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Fターム[2E001FA18]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) | 屋上、屋外に面する床 (288)

Fターム[2E001FA18]に分類される特許

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【課題】従来の塗装による遮熱塗装は遮熱材料と塗料を現場混合となり比重の相違等で均一性が不確実で遮熱効果の均一性が難しい面があるが本発明は遮熱板とし工場製造した均一性−均等性能の遮熱板とし製造、現場では敷設作業とした極めて効率的且つ経済的な優れた工法の提供。
【解決手段】ポリエチレン、ポリプロピレン基盤上に不織布を張りその上に下塗塗料を塗り中塗塗料中にシリカ系中空セミックφ20−40ミクロン20%混入塗料を塗り上塗塗料同セラミック100ミクロンを40%混合した各水性塗料を塗布したものを工場製作し現場屋上スラグに敷設する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、部品点数が少なく、容易に低コストで設置できる、建物が揺れ動いても防水カバーがパラペット内へ垂れ下がるのを確実に阻止して、補修作業が不要な屋上用目地カバー装置。
【解決手段】防水カバー支持片10が形成されたほぼクランク状の水切りカバー11と、水切りカバー11上を先端部の下方へ突出する側板12が移動できるように他方の建物に取付けられた目地カバー17と、この目地カバー17の側板12の上部寄りの内側面に取付けられた防水カバー22と、この防水カバー22に取付けられた防水カバー支持バー23とで構成し、さらに防水カバー支持バー23を常時前記防水カバー11の両端部の取付け部位を結ぶ線上に位置させるように付勢するワイヤー28にスプリング26や重り等の付勢具を用いた防水カバー支持具24を設けた。 (もっと読む)


【課題】下地となる基材への追従性に優れ、機械的性状・化学的性状にも優れ、かつ、表面の滑らかな仕上がりを実現する被覆構造・被覆工法を提供する。
【解決手段】基材(床板構造物1)を下地として繊維マットを貼付し、繊維マットに熱硬化性樹脂を塗り付けて硬化させることにより、下層2を形成し、その上に塗材を塗って硬化させ、上層3を形成する。これにより、繊維強化熱硬化性樹脂からなる下層2と、その上に形成された上層3(塗り床層)とを備えた複合被覆となる。 (もっと読む)


【課題】床下地の段差部のコーナーに形成されたアールが大きくても小さくてもそのアールに沿わせて凹溝形成部分を隙間が生じないように曲げながら貼着できる施工性の良好な段差用床シートと、その貼着構造を提供する。
【解決手段】矩形の平面形状を有する床シートの一端側の裏面に、その一端側の端辺1aと平行な複数の凹溝2a,2bを一定間隔をあけて形成し、これらの凹溝のうち床シートの他端側の端辺1bに近い方から1つ以上の凹溝2aについて、その溝幅を他の凹溝2bの溝幅より広くした段差用床シート10とする。貼着構造は、床シートの他端側の端辺に最も近い凹溝2aを床下地の段差部のコーナーのアール始端部に位置決めし、床シートの凹溝形成部分2をコーナーのアールに沿わせて曲げながら貼着した構造とする。溝幅の広い凹溝2aを形成した部分を小さな曲率半径で曲げることでコーナーの小さいアールにも貼着可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なり、屋上やバルコニー等の床面に散水管を配管せずとも容易に、かつ床面全体に給水できる温度上昇抑制システムを提供することを目的とする。
【解決手段】建物1の屋上やバルコニー2等の床面2aに設けられることによって周囲の温度上昇を抑制するものであり、床面2aには、この床面2aの建物側端部から外部側端部に向かって低くなる水勾配が設けられており、床面2a上には、複数の貯水部10,10が床面2aの勾配方向に沿って並設されており、これら複数の貯水部10,10には、保水性能・浸透性能を有するブロック材14が複数敷き詰められており、床面2aの勾配方向の上方に位置する貯水部10の近傍には、この貯水部10に水を供給するための給水手段15が設けられている温度上昇抑制システム。これにより、床面の温度の上昇を抑制したり、温度を低下させたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】屋根より上方に設けられた立ち上げ部を経て屋根裏又は外壁内の換気を行うとともに、風が強い場合等においても雨水の浸入を防止する。
【解決手段】建築物の外壁上の屋根面より上方にパラペットと称される立ち上げ部1を設け、この立ち上げ部の構造部材5の外側及び内側に、それぞれ外面材9と内面材10,11とを取り付ける。また、立ち上げ部の上部から内面材と間隔を設けて内側に垂下するように垂下板14を支持し、これらの部材の上を覆蓋部材16で覆う。上部内面材10の上部ではこの上部内面材の両側の通気を許容し、垂下板と内面材との間から垂下板の下側をくぐるように通気路を形成する。垂下板の下部と内面材との間には通気路を狭くする狭窄部材15を設け、立ち上げ部が直角に交わる部分、又は立ち上げ部が壁面とがほぼ直角に交わる部分の近くでは、狭窄部材に代えて、内面材と垂下板との間を遮蔽する遮蔽部材を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】上面に大型自動車が乗った場合でも変形,破損を生じないコーナー部目地カバーを提供する。
【解決手段】建築物の床1と周囲の地盤2との間に形成された目地3の平面視コーナー部の上面を覆うコーナー部目地カバー4Aであって、このコーナー部目地カバー4Aは、表面側の表面プレート5と底面側のグレーチング7との間に鉄製無垢板6が挟み込まれた縦断面構造に形成されている。 (もっと読む)


