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Fターム[2E014FB11]の内容

Fターム[2E014FB11]に分類される特許

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【課題】操作容易な突出した把手を設けながらも、開口部全体を開けることができるとともに見栄えの良い開口部の構造を提供する。
【解決手段】出入り口を形成する開口部と、戸先側に開閉操作用の把手が突設されるとともにスライドして前記開口部を開閉しうる引き戸と、前記開口部の側方に配置され、開口部を開ける際に開口部からスライド移動した引き戸を収容する戸袋部と、戸袋部に収容された引き戸に向き合う戸袋壁部とを具え、前記戸袋壁部には、開口部に隣接する端部に配置されるとともに、引き戸が開口部を全開する際に前記把手を収容しうる凹部有し、この凹部は開口部側が開閉可能に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性の高い大径の戸車を利用しても出入口の開口長さや張出し後の扉幅に影響を与えない引戸装置を提供すること。
【解決手段】前扉4と後扉5との前後に吊戸車を配設し、一方の扉の吊戸車間に他方の扉の1の吊戸車が位置し、1本のレール上を走行して出入口を開閉する引戸装置1において、後扉5の前側戸車10aを後扉5に対して引戸扉の進行方向に相対的移動可能に配設する。 (もっと読む)


【課題】床レールを敷設する必要がなく、かつ、汎用の吊戸でも吊戸の振れによるガタツキを防止できる開口部装置を提供する。
【解決手段】複数枚引きの障子2,3を閉じた際の、少なくとも一方の障子2の召し合せ框2bの下端近傍の床面に、該障子2の下框2cを障子2の面外方向から挟んで障子2の面外方向の振れを規制する規制部材40が設けられている。したがって、この規制部材によって障子2の面外方向の振れを規制することができるので、床レールを敷設しなくても、障子2の振れによるガタツキを防止できる。規制部材20は障子2の下框2cを障子2の面外方向から挟むものであるので、ガタツキを防止するために障子2を改良する必要もなく、汎用の障子でもそのガタツキを防止できる。 (もっと読む)


【課題】レールの着脱を簡単に行うことができる引き戸用レールの取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】戸袋の両側が壁ボードで覆われた引き戸ユニット1における、引き戸5が摺動するレール4を引き戸枠である外枠2に取り付けてなる引き戸用レールの取付構造であって、ネジ部91とスペーサ部92とネジ部91より大径に形成された頭部93とを有する取付部材であるビス9を有し、外枠2には、レール4側に向けて頭部93が突出するようにビス9が設けられ、レール4には、ビス9の頭部93を挿通可能な貫通孔43aと、ビス9のうちネジ部91のみを挿通可能な長孔43bとが連続してなる取付孔43が形成され、レール4を、貫通孔43aにビス9の頭部93を挿通した状態でスライドさせ、長孔43bにビス9のスペーサ部92が係合することで、レール4が外枠2に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】床仕上げ工事を問わずに設置することが可能で、施工現場への搬送・搬入と引き戸の取り付け、取り外しを容易にできる戸袋付引き戸ユニットを提供する。
【解決手段】建物の壁部Bに組み込まれ内装壁材5によって両面が塞がれる戸袋4と出入り口としての開口部3を備える引き戸枠1と、この引き戸枠1内に取り付けられる引き戸2とを備えている。引き戸枠1は、戸袋4を形成する戸袋構成部1−1と、施工現場において戸袋構成部1−1に並設されて組み立て接合される開口構成部1−2とで構成され、開口構成部1−2は、戸袋4の戸袋口6を形成するように枠組み配置される戸袋構成部1−1の前後一対の戸袋口縦枠7,7から開口部3を形成するように所定の間隔をおいて組み立て配置される戸先側縦枠15と、この戸先側縦枠15と戸袋口縦枠7,7との上端を接合するように組み立て配置される上横枠16とで形成されている。 (もっと読む)


【課題】中間縦枠の充分な強度を確保することができる引き戸ユニットを提供することを主たる課題とする。また、中間縦枠による引き戸の損傷を防止するとともに、戸袋内部を覆い、戸袋内に埃等が入り込みにくいようにした引き戸ユニットを提供することを従たる課題とする。
【解決手段】左右一対の戸先側縦枠21および戸尻側縦枠22と、戸先側縦枠21と戸尻側縦枠22の間に掛け渡される横枠23,24と、を有する外枠2と、外枠2の横枠23に取り付けられる中間縦枠3と、外枠2内を左右方向に摺動する引き戸5と、を有し、戸尻側縦枠22から中間縦枠3までの外枠内空間に戸袋7を形成し、中間縦枠3から戸先側縦枠21までに出入口8としての開口部を形成する引き戸ユニット1であって、中間縦枠3における引き戸5側の面には、補強用のブラシ4が配設されている。 (もっと読む)


