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Fターム[2E016DD01]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | シーリング材の形状 (188) | 不定形シーリング材 (50)

Fターム[2E016DD01]に分類される特許

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【課題】防火性能上、最も優れたガラスである耐熱結晶化ガラスの利用範囲を広げるため、耐熱結晶化ガラスの外観を改善するとともに、十分な安全性を備えた防火安全ガラスを提供する。
【解決手段】結晶化ガラスから構成される耐熱板ガラスを少なくとも一枚含む複数のガラス板10を、樹脂フィルム11を介して、接着剤(接着層12)で貼り合せた合わせガラス100であって、樹脂フィルム11及び接着剤の少なくとも何れか一方に、ガラス板10の色調を調整する調整剤を含ませてある。 (もっと読む)


【課題】 複層ガラスを框等のガラス枠組構成部材に体裁良く確実に保持させられ、且つシール材の紫外線による劣化を防止できる開口部建材の提供。
【解決手段】 複数のガラス9,9と、ガラス間に配置したスペーサー8と、ガラスの四周のうちの少なくとも一辺に配置したガラス枠組構成部材11,12と目隠し材21とを備え、スペーサー8は、一次シール15,15でガラスの内側面9c,9cと接着してあり、ガラス枠組構成部材11,12は、基部17と、基部から延出する延出部18を有し、基部17をガラスの小口9b,9bに対向して配置すると共に、延出部18をガラス9,9間に差し込んで、ガラス枠組構成部材11,12とスペーサー8とガラス9,9とを二次シール20で接着してあり、目隠し材21は、ガラス9,9の縁部に沿って設けてあり、二次シール20を隠している。 (もっと読む)


【課題】絶縁ガラスアセンブリを作るための方法が提供される。
【解決手段】絶縁ガラスアセンブリを作るための方法は、スペーサーの第1の表面とスペーサーの第2の表面上にシーラント組成物を塗布すること、前記スペーサーの第1の表面上のシーラント組成物を第1のガラス板と接触させること、前記スペーサーの第2の表面上のシーラント組成物を第2のガラス板と接触させること、前記シーラントを介して前記第1のガラス板を前記スペーサーに結合させるために約15℃から約60℃までの周囲温度で該アセンブリ上に圧力を掛けること、および前記シーラントを介して前記第2のガラス板を前記スペーサーに結合させるために約15℃から約60℃の周囲温度でアセンブリ上に圧力を掛けることで適用される。 (もっと読む)


【課題】良好な初期強度と優れた接着性を調整可能な機械的強度と組み合わせてグレージングを促進する反応性ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の多官能性イソシアネート成分、少なくとも1種の単官能性反応体成分、任意にポリエステルポリオール成分、任意に熱可塑性ポリマーおよび任意にポリエーテルポリオール成分を含む窓の容易なデグレージングを可能にする、高いグリーン強度の反応性ホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】フロートガラスを用いて安価で形成することが可能であるとともに、火災時に遮炎性、遮煙性、遮熱性を確実に発揮させることが可能な建具を提供する。
【解決手段】ガラス板1と、ガラス板1を支持する外周支持枠2と、外周支持枠2の係合溝2aの内部に設けたセッティングブロック3と、係合溝2aの内部に充填して設けたバックアップ材4と、係合溝2aの開口側の内部に充填して設けたシーリング材6とを備える。そして、表面保護フィルム5aに珪酸ソーダ層5bを一体に積層して形成した耐火被覆材5が、その端部側をシーリング材6で固定し、珪酸ソーダ層5bをガラス板1のガラス面1b、1cに接着させて、ガラス板1を被覆するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】高い遮音性能を有する複層ガラスを提供する。特に、一般住宅で使用される厚さ100mmの標準サッシ用枠に適用でき、JIS A4706:2000に規定されるT−4等級の遮音性能を有する複層ガラスを提供する。
【解決手段】単板ガラスGと2枚のガラス板G1,G2でなる合わせガラスG’とで構成される複層ガラスにおいて、合わせガラスG’が、ゴム弾性を示す樹脂でなる層を熱接着性樹脂の層で狭持した3層構成の中間膜6により接着されてなり、単板ガラスGの厚さと合わせガラスG’の厚さとの合計が10mm以上、25mm以下であり、複層ガラスの厚さが15mm以上40mm以下である。 (もっと読む)


【課題】内部の密閉空間内に配した中間膜が黄変することのない複層ガラス窓を提供する。
【解決手段】本発明の複層ガラス窓1は、向かい合う2枚のガラス板2,5の周囲を、スペーサー6を介してシール材で封着して密閉空間9を形成し、その空間9内に、ガラス板2に透明粘着剤4を介して積層した透明合成樹脂板3を配してあり、前記シール材は、スペーサーとガラス板とを封着する一次シール材7,7´と、スペーサー6の外側に塗布し、ガラス板2,5同士を封着する無溶剤タイプの二次シール材8とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グレージングチャンネルの切断を正確かつ容易に行え、生産性の向上を図る上で有利なグレージングチャンネル切断装置を提供する。
【解決手段】グレージングチャンネル切断装置10は、移動機構19、第1、第2支持部材16、18、第1乃至第4カッター20、22、24、26、4つのヒータ28、第1、第2押さえ部材30、32、位置決め部材34、案内機構40などを含んで構成されている。第1、第2アーム12、14を閉じる方向に動かすと、第1、第2押さえ部材30、32の押さえ面3010、3210により複層ガラスパネル2が挟持された状態で、第1乃至第4カッター20、22、24、26がグレージングチャンネル4に接触し、さらなる第1、第2アーム12、14の移動により、それら第1乃至第4カッター20、22、24、26の刃先が複層ガラスパネル2の表面と裏面とに当接し、グレージングチャンネル4が切断される。 (もっと読む)


