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Fターム[2E001PA07]の内容

建築環境 (50,610) | エキスパンションジョイント (457) | コイルばねを有するもの (58)

Fターム[2E001PA07]に分類される特許

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【課題】従来よりもコンパクトに施工可能な床用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】建造物P,Qの目地S間に差し渡し状に配設するカバー体を、両建造物P,Qに対して目地幅方向及び目地長手方向に移動可能に保持されるベース部材18と、該ベース部材18上に配設されて、通路の床面を形成する可変天板19とで構成する。そして、可変天板19を、平面視短冊形状をなす短冊部材25を、その短手方向が目地幅方向と一致するようにして、ベース部材18上に目地幅方向に沿って複数配列してなる構成とするとともに、各短冊部材25の両側部を、両建造物P,Qの間に張設された長尺ガイド部材40に当接させて、両建造物P,Qが目地長手方向に相対変位した場合には、長尺ガイド部材40の水平傾動した部分に押圧されて各短冊部材25が個別に目地長手方向に移動するよう構成し、これにより可変天板19を変形させる。 (もっと読む)


【課題】目地部が狭くなるような揺れ動きでも目地カバーの先端部が内側へ突出するのを効率よく阻止し、建物の外壁面に沿うようにして安全に使用することができる壁面用目地装置を提供する。
【解決手段】目地部2を介して設けられた一方の建物3の端部外壁面に形成された目地カバー支持凹部5と、この目地カバー支持凹部5に先端部が支持され、後端部が他方の建物3の外壁面に、移動できるように取付けられた目地カバー6と、この目地カバー6を通常時には後方へ付勢させた状態に支持させる後方付勢装置7と、目地カバー6の背面に取付けられた伸縮リンク9と、目地カバー6の先端部を常時目地カバー支持凹部5に付勢する付勢機構10と、地震時に目地部2が狭くなる揺れ動きの場合には、目地カバー6の後方を前方へ押し出し、地震の揺れ動きが停止すると元の状態へ自動的に戻すことができる前方付勢装置11とで壁面用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】 2つの建物間に設けられる通路に好適に用いることができる壁用伸縮継手装置を提供する。
【解決手段】 壁用伸縮継手装置1を、第1カバー体10と、第2カバー体11と、第1ヒンジ手段12と、第2ヒンジ手段13と、第1および第2カバー体10,11を、一平面を形成するように隣接した状態で支持するリンク手段14と、2つの建物A,Bが近接および離反する方向の変位を許容し、第1可動片12aと第2可動片13aを連結する連結手段15と、第2カバー体11を該第2カバー体11の厚み方向に変位自在に保持する保持手段16と、2つの建物A,Bが互いに近接する方向への変位によって、前記第2カバー体10を前記リンク手段14から離反する方向に案内する案内手段44と、第1ばね手段17と、第2ばね手段18とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は伸縮リンクの収縮時の寸法をほとんど考えることなく、左右の建物の地震時の揺れ動きを吸収できる目地寸法に設定しても、その揺れ動きを阻止しないように設置することができる壁面用目地装置を得るにある。
【解決手段】 目地部を介して設けられた左右の建物の、一方の建物の目地部側の端部外壁面に形成された反目地部側が傾斜面の目地カバー支持凹部と、この目地カバー支持凹部に先端部が支持され、後端部が前記他方の建物の目地部側の端部寄りの外壁面に、地震で目地部が狭くなると先端部が回動可能に取付けられた目地部を覆う目地カバーと、この目地カバーの背面の目地部側の一方の建物の外壁面に一端部が枢支され、他端部が該一端部より高さが異なる他方の建物の外壁面に枢支されたパイプ式の伸縮リンクと、前記目地カバーの先端部を常時前記目地カバー支持凹部に付勢する付勢機構とで壁面用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明はレールに案内されて移動する開口部を覆う門扉や、目地プレートが常時位置していないレール部位の上部を覆って、ゴミ等が溜まるのを効率よく阻止して、動作不良が生じるのを阻止し、美観の向上および不衛生になるのを効率よく阻止することができる目地装置を得るにある。
【解決手段】 開口部となる部位の地面、開口部が形成された床面あるいは天井面のいずれかに、上部あるいは下部が開口するように取付けられたハット形鋼あるいはチャンネル状のレールと、このレールに案内されて移動する目地プレートとからなる目地装置において、目地プレートが常時位置していない部位のレール部位の上部位置に取付けられた、目地プレートが移動してくると両側部方向へ押し圧されて開口する、常時閉鎖方向に付勢する付勢機構を備えた一対の開閉扉本体を有する開閉扉と、この開閉扉と対応する部位の目地プレートに設けられた、一対の開閉扉本体間に侵入して開放する山形形状の突起とを備えて目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】地震時に床用目地装置の床用目地プレートの先端部が上方へ回動するように傾斜面になっても、壁用目地装置が損傷することなく伸縮する移動ができ、かつ壁用目地部の開口を確実に阻止できる目地装置を提供する。
【解決手段】目地部が狭くなると先端部が他方の床躯体上へ突出する床用目地プレート9を備える床用目地装置4と、該床用目地装置が設けられた部位の左右の建物の壁面間の目地部を覆う壁用目地装置5とを備える目地装置1において、壁用目地装置は前記左右の建物の壁面間の目地部を前記床用目地プレートと隙間を有するように覆う目地カバー17と、目地部が伸縮しても目地カバーを覆えるように左右の壁面に取付けられた目地カバー支持具5と、目地カバーの下端部に上下方向にスライド移動可能に取付けられた山形状あるいは半円弧状のスライド目地カバー18と、該スライド目地カバーの下部の両端部を覆う補助目地カバー20とで構成する。 (もっと読む)


