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Fターム[2E016LB11]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | パネルの材質 (748) |  (231)

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【課題】反りや捩れなどの変形を効果的に抑制することができるフラッシュパネルおよび同フラッシュパネルの変形防止方法を提供する。
【解決手段】戸襖10は、水平方向(図示左右方向)に沿って互いに平行に延びる2つの横框12a,12bと、垂直方向(図示上下方向)に沿って互いに平行に延びる2つの縦框13a,13とを四角枠状に組んで成形された框11を備えている。框11の内側には、縦框13aと縦框13bとの間にて水平姿勢で掛け渡した横桟14と、横框12aと横框12bとの間にて垂直姿勢で掛け渡した縦桟15とがそれぞれ設けられている。横桟14は、幅が2分に形成されており、垂直方向に45mmの間隔で37本配置されている。また、縦桟15は、幅が3分に形成されており、水平方向に135mmの間隔で4本配置されている。横桟14と縦桟15とは、溝状の切欠き部に互いに見込み方向から差し込まれて格子状の組子を構成している。 (もっと読む)


【課題】製造加工が容易であり、前面、背面および両側面が化粧されるとともに、それらの面が非平面状になりにくい、建具およびその製造方法を提供する。
【解決手段】支持体14の前面に固定された前面板20と、背面に固定された背面板120とを備え、前面板20及び背面板120は、基板22と、基板22の表面に貼着された化粧シート24とにより構成され、前面板20は、前面を形成する主面部26と、前記主面部26の両側の隅部を介して連設された側面部30とを有し、且つ、背面板120は、背面を形成する主面部126と、前記主面部126の両側の隅部120aを介して連設された側面部とを有し、前面板20の側面部30と背面板120の側面部130とは、先端が断面鋭角状に形成され、前面板20の側面部30と背面板120の側面部130とは表面の化粧シート24が表面側において接するように突き合わせられ且つ裏面側において支持体たる框14との間に空間部40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】基材と木質外装材との結合状態の耐久性や木質外装材の劣化防止性に優れた木質複合面部材を提供すること。
【解決手段】本発明の木質複合面部材1は、片面を屋外側に向けて建築物に取り付けられる木質複合面部材であって、面状の基材2と、該基材2の屋外側の面に、建築物に取り付けられたときの上下方向に対応する方向を縦方向、水平方向に対応する方向を横方向としたときの横方向に延びて固定された複数本の木質外装材3とを有しており、基材2には、キノコ状の突起を多数有する複数本の帯状の第1係合部材4が、それぞれ縦方向に延びて、且つ幅方向に間隔を開けて設けられており、木質外装材3には、キノコ状の突起を多数有し且つ該木質外装材の幅より幅が狭い帯状の第2係合部材5が、該木質外装材3の長手方向に沿って設けられており、木質外装材3が、第1係合部材4と第2係合部材5の突起同士の係合により、前記基材に固定されている。 (もっと読む)


【課題】基材と木質外装材との結合状態の耐久性や木質外装材の劣化防止性、外観に優れた木質複合面部材を提供すること。
【解決手段】本発明の木質複合面部材1は、片面を屋外側に向けて建築物に取り付けられる木質複合面部材であり、板状の基材2と、該基材の屋外側の面に固定された複数本の木質外装材3からなる木質材部30と、該木質材部30の外周面に近接させて設けられた枠材7とを有しており、基材2及び木質外装材3のそれぞれに、キノコ状の突起を多数有する係合部材4,5が設けられ、該木質外装材3は、該係合部材の突起同士の係合により前記基材2に固定されており、枠材7は、内側に空洞を形成しており、木質材部30の外周面と相対向する面71に開孔72を有している。 (もっと読む)


【課題】薄板状の表面材及び裏面材を用いた場合でも、十分な接着強度を得ることができ、化粧縁部材の剥がれを防止することが可能な複合化粧パネルを提供する。
【解決手段】波状部10及び平坦部11から構成された片面段ボール9を一つの層とし、複数の片面段ボール9が並設して一体化されたペーパーハニカム2と、その表面側に接着された表面材3と、裏面側に接着された裏面材4と、表面材3、ペーパーハニカム2、及び裏面材4からなるパネル体5の木口面に貼着された化粧縁部材7と、ペーパーハニカム2における第一木口面2aのうち、表面材3に隣接する表面側領域6a及び裏面材4に隣接する裏面側領域6bに対して溝状に形成され、内部に発泡性接着剤13が充填される充填用窪み部12とを具備し、化粧縁部材7は、内面に塗布された接着剤14、及び充填用窪み部12に充填された発泡性接着剤13を介してパネル体5の木口面に貼着されている。 (もっと読む)


