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Fターム[2E016LB11]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | パネルの材質 (748) |  (231)

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【課題】玄関ドアの補修の手間を軽減させ、補修コストを低減させることを課題とする。
【解決手段】玄関ドア10を、単独でも玄関ドアとして使用可能なドア基材20と、このドア基材の表面21に対して着脱可能に取り付けられた板状の化粧板(ドア副材)30とを備える構成にした。ドア基材の表面21に化粧板30を挿入して取り付け可能な凹部24を形成し、化粧板30が凹部24に挿入されてドア基材20に対して着脱可能に取り付けられる構成にすると、なおよい。ドア基材とドア副材との間に、調整ビスの回し操作に応じて同ドア基材と同ドア副材とを互いに固定または解放させる取付金具を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】後工程でドアノブや蝶番を取付けるための切削加工を生産性良く行うことができる、開口部に額縁が係合された鏡板を配設してなるフラッシュパネル、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 鏡板20の周端縁を枠状の額縁30の内側面に係合して鏡板ユニット10を形成し、前記鏡板ユニット10を框枠体である芯材40の開口部の内側に配設し、芯材40の表裏面と共に額縁30の外周端の表裏面にも表面材50を延出させて貼着し、表面材50を額縁30より厚み方向に突出させているものである。 (もっと読む)


【課題】木材から樹皮を除去し、木取りして得られた板材を可及的歩留まりよく使用できる技術を見出し、有効な樹木利用技術の完成による自然環境の保護技術、環境に優しい生産技術を提供する。
【解決手段】縦枠は、末側4b及び元側木口4cを有する円錐台状木材から樹皮が除去され、木取りして得た両側面が傾斜側面4aの板材4を長さ方向に切断して得られる、垂直側面4dと傾斜側面を含む2枚の板材が一平面内に配置され、傾斜側面は対掌的に向かい合い、外側の垂直側面は平行状態に、各末側及び元側木口同士はそれぞれ面一に配置され、横枠は末側及び元側木口に平板が組み込まれて構成され、向かい合う縦枠の傾斜側面及び上下横枠内面には、これら各枠間に形成された開口部分を埋める開口部遮断材の周縁部を挿入できるシャクリ溝6aが形成され、該遮断材の周縁部が挿入されてなる家具又は建造物の壁面体又は戸。 (もっと読む)


【課題】 材木片等を可及的に低コストで再利用することにより、建具用材料の有効活用を図るとともに、産業廃棄物処理にかかる建具の製造コストを削減すること。
【解決手段】 型枠箱50内に、同一の見込寸法の材木から生じた材木片Gを、その見込寸法の方向が底板51からの高さ方向となるように、型枠箱50内に1層に揃えて並べる。次に、型枠箱50内にて略平板状に配列された材木片Gの上面に、粘着テープ60を適宜本数貼り付ける。続いて、型枠箱50の上方から平板状の蓋板53を載置して当該型枠箱50の天地を反転した後に、型枠箱50を上方から取り除く。そして、上方に露出している前記複数の材木片Gの、粘着テープ60が貼り付けられた面とは反対の面に対して、再度粘着テープ60を貼り付けることにより、当該複数の材木片Gを一体化する。 (もっと読む)


【課題】
撓みや捩れを矯正することができるフラッシュ扉を提供すること。
【解決手段】
上下左右の枠材2〜5からなる枠組の表裏両面に面材6、7を張り付けて構成されたフラッシュ扉1であって、面材6、7間に配置され、フラッシュ扉1の上部及び下部の第一面材6側に両端が固定されるとともに、中間部にネジ穴9が形成された板バネ8と、軸方向への移動を伴わずに回転自在に設けられ、ネジ穴9に螺合される操作ネジ10とを備え、操作ネジ10を回転させることによって板バネ8を第二面材7と離反又は接近させ、これにより板バネ8を上下方向に伸縮させてフラッシュ扉1の撓みを防止する。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュパネルの隅部に丸みをつけるのに要する煩雑な加工を解消し、加工の手間を省く。
【解決手段】 枠組みされた芯材1の表裏面および木口5に表面材が貼着されて形成され、少なくとも一辺の隅部がR面取りされたフラッシュパネルであって、R面取りされる部分を構成する芯材の隅部に外径が円形である丸部材6が配置され、この丸部材に対応する位置の裏面側に溝部が形成された表面材が、その溝部に丸部材を収容した状態で丸部材の外形形状に追従して芯材に貼着される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ドアの反りを防止することを課題とする。
【解決手段】 ドアの桟部材4の内部空間5中に金属角パイプ9a,9bを設けると共に桟部材4の上下桟3a,3b,3cに空気出入孔13を設ける。 (もっと読む)


【課題】 補強材を用いることなく木製扉を構成することができる桐芯材、及び補強材を用いることなく蝶番との十分な接合力を長期に亘って確保することができる木製扉を提供する。
【解決手段】 特殊タッカー針によって奇数枚の桐板を接合したもので少なくとも構成される桐芯材、及び、桐板からなる芯材にアンカー部材を介して蝶番を直接取り付けた木製扉とする。 (もっと読む)