【課題】常態にあっては、目地内への不審者の侵入を防止し得る一方、地震時には、他方の建造物とホルダーの他端との衝当を回避し得る壁用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】目地sを介して隣接する左右の建造物A,Bの、その一方の建造物Aの側壁面5に一端が回動可能に枢結され、他端が付勢手段により目地の内方に付勢されて他方の建造物Bの前壁面12に弾接されるホルダー2に、目地sを覆うカバー板13が被着されてなる壁用目地カバー装置1にあって、目地sの幅方向に連続するように蛇腹状に折曲された薄肉バネ鋼板からなる伸縮性規制部材17を、前記ホルダー2の背面側で、両建造物A,B間に亘って伸縮可能に配設し、該伸縮性規制部材17によって前記ホルダー2の背面の目地sを遮蔽するようにした。 (もっと読む)


【課題】中央カバー板と、左右の端部カバー板とを、地震のない常態で前面が略面一となるように配設することにより、美観に優れたものとするとともに、中央カバー板の前後方向の揺動を抑制し得る壁用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】目地sを介して隣接する左右の建造物A,Bに固定した左右の固定枠2,2に複数対の支持杆10,10の各一端を夫々枢結し、支持杆10,10の他端を複数の摺動基体5の左右方向の摺動路6,6に夫々摺動可能に嵌挿することによって各摺動基体5を保持し、各摺動基体5に挿通された前後方向の支持軸18の前端に中央カバー板20を支持させるとともに、中央カバー板20を各支持軸18に装着された圧縮ばね19によって後方向に付勢する一方、前面が中央カバー板20の前面と略面一となる状態で配設した左右の端部カバー板29,29の外側縁を左右の固定枠2,2に夫々枢結した。 (もっと読む)


【課題】目地部が狭くなるように左右の建物が揺れ動いても、目地プレートの後端部側がほぼ水平状態を保って、全体が傾斜面になって危険になるのを防止できる床用目地装置を提供する。
【解決手段】一方の建物3の床面に反目地部側が傾斜面に形成された目地プレートスライド支持凹部と、他方の建物3の目地部2側の外壁あるいは床躯体に設けられた目地プレート支持凹部と、目地プレート支持凹部に後端部が支持され、先端部が目地プレートスライド支持凹部にスライド移動可能に支持された目地プレート11とを備える床用目地装置1において、目地プレートスライド支持凹部の中央部近傍へ先端部が位置する目地プレート本体と、目地プレートスライド支持凹部の傾斜面や床面に沿ってスライド移動できるヒンジ部材18,20,23を介して設けられた先端部用目地プレート19,21,22とで床用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】免震建物が溝から離れる方向に大きく移動したときでも、溝の上部開口をカバー材で塞ぐことができるとともに、そのカバー材の上に人が乗って歩行しても足を引っ掛けたり挟まれたりすることのない安全性に優れる免震建物の溝カバー装置を提供する。
【解決手段】免震建物1の周りの溝3の上部開口を覆う庇部1aと、溝3の外周部の起立壁部4の内側上部に回動可能に設けられた支持材8と、起立壁部4の上端部と支持材8の上端部との間に跨って水平に配置されたカバー材16とを具備する。支持材8は、垂直軸回り方向に回動可能で、起立壁部4に対してほぼ直角に突出する状態に保持されてカバー材16を支持し、免震建物1が起立壁部4に接近する方向に移動したときに、支持材8が倒伏する方向に引張りばね13に抗して回動し、かつカバー材16が起立壁部4の外方側にスライドする。 (もっと読む)