【課題】扉の駆動手段としては、扉の上昇・下降駆動手段だけで、それ以外の駆動手段は特に必要がないシンプルかつ安価な構造の、真空浸炭炉の熱処理室の入口扉を提供。
【解決手段】ワーク5が入る熱処理室である冷却室2の前面の開口部6を閉じるようにシール部材 9、9を両面に配置した中間板12と、中間板12を鋏みかつシール部材 9,9の両面に接触可能に配置された2枚の外側入口扉1a及び内側入口扉1bと、を有し、外側入口扉1a及び内側入口扉1bは、直動軸受 14、14によりガイドされ、個別に上昇・下降可能にされている。中間板12は連通穴23を有し、外側入口扉1a及び内側入口扉1bが下降し中間板内周空間24を遮蔽する状態になったとき、中間板12の連通穴23を介して中間板内周空間24内を排気し、冷却室外の大気圧と冷却室2の内圧で外側入口扉1a及び内側入口扉1bを中間板12に押し付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】引戸扉を引戸枠部材に簡単に取り付けることができ、現場での工数を低減させることのできるとともに、意匠的にも優れた引戸装置を提供すること。
【解決手段】出入り口に配置される引戸扉4と、引戸枠部材2と、該引戸枠部材2の一側に形成され、引戸扉4を収納する戸袋3とからなる引戸装置1において、戸先側縦枠2aと戸袋入口の方立2bとの間の開口幅Wを引戸扉4の横幅Lよりも大とし、戸先側縦枠2a又は戸袋入口の方立2bの少なくとも一方に着脱自在な付枠5を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常は手の届かない引込戸の収納部の内側を掃除できるようにして、メンテナンスを容易にし、長期的にスムーズな開閉を維持する。
【解決手段】本発明の引込戸10は、建物の壁体に設けられて戸体20を収納する戸袋30の奥部近傍に面した壁体に、戸袋30内と壁体の外側とを連通する吸引経路40が設けられたものである。この吸引経路40の先端41は戸袋30の奥部下面に向けて開口しており、後端42には掃除機の吸引ホース44が接続されるように形成されて、壁体の外側から戸袋30の奥部に溜まったた埃やゴミを吸引できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 引戸扉の開閉時の衝撃や振動の伝播による開口部枠材と間仕切り壁パネルとの接合部での浮き段差やパテ割れの発生等の不具合が生じることのない、より確実な取付け固定が可能な開口部の構造を形成する。
【解決手段】 三方開口枠材と引戸扉3が引込まれる控え壁パネル40が配設される開口部において、間仕切り壁パネル10と控え壁パネル40は、ともに表面の仕上げ材11,41の少くとも一部を欠いて開口枠材20Aに当接されるとともに、双方に連なる仕上げ材を欠いた表面域70には仕上げ材71が双方に跨がって後付け固定される。 (もっと読む)


【課題】通常時には開口幅を小さく、必要に応じて開口幅を大きくできる片開き窓に関する。
【解決手段】窓枠1に障子10を移動自在に取付け、その障子10の一方の縦框13を窓枠1の一方の縦枠4より側方に張り出すことで他方の縦框14と他方の縦枠15との間を開口部16とするようにし、前記窓枠1と障子10とに亘って第1ストッパー装置6と第2ストッパー装置7を取付け、その第1ストッパー装置6をストップ状態とすることで障子10の開き方向への移動を規制して前記開口部16の開口幅を小さくし、前記第1ストッパー装置6を非ストップ状態とすることで障子10を第2ストッパー装置7で規制されるまで開き方向に移動して開口部16の開口幅を大きくできるようにし、通常時には開口幅を小さく、必要に応じて開口幅を大きくできるようにする。 (もっと読む)


【課題】自動閉鎖装置の故障を防止しつつ、設置作業が容易であり、さらに引戸の上端部に複数の装置を設置することができる引戸を提供する。
【解決手段】戸枠を構成する敷居と鴨居3との間に設けられ敷居を走行しながら開閉する引戸本体4と、この引戸本体4を所定の開放位置から閉鎖位置まで自動的に閉鎖するためのバネ体8と、を備えた引戸20において、鴨居3は、ロータリーダンパ6,ピニオンギア10,固定具7,バネ体8等の装置類を収容可能な空間部Sを有し、引戸本体4を敷居上に設置した後に鴨居部材3a,3cを組み立てて形成されたことを特徴とする。前記装置類を鴨居3にぶつけるなどして故障したり破損したりすることを防止することができる。また、組み立て式の鴨居3としたため、鴨居3や引戸本体4への装置類の設置作業や、引戸20の故障時のメンテナンス等の作業を容易に行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】 通常は手の届かない引込戸の収納部の内側を掃除できるようにして、メンテナンスを容易にし、長期的にスムーズな開閉を維持する。
【解決手段】 スライドレール43に沿って走行する戸体2が、壁内部または戸袋状の収納部44に引き込まれる引込戸1は、戸体2の下部に引込み方向の奥側と手前側とを連通する吸引経路3が設けられ、先端側がスライドレール43に面して開口し、後端側が掃除機の吸引ホース31を接続可能となされたことを特徴とする。また、吸引経路3の先端側にはスライドレール43上面を摺動する吸引ノズル32が接続されて、収納部44の内側を容易に掃除できるようになされている。 (もっと読む)