【課題】 扉の化粧板と防水部材との目地部分を防水することにより、化粧板の吸水を防ぐ。
【解決手段】 水周り家具のキャビネットに使用される扉であって、
前記扉は主に木材によって形成され、
前記木材はその少なくとも前方に露出される一面を防水加工され、
前記木材の上下左右の端面のうち、少なくとも一つの端面には防水部材が取り付けられており、
前記防水部材を取り付けられた面の少なくとも一つの端部近傍に吸水防止材が塗布されたことを特徴とする扉を提供する。 (もっと読む)


【課題】扉にデザイン性を与えつつ反りを防止すると共に軽量化を実現する。
【解決手段】芯材4および化粧芯材5を矩形状に芯組してなる芯組材2の表裏に表面材3,3が接着剤により貼着されてなる扉であり、少なくとも一方の表面材には少なくとも一の貫通孔7が形成されると共に、芯組材において表面材の貫通孔に対応する位置に化粧芯材が配置されており、該化粧芯材が貫通孔を介して扉の外側から露見される。化粧芯材の表面は離型性を有しており、該表面に塗布された接着剤を硬化後に貫通孔を介して容易に剥離除去することができる。 (もっと読む)


【課題】表面が曲面を成しながら、製造が容易なドア板を提供する。
【解決手段】芯板11が、正面矩形状で、両側の側縁部から内側にかけて厚くなる横断面形状を有し、各側縁部11c,11dに縦方向に伸びる芯板側保持溝11eを有する。1対の表層板12が、芯板11の両面を覆い、芯板11の各側縁部11c,11dより外側に延びる側端部12b,12cを有する。1対の縁材14が細長い板状であって芯板11の各側縁部11c,11dに沿って伸び、一方の側縁部14aに縦方向に伸びる挿入溝14bを有する。各縁材14は、挿入溝14bの底部に縁材側保持溝14cを有し、挿入溝14bに各表層板12の側端部12b,12cを挿入させている。1対の結合部材13が、芯板側保持溝11eおよび縁板側保持溝14cに嵌合され、芯板11と各縁材14とを結合している。 (もっと読む)


【課題】空間や部屋を仕切る部分に使用される室内扉などのフラッシュ扉において、扉の両側で湿度や温度の相違、直射日光の照射あるいはエアコンの直風などの環境が大きく異なる場合であっても、反りや芯影の発生を防止する。
【解決手段】木質材よりなる四周枠材および桟材から構成される芯材の表裏両面に化粧面材17を貼着してなるフラッシュ構造の扉体であって、該化粧面材は、厚さ2mm以上4mm未満のMDF18の表裏両面に積層シート19が貼着されてなり、該積層シートは厚さ7μm以上のアルミシート20の表裏両面に各々坪量20〜30g/mの紙層21が積層一体化されてなる。 (もっと読む)


【課題】反り抑制具の小型化を図ると共に、ドアの見栄えを向上させ、且つ、反り抑制具の設置時の作業性を良好とする。
【解決手段】本発明のドアの反り抑制方法は、建物の壁22に形成された開口24を開閉するドア12と、ドア12の上下を壁22に対して回動可能に支持する一対のピボット型ヒンジ14,16と、開口24におけるピボット型ヒンジ14,16側の縦縁24Aに沿って設けられ、ドア12が閉状態にあるときにドア12と厚さ方向に隙間を有して対向する戸当り50を有する縦枠18と、を備えたドア構造10に対し、ドア12の上下方向における一対のピボット型ヒンジ14,16の中間部に位置されるように、戸当り50のドア12と対向する面50Aに、反り抑制具20を設ける方法である。 (もっと読む)