【課題】大型のリブガラススクリーンとするために長尺のリブガラスを設置した際も、地震等による衝撃および層間変位に耐えるリブガラススクリーンの耐震構造および耐風圧構造を提供する。
【解決手段】面板ガラス1の突き合わせ部2にリブガラス3を立設し、突き合わせの目地部分に構造用シーリング材を充填させ板ガラスをリブガラス3で支持し、吊り下げ金具6を介して上部躯体4にリブガラス3を吊設したリブガラススクリーンにおいて、吊り下げ金具6にヒンジ5を設け、上部躯体4に吊り下げ金具6を固設し、吊り下げ金具6の下部にリブガラス3を接合し、上部躯体4にリブガラス3を吊設して、該ヒンジ5を中心としてリブガラス3を揺動可能としたリブガラススクリーンの耐震構造。変位抑制部材を吊り下げ金具に6に並設し耐風圧構造とする。 (もっと読む)


【課題】高粘度の成形材料の高速塗布及び高精度塗布を可能にするとともに、塗布速度の変化に応じて塗布ガンからの溶融成形材料の吐出量を制御できるようにした複層ガラスパネルのグレージングガスケット成形方法及び装置を提供する。
【解決手段】押出機33からの成形材料を成形材料送給用ポンプ34で成形材料吐出用ポンプ32へ定量送給し、成形材料吐出用ポンプ32により成形材料を塗布ガン31から一定の圧力で吐出させて複層ガラスパネル21の周縁部21aに塗布するとともに成形材料吐出用ポンプ32の回転数を複層ガラスパネル21と塗布ガン31との間の相対移動による移動速度に応じ制御して該塗布ガン31からの成形材料の吐出量を調節する。また、成形材料吐出用ポンプ32への成形材料の送給量と成形材料吐出用ポンプ32の吸入量との差分に相当する成形材料を循環用可撓性ホース39により押出機33へ還流する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板に押し出し成形したグレージングガスケットの切除部分に接合部材を装着する場合でも、接合部材を容易且つ確実に固定することができ、しかも厚さの異なるガラス板に接合部材の耐久性を低下させることなく容易に装着することのできるグレージングガスケット付きガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】溶融樹脂Aとガラス板2との間に溶融樹脂Aと同時に接着剤Bを押し出してグレージングガスケット2を成形した後、溶融樹脂Aの押し出し始点部と押し出し終点部とをガラス板2に接着剤Bが残るように切除し、切除部分に接合部材4を装着するようにしたので、接合部材4を熱融着や新たな接着剤を用いずに容易且つ確実にガラス板2に接着することができる。また、切除部分に接合部材4を装着した後、接合部材4から底面部4aを除去するようにしたので、取付後の接合部材4に底面部4aによる残留応力が生ずることがない。 (もっと読む)


耐衝撃性窓組立体は、窓枠と、窓枠内に配置された、相対する主表面を有するグレージングと、グレージングの相対する主表面の少なくとも1つの上に配置された窓用フィルムと、窓用フィルムを窓枠に固定するために配置されたシーラントと、を含む。耐衝撃性窓組立体を作製する方法並びに施された窓用フィルムを窓枠に固定する方法もまた、開示される。
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【課題】 ガラスに透明プラスチック板をスペーサを介して固着させると透明プラスチックの線膨張率がガラスのそれに比べ、10倍以上に大きいために直射日光の受けた時に熱膨張により透明プラスチック板が変形したり剥離するという課題がある。
【解決手段】 ガラスと透明プラスチック板を接着固定しないようにするため溝形プラスチックをガラスと透明プラスチックに夫々溝の向きを逆になるよう接着し片側の片を他側の溝に差し込むことで透明プラスチック板が脱落はしないが自由に伸縮できるようにする。透明プラスチックの伸縮は伸縮性のある接着テープで吸収させると共にガラスと透明プラスチック間の中空層の気密性も保持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、断熱性の優れた複層ガラス用い、意匠性の優れたフラットサーフェースで、かつ、複層ガラスの耐久性を低下させないガラスユニットを提供できる複層ガラスの支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】複層ガラス1の外側に配置される外側ガラス板2のアルミニウム型材8が接着される辺部3を、斜面取り加工してアルミニウム型材8と略同一平面になるように構成する。そして、複層ガラス1の小口に、略コの字形状のアルミニウム型材8を接着固定する構造で、複層ガラス1を構成する2枚のガラス板2、4に段差を形成することにより、複層ガラス1とアルミニウム型材8との間に空隙部11を形成し、この空隙部11を、複層ガラス1の小口に浸入してきた水分を排水する排水路とする。空隙部11の形成方法として、外側ガラス板2を大きく構成する方法、内側ガラス板4を大きく構成する方法、スペーサーの位置を中空層5側に故意に移動させる構成、及びアルミニウム型材8の材断面形状を工夫する構成がある。 (もっと読む)