押出ポリスチレン層、モルタル層及びプライマー層を含むコンポジット構造体であって、この押出ポリスチレン層の少なくとも1個の表面が平らにされており、このモルタル層が再分散性粉末、セルロースエーテル、1種又はそれ以上の粘度調整剤、1種又はそれ以上の水硬性結合剤及び1種又はそれ以上の骨材を含むモルタル組成物から作られるコンポジット構造体。このようなコンポジット構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 目地カバー体の設置幅が相違しても、幅の異なる目地カバー体の種類を低減し、部品点数を削減する。
【解決手段】 固定パネル7の幅方向両側部に可動パネル部分2a,2bを有する伸縮パネル4a,4bを設け、設置幅の相違に応じて可動パネル部分2a,2bを固定パネル5a,5bに収容し、また突出させて、幅の異なる目地カバー体1を実現する。 (もっと読む)


【課題】左右の床躯体が揺れ動いた場合に、目地プレートの中央部が目地部の中央部に位置することができるように目地プレートを支持し、損傷しずらい床用目地装置を提供する。
【解決手段】目地部2を介した左右の床躯体に、反目地部側に傾斜面が形成された左右の目地プレート支持凹部と、この左右の目地プレート支持凹部を覆うように並列された複数個の目地プレート6と、左右の床躯体にほぼ水平状態で固定された少なくとも一対のガイドレール14、このガイドレールに両端部がスライド移動可能に取付けられ、中央部が枢支された少なくとも2個以上のX字状の支持リンク、この支持リンクの中央枢支部に枢支ピンで枢支された中央維持バー、複数個の目地プレートのほぼ中央部の両側寄りの部位にそれぞれ固定され、中央維持バーに形成されたピン挿入孔へスライド移動可能に挿入される係合ピンとからなる目地プレート中央維持機構7とで床用目地装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】第1に、優れた遮熱機能および断熱機能を発揮可能であり、第2に、カラーバリエーションにも富み、第3に、汚れ,傷,光沢低下,磨耗等による機能低下もなく、第4に、もって対象物の強度低下,劣化,照り返し,凍結,結露,周辺環境への悪影響等が回避され、対象物の耐久性,空調効果等が向上する、温度対策システムを提案する。
【解決手段】この温度対策システムBは、対象物3に熱変換塗料5を塗膜として塗布してなり、熱変換塗料5は、遮熱機能および断熱機能を発揮する。そして、夏季など外気温が高い場合は、主に遮熱機能により対象物3の温度上昇を抑制し、冬季など外気温が低い場合は、断熱機能により同じ対象物3の温度低下を抑制する。対象物3としては、屋根,屋上,外壁,橋梁,歩道,車道,駐車場,校庭,広場,プール周囲,タンク,配管等の建造物や,その付帯設備や、船,航空機,車輌等の輸送体が、考えられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は左右の床躯体が地震で揺れ動き、停止した場合に、残留変位が生じて目地プレートの両端部あるいは先端部が床面より上方へ突出する状態になっても、簡単に目地プレートの上面と左右の床躯体の床面とをほぼ同一面に位置調整して、バリアフリー状態にすることができたり、自動的にほぼ同一面のバリアフリー状態にすることができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】 