【課題】目地部が急激に狭くなるような地震の揺れ動きが生じ一対の天井目地プレートが突き当たると、自動的に突き当たった先端部が下方へ回動して一対の天井目地プレートの損傷を効率よく阻止することができ、揺れ動きが停止すると自動的に元の状態へ戻る天井用目地装置を提供する。
【解決手段】目地部2を介して設けられた左右の建物3の目地部2側の天井部分の壁面4に固定された先端部の可動部材が、該壁面より離れた下方に位置する一対のヒンジ部材6と、先端部が前記目地部2のほぼ中央部に同一面となるように位置する一対の天井目地プレート7と、一対の天井目地プレートの先端部が常時上方へ位置するように付勢する付勢スプリング13と、一対の天井目地プレートの先端部が、天井目地プレート7が水平状態より上方へ回動するのを阻止する一対のストッパー片14とで天井用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は左右の床躯体が地震で異なる前後方向に揺れ動いても、三角形状の隙間が生じるのを確実に防止して、安全に使用することができるとともに、端部床目地プレートと中央部の床目地プレートの強度が同じになるように、容易で、かつ安価に製造することができ、かつ左右の床躯体が不等沈下しても、段差が生じるのを効率よく阻止することができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】 左右の床躯体が地震で異なる前後方向に揺れ動いても、両端部に脚部を有する両側部の床目地プレートが両端部に脚部を有する中央床目地プレートの下部へもぐり込めとともに、もぐり込んだ両側部の床目地プレートの脚部間に位置していた両側部の補助床目地プレートが該両側部の床目地プレートより外方に突出して隙間が生じるのを防止することが出来るように床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】地震により目地部が非常に狭くなっても、目地プレートのピンケースと係止ピンとが外れることなく、目地プレートの回動や上下移動をスムーズに行なうことができる床用目地装置を提供する。
【解決手段】一方の目地部側の床躯体3に形成された目地プレートスライド支持凹部5と、他方の目地部側床躯体3に形成された目地プレート支持凹部6と、後端部が支持され、先端部がスライド移動可能に支持された目地プレート7と、この目地プレート7の後端両側部に設けられた底面が開口し、かつ上部側が傾斜面に形成されたピンケース9と、このピンケース9内他方の目地部側床躯体3に固定されたピン挿入筒10に上下方向にスライド移動可能に取付けられた係止ピン11と、この係止ピン11の上部を常時前記ピンケース9内に位置させるように保持する係止ピン保持手段12とで床用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】端部床目地プレートをスライド移動可能に支持する支持レールが不要で、簡単な構造で異なる前後方向の揺れ動き時を吸収することができる床用目地装置を提供する。
【解決手段】左右の躯体4,4間を覆う床用目地装置1において、一方の床躯体4に後端部が取付けられ、先端部が他方の床躯体4上をスライド移動する端部床目地プレート11と、この端部床目地プレート11の後端部の床躯体4に後端部が枢支され、先端部が他方の床躯体4上をスライド移動する可動床目地プレート13と、この可動床目地プレート13の先端部が他方の躯体の側壁3によって押し圧された場合に、該可動床目地プレート13を端部床目地プレート11上へ導く可動床目地プレート押し上げ手段14と、押し上げられた可動床目地プレート13を元の位置へ復帰させる復帰手段15とで床用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】地震で目地部が狭くなるように揺れ動いた場合に、目地カバーがスムーズに折りたたむように移動し、大きな風圧が加わっても、目地カバーが必要以上に曲がったりするのを効率よく阻止することができる壁用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】左右の建物の壁面間の一方の建物3の外壁躯体に一端部が回動可能に取付けられ、かつ目地部が狭くなると折りたたみできる目地カバー6と、この目地カバーの先端部に一端部が枢支され、他端部が一方の建物に固定されたガイドレール8に移動可能に取付けられた支持アーム9と、この支持アームのほぼ中央部に一端部が枢支され、他端部が外壁躯体に枢支された支承アーム12と、支持アームの他端部を目地カバーがほぼ直線状態となるように付勢する支持アーム付勢機構15と、目地部が狭くなると該目地カバーの中央部を前方へ突出させることができる目地カバー保持機構22とで壁用目地カバー装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】左右の躯体の通路間に直交以外の傾斜面となる目地部が設けられていても、左右の躯体の異なる前後方向の揺れ動きが生じても、その揺れ動きを安全に吸収することができる床用目地装置を提供する。