【課題】高い意匠性を得ることができる化粧基材を提供する。
【解決手段】基材1の表面に化粧材2を設けてなる。芯材8を被覆して化粧するための化粧基材Aに関する。化粧材2が残存するように基材1の裏面に略M字型の溝加工を施すことにより面取り部4を形成する。面取り部4の頭頂部に略W字型の入隅部10を形成する。面取り部4を中心に折り曲げて入隅部10と基材1の裏面とで連続した隅角面30を形成する。 (もっと読む)


【課題】両表面材の埋没部の長さが異なっても、段が目立たず見栄えが向上する扉を提供する。
【解決手段】枠状又は板状をした芯材1の一方の面と他方の面にそれぞれ表面材2を巻き付けて貼着する扉3である。両表面材2は、芯材1の一方の面と他方の面にそれぞれ対応する中央部21と、中央部21の両側に隣接し芯材1の側端面に対応する側部22と、側部22の外側に隣接し芯材1の側端面の長手方向に沿って形成された溝10に埋没される埋没部23と、からなり、中央部21と側部22との間及び側部22と埋没部23との間の芯材1に巻き付けられる裏側の面にV溝20を形成してあり、芯材1の一方の面と他方の面とにそれぞれ表面材2の中央部21を貼着し、芯材1の側端面に表面材2の側部22を貼着し、芯材1の側端面の溝10に表面材2の埋没部23を埋没させてなる扉3において、表面材2の埋没部23と側部22との間の部分の表側の面に面取り5を施す。 (もっと読む)


【課題】仕上がりのバラつきがなく、作業時間が短時間で済み、人件費の削減が可能となり、生産性が向上する扉の芯材への表面材の巻き付け方法を提供する。
【解決手段】枠状又は板状をした芯材1の一方の面と他方の面にそれぞれ表面材2を巻き付けて貼着してなる扉3の芯材1への表面材2の巻き付け方法である。表面材2は、芯材1の面に対応する中央部21と、芯材1の側端面に対応する側部22と、側部22の外側に隣接しする埋没部23と、からなる。芯材1の一方の面と他方の面とにそれぞれ表面材2の中央部21を貼着して、側部22と埋没部23とが中央部21と略面一状に芯材1から突出した状態として搬送し、搬送方向に沿って配設した複数のローラ5によって順に、埋没部23を内側に折り曲げ、側部22を内側に折り曲げると共に埋没部23を略突き合わせ、側部22を芯材1の側端面に当接させると共に埋没部23を芯材1の溝10に埋没する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ構造の扉体の反りを防止する。
【解決手段】木製の四周枠材(11,12)および桟材(13,14)から構成される芯材(15)の表裏に化粧面材(16,17)を貼着したフラッシュ構造の扉体において、表裏の化粧面材16が、木質基板26の表面に表面化粧シート18が貼着されると共に裏面に裏面シート27が貼着されてなり、表面化粧シートは、表面化粧層19を有する表面紙層20と裏面紙層21との間に、熱膨張係数が5以下のポリエステル系樹脂(PET)層22の表裏にポリオレフィン系樹脂層23,24が積層された防湿樹脂層25が設けられてなり、裏面シートは、2枚の紙層28,29との間に、熱膨張係数が5以下のポリエステル系樹脂(PET)層30の表裏にポリオレフィン系樹脂層31,32が積層された防湿樹脂層33が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】 使用環境の温度、湿度の急激な変化や、使い方によってドアが一時的に反ったり、捻られたりして一時的に変形した場合に元に復元させる機能を発揮できるだけでなく、内部空間内の空気の温度、湿度を均等化せしめて、反りや捻りを防止するドア構造を提供する。
【解決手段】 左右の縦桟間の上下各々に上下桟3a〜3dが結合されて成る桟部材4の内部空間5中に、複数の内側縦桟6,7と交差する中間桟8が収納された態様で、内部空間5の左右には、複数の縦桟2a〜2eが並設され縦桟2a〜2eの間で形成される間隙に少なくとも1本の断面ロ字状に形成された薄肉金属パイプT,Tが挟持され、且つ両金属パイプT,Tの両側面は縦桟2a〜2eの間の何れかに密接接合されると共に、両金属パイプT,Tの表裏両面は、表面材9a,9bとの間で微小隙間C2,C2が形成される。 (もっと読む)


