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Fターム[2E001FA18]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) | 屋上、屋外に面する床 (288)

Fターム[2E001FA18]に分類される特許

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【課題】左右の建物の異なる揺れ動きでも隙間が生じることなく、安全に使用でき、損傷なくその揺れ動きを吸収することができる連絡通路用手摺を提供する。
【解決手段】左右の建物の連絡通路6となる部位の一方の建物2の開口端部8に固定され先端部が目地部の中央部まで突出された固定手摺10と、他方の建物4の連絡通路6となる部位の開口端部11の外側壁12にスライド移動可能に取付けられた前後手摺16及び、この前後手摺の開口端部11側に一体形成された左右手摺17をL字状に形成された可動手摺18と、固定手摺10にスライド移動可能に取付けられたスライド手摺19と、このスライド手摺19を目地部が広くなる揺れ動き時に目地部を塞ぐようにスライド移動させ、目路部が狭くなる揺れ動き時には、スライド移動しないようにスライド手摺19を左右手摺17の先端部寄りの部位に係止させる係止手段とで連絡通路用手摺を構成する。 (もっと読む)


【課題】垂直入射のみならず斜入射特性に優れ、小型でより高性能な電波暗室の設計に最適な電波吸収体を提供する。
【解決手段】多角錐形状又はくさび形状の誘電損失体、及び磁性吸収体板を有する電波吸収体の誘電損失体と磁性吸収体板との間に厚さが20〜50cmで、比誘電率が1.0〜1.2である誘電体層を設置する。誘電体層は、誘電体材料からなるシート、段ボール又はハニカム構造体等の板材で中空構造を形成して、磁性吸収体板の前面と誘電損失体の底面と間に配置することにより形成できる。 (もっと読む)


【課題】水膜形成型の冷暖房負荷の軽減技術において、建物のライフサイクルの生涯に亘って冷暖房負荷を効率よく軽減することができる建物冷却システムを得る。
【解決手段】冷却緩衝室16は、ダブルスキン構造とされており、アウタスキン36として機能するガラスパネル94を備えている。また、揚水ポンプ156を駆動させることにより、雨水貯水槽150に溜めた雨水が散水管152から散水され、ガラスパネル94上に水膜が形成されるようになっている。散水管152からの散水量は、日射量、風速、外気温、内気温の検出結果に基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】底面に面歪みが生じ難く、かつ仮に面歪みが生じている場合には該面歪みを修正し得るカバー体Cを備えた床用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】目地sを覆う平板状のカバー板5と、該カバー板5の下部に目地sの幅方向に沿い、かつ該カバー板5の可撓を許容する相互間隔を存して配設された複数の補強支持杆6とによってカバー体Cを構成した。これにより、各補強支持杆6の全体としての底面に面歪みが生じ難く、仮に各補強支持杆6の全体としての底面に面歪みが生じていても、カバー体C上に車両等の荷重がかかると、カバー板5が隣接する補強支持杆6,6の間の部分で撓むことにより、面歪みが修正され、ガタ付くことがない。 (もっと読む)


【課題】 移送・輸送能率の向上と設置施工時間の短縮を図り、変形・損傷しても円滑な相対移動を確保して各建物の相対変位吸収の信頼性を高め、変形箇所または損傷箇所だけの交換を可能にして経済的な負担を軽減できる手摺ユニットを備えた手摺型エキスパンションジョイントを提供する。
【解決手段】 各手摺ユニット39は、側壁37a,37bに対して矢印X方向に相対移動可能な第1部位54と、外壁35に対して矢印Y方向に相対移動可能な第2部位55とを備え、これらを連結板68で連結する。第1部位54は、目地プレート38の矢印Y方向両端部に立設された四辺組柵体によって構成し、第2部位は55、平常時はスプリング57の付勢により矢印Y方向の寸法が縮小され、各建物31,32の矢印Y方向への相対移動時にはスプリング57の付勢に抗して矢印Y方向の寸法が個別に拡大される拡縮壁によって構成する。 (もっと読む)


【課題】躯体の大きな変動にも柔軟に追従し、躯体の変動を確実に吸収する。
【解決手段】このカバー1は、伸縮機構11が、間隙9の両側で各躯体71、81に設置されるガイドレール2、2と、間隙9に長手方向に向けて配置されるカバー支持杆3の下部でX形に交差して軸支されるとともに各端部がガイドローラ40、40を介して各ガイドレール3、3に係合される一対の動作杆4、4と、一方のガイドレール2上でV形に交差して軸支されるとともに各端部が各動作杆4、4に軸支される一対の動作制限杆5、5とにより構成され、カバー6がカバー支持杆3上に2点で軸支される。 (もっと読む)