【解決手段】床用目地装置は、一方の躯体に形成された目地プレートスライド支持部と、他方の躯体にほぼ水平に設けられたスライドレールと、このスライドレールにスライド移動可能に支持された可動目地プレートと、後端部が他方の躯体の通路に支持された摺動目地プレートと、摺動目地プレートの後端部をスライド移動可能に覆う後部カバープレートと、可動目地プレートおよび摺動目地プレートの先端部をスライド移動可能に覆う前部カバープレートと、摺動目地プレートの移動手段を常時前記他方の躯体の通路の目地部側の角部に当接するように付勢する付勢スプリングとで床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は地震によって左右の床躯体が異なる前後方向に揺れ動いた場合、端部目地プレートと側壁との間に三角形状の隙間が生じるのを確実に防止することができるとともに、大きな荷重が端部目地プレートや隙間を覆うことができる補助プレートに加わっても、損傷するのを確実に阻止することができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】 床用目地装置において、床面あるいは目地プレートスライド支持凹部の両側部位に形成された補助プレート支持凹部と、一方の床躯体の側壁の下部位置に後端部が枢支され、先端部が補助プレート支持凹部内をスライド移動可能に支持された端部部位の端部目地プレートが前後方向に移動して生ずる隙間を覆う補助プレートと、この補助プレートの先端部側を常時他方の床躯体の側壁に当接するように付勢する付勢装置とで床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】目地部が狭くなると可動壁目地プレートが通路側へ平行移動して突出を防止して、安全に使用することができる通路用壁目地装置を提供する。
【解決手段】他方の通路に固定された先端部が傾斜面で一方の建物側へ突出する固定壁目地プレート8と、一方の建物の外壁面にスライド移動できるように取付けられたスライドフレーム13に固定され先端部が固定壁目地プレートの先端部と当接し、目地部が狭くなると該固定壁目地プレートに乗り上げるような傾斜面に形成された可動壁目地プレート15と、この可動壁目地プレートと固定壁目地プレートの背面を覆う隙間防止プレート16と、この隙間防止プレートを中央部で枢支し、一端部を他方の建物に枢支し、他端部を前記スライドフレームに枢支された少なくとも一対以上の中央維持装置20と、可動壁目地プレートを常時隙間防止プレートに当接する付勢スプリング21とで通路用壁目地装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は側壁に見苦しくなる透孔を形成することなく、左右の床躯体の異なる前後左右方向の揺れ動きを側壁や目地プレートを損傷なく吸収し、揺れ動きが停止すると自動的に元の状態に戻すことができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】 目地プレートの先端部が目地プレートスライド支持凹部上をスライド移動する床用目地装置において、一方の躯体の側壁と他方の躯体の側壁と当接する端部目地プレートと隣り合う目地プレートの端部目地プレート側が上方へ回動できるように支持されるとともに傾斜面に形成し、端部目地プレートの隣り合う目地プレート側の端部を該隣り合う目地プレートを押し上げることができるように傾斜面に形成するとともに、端部目地プレートの後端部を前後方向へスライド移動できるように目地プレート支持凹部との間にスライド移動機構を設け、端部目地プレートを一方の躯体の側壁と他方の躯体の側壁に常時当接させるように付勢する端部目地プレート付勢手段とを設けて床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、部品点数が少なく、容易に低コストで設置できる、建物が揺れ動いても防水カバーがパラペット内へ垂れ下がるのを確実に阻止して、補修作業が不要な屋上用目地カバー装置。
【解決手段】防水カバー支持片10が形成されたほぼクランク状の水切りカバー11と、水切りカバー11上を先端部の下方へ突出する側板12が移動できるように他方の建物に取付けられた目地カバー17と、この目地カバー17の側板12の上部寄りの内側面に取付けられた防水カバー22と、この防水カバー22に取付けられた防水カバー支持バー23とで構成し、さらに防水カバー支持バー23を常時前記防水カバー11の両端部の取付け部位を結ぶ線上に位置させるように付勢するワイヤー28にスプリング26や重り等の付勢具を用いた防水カバー支持具24を設けた。 (もっと読む)


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