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Fターム[2E014FB11]の内容

Fターム[2E014FB11]に分類される特許

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【課題】 何らかの理由で破損、損傷した引込み戸の修繕に際し、引込み戸自体の大きさを変化させることによって、引込み戸を簡単かつ容易に収納部から取外し可能とした引込み戸機構を提供する。
【解決手段】 区画壁1に形成された開口部2の一方側に戸当たり部材3を、他方側に引込み戸の収納部5をそれぞれ配設した引込み戸4において、前記引込み戸4を、出入り口の開口幅よりも短い戸本体41と、この戸本体41の戸当たり部材3側に着脱自在に装着される引き手主体42とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 化粧部品等の突出部を設けても引戸の開閉に支障が無いようにしつつも、全閉時に気密性を保つことである。
【解決手段】 部屋Rと外Oを区切る引戸の気密構造であって、方立34と引戸10の方立側基本戸面10Sとの隙間Δは、突出する化粧部品10Kの突出寸法δより幅広に設定し、戸先側縦枠30に設けられる縦方向気密部材50Cと、上枠と下枠38とに設けられる左右方向気密部材50Bとは、全閉状態において方立側基本戸面に当接し、方立側縦方向気密部材50Dは、前記方立側基本戸面から離隔して位置し、引戸の方立側基本戸面の戸尻側部位には、方立側に突出し、上下方向に延伸した突条部10Tを設け、全閉状態にした際に、前記突条部が方立側縦方向気密部材と当接するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】開き戸式防火扉を引き戸式防火戸にシステム変更する方法を提供する
【解決手段】 あらかじめ開き戸式防火扉として設けられた防火扉開口部とこの開口部隣接位置の壁面とに、防火引き戸が閉じることにより遮煙防火機能を有するようにあらかじめ構成された引き戸式防火戸ユニットを設け、この引き戸式防火戸ユニットと開口部を含む隣接壁との接触周縁部を密閉することによって新たな遮煙防火引き戸機能を構成させ、この引き戸式防火戸ユニットに自閉手段、閉鎖時調速手段、常開手段緊急時閉塞手段を付属させたことを特徴とする防火戸開閉システムの変更方法 (もっと読む)


【課題】 壁面に飾られた鑑賞用オブジェクトによる装飾効果を高めるとともに、壁面全体をすっきりとした外観にして、壁の意匠性を向上させることができる額縁機能を備えた引戸装置を提供する。
【解決手段】 壁(2)の開口部(4)に取り付けられた引戸(5)を、前記開口部(4)の左右方向の一方の側へ引き込むことで、前記開口部(4)が開くようにした引戸装置(1)において、前記開口部(4)を開いた状態の引戸(5)に正対した位置から見て、その引戸(5)の裏側の壁面に設置されるか又は設置された鑑賞用のオブジェクト(25)を、前記引戸(5)の一部を額縁として鑑賞できるようにする。 (もっと読む)


【課題】中間支柱や戸袋支柱等に過大な荷重が掛からないようにして、吊戸と戸袋とを透光板により形成できるようにした間仕切り用吊戸装置を提供する。
【解決手段】床1上に立設した左右1対の戸当り支柱3と戸袋支柱4との上部間に横材5を架設し、この横材5に固着したレール6に、吊戸9を左右方向に移動自在に吊支した間仕切り用吊戸装置10において、戸当り支柱3と戸袋支柱4との間の中間部において、前後1対の中間支柱29を、吊戸9が通過しうる間隔をおいて床1上に立設し、各中間支柱29と戸袋支柱4とに、上下方向の中間部に横杆35が架設され、かつ下端が接床された前後1対の戸袋枠30を固定し、各戸袋枠30における横杆35によって区画された各空間37内に、透光板40を嵌合して保持させ、さらに吊戸9をも透光板21により形成する。 (もっと読む)


【課題】取っ手を、例えば健常者と車イス使用者などのように、使いやすい高さ位置が異なる各人のそれぞれにとって使いやすいものにすることができる建具の戸板における取っ手の取付け構造を提供する。
【解決手段】戸板1に、上下方向に延びる取っ手取付け用の位置決め溝3が備えられ、取っ手2は、その基部側が位置決め溝3に嵌め込まれることで、左右方向の移動を規制され、高さ位置変更可能に取り付けられている。溝3は、連続引き手を兼ねるものであるとよい。 (もっと読む)


【課題】 共同住宅における耐力壁のように比較的厚みの薄い壁厚であっても、インセット型の引込み戸を設置することのできる引込み戸を提供する。
【解決手段】 区画壁1に形成された開口部2の一方側に戸当たり部材3を、他方側に引込み戸4の収納部5をそれぞれ配設した引込み戸において、前記収納部5を、チャンネル状の鋼材7と、一対の石膏ボードPBとで形成し、対向配置された収納部5側の開口端の内側に、それぞれ断面L字状の方立て8,8を縦方向に配置固定するとともに、各開口端に顕出した方立て8,8に沿って柱部材6を固着し、前記戸当たり部材3を、区画壁1に対し着脱自在に設けて薄壁対応型の引込み戸1とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、出入口の開放時に内扉が外扉に収納された状態で引き戸収納部内に収納される引き戸装置に関するものであり、戸袋(収納壁)を取外すことなく、簡単に引き戸装置の点検、補修を行う事ができる、特に施工性に優れた引き戸装置を提供することを目的とする。
【構成】 内扉が外扉に収納された状態で引き戸収納部内に収納される引き戸装置において、外扉が左右方向に移動可能に取付けられる外扉支持枠の戸尻側縦枠側の端部に、嵌入突片と、嵌入突片の先端に下向きに突出する戻止め係止片を設け、戸尻側縦枠の引き戸収納部側に嵌入突片と戻止め係止片が嵌入可能な大きさの嵌入孔を形成し、戻止め係止片を戸尻側縦枠内に位置せしめた状態で、嵌入突片を嵌入孔で支持したものである。 (もっと読む)


【課題】突合せ障子を突合せ位置でストップする障子ストッパーが室内側、室外側から目視されないようにした四枚建て引違いサッシとする。
【解決手段】サッシ枠1の下枠11は、その上面が縦向面11cを有する階段形状で、突合せ障子2の下框21の下面は鉤形状で、この下框21の下面と下枠11の縦向面11cとで下向きの凹陥部25を形成し、その凹陥部25は突合せ障子2の召合せ框23の内面23aまで連続し、前記下枠11に障子ストッパー6を取付け、この障子ストッパー6は凹陥部25内に位置している。
これによって、突合せ障子2が突合せ位置まで移動すると召合せ框23の内面23aが障子ストッパー6に接してストップする。その障子ストッパー6は凹陥部25内に位置しているから室内側、室外側から目視されない。 (もっと読む)


【課題】左開き用、右開き用の引き戸枠と区別する必要がなく、部材の種類を少なくし、コストの低減を図ることができる左右兼用の引き戸枠10を得る。
【解決手段】 縦枠1、方立3、半縦枠2、敷居5、鴨居6から構成された引き戸枠であって、該縦枠1、該方立3、該半縦枠2はいずれも上下対称であり、該鴨居6は、該縦枠と該半縦枠を横架する断面略長L字形の部材a7と、該縦枠と該方立を横架する断面略短L字形の部材b8の二部材からなり、該部材a7は該部材b8に当接されるとともに該部材b8の係止部9に支承させる。 (もっと読む)


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