【課題】手摺体と連結体との嵌合部分の接触面積を抑制して、ガタつきを抑えたスムーズなスライド動作が可能な可動式手摺装置を提供する。
【解決手段】対をなす手摺体10,11を重ね合わせスライド自在に連結する連結体48を備えた可動連結式手摺装置8,9であって、手摺体10,11に、スライド方向に形成された上部溝部32,33及び下部溝部41,42を備えるとともに、連結体10,11に、上部溝部32,33及び下部溝部41,42にスライド自在に嵌合可能な凸部53,54を備え、手摺体10,11と連結体48との嵌合部分の接触面積を抑制して、手摺体10,11と連結体48との接触抵抗を低減させることにより、手摺体10,11のガタつきを抑えたスムーズなスライド動作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】真空断熱パネルへの空気の侵入を防いで高い断熱性能を維持するとともに、作業性を高めることができるタイル形状に形成した建築用真空断熱タイルを提供する。
【解決手段】ガラス繊維4からなる芯材が非透気牲のフィルムよりなる袋3内に真空密閉された矩形で平板状の真空断熱パネルの上面および下面のそれぞれに接着剤により袋3の非透気牲のフィルムを保護する保護プレート6が貼り付けられ、上下の保護プレート6の貼り付けにより側面の周囲に形成された小口にシール材7を充填して溶着シ−ル部5を埋め込むとともに、上下の保護プレート6と一体化して密封したタイル形状に形成し、建築物に接着剤で貼り付けられる真空断熱タイルである。 (もっと読む)


【課題】網構造の外装部材を建物の外表面に取り付けて散水することにより、建物の外表面の温度上昇を抑制するものが従来からあるが、外装部材を外表面に取り付けてしまうため再利用ができず、また建物の外表面以外の居住空間に利用することはできない。
【解決手段】そこで本発明では居住空間の少なくとも日射側に水浸透性と通気性を有する膜状体2を衝立状に保持し、上部に給水部3を配置した居住空間の暑熱緩和装置を提案している。また本発明では折板構造の屋根の凸部上に水浸透性と通気性を有する膜状体を載置すると共に、凹部を水の貯留部として構成し、上部に給水部を配置した暑熱緩和装置を提案している。 (もっと読む)


【課題】軽量性や遮熱のほか、通気性や通水性などの耐候性にも優れた、建物用遮熱材を提供する。
【解決手段】繊維軸方向に不連続な中空部を有する合成繊維を用いた繊維構造体からなる、屋外設置用の建物用遮熱材。 (もっと読む)


【課題】外廊下の廊下幅を広く確保することができると共に外廊下の外観品質を良好に維持することができ、かつ室内床と外廊下床との間に段差を設けることができる外廊下を備えた建物を得る。
【解決手段】一階外壁26は一階壁パネル42及びその外側に設けられた断熱層44によって構成されている。断熱層44内には内部に断熱材が充填された通気胴縁兼用スタッド60が立設されており、その上端部60Bに二階外廊下24の二階外廊下床36を構成する外廊下床パネル80の桁梁82が載置及び係止されている。これにより、二階外廊下36と二階居室床38との間に段差40を設けることができ、断熱層配置部分に壁や柱を設置するものに比べて、廊下幅も広くなり、外観も良いものとなる。 (もっと読む)


本開示は、一般に、水分を遮断するために建築用途で使用されるフラッシング(flashing)テープ、及びその使用方法に関する。開示したテープ構造物には、粘弾性コア層と、少なくとも1つの弾性表面薄層とが包含されており、このフラッシングテープを基材に付着させるために感圧接着剤層が更に含有されてもよい。
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【課題】 本発明は異なる前後方向に揺れ動いても、渡り通路の中心線がずれることなく、安全に使用することができるとともに、免震建物のように大きな揺れ動きにも追従でき、建物間に渡り通路本体を支持する支柱を設けないので、上下部位に複数個の設置も可能な、比較的容易に設置ができる渡り通路を得るにある。
【解決手段】 一方の建物の渡り通路用開口部の床躯体外方へ突出するように設けられた渡り通路支持台と、他方の建物の渡り通路用開口部の床躯体より両建物の最大移動量よりもわずかに大きく突出させた渡り通路スライド支持台と、一端部が渡り通路支持台のほぼ中央部に枢支ピンで枢支され、他端部が渡り通路スライド支持台にスライド可能に位置するように設けられた渡り通路用床プレートと、この渡り通路用床プレートの上面を伸縮可能に覆うパンタグラフ状の伸縮リンクおよび先端部が隣りと重なり合う複数個の床パネルとからなる床目地装置とで渡り通路を構成している。 (もっと読む)


【課題】 目地プレートと渡り通路との相対移動と、目地プレートと外部通路との相対移動を許容し、かつL形の手摺ユニットが変形しても、渡り通路の目地部側の側壁との相対移動と渡り通路用開口部を形成した外壁との相対移動を確保して、各建物の第1,第2方向への相対変位吸収の信頼性を高める手摺型エキスパンションジョイントを提供する。
【解決手段】 目地部33を跨いで各建物31,32を連繋する目地プレート38は、その一端部を複数のスライドバー40を介して渡り通路37の床面41でスライド移動可能に支持し、他端部をスライドレール45を介してスライドレール受け46で支持する。また、一対のL形の手摺ユニット39それぞれの一辺54は、目地プレート38の幅方向両端部に立設し、他の一辺55は、スライドレール45に立設して各建物31,32を連繋する。 (もっと読む)