両端部あるいは一方の端部を左右の床躯体の両方あるいは一方に形成した目地プレートスライド支持凹部をスライド移動できるように傾斜面に形成された、該左右の床躯体の床面と上面がほぼ同一面となるように設定されたウイングを設けた目地プレートを用いた床用目地装置において、目地プレートの両端部のウイングの先端部と床躯体間あるいは一方の端部部位のウイングの先端部と床躯体間に地震の揺れ動きで生ずる残留変位を吸収することができる残留変位防止機構とで床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】セメント系硬化材の打設時に磁気シールド材が移動しないようにし、磁気シールド材同士の磁気的な連続性を確保する。
【解決手段】セメント系硬化材3を形造る型枠や構造物2と、補強材5との間に、細巾長尺に形成した磁気シールド材1を、適宜間隔づつ離隔して多数本を配して挟持し、補強5材とともにセメント系硬化材3の中に埋設する。磁気シールド材1がこの補強材5に接触するか、隣り合う磁気シールド材1の一方の端部を、他方の磁気シールド材1の端部と重ね合わせて磁気的な連続性を確保する。 (もっと読む)


【課題】左右の躯体が異なる前後方向に揺れ動いて、左右の躯体の両側壁間に三角形状の隙間が生じても、安全に使用することができる床用目地装置を得る。
【解決手段】両側壁を有する左右の躯体間の目地部を目地プレートで覆う上部目地装置6と、左右の躯体が異なる前後方向に揺れ動いた場合に該左右の躯体の側壁部分に生ずる隙間を覆うことができる一方の目地部側躯体の両側壁側の上部目地装置の下部位置に後端部が固定され、先端部が他方の目地部側躯体近傍へ突出する可撓性のシート材を用いた第1の端部目地カバー8、他方の目地部側躯体の両側壁側の第1の端部目地カバーの下部位置に後端部が固定され、先端部が一方の目地部側躯体近傍へ突出する可撓性のシート材を用いた第2の端部目地カバー9、前記第1・第2の端部目地カバーを支持する支持機構10とからなる両端部目地装置11とで床用目地装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】床部材の幅方向側に壁や柱などの干渉物が設置されている場合であっても、外構部が免震構造物に対して横方向に移動するときに、その干渉物に影響されることなく床部材を幅方向に円滑に移動させて地震の動きに適正に対応することができるエキスパンションジョイントカバーを提供する。
【解決手段】免震構造物1とその周囲の外構部2との間の隙間溝3を塞ぐためにその免震構造物1と外構部2との間に架設される床部材4を備えている。床部材4は、長さ方向の一端側部分が免震構造物1に受枠8を介して支持され、長さ方向の他端側部分がその長さ方向と直角の幅方向に対する動きが規制された状態で前記外構部2に支持されている。受枠8は両端側に延長部8aを有し、外構部2が免震構造物1に対して相対的に床部材4の幅方向に移動したときに、その床部材4が受枠8の延長部8aにスライド移動することで、その外構部2の動きに対応する。 (もっと読む)


