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Fターム[2E001HD06]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(プラスチック) (3,669) | 発泡合成樹脂 (2,081) | エポキシフォーム (26)

Fターム[2E001HD06]に分類される特許

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【課題】耐火性を高める作業が容易である、扉、サッシ等の耐火補強建築部材および建築部材の耐火補強方法を提供すること。
【解決手段】中空部を有する建築部材であって、前記建築部材の内部に熱膨張性耐火材料が注入され、前記建築部材の内部に注入される前の前記熱膨張性耐火材料の25℃における粘度が、1000〜100000 mPa・sの範囲であり、
前記熱膨張性耐火材料が、前記建築部材の内部に注入された後に、25℃において前記建築部材の内部で流動性を失うことを特徴とする、耐火補強建築部材。 (もっと読む)


【課題】より一層優れた防蟻効果を発現することのできる防蟻構造および防蟻方法を提供すること。
【解決手段】薬剤を含浸した不織布5を、基礎2、電線29、ケーブル30および/または配管32に施工し、不織布5は、繊維長が15〜100mmであり、ニードルパンチ法および/またはケミカルボンド法によって製造されている。 (もっと読む)


【課題】一般家屋の外壁に用いられ、夏季は高い外気温を遮り冬季は冷気を防ぐ断熱層と、この断熱層のさらに外側に防水シートを固定してなる断熱防水壁パネルを提供する。
【解決手段】壁パネル本体1の屋外側の縦方向に所定幅の固定用スペース4を一定間隔で設けて主断熱材2を間欠的に配設し、上記固定用スペース4幅に対応した断熱スペーサー材3と主断熱材2とを両面粘着テープ5の下粘着面で回動自在に連結して断熱壁パネルAを構成し、上記断熱スペーサー材3を回動して固定用スペース4を埋めた後、上記両面粘着テープ5の上粘着面51で防水シート8を固定してなる断熱防水壁パネルB。 (もっと読む)


【課題】乾式の鉄骨耐火被覆工法であって、施工性が良好であり、従来よりも小さな被覆厚みで十分な耐火性能を付与することができる鉄骨耐火被覆工法を提供する。
【解決手段】鉄骨基材に吸熱性成型体を被覆する鉄骨耐火被覆工法であって、前記吸熱性成型体は、(1)有機樹脂成分と金属水和物とを含み、(2)前記有機樹脂成分は、非水系熱硬化性樹脂を含有し、(3)前記金属水和物は、含水量が6重量%以上であり、且つ、脱水又は分解温度が50〜200℃であり、(4)前記有機樹脂成分と前記金属水和物との重量比が5:95〜90:10であり、(5)密度が0.8〜4g/cmである鉄骨耐火被覆工法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐火構造体を提供する。
【解決手段】 本発明の耐火構造体Aは、コンクリート構造物1の表面が、不定形耐火物を固化させてなる耐火被覆層2で被覆されてなる耐火構造体であって、上記耐火被覆層2中に、熱硬化性樹脂が含浸された耐熱性繊維から形成され且つ通孔を有する網状体3が配設されており、この網状体3の両側にある不定形耐火物21、22同士が上記通孔31を通じて連結一体化してなり、耐火被覆層2は、網状体3によって分離されることなく全体として一体化され且つ網状体3が内部に配設されて優れた強度を有しており、耐火構造体Aはその耐用年数が長い。 (もっと読む)


【課題】取付位置の位置決めを容易に行え、施工性が改善された外張り断熱パネルを提供すること。
【解決手段】板状のパネル基材2の屋外側に配置される表面3にのみ断熱材4が配設され、外側断熱層を有する外張り断熱パネル1において、建物躯体側の構造材に接触可能な位置決め部が、パネル基材の屋内側に配置される裏面に突設され、位置決め部が建物躯体側の構造材に接触することによって取付位置が決まる。 (もっと読む)


【課題】一般家屋の外壁用に使用され、夏季は高い外気温を遮り、冬季は冷気を防いで断熱層を形成する外張り用の断熱パネル構造を提供する。
【解決手段】パネル体1と断熱材本体2とからなる断熱パネルの構造であって、該断熱材本体2は間隔をおいて上記パネル体1上に並設されるとともに、該断熱材本体2の側部には隣り合う断熱材本体2の間の空間を埋める断熱スペーサー3が屈曲自在に取り付けられてなる断熱パネル構造Aとすることにより、短時間で施工可能とした。 (もっと読む)


