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Fターム[2E016JA03]の内容

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戸襖 (2)
中貫き襖

Fターム[2E016JA03]に分類される特許

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【課題】室内空間を仕切る襖に置き畳としての機能を付加することで、置き畳の収納スペースの確保を容易にし、かつ、収納後の置き畳を直ぐに取り出せるようにする。
【解決手段】襖10は、鴨居と敷居の間に設置可能な矩形の襖枠2と、この襖枠2の枠内空間Sを塞ぐ蓋板3とを有する。襖枠2の枠内空間Sには、畳床の表面に畳表を張り合わせてなる入れ子板4が着脱自在に嵌め込まれる。襖枠2に入れ子板4の嵌め込んだ状態では、襖枠2内で入れ子板4が起立姿勢に保たれて枠内空間Sを埋め、襖枠2から入れ子板4を取り出した状態では、入れ子板4が横倒し姿勢で床に敷かれて置き畳として使用可能になる。 (もっと読む)


【課題】反りや捩れなどの変形を効果的に抑制することができるフラッシュパネルおよび同フラッシュパネルの変形防止方法を提供する。
【解決手段】戸襖10は、水平方向(図示左右方向)に沿って互いに平行に延びる2つの横框12a,12bと、垂直方向(図示上下方向)に沿って互いに平行に延びる2つの縦框13a,13とを四角枠状に組んで成形された框11を備えている。框11の内側には、縦框13aと縦框13bとの間にて水平姿勢で掛け渡した横桟14と、横框12aと横框12bとの間にて垂直姿勢で掛け渡した縦桟15とがそれぞれ設けられている。横桟14は、幅が2分に形成されており、垂直方向に45mmの間隔で37本配置されている。また、縦桟15は、幅が3分に形成されており、水平方向に135mmの間隔で4本配置されている。横桟14と縦桟15とは、溝状の切欠き部に互いに見込み方向から差し込まれて格子状の組子を構成している。 (もっと読む)


【課題】 重要文化財(国宝)をスキャナーにより写し取り、複製したふすま紙を提供する。
【解決手段】 重要文化財のふすま絵を、大型スキャナー、高解像度デジタルカメラ、大判フィルム・スチールカメラ、等のいずれかを用い、画像を写し取り、その画像ファイル(デジタル形式)を、パソコン・ソフトを用い、複製画用のファイルに編集後、大型プリンターを用い、重要文化財のふすま絵の複製物を出力する。複製したふすま絵は2100×1300以下の有効寸法の印刷物。
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【課題】貼り絵やちぎり絵では輪郭部分が明瞭に表現できない。ガラス以外の材質でもステンドグラスのような風合いを出したい。
【解決手段】基盤に紙紐を接着剤により貼り付け、それを輪郭として形成された後、着色して輪郭の形に合わせた和紙や壁紙を貼り付けする。 (もっと読む)


【課題】 重量の軽量化を図るとともに、不燃性を備えさせ、かつ立体的な模様によって装飾性に優れた建具を提供する。
【解決手段】 周囲縁4によって固定される芯材6の表面に化粧層7を設けた建具であって、前記芯材6は多孔質となした発泡体から形成され、この芯材の表面に無機質石灰系結合材からなる化粧材を塗付けて前記化粧層7となしたことを特徴とするので、芯材6と化粧層7の二層構造であり、かつ芯材6が多孔質であるため、接着剤を使用しなくても化粧層7の接着が良好であるため、軽量化を図ることができる。また、化粧層7は無機質であるため不燃性を備えさせることができる。 (もっと読む)


【課題】敷居や鴨居の溝が直交する出会い襖においても、襖を勢い良く閉めた際の衝撃力による敷居の溝端部の欠損を防止できるようにした襖を提供する。
【解決手段】襖面材4の四周を取り囲む方形の襖枠5のうち、少なくとも、縦枠6と下枠7をアルミ製とした襖1において、縦枠6と下枠7の結合用部材9に敷居2の溝端面Sと当接する戸当りゴム11を設け、襖1を勢い良く閉めた際、結合用部材9の戸当りゴム11が敷居2の溝端部Sに当接して、衝撃力が吸収緩和されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ふすまの変形やふすま紙の破裂が起きず、外気や外部騒音の遮断を確実にしながら、ふすまに対し、炭を内在させることによる新機能の発揮をも確実にさせるようにした、ふすまを提供する。
【解決手段】 本発明にかかるふすまは、複数の方形空間14を有するふすま格子10と、上記複数の方形空間14の少なくとも一部の方形空間内に設置されている炭含有ボード30と、上記ふすま格子10と炭含有ボード30を覆うふすま紙20とを含み、上記炭含有ボード30が上記ふすま格子10における方形空間14の開口面積よりも小さい板面積のものである、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、襖紙の取り替えも簡単で、耐火性に優れる襖を提供する。
【解決手段】中央部に配置された平板状の芯材2を備える襖1であって、芯材2は、中央部に配置された第1の珪酸カルシウム板21と、第1の珪酸カルシウム板21の四周を囲むように側面に固定された第2の珪酸カルシウム板22とを備え、第2の珪酸カルシウム板22は、第1の珪酸カルシウム板21より比重が高い襖1である。 (もっと読む)