【課題】躯体側に支持してある状態で、型板ガラスの外観が損なわれ難い型板ガラス支持構造を提供する。
【解決手段】矩形板ガラスにおける左右の側辺部の夫々を互いに対向する方向に屈曲させた屈曲側辺部1を備えている溝形の型板ガラスAを、溝長手方向を上下方向に沿わせた姿勢で、躯体側に支持してある型板ガラス支持構造であって、屈曲側辺部の下端を水平方向に移動可能に支持して、型板ガラスの重量を躯体側に伝達可能な支持部9と、屈曲側辺部を保持して、型板ガラスの躯体側に対する一定範囲を越える水平方向及び上下方向の移動を規制可能な保持部10とを設けてある。 (もっと読む)


【課題】強度の低下を抑えながら、車体外観の見栄えを良くする。
【解決手段】内側窓板21及び外側窓板23を備えた鉄道車両1の複層窓構造20において、外板15aの一部をなして、外側窓板23の外面23a側の縁と重なり合う環状の窓保持部15fと、内側窓板21の内面21a側の縁と重なり合う環状の第1の枠部25aと、第1の枠部25aの外周端から外板15aに向けて延在する第2の枠部25bとからなる断面L字状の枠材25と、第1の枠部25aを介して内側窓板21を窓保持部15f側に押圧すると共に、内側及び外側窓板21,23を窓保持部15fとの協働により挟み付ける複数の窓押え金36と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスを框枠によってシール支持するに当たり、框の見付け寸法を極力小さくした縁枠付き複層ガラスを提供する。
【解決手段】上框2、下框3及び左右縦框4,5からなる框枠Kと、この框枠Kによって支持されるとともに、室外側ガラスGと室内側ガラスGとが周方向に沿って配設されたスペーサ9を介し所定幅の空間が形成された状態で組み合わされた複層ガラスGとからなる縁枠付き複層ガラスユニット1において、前記各框2〜5の内面側には複層ガラスGを嵌合させるためのガラス嵌合溝Mを有し、前記複層ガラスGの端面を前記ガラス嵌合溝Mの底部に実質的に接触させた状態で設置し、複層ガラスGを跨ぐ室内面側及び室外面側の溝空間内にシール材8を充填して固定を図る。 (もっと読む)


【課題】玄関ドアや引き違い窓、開閉窓、嵌め殺し窓等のサッシにおいて、框等の枠部材が極力見えないようにフレームレス化を進め、デザインの向上を図る。
【解決手段】上框4、下框5及び左右縦框6,7からなる框枠Kと、この框枠Kによって支持されたガラスGとからなり、戸先側にドア用把手8を備えた玄関ドア1において、前記ガラスGは、室外側ガラスGと室内側ガラスGとが周方向に沿って配設されたスペーサ9を介し所定幅の空間Aが形成された状態で組み合わされた複層ガラスGとされ、前記框枠Kによって前記複層ガラスGの内、室内側ガラスGがビード11,12による挟持構造によって支持され、少なくとも前記ドア用把手8が設けられた縦框7以外の框4〜6について、その室外側面が前記室外側ガラスGによって実質的に覆われた構造とする。 (もっと読む)


【課題】万一のシール不良によってもガラス板等の板状部材間の空気層を長期的に良好な乾燥状態に維持する。
【解決手段】本発明の複層板状部材1のシール部構造は、シール材4がスペーサ3の対向する二側面において、外側と内側の2本ラインで塗布され、板状部材2,2に圧着されることによってシール材4が扁平に押し潰されて、外側シール部41と内側シール部42とが形成される。シール材4の2本ラインは、それぞれ丸波状に塗布されて、扁平に押し潰された外側シール部41と内側シール部42とが、連続する略ドーナツ状のシールパターンとして形成されて、空気層6の気密性を確保している。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスのスペーサであって、複層ガラスの内部空気層を乾燥状態に維持する従来の機能を有し、実際の使用環境下における、複層ガラスの加熱・冷却の繰り返し温度変化に伴う複層ガラス空気層の膨張・収縮によって複層ガラス周辺部の1次シールに変形歪みを発生させることなく、機械特性低下や耐水蒸気透過性能低下などの悪影響を引き起こすこともない複層ガラスのスペーサ、複層ガラス、および複層ガラス用スペーサの製造方法を提供する。
【解決手段】複層ガラス用のスペーサ3が、中空間隔保持部材4と、防湿層5とを有し、中空間隔保持部材4の外側に面する部位を覆うように防湿層5が配置されて、前記防湿層5の中空間隔保持部材4の外側に面する部位から中空間隔保持部材4とガラス板2とが対向する部位までの部分をガラスの変形に追従するガラス変形追従部5aとする。 (もっと読む)


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