【課題】 壁下地構造に影響されずに開き戸を引戸に付け替えられ、閉時にガイドレールの露出を少なくして見栄えを良くする。
【解決手段】引戸Dの開閉ストロークに対応する長さで引戸の幅より短い第1ガイドレール20を扉枠Fの横枠材13に沿わせて壁体Wの上壁面に取り付け、第1ガイドレールの戸尻側の上側には第1戸車25を回転自在に取り付ける。一方、引戸の片側板面に、第1ガイドレールに合わせた長さの、第1戸車を係合させる第2ガイドレール30を横向けに取り付け、第2ガイドレールの戸先側の下側に、第1ガイドレールに係合させる第2戸車35を回転自在に取り付け、下端縁19の戸先側と戸尻側に第3戸車40・45を回転自在に取り付ける。他方、床面B上に戸袋壁12の幅方向に沿って第3戸車を係合させる第3ガイドレール50を取り付け、合計4つの係合点のうち、常に少なくとも3点で引戸をスライド自在に支えた構造にする。 (もっと読む)


【課題】 下枠自身の汎用性を損なうことなく、ガイド溝の見込み方向の位置を調整可能とする片引き掃出し窓を提供することを課題する。
【解決手段】 枠体2と、上吊り形式の引き戸障子3とから成り、枠体2に四周に亘って装着したシール部材90により、引き戸障子3の屋内外をシールすると共に、枠体2の下枠12の上端面を、下枠12に接する屋内床面Aおよび屋外床面Bと面一に配設した片引きの掃出し窓1において、下枠12に形成した下凹部46に装着され、引き戸障子3に垂設したガイド突起117の移動をガイドする下ガイドアタッチメント54を備え、下ガイドアタッチメント54は、屋内外方向において、ガイド突起117をガイドするガイド溝部56と、下枠12の上端面の一部を構成する足着突部57と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 可動把手を木口から突出させ、かつ、該可動把手を持って引戸を閉じる際、不注意により手指を戸枠や戸袋に挟めないようにすること。
【解決手段】 引戸に可動把手を有するホルダーを組み込むことが可能なハンドル装置に於いて、前記ホルダーは引戸の木口に組み込むことができるようにケース状に形成され、また、前記可動把手はホルダーに出没自在に軸支され、さらに、前記ホルダー内に上下方向に摺動自在に設けられ、かつ、前記可動把手の係合部と係脱すると共に、戸枠の横枠の安全用案内部と係脱可能な安全用ロッドを備えた係合スライダーが配設されていることを特徴とするハンドル装置。 (もっと読む)


【課題】引戸の開閉操作時に、引戸下方から発生する騒音を低減させることのできる引戸装置を提供すること。
【解決手段】出入り口に配置される引戸4と、引戸4上部の戸先側と、戸尻側に取り付けた走行車輪5、6を載置し、引戸を吊り下げる走行用レール5とを備え、引戸4が、床面Fに配設したガイドローラ8に沿って移行する引戸装置1において、引戸の下辺を形成する下骨42に、吸音材9を貼着する。 (もっと読む)


【課題】 引き戸を全開に開いた場合に、その有効開口幅を大きくできる開口部装置を提供すること。
【解決手段】 枠体と、この枠体に開閉自在に配置される引き戸2とを備え、この引き戸2が、左右一対の縦框4、5と上框と下框とで四方枠組みされ、この引き戸の戸先側縦框4に、当該引き戸2の取っ手9A、9Bを設け、この取っ手9A、9Bは、把手部21A、21Bと、この把手部21A、21Bを支持するとともに、少なくともその基部が戸先側縦框4の側面から略垂直に延びる支持部22A、22Bとを備え、この支持部22A、22Bは、引き戸2を開いた場合に、引き戸2の戸先側縦框4が、嵌め殺し戸の縦框16にほぼ重なるように、戸先側縦框4の側面の戸先近傍に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障子閉じ状態の時の内観の見栄えが良いと共に、眺望性がよい片開き窓とする。
【解決手段】上枠2と下枠3と一方の縦枠4と他方の縦枠5で窓枠1とし、上框11と下框12と一方の縦框13と他方の縦框14を方形状に連結し、内部にガラス15を取付けて障子10とし、前記上枠2のガイド部材22と下枠3のガイド部材32とに亘って障子10を移動自在に取付け、この障子10の一方の縦框13を窓枠1から側方に張り出して開き状態とする片開き窓とし、前記上枠2、下枠3、一方の縦枠4、他方の縦枠5の本体部材20,30,40,50の内側面23,33,42,53を上框11、下框2、一方の縦框13、他方の縦框14よりも内方として障子閉じ状態で各框が室内から見えないようにする。 (もっと読む)


【課題】 什器本体における左右の物品収納部の開口面を、該収納部の内部空間を小さくすることなく、引戸により体裁よく閉塞しうるようにする。
【解決手段】 什器本体2の内部を、ほぼ中央部において中仕切板により左右に2分割し、その分割された左右の物品収納部の開口面を選択的に閉塞する1枚の引戸3を、什器本体2の前端部に、その少なくとも底板6と両側板7の前端と近接する前方を左右方向に移動しうるように設ける。 (もっと読む)


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