【課題】断熱機能と光触媒機能を十分に発揮させることのできる建築物の外表面構造及び建築物の外表面塗装方法を提供する。
【解決手段】塗装によって建築物の外表面5に断熱層4が形成され、その上に光触媒層2が形成された建築物の外表面構造10であって、断熱層4は、セラミックビーズを含む下地材からなるとともに、光触媒層2は、酸化チタンを含む表面材からなり、断熱層4と光触媒層2は、水粒子6は通さないが空気は通す複数の孔Hが形成されるバインダーを塗装することによって接着され、バインダーには通気性を有する接着層13が形成されるものである。 (もっと読む)


【課題】カバー体の一端を支承する保持受枠と、カバー体の自由端を支承する摺動受枠とを施工時に固定することにより、相互のレベル調整を不要とした床用目地カバー装置における受枠固定用治具を提供する。
【解決手段】保持受枠9の水平受縁9aと、前部摺動受枠2の水平受縁2aと、後部摺動受枠3の第一水平受縁3aとに上方から宛がわれる所定長さの杆状治具本体19と、該杆状治具本体19の所定位置に保持受枠9と前部摺動受枠2とを夫々固定する、上方から着脱操作可能な固定具20を具備する固定手段とを備えてなる構成としたことにより、施工時に、保持受枠9の水平受縁9aと、前部摺動受枠2の水平受縁2aとを所定間隔で同一平面上に位置させて固定することができる。 (もっと読む)


【課題】バルコニーの下に出窓部を設ける場合に、それらの間に浸入した水を適切に排水処理することが可能なバルコニーと出窓部の接合構造を提供する。
【解決手段】2階部12の外壁121から張り出されたバルコニー2には軒先2aに沿って軒樋部25が設けられ、そのバルコニーの軒先よりも突出する出窓部3が1階部11の外壁111から張り出されたバルコニーと出窓部の接合構造である。
そして、バルコニーの軒先には床下空間26への給気を取り込む通気口24が設けられ、軒樋部25又は通気口24を通った水が落下する位置となる出窓部の上面に二次樋32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は左右の躯体間の目地部が大きくても見苦しくなることなく伸縮して、地震時の揺れ動きを吸収することができ、十分な剛性が得られる伸縮壁を得るにある。
【解決手段】 目地部を介して設けられた左右の躯体に他方の躯体方向へ突出するように設けられた一対の端部壁と、この一対の端部壁がそれぞれスライド移動可能に入り込む、該一対の端部壁の先端部が中央部に位置し、外側端部が一対の端部壁のほぼ中央部に位置する一対の筒状の可動壁と、この一対の筒状の可動壁がそれぞれスライド移動可能に入り込む外側端部が、該一対の筒状の可動壁のほぼ中央部に位置する一対の筒状の可動壁の約2倍の長さの筒状の中央壁と、両端部が一対の端部壁に取付けられ、地震により目地部が広くなったり、狭くなるように揺れ動いた場合に、中央壁を目地部の中央部に位置させるとともに、一対の筒状の可動壁をスライド移動させて、その揺れ動きを吸収する壁伸縮装置とで伸縮壁を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は建物が地震で大きく揺れ動いても、目地プレートが境界を越えたりするのを確実に防止することができるとともに、目地部が開口して危険になるのを確実に防止することができる、建物の外壁面から境界までの距離が比較的に小さくても設置することができる境界用目地装置を得るにある。
【解決手段】 建物の外壁面側に該外壁面と境界との間の距離のほぼ半分の幅寸法で形成した目地部と、この目地部の開口部を覆うように建物の外壁面に形成された先端部が目地部の端部近傍に位置する目地プレートと、境界側の床躯体に目地プレートの下部をスライド移動するように設けられた、目地部の開口部を覆うスライドプレートと、このスライドプレートに加わる荷重を支持するとともに、該スライドプレートを建物の外壁面側へ常時付勢するスライドプレート支持機構とで境界用目地装置を構成している。 (もっと読む)


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