【課題】 採光扉表面からの突出部が極めて少ないので引き戸にも使用可能で強度耐久性にも優れ扉本体の厚みや透光部材の種類が複数あっても1種類の扉本体を在庫しておけばよく工場での仕掛かり在庫や部品在庫が少なくて済むので製造コスト的にも有利となり、しかも、扉加工寸法精度が若干低くても、また、透光部材嵌入の際、作業精度が若干低くても、しっかりと確実に透光部材を固定することが可能で、品質、精度及び外観に優れた採光扉を安価に製造する方法を開示することを目的とする。
【解決手段】 芯材の両面に化粧板を貼着した所定の巾、高さ、厚みからなる扉本体と、厚み方向に2個に分割され、その側面に係合突起を備えた2個で一対をなす透光部材を用意し、扉本体の所定位置に扉本体を貫通する開口部を設け、該開口部に透光部材を扉の両面から嵌入させる。透光部材は係合突起によって開口部に圧接固定される。 (もっと読む)


【課題】左右一対の框の間に鏡板を挟持固定した構成を有しながらも、正面視において変化に富んだ意匠性を有する扉を提供する。
【解決手段】左右框11,12の各内木口面に形成された嵌入溝13,14に透光板15の縁部を嵌合して挟持固定することにより構成された扉10である。左右框の各内木口面は段差部11b,12bで折線状に形成されているため、透光板はこれら内木口面の間において正面視折曲状に観察される。透光板は左右框の各内木口面形状に対応した異形状であっても、あるいは矩形状であっても良く、前者の場合は該框内木口面に沿った一定深さの嵌入溝を折線状に形成し(図2)、後者の場合は溝底が直線状に延長するように嵌入溝を形成する(図4)。 (もっと読む)


【課題】容易に精度良くコア材を所定の長さに展張させることが可能で、展張したコア材を保管することによる保管スペースの増大を抑えることができると共に、位置決め用の治具も不要となるフラッシュ構造の内装パネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】左右の内枠1を離間して配置して前記両方の内枠1の間に複数の支持芯材2を架設して梯子状に組み立て、両方の内枠1の外側の面にそれぞれ、ハニカム構造を有し伸縮自在なコア材3の伸縮方向の一端部を取り付け、各コア材3の伸縮方向の他端部に外枠4をそれぞれ取り付け、外枠4と内枠1との間に幅決め芯材5を介在させ、内枠1と外枠4の表裏両面に面板を貼着した。 (もっと読む)


【課題】一対の枠材に圧縮したコア材の伸縮方向の端部をそれぞれ接着剤で接着した後、一対の枠材を離間してコア材を充分に展張させることができるフラッシュパネルとその製造方法を提供する。
【解決手段】一対の相対向する枠材1aと他の一対の相対向する枠材1bとを矩形状に配置してなる周枠2と、周枠2に囲まれる空間に配設され多角形状のセル30が隙間なく配置されたハニカム構造を有するコア材3と、コア材3を配設した周枠2の両面に貼着される面板4と、で構成されるフラッシュパネルである。コア材3として、一対の枠材1aの長手方向に一個幅のセル30を短手方向に複数並設してなるセル30の列を該一対の枠材1aの長手方向に複数列分離して設けた。 (もっと読む)


【課題】 縦長で長尺の引手を仮施錠装置の解錠操作するための操作部材を取り付ける座板と兼用させることで取り付け作業が容易で体裁のよい引戸を提供すること。
【解決手段】 ラッチング鎌錠等の仮施錠装置を取り付けた引戸に形成された縦長の溝に縦長で長尺の引手を取り付けてある引戸において、前記引手は引戸の高さの50%〜100%の長さで、表面側には前記仮施錠装置の解錠操作するためのサムターンやスライドボタン等の操作部材が収容される溝が形成され、裏面側には前記引戸に形成された縦長の溝の低壁との間に1mm〜3mmのクリアランスが形成されるような2つの足片が形成され、前記仮施錠装置を解錠操作するための操作部材の操作桿を仮施錠装置内に嵌入させるための丸孔や角孔等の孔を予め形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


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