【課題】
防火扉等の多重積層構造の木製積層扉を製造するにあたり、積層工程を効率化することにより生産性を向上させる。
【解決手段】
木製防火扉(D2)は、二枚の化粧板(2)にそれぞれ不燃材(6)を接着し、化粧板(2)と不燃材(6)の積層板を化粧板(2)同士を合わせて重ね、ロールコーター(R)によって各不燃材(6)の外面に接着剤を塗布し、一方の積層板の接着剤が塗布された面に和紙(51)を接着し、芯材(1)の両外面にロールコーター(R)によって接着剤を塗布し、一方の積層板の和紙(51)に接着面を合わせるように芯材(1)を接着し、芯材(1)の接着剤が塗布された面に和紙(51)を接着し、和紙(51)に他方の積層板の接着剤が塗布された面を接着して製造される。 (もっと読む)


【課題】 採光部を有する扉等のフラッシュパネルにおいて、部材の共通化を図り、部材管理を容易とする。
【解決手段】 採光部を構成する透光部材を支持する受け部5,6を備えた2つの部材2,4から構成され、一方の部材2に係合突起1が設けられ、他方の部材4に深さの異なる複数の係合凹部3a,3b,3cが設けられ、係合突起は、任意の係合凹部に係合可能とされ、芯材は高さ調整が可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 接着剤のはみ出しを防止し、生産性が高く且つ意匠性にも優れた室内用建具と、その製造方法を提供する。
【解決手段】 面材14の裏面と芯材12とを接着する接着剤16が凹条溝18内に配設されているので、面材14の表面に接着剤16がはみ出すのを防止することができる。また、面材14として表面仕上げ材20を取着したものを用いた場合、面材14の裏面に巻き込まれた表面仕上げ材20が芯材12の凹条溝18内に配設されるようになり、表面仕上げ材20の厚みによって面材14の端部が盛り上がるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 横方向に引戸引込部用のスペースをほとんど必要としない折れ曲り引戸の構造を簡単にして製造コストを低く抑えることができるようにする。
【解決手段】 縦長の板材よりなる短冊状板14の一方の側面に、側面からほぼ直立する状態で上端部から下端部まで伸びる目隠板15を設け、他方の側面の前記目隠板15に対応する位置に、目隠板15を収納可能な竪溝16を設ける。そのような短冊状板14複数枚を、内側に折曲可能な状態で側端同士を連結して引戸本体を形成する。そのような引戸本体を、部屋出入口の上縁部から部屋内部側壁に渡って90度湾曲させて水平に配設した上部ガイドレールに吊金具で吊り下げて開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】 額縁材を用いず、強度、耐久性にも優れ、しかも、意匠性、デザインン性に優れた採光パネルが可能で、部屋の模様変えやリフォ−ム時に極めて簡単に採光パネルのデザインを変えることも可能で、さらに、透光性部材の取り付けのための嵌合溝の加工が不要で、パッキンを用いる必要もないので、組立作業性に優れるとともに、製造コストを低く押さえることができる採光パネル構造を安価に提供する。
【解決手段】 パネル本体の一部分に切欠部が形成され、該切欠部に透光性部材を取り付け、該透光性部材を通して採光する構造の採光パネルにおいて、前記透光性部材が、前記パネル本体の切欠部に設けられるようにした。 (もっと読む)


本発明は、繊維強化複合体と、この繊維強化複合体を含むドア外板のような建築物用の構成材とを提供する。また、建築用構造物に使用しうる繊維強化複合体を製造するための方法及びシステムをも提供する。一実施形態において、本発明は、長繊維噴射(LFI)技術を用いて製造された長繊維のガラス繊維及びポリウレタンを含む繊維強化複合体を提供する。
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【課題】 長期に亘って反りやねじれが発生しにくく、しかも優れた防火性能を有する木質系のドアを提供する
【解決手段】 表面化粧材5と芯材8との間に炭素繊維を配列敷設、一体化する。また、炭素繊維を、熱硬化性樹脂をマトリックスとする硬化シート6とする。更に、硬化シートを、多孔質シート、樹脂含浸炭素繊維シート、多孔質シートの3層構造にする。 (もっと読む)


【課題】 木質のフラッシュドアは、反りが発生しやすい。本発明は、反りが発生したドアの反りを矯正する方法に関する発明である。
【解決手段】 フラッシュドアの厚み中心を中心として、左右対称の位置に、芯材の上框と下框間にワイヤを張っておき、該ワイヤをドアの上部又は側面から引く引っ張り手段を設けておく。ドアが反ったとき、凸側になった面側に近い方の面側に張られたワイヤを前記引っ張り手段で引っ張ることにより、ドアの表裏面に発生する内部応力のバランスをとり、ドアの反りを矯正する。
【効果】 ドアを取り外さないで反りを矯正できる。 (もっと読む)


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