【課題】家屋室内からの発火による火災事故で、居室等の内装建材で防火処理義務箇所は限られており、一端火災発生の場合には急速に燃焼し、消防活動の余裕も無く延焼し、特に夜間等では避難する余裕すら無く、人命までも失われる要因は、単なる建材燃焼だけで無く、室内設置可燃物であるクロ−ゼット、洋服箪笥、茶箪笥、テ−ブル等々の家具及び調度品が火炎促進燃焼材となっている。
【解決手段】 昨今の技術進歩で家具及び調度品素材の領域が新建材的な燃え安い素材に変化しているが、これらの素材の難燃化或は不燃化に移行することによって、仮に、火災時に逃げ遅れても消防活動開始時点で救助も可能であり、当然ながら家具及び調度品素材を防火対応処理して使用製作し、企業の社会的責任の一端を担うべきでもあり、社会貢献にもつながる事は明白である。 (もっと読む)


【課題】断面コの字形状の枠が広がらず、かつ強度が高く反り歪みのない襖の枠部材を安価に提供する。
【解決手段】枠部材2の側面部材6に内底側から嵌込溝4を設けて平板状の芯材3を装入してなり、これにより枠部材2が膨張しても側面部材6が枠部材2の内側に倒れ込み、枠部材2の側面部材6が外側へ開くことがなくなり、見栄えがよい。また嵌込溝4に芯材3を嵌め込むことにより、接着剤等を用いることなく芯材3を枠部材2のコの字形状内側部分に保持させることができ、作業効率がよい。 (もっと読む)


【課題】結露や反りの発生がなく、しかも生産性が高いので低コストで製造が可能であり、襖や障子として利用できる間仕切りを提供すること。
【解決手段】表裏面を貫通する多数の開口が形成された厚みのある間仕切り本体11の表裏面11a,11bに透水性の保護シート14が貼り合わされ、間仕切り本体11の周囲面には周囲縁枠15が取り付けられている。間仕切り本体11は、ポリオレフィン系合成樹脂と、紙パウダーと、親水性合性高分子とを混合加熱して高温溶融物とすると共に該高温溶融物に水を混入して得られる発泡部材19で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 部屋の温度や湿気変化によって反りを生じることのない長尺の襖を提供する。
【解決手段】 建具構成芯材を、板状の芯材と、繊維径5〜36μmのガラス長繊維からなる連続した強化繊維を複数本収束して一方向に配列させ、熱可塑性樹脂を含浸したシートであって、シート中のガラス繊維含有量が40〜80重量%である繊維強化樹脂シートとを接着一体化して形成したものである。このようにして構成された建具構成芯材は、弾性率が60,000N/cm以上を有する為、襖を構成する芯材として使用する場合に、金属パネルや木質板を使用せずに、反りの発生しにくい全長1,800mm以上の長尺の襖を形成することが可能である (もっと読む)


【課題】 従前からの木造建築物の良さを残しながら、耐力壁構造を有利に実現することが出来る、新規な襖構造体を提供することを、目的とする。
【解決手段】 開口部22に嵌め入れられた複数枚の襖24のそれぞれが、補強骨格金物30の両面を表層材70で覆って装飾することで構成されており、それら複数枚の襖24の少なくとも一枚に組み付けられたストッパ52を操作機構62により突出させて、敷居18および鴨居20に対して保持機構62,64,66によって固定状態とすることで、ストッパ52が組み付けられた襖24の開口部22からの離脱を阻止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 吸湿による膨張や熱伸縮の影響を受け難く寸法安定性に優れ、反りや曲がりが発生し難い建築用部材に好適な積層体、建築用部材および床暖房パネルを提供する。
【解決手段】 線膨張係数が−2×10−5〜1×10−5/℃、弾性率が5〜15GPaであり、樹脂成分を70%以上含有する熱可塑性樹脂シートの少なくとも片面に、クラフト紙、織布、及び不織布よりなる群から選ばれる少なくとも一種のシート状体(好ましくは、熱可塑性樹脂シートが、延伸倍率8〜40倍のポリオレフィン系樹脂シートからなる)が積層されてなる積層体および木質系材料の少なくとも片面に、上記積層体が積層されてなる建築用部材である。 (もっと読む)


