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Fターム[2E001FA68]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) | 目地 (573) | 目地断面 (85) | 凹部形成 (10)

Fターム[2E001FA68]に分類される特許

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【課題】外壁パネル板の表面塗装を先行することにより、従来工法に比較して大幅な工事日数の短縮及びコストの低減を図る工法を提供する。
【解決手段】本発明の外壁パネルの施工方法は、外壁パネルを塗装し、目地を防水する外壁パネルの施工方法であって、外壁パネル(1,2)間に形成される目地(3)にバックアップ材(4)をブリッジ状に浮かせて配置し、外壁パネル(1,2)表面及び前記バックアップ材(4)表面に塗料を塗装し、ブリッジ状に浮かせて配置したバックアップ材(4)を目地(3)の底に押し込み、バックアップ材(4)表面と外壁パネル(1,2)間に形成される目地空間部(3')に防水シーリング材(7)を充填する。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁材にシーリング材を使用しなくとも開口部周りの雨水等を効率良く外部へ排出することができる建物の開口部排水構造を提供する。
【解決手段】開口部30の外周に設けられた枠材20のうち、少なくとも縦枠部21の側面から外壁材10裏面側に亘って目板材1が取り付けられてなる建物の開口部排水構造である。前記目板材1は、前記縦枠部21の側面に固着される縦辺1aと、前記外壁材10裏面側に配置される横辺1bとにより断面略L字状に形成される。前記横辺1bには前記外壁材10裏面に当接する凸状部2が少なくとも2条形成される。前記縦辺1aと、前記縦辺1aに最も近い側の凸状部2との間に排水路3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の壁下地材として使用出来、かつ軽量で、強度の高い壁構造に関するものである。
【解決手段】芯材3を表面材1と裏面材2とでサンドイッチしたパネルAを雄雌嵌合して連結した壁構造において、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2とを連結具γでつなぎ、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2同士をつないだ連結具γは隣接する2枚のパネルAの裏面を突き抜けないパネルAの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させて工期を短縮することが可能な型枠目地材のジョイント部材20を提供する。
【解決手段】筒状部21と、型枠目地材を筒状部21の一方端部21aから挿入できるように、一方端部21aから他方端部21bに向かって軸方向に沿って筒状部21に設けられた複数のスリット22と、筒状部21の他方端部21bに設けられたベースプレート23と、ベースプレート23を床下地に固定するための固定孔24と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建造物の内装用、例えばクリーンルームや食品製造工場などの内装用として好適な、断熱用の壁や天井あるいは断熱用間仕切りの施工に使用され、接続部材の形状が簡便で、接続部分の強度を向上させた断熱パネルを提供すること。
【解決手段】所定間隔を隔てて互いに平行に配設される一対の表面材11と、一対の表面材11で形成される空間部12に充填される断熱芯材13と、断熱芯材13の周縁部13a又は周縁部13aに近接する端部13bに複数形成した接続凹部14と、接続凹部14に装着する接続部材とを備え、接続部材20は、断面視略長方形の板状接続部材21や、断面視略H形の棒状接続部材22などで構成する。 (もっと読む)


【課題】パネルと連結部材との連結を確実に行えるようにしたパネルの連結構造を提供する。
【解決手段】側端面に嵌合凹条21を具備するパネル10同士を、連結部材30を介して連結するパネルの連結構造において、連結部材30は、嵌合凹条21に嵌合可能な連結基部31の少なくとも一方の側端に、弾性変形可能な切込凹部34を形成し、この切込凹部34の開口端部に外方に突出して嵌合凹条21内に設けられた係合段部23に係合可能な係合爪部35を有する嵌合部33を形成する。 (もっと読む)


【課題】胴縁を外壁材の外部に配設する構成において、胴縁が熱伸縮した場合であっても、胴縁を安定して保持することが出来、且つ上胴縁と下胴縁とが熱伸縮したとしても、上胴縁と下胴縁との間にある目地部を安定して保護すること。
【解決手段】壁の目地構造2であって、長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する保持部材20と、保持部材20を壁面60aに固定する固定手段とを有する胴縁固定具1によって、ガイド部12が摺動可能となるように、胴縁10が壁面に対して固定され、胴縁10は壁の目地部5の上下に複数配設され、目地部5の上方に配設される上胴縁10Aには、張出水切板4と目地部5上方の上部外装材9Aとが配設され、目地部5の下方に配設される下胴縁10Bには、下胴縁10Bから目地部5よりも上部側まで延設された捨て板6と目地部5下方の下部外装材9Bとが配設されることを特徴とする壁の目地構造2。 (もっと読む)


【課題】ALCやPCa等の壁パネルの目地部における長時間耐火性能を有する目地部構造の提供。
【解決手段】耐火性を有する目地部構造は、端面において溝部が形成された壁パネルの端面同士を接合する壁体の目地部構造であって、壁パネルの前記溝部同士を対向することで形成された中空部10と、中空部に充填された耐火性能を有するセラミックファイバーブランケット7及び耐火接着剤等9からなる目地充填材とを具備する。また、目地充填材は複数部材が当接して構成され、該当接部は目地部の軸方向に対して斜め方向の横断面11で当接している。 (もっと読む)


【課題】コンクリート二次製品間の目地を止水する構造であって、大きな変位、即ち大きな段差や溝の発生を防止でき、かつコストも抑制できるような止水目地構造を提供する。
【解決手段】第一のコンクリート二次製品7Aと第二のコンクリート二次製品7Bとの間隙を止水するための目地構造を提供する。目地構造は、第一のコンクリート二次製品7B内に少なくとも一部が埋設されている第一の止水材5、および第二のコンクリート二次製品内7Bに少なくとも一部が埋設されている第二の止水材1を備えている。二次製品7A内で第一の止水材5に凹部25が形成されており、第二の止水材1に突出部1aが形成されており、突出部1aが凹部25内に嵌入されている。 (もっと読む)


【課題】 壁としての所定の断面を確保できながら、コンクリートの乾燥収縮に伴うひび割れ誘発効果を得易くする。
【解決手段】 鉄筋コンクリート造の耐力壁Wに、溝状のひび割れ誘発目地1を形成してある耐力壁構造において、ひび割れ誘発目地1を形成してある耐力壁部分の壁肉厚内に、目地を境として分離自在な状態で対向する一対の縁部材3が埋設してある。 (もっと読む)


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