネル体16は、複数の連結パネル部材18を有し、連結パネル部材18は、中間基部19と、嵌合凸部21および嵌合凹部22とを有する。中間基部19は、第1方向Xに延びて形成される。中間基部には、補強部が設けられる。嵌合凸部21および嵌合凹部22は、相互に嵌合可能である。また嵌合凸部21および嵌合凹部22は、中間基部19に連なって設けられる。 (もっと読む)


【課題】平常時は緑化用灌水システムとして機能し、建築物に火災が発生した時には人命を救助することができる緑化用灌水システムを提供すること。
【解決手段】システム始動スイッチと、建築物に設置されているとともに草木を育成する育成基体1と、灌水用水源3と、前記灌水用水源3からの水を強制的に送給する手段である送水用ポンプ14a、14b、14cと、前記送水用ポンプにより強制的に送給された水を前記育成基体1に育成されている草木に灌水する灌水手段4と、前記灌水用水源3から灌水手段4に送給される水量を制御する開閉弁7と、前記育成基体1における水分量を検出して水分量情報を出力する水分センサ8と、前記建築物に火災が発生すると火災信号を発する火災警報器10と、前記水分量情報に応じて前記開閉弁7の開閉を制御して適正量の水を前記灌水手段4から灌水させるとともに、火災信号を受けると前記開閉弁7を開放して水を灌水手段4から強制的に灌水させる制御手段9とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は目地プレート上に水たまりができたりするのを防止することができるとともに、目地プレート上の水を効率よく排水することができ、かつ目地プレートの強度を損なうことのない床用目地装置を得るにある。
【解決手段】 目地部を介して設けられた左右の床躯体の少なくとも一方の目地部側の床躯体に、反目地部側が傾斜面に形成された目地プレートスライド支持凹部と、この目地プレートスライド支持凹部を覆う目地プレート下地カバーと、目地プレートスライド支持凹部にスライド移動可能で、かつ目地部を覆う浅皿状の皿部材を備える目地プレートと、この目地プレートの上面の水を目地プレート下地カバー上あるいは、目地部の近傍部位へ排水する、該目地プレートに埋設された排水パイプと、目地プレート下地カバー上あるいは目地部の近傍部位に排水された水を受けられるように、一方の目地部側の床躯体に取付けられた樋とで床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】水を利用して、舗道、広場あるいは建築物等の構造物の表面付近を冷却するための構築物を提供する。
【解決手段】路盤12上に碁盤目状に敷設されたパネル14間の目地16内に、立体網状体の目地材1が配置されている。そして、導水路13の水が、目地材1の内部を介してパネル14の表面に溢れ出るため、十分な水量の水によりパネル14を効果的に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】インナバルコニーの空間演出の多様化に対応可能な防水構造を得る。
【解決手段】インナバルコニーにおいて、バルコニー袖壁部44のバルコニー壁面材45は、屋内方向に向けて斜めに配置されている。そのため、平面視においてバルコニー床大梁の長手方向に対してバルコニー壁面材45がなす角度(バルコニー袖壁角度)は鋭角となっている。また、防水シート77は、例えば塩化ビニル被覆鋼板からなる防水鋼板により構成されており、その外縁部分が直角に立ち上げられて形成されている。防水シート77は、立ち上がり部として、バルコニー床大梁に沿って延びる大梁側立ち上がり部77aと、バルコニー壁面材45に沿って延びる壁側立ち上がり部77bと、それら立ち上がり部77a,77bの間に形成される面取り立ち上がり部77cとを有している。 (もっと読む)


【課題】電磁波遮蔽板を2重もしくは3重以上に配置したシールドルーム等に用いられ、電磁波シールド構造体の強度を保ちつつ電磁波遮蔽性能が低下する周波数の発生を低減可能な電磁波シールド構造体を提供する。
【解決手段】電磁波シールド構造体2は、室外側の電磁波遮蔽板3と、室内側の電磁波遮蔽板4と、電磁波遮蔽板3,4が取り付けられる構造材5,6とを備える。対向する2つの電磁波遮蔽板3,4の間隔が、電磁波遮蔽板3,4の上端側から下端側へ向かって直線的に漸次増加するように構成されている。電磁波遮蔽板30,40間で電磁波の反射が繰り返される際に、同相の電磁波同士が合成されて強め合うことが起こりにくくなり、電磁波遮蔽特性が低下する周波数の発生を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、こうした熱橋現象を抑止することができ十分な省エネルギー効果を発揮することが可能な鉄骨併用鉄筋コンクリート壁式構造建築物の断熱構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】外壁構造3には、鉄筋コンクリート壁30の両側に断熱性の高い型枠ユニットパネル31が壁面に沿って設けられており、型枠ユニットパネル31の間に取付固定された長繊維補強硬化性樹脂発泡体からなる取付部材を介して外装材33が取り付けられている。窓枠38の取付部分には、長繊維補強硬化性樹脂発泡体からなる取付部材39を介して窓枠38が取り付けられている。屋上構造5には、断熱材52が敷設されており、屋上構造5の周囲にはパラペット構造6が断熱性の高い支持部材により支持固定されている。 (もっと読む)