【課題】高さ調整を施して仮に設置している際に、コの字状襖縁が下降して、鴨居から外れて倒れてしまったりすることが発生することのない、設置が容易でコストの安い仮設置用襖を提供する。
【解決手段】上縁の両端にガイドを取付け、このガイドは縦縁内に挿入される構成となっており、上縁を上昇させた際にできる開口をふさぐ平板がそれぞれ設けられている。縦縁間は下部には芯材が設けられているが、上部においては表面、裏面側にそれぞれアルミ等の素材の薄板を取り付けて空間を形成し、上記薄板間にロック機構を設けた高さ調整部材を仮設置用襖の中央付近に設置している。 (もっと読む)


【課題】 材木片等を可及的に低コストで再利用することにより、建具用材料の有効活用を図るとともに、産業廃棄物処理にかかる建具の製造コストを削減すること。
【解決手段】 型枠箱50内に、同一の見込寸法の材木から生じた材木片Gを、その見込寸法の方向が底板51からの高さ方向となるように、型枠箱50内に1層に揃えて並べる。次に、型枠箱50内にて略平板状に配列された材木片Gの上面に、粘着テープ60を適宜本数貼り付ける。続いて、型枠箱50の上方から平板状の蓋板53を載置して当該型枠箱50の天地を反転した後に、型枠箱50を上方から取り除く。そして、上方に露出している前記複数の材木片Gの、粘着テープ60が貼り付けられた面とは反対の面に対して、再度粘着テープ60を貼り付けることにより、当該複数の材木片Gを一体化する。 (もっと読む)


【課題】高断熱性並びに耐燃焼性素材でなる断熱プレート部材に耐熱性のネット部材を積層一体化し、さらにその表面に無機質素材をトップコート処理してなる基礎建材を供し、それによって、軽量で、且つ、防火性の高い引き戸、開き戸、襖、障子などの建具、あるいは各種パーテーション(間仕切り)、天井内壁あるいは内側壁などを提供すること。
【解決手段】高断熱性並びに耐燃焼性素材でなる断熱プレート部材1に対し、その少なくとも一方の広域平面上に、ベースコート処理層4を介してネット部材2によるネット層3を積層一体化し、前記ネット層の上に、無機質素材でなるトップコート層5を設けたことを特徴とする高断熱性−耐燃焼性基礎建材。 (もっと読む)


【課題】家屋の老朽化などによって生じる建物の歪みや、各家屋の規格差を、調整容易で、安価な構成によって、利用し易いものとした。
【解決手段】縦襖ブチ2の上方寄りで上下二つに切離し、上方の襖面を中空として下方襖面に冠着し、上縦襖ブチと下縦襖ブチを覆った摺動カバー7に設けた面状ファスナー9で上縦襖ブチ2を所望点で着脱自在とし、上方襖面の襖紙下端部内側に水平状に設けた粘着テープ12で下襖面を固定させることによって水平状の襖の高さを調整する第一手段と、敷居接触方向襖ブチの下部両端に設けた、ネジで上下する高さ調整鋲で建付けの歪みを調整する第二手段、及び、縦襖ブチ2に延長する部分襖部材によって、幅を調整する第三手段よりなる。 (もっと読む)


【課題】
快適な生活環境を実現することができる建材用パネル及び家財道具を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る建材用パネルは、建材に用いられるパネル1であって、紙製の天板11と当該天板11に対峙した紙製の底板12と、天板11と底板12との間に挟持され、紙製の複数のセル140が組み合わせられた構造を有する芯材14と、セル140に収納され、空気中の所定の分子を吸着する略粒状の粒状体15とを備えたものである。さらに、このパネル1は、底板12に形成され、当該パネル1の外部とセル140との間を通気する通気孔120と、天板11及び底板12が取付けられる枠材13とを備えている。 (もっと読む)


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