【課題】軸材に胴縁を介して外装材をしっかりと固着することが可能であり、断熱性に優れるとともに、施工性に優れた断熱壁構造を提供する。
【解決手段】断熱パネルAを軸材60に固定してなる断熱壁構造であって、該断熱パネルAは板材1の室外側に外張り断熱材21を固着し、室内側に内張り断熱材22を固着してなり、該内張り断熱材22は軸材60と軸材60との間に装填されて内断熱層を構成するとともに、上記外張り断熱材21と内張り断熱材22の両端部をそれぞれ切り欠いて板材1の室外側と室内側の端部を露出させ、軸材への固定部11とされてなる断熱壁構造。 (もっと読む)


【課題】高い外気温を遮り冷気を断熱して室内で結露が生じること等を防ぎ、屋内の居住環境を良好に保つことのできる天井断熱構造を提供する。
【解決手段】H型鋼材の上、下フランジ部11、12外面に木質部材を固着一体化して複合天井梁Bを形成し、該複合天井梁Bを一定間隔で並設し、該複合天井梁Bの上部木質部材21と下部木質部材22とを連結するように桟31からなる吊木受け固定桟3を固定し、該吊木受け固定桟3と隣接する複合天井梁Bに相対向して設けられた上記吊木受け固定桟3との間に吊り木4を架け渡し、上記複合天井梁Bと吊り木4とからなる断熱材保持空間Aに、幅方向両側端部にV字溝52を設けた板状断熱材5を、折り曲げて圧入、嵌装してなる天井断熱構造。 (もっと読む)


【課題】H形鋼材を用いて一般家屋の外壁に施工され、結露等の問題が生じることなく屋内の居住環境を良好に保つことのできる断熱壁構造を提供する。
【解決手段】H形鋼材1の上、下フランジ部11(21)、12(22)外面に木質部材111(211)、121(221)を固着一体化して複合梁を形成し、土台Cの上方で該複合梁を相対向して上下に配設し上複合梁Aと下複合梁Bとし、上記上複合梁Aと下複合梁Bとの間に支柱31を設け、該上複合梁A、下複合梁Bと支柱31とによって断熱空間を形成し、この断熱空間の屋内側に上記木質部材121、211に固着して充填断熱材層4を設け、上記断熱空間の屋外側に木質ボード5と断熱材6とが一体化された上断熱パネルP1を上記木質部材121、211に固着して構成される。 (もっと読む)


【課題】 薄型、軽量でありながら斜入射特性を含む高い電磁波吸収性能を有し、2以上の周波数の電磁波吸収特性を付与し、斜入射特性にも優れた薄型化を実現することができる電磁波吸収体を提供する。
【解決手段】 パターン層5および電磁波吸収層4が隣接するように、電波入射側から、導電性パターン12を有するパターン層5、電磁波吸収層4、誘電体層3、導電性反射層2の順に積層されるか、または電磁波吸収層4、パターン層5、誘電体層3、導電性反射層2の順に積層して構成される。導電性パターン12は、放射形状および方形状の両者を配列して成り、放射形状は、相互に垂直なx方向およびy方向に沿う十文字状であり、x方向およびy方向にそれぞれ間隔をあけて行列状に配列され、方形状は、放射形状に囲まれる領域に、放射形状から間隔をあけて配置される。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁等に設けられた目地部の幅が変動した場合であっても前記目地部の変動を吸収することができ、耐火性、施工性に優れる耐火目地材を提供すること。
【解決手段】
熱可塑性樹脂および熱硬化性樹脂からなる群より選ばれる少なくとも一つを含む芯材と、熱膨張性耐火シートと、を備えた耐火目地材であって、
前記熱膨張性耐火シートは、前記芯材と接している部分からなる熱膨張性耐火被覆部と、前記芯材と接していない残りの部分からそれぞれなる二つの熱膨張性耐火シールリップと、からなり、
前記熱膨張性耐火被覆部は、前記芯材の周囲の全部または一部に設けられ、
前記二つの熱膨張性耐火シールリップは、前記芯材に対してそれぞれ反対方向に突設されていること、
を特徴とする耐火目地材。 (もっと読む)


【課題】成形性,表面性を確保しながらも、軽量で取扱性,生産性が良く、吸音性,断熱性,不燃性に優れた鉱物質繊維板およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】鉱物質繊維と無機質軽量骨材と結合剤を主成分とし、裏面から芯部に向かって低密度となる傾斜密度の層を有するとともに、芯部から表面に向かって高密度となる傾斜密度の層を有し、かつ、平均密度が0.10〜0.30g/cm3であることを特徴とする鉱物質繊維板であって、主成分を凝集剤とともに水に投入,混合し、目視で大きなフロックが生じたスラリーを円網式抄造機で湿式抄造し、裏面から表面に向かって低密度となる傾斜密度を有したウェットマットを形成後にプレスを施し乾燥する。 (もっと読む)