【課題】パネル間の端縁の接続容易性を向上させた開放型磁気シールドパネル構造を提供する。
【解決手段】矩形断面の短辺を板厚とする短冊形電磁鋼板13がパネル芯材内部に当該板厚方向へ所定間隔をおいて複数段に亘り埋設され、短冊形電磁鋼板13の長手方向における両端部がパネル芯材12の側端部からそれぞれ突出されている電磁シールドパネル1を、その短冊形電磁鋼板13の端部が各段につき略同一高さで互いに離間された状態となるように隣接配置し、隣接配置した互いの短冊形電磁鋼板13の端部上下面の何れか一面以上に連結用の電磁鋼板17を架設し、さらに短冊形電磁鋼板13と連結用の電磁鋼板17とを止着する。 (もっと読む)


【課題】比較的容易に、しかも安価に冷却機能を備えさせることができる、屋上屋根を提供する。
【解決手段】屋上の勾配屋根2に冷却機能を備えた屋上屋根1である。勾配屋根2の勾配方向に沿って複数の板状体6が階段状に配設され、板状体6はその天面が略水平に形成され、かつ、その端縁部に天面より鉛直方向上方に立ち上がってなる立上り部7を有している。板状体6の立上り部に囲まれた天面上は、水が溜められる水溜め部8となっている。勾配屋根2にはアスファルト防水層5を介してその上に板状体6が配設されており、板状体6は押さえコンクリートによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は目地部の寸法よりも小さな目地プレートを用いるとともに、通常時には通路スペースとして使用でき、目地部が狭くなるように左右の建物が揺れ動いても、目地プレートや外壁面を損傷することのない目地カバー装置を得るにある。
【解決手段】 一方の建物の外壁面で通路となる床面近傍部位の躯体にヒンジ部材を介して回動可能に取付けられた先端部が他方の建物の外壁面近傍へ突出された目地プレートと、この目地プレートがほぼ水平状態で支持できるように他方の建物の外壁面に固定された目地プレートの先端部を支持する支持台と、目地プレートの先端部寄りの底面に一端部が枢支され他端部がヒンジ部材の下部位置の一方の建物の外壁面に枢支された目地プレートをほぼ水平状態に支持できるとともに目地部が狭くなると支持台への押し圧によって伸長しながら目地プレートを他方の建物の外壁面に衝突させることなく回動することができる少なくとも2個以上の伸縮脚とで目地カバー装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】両柵体の前後で対向する各横枠杆相互が摺動連結手段を介して長手方向にスライド可能に連結されるとともに、両柵体の建物躯体側に位置する一端が、該建物躯体に水平回動可能に連結された目地用伸縮柵にあって、部品点数が少なく、製作コストを低減でき、組み付けが簡単な目地用伸縮柵を提供する。
【解決手段】係合凹溝17と該係合凹溝17に係合可能な形状の係合突条18とを一側壁面の上下位置に一体形成した横枠杆10を、該係合凹溝17と係合突条18とが側面視において点対称となるように対向配置して、一方の横枠杆10の係合凹溝17に他方の横枠杆10の係合突条18を係合し、かつ一方の横枠杆10の係合突条18を他方の横枠杆10の係合凹溝17に係合することによって、両柵体12,12の前後で対向する各横枠杆10,10相互を長手方向にスライド可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】ガタつきを抑えたスムーズなスライド動作を可能とする可動式手摺装置を提供する。
【解決手段】横桟12,13と縦桟14,15とを有する手摺体11と、手摺体11を手摺体10にスライド可能に連結する連結体20とを備えた可動連結式手摺装置8,9であって、連結体20は、手摺体10に固定される固定側挿通孔21と、手摺体11の横桟12,13にスライド可能に連結される可動側挿通孔22とを備え、可動側挿通孔22を、手摺体11の横桟12,13が嵌合する挿通孔としたことにより、ガタつきを抑えたスムーズなスライド動作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】建築物外装面の表面に対し、美観性の高い仕上面を形成することができるとともに、建築物の温度上昇を抑制し、省エネルギーにも資する技術を提供する。
【解決手段】外装面の屋内側から屋外側へ向かって、基材層(A)、結合材及び中空粒子を含有する下塗材により形成される断熱性下塗層(B)、合成樹脂エマルション(p)、少なくとも1つ以上のポリオキシアルキレン基を有するアルコキシシランの変性縮合物(q)、及び赤外線反射性粉体(r)を必須成分とし、前記合成樹脂エマルション(p)の固形分100重量部に対して、前記アルコキシシランの変性縮合物(q)をSiO換算で1.0〜40.0重量部、前記赤外線反射性粉体(r)を1〜200重量部含む水性被覆材により形成される上塗層(C)を設ける。 (もっと読む)


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