【課題】
市街地における太陽輻射エネルギーの利用は可視光領域に限られ、いわゆる太陽光発電装置では電気エネルギーへの変換率が低く、未利用のエネルギーは熱として放出されてきた。太陽輻射の半分近くを占める赤外線と、未利用の熱(可視光から変化したもの)を利用可能なエネルギー転換にする必要がある。
【解決手段】
熱電導性吸熱板と熱レンズ効果をもつゼーベック素子(熱電変換素子)および熱交換器を備えた太陽輻射発電パネルを提供する。熱電変換によって電力を供給すると同時に熱を給湯や暖房の熱源として利用可能にするパネル状の装置である。パネルは建物外壁の大部分を覆うことが可能で外断熱部材としても機能する。これにより太陽輻射エネルギーの多くを利用可能なエネルギーに転換可能とする装置。 (もっと読む)


【課題】既に屋上外断熱構造が実施されたコンクリート系建築物の屋上躯体の上面に、低コストでかつ容易に断熱層の厚さを増し加えることのできる、屋上断熱構造における断熱層の嵩上げ工法を提供する。
【解決手段】アジャスタを用いて複合パネルを挟持させた構造を有する屋上断熱構造における断熱層の嵩上げ工法において、アジャスタ4に挟持された複合パネル5をアジャスタ4から取り外す工程と、複合パネル5が取り外されたアジャスタ4に、予め用意された嵩上げ用の新たな板状断熱材30を載置する工程と、アジャスタ4に載置された嵩上げ用の板状断熱材30の上面側に、アジャスタ4から取り外された既設の複合パネル5を重ねて挟持させる工程と、アジャスタ4の頂部に嵩上げ分の高さを確保するためのアジャスタスペーサ31を着脱自在に取り付ける工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は左右の床躯体が地震で異なる前後方向に揺れ動いても、三角形状の隙間が生じるのを確実に防止して、安全に使用することができるとともに、端部床目地プレートと中央部の床目地プレートの強度が同じになるように、容易で、かつ安価に製造することができ、かつ左右の床躯体が不等沈下しても、段差が生じるのを効率よく阻止することができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】 左右の床躯体が地震で異なる前後方向に揺れ動いても、両端部に脚部を有する両側部の床目地プレートが両端部に脚部を有する中央床目地プレートの下部へもぐり込めとともに、もぐり込んだ両側部の床目地プレートの脚部間に位置していた両側部の補助床目地プレートが該両側部の床目地プレートより外方に突出して隙間が生じるのを防止することが出来るように床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根や屋上や外壁を遮熱構造にする際に、断熱ブロックなどのブロック自体に遮熱層を一体化した遮熱ブロックを実現する。
【解決手段】建物の屋根や屋上や外壁に敷設するブロックの上面に、硬水低減処理時に排出される炭酸カルシウムのペレットを骨材として白色セメントで接着してなる遮熱層を、ブロック成型時に積層し一体化してから養生してなる遮熱ブロックであるから、遮熱層がブロック上面に養生前に積層し一体化されていることにより、高い接着強度が確保される。しかも、前記炭酸カルシウムペレットは硬度が高く、充分な機械的強度と耐候性が得られるので、強烈な紫外線を受けても、遮熱層の剥離や劣化が抑制され、一体化接着強度の向上と相まって長寿命で、ブロック表面の保護層としても機能する。白色であるから遮熱効果が高く、白色塗料層のような塗り替えも不要である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は目地プレート本体と、該目地プレート本体内に充填されたモルタルあるいはコンクリートとの剥離を効率よく阻止して、騒音の発生を阻止し、美観が損なわれるのを防止でき、かつ目地プレート本体を比較的に薄い金属材を用いても、上部に設けた鉢巻きプレートで十分な強度が得られる薄肉で安価な金属材を使用でき、低コストで製造することができる目地プレートを得るにある。
【解決手段】 金属材で少なくとも2辺の下部が外方へ広がるように突出する突出部を有する四角浅皿形状の目地プレート本体と、この目地プレート本体の上部外周部に前記突出部の外側端部より外側端部が外方へ突出しないように固定された金属材製の鉢巻きプレートと、前記目地プレート本体の後部両側部に底面が開口するように設けられた支持ピン挿入筒と、前記目地プレート本体内に充填されたモルタルあるいはコンクリートとで目地プレートを構成している。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート床版の防水舗装に適した構造を提供する。
【解決手段】 本願発明は、コンクリート床版の上に、プライマー層1と、防水層2と、接着層3とを設ける。接着層3は、メタクリル系樹脂を主剤として形成された層であり、防水層2表面にメタクリル系樹脂を1平方メートル当り0.7〜1.1kg塗布して形成され、接着層の表面は、全面に粒状の硬質骨材が散布され、更にその上に、アスファルト乳剤が散布されたものであり、硬質骨材は、粒径が0.5〜2.0mmのものが骨材全体の80重量%以上を占め、硬質骨材の粒は、比重2以上、モース硬度7以上、JIS A 1121に規定のすり減り減量が20%以下であり、接着層の表面に対して、有効付着量として1平方メートル当り2.5〜3.0kg散布されたものである。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減し、かつ過剰な緊締によるカバー板の傾動不能を防止し得る連結手段を備えた床用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】水平受縁8aに透孔9が形成された保持受枠7と、該保持受枠7の水平受縁8aの下面に配設された螺子孔部材10と、カバー板Cの一端に開口された挿通孔12と、前記螺子孔部材10の螺子孔11に螺着される連結螺子14とによって連結手段6を構成した。また、連結螺子14の緊締時に雄螺子部15bの先端が螺子孔11の奥端に当接した状態で、径大頭部15aと挿通孔12の内面との間に、所定の間隙16が確保されているようにした。 (もっと読む)