【課題】壁面材のつなぎ目で不陸が生じない制振遮音壁構造を提供する。
【解決手段】制振遮音構造1によれば、面材2に、粘弾性体と金属板を重ね合わせた制振遮音シート4が貼設される。これにより、面材2の固有振動を変化させるため、ある周波数で発生する面材2の共振を抑制することができる。また、金属板を有するため、音を反射させることができ、遮音効果を高めることができる。また、面材2の大きさ、枠材3の取り付け位置等を考慮して適宜制振遮音シート4を貼設すればよいため、面材2のつなぎ目で不陸が生じることなく施工することができる。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁や屋根等のコンクリート躯体の外表面に断熱材および防水層を形成して効率よく建物の断熱を行うとともに建物を保護する外断熱防水工法を提供する。
【解決手段】コンクリート駆体からなる下地1の外側に接着剤2を介してフェノール樹脂発泡体からなる断熱材3を接着し、更に補強メッシュ5を積層した上に固定プレート6を配置して下地1にアンカー固定し、その上から水和凝固型防水材からなる防水層8を形成する。 (もっと読む)


【課題】壁面に取付けられた隣接する断熱パネル間に段差が生じたり、壁施工時のセメントペーストが断熱パネルの表面に付着した際に、断熱パネルを損傷させることなく、容易に段差を解消し、あるいはセメントペーストを取り除くことができる断熱パネルおよび断熱パネルの取付け方法を提供すること。
【解決手段】発泡樹脂からなるパネル状の断熱材1の一方面に、粘着剤3を介して、網材2が剥離可能で、かつ再粘着可能に貼着されることにより、断熱パネル10が形成される。網材2は、20〜750gf/20mm幅の剥離強度で断熱材1に貼着されていることが望ましく、アクリル共重合体水性エマルジョンからなる粘着剤を適用するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】反応性官能基を有するポリマー、オリゴマーまたはコポリマーに十分に分散させた無機粒子を含む耐火複合材料を提供する。
【解決手段】無機粒子もまた、元々または表面修飾後に、有機/無機複合材料を形成するべく有機成分の対応する反応性官能基と反応できる反応性官能基を含む。複合材料が燃焼するあるいは火炎に曝された場合、有機成分は炭化層を形成し、無機粒子は吸収した熱を放射する。無機粒子はまた、無機および有機材料間の反応により、構造の機械特性をも強める。該有機/無機複合材料を含む耐火プレートも開示する。 (もっと読む)


【課題】優れた強度と高い高粘性流体の充填率とを有するため、樹脂材料や無機材料等のバインダー成分中に含有させてなる組成物を用いた防音部材の製造を、射出成形法のような粒子が大きな衝撃を受ける成形法であっても好適に行うことができ、更に、作製した防音部材に共振振動が加えられることにより伝播する振動エネルギーを好適に制御することができ、これらの防音部材に優れた防音性を発現させることができる防音粒子を提供する。
【解決手段】多孔性粒子と、前記多孔性粒子の気孔内に充填された高粘性流体とからなる防音粒子。 (もっと読む)


【課題】 断熱パネルの製作の簡素化と、施工性を高めることのできる内張断熱構造物の施工方法を提供すること。
【解決手段】 床5と柱31や間柱32を含む構造材を建て込み、構造材の室内側Aに、一方面に単数または複数の溝条11,11,…が横方向に形成されている発泡樹脂成形品である断熱パネル1を、溝条11,11,…に一部が表面から突出する状態で桟木2,2,…を嵌め込み、かつ桟木2を嵌め込んだ側が室内側Aとなるようにして、柱31や間柱32を利用して固定し、さらに桟木2を利用して内装材を取付ける内張断熱構造物の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】軽量でなお強い圧縮強さを示し、さらに釘打ちや鋸引き、刃物加工といった木質様の加工ができる、構造主体材としても利用可能で断熱材としても働く軽量の複合発泡体及びその成形品並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】複合発泡体を、多面体形状のフォームドメインと、このフォームドメインを取り囲む別の物質からなる薄膜状のセル壁とからなるセル構造単位が隙間無く多数集まった構造を持つものとする。この複合発泡体は断熱材、軽量構造部材、サンドイッチ構造パネル等として用いられる。 (もっと読む)


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