【課題】水を用いて建物を冷却する場合において建物を濡らすことを抑制することで、建物を濡らすことにより生じる不都合を抑制することができる建物冷却装置を提供する。
【解決手段】建物の二階部分には、建物本体から屋外側に張り出すようにバルコニー20が設けられている。バルコニー20は、バルコニー床21と、バルコニー床21を囲むように立設されるルーバパネル22とを備えている。ルーバパネル22は複数の支柱41と、上下に複数設けられたスラット42とを備えている。ルーバパネル22の噴霧スラット42aには、ルーバパネル22から外壁部側に霧状の水を噴霧する噴霧ノズル52が複数設けられている。各噴霧ノズル52には給水配管53が接続されている。給水配管53には給水ポンプ51が設けられ、給水ポンプ51により給水配管53を介して各噴霧ノズル52に水が供給されると、各噴霧ノズル52より外壁部側に水が噴霧される。 (もっと読む)


【課題】 施工の簡易を図り、施工後のメンテナンスを含めた経済性(費用対効果)を高める。
【解決手段】 屋上(R)または外壁に固定金具20を配し、この固定金具に発泡樹脂パネル16を押込固定する建物の外断熱構造である。固定金具は、基板の外周縁に立設した先端鋭利な複数の板状爪材と、この板状爪材の適宜個所に形成した逆止材とを備える。固定金具に発泡樹脂パネルを押込固定(差込固定)するだけで良いので、屋上または外壁の外断熱施工を簡単に行うことが出来る。発泡樹脂パネルは、隣接する発泡樹脂パネルの間に空隙を設け、この空隙に砂利17を充填する場合がある。砂利を用いるのは、風雨による流失を防止するためである。発泡樹脂パネルの上面に、凹溝または凸部を設け、この上に砂利を積層させて発泡樹脂パネルを被覆する場合がある。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、目地プレートを地震の揺れ動きに対してスムーズに移動させることができ、かつ目地プレートの後端部との間に生ずる隙間を最小限に設定することができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】目地部2を介して設けられた左右の床躯体3の一方の床躯体3に反目地部側が傾斜面4に形成された目地プレートスライド支持凹部5と、他方の床躯体3の目地部側に形成された目地プレート支持凹部6と、この目地プレート支持凹部6に後端部が支持され、先端部が前記目地プレートスライド支持凹部5に支持された床用目地プレート8と、この床用目地プレート8の後部に形成されたコ字状のピンケース10と、前記目地プレート支持凹部6に形成されたピン挿入穴11と、このピン挿入穴11に下部が挿入され、上枢支ピン12で、前記床用目地プレート8の先端部を上方へ回動できるよう枢支された支持ピン13とで床用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


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