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Fターム[2E025AA13]の内容

居住又は事務用建築物 (2,502) | 居住用建築物の種類 (1,261) | 住居 (1,257) | 部分構造 (400) | 壁部構造 (120)

Fターム[2E025AA13]に分類される特許

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【課題】地震等によって建物の少なくとも一部が倒壊したり、停電や断水が長時間に亙って生じている場合に、車両の中で一時的に容易に避難生活できる車両内蔵型建物を提供する。
【解決手段】建物本体1とコンテナ部14に、車両15が建物本体1内に収納された状態で、建物本体1内とコンテナ部14内とを行き来可能とする開口部6b,14bが互いに近接かつ対向して設けられ、車両15には、コンテナ部14内で使用される電気機器の電力を供給可能な蓄電池20aを有する給電設備20とコンテナ部14内に居る人が要する水を供給可能な貯水タンク21aを備えた給水設備21とが備えられているので、建物本体の少なくとも一部が倒壊したり、停電や断水が長時間に亙って生じている場合に、車両15のコンテナ部14内で一時的に容易に避難生活できる。 (もっと読む)


【課題】シャワーを利用しない時に回動アームが邪魔にならず、浴室内の空間を広く使える。
【解決手段】浴室1の壁4に設けた収納凹所10と、この収納凹所10に全部又は一部が収納されるシャワーノズル8を有する回動アーム3とを備え、前記回動アーム3を回動することで前記収納凹所10から前記浴室1内に突出自在とする。 (もっと読む)


【課題】棟を挟んで配置されている全ての部屋の温度上昇やロフトの温度上昇を抑制しながら換気を行うことが可能となるロフト付き建物を提供する。
【解決手段】ロフト15は、棟16aの両端側にそれぞれ位置する外壁の間に亙って設けられ、棟側に向けて斜め上方に傾斜する勾配天井10a,12aを有する複数の部屋10,12が平面視において棟16aを挟んで配置され、ロフト15の側部と部屋10,12の上部とが連通しており、屋根16に天窓27aが設けられ、この天窓27aとロフト15の天井15aとの間に空洞部30aが設けられているので、部屋10,12の温度上昇やロフト15の温度上昇を抑制しながら換気を行うことが可能となり、全ての部屋10,12やロフト15の快適性が向上する。 (もっと読む)


【課題】住宅への設置が容易であり、軽量で設置のための組立及び解体も容易であり、安価であって、冷房や暖房の効率を上げることのできる間仕切りを提供する。
【解決手段】既存の住宅内の部屋に組み立てて配置される間仕切りであって、部屋に固定される間仕切り用支柱11、間仕切り用支柱11に固定される間仕切り壁10、レール、レールに開閉可能に吊るされるカーテン14を備える。間仕切り壁10は、部屋40の既存の壁40cと離間して配置されて壁40cとで断熱層を形成する。間仕切り壁10、カーテン14、既存の住宅の床、天井、及び/又は壁40cにより、部屋内に、部屋よりも小さい断熱性のある別の新たな間仕切り部屋30が形成される。 (もっと読む)


【課題】居室空間において空調効率の低下を抑制できる建物の間仕切構造を提供する。
【解決手段】建物10の一階部分には、和室14、LDK空間20、二階部分に通じる階段19が設置された階段空間18等が設けられている。階段空間18はLDK空間20と隣接して設けられ、階段空間18を囲む囲い壁の一部にはLDK空間20から階段空間18への出入りを可能とする階段開口部23が形成されている。一階部分には、複数の縦桟31が格子状に組まれてなる格子間仕切30が設けられ、格子間仕切30は、LDK空間20と和室14とを仕切る第1仕切位置と、LDK空間20と階段空間18とを仕切る第2仕切位置との間で移動可能とされている。格子間仕切30は、隣り合う縦桟31同士が当接されることにより隙間を閉じる隙間閉鎖状態と、それら縦桟31同士が離間されることにより隙間を開放する隙間開放状態とに切替可能とされている。 (もっと読む)


【課題】居室空間の屋外側に開口部を介して半屋外空間を設けた住宅において、居室空間内での心地良いと感じる場所を開口部から離間した奥側にまで拡げて、住み心地を高める。
【解決手段】居室空間1の天井部15において、半屋外空間2の屋根部21における開口部3からの張出寸法L1に相当する長さ分だけ開口部3から屋内側に入り込んだ部位に、開口部3の幅方向に沿った境界用段差16を設けて、居室空間1における開口部3から境界用段差16までの開口部近傍空間10の天井面15aの高さレベルを、それよりも屋内側に位置する開口部離間空間11の天井面15bの高さレベルよりも低くする。 (もっと読む)


【課題】躯体を形成する柱の側方に階間に相当する高さを有しない壁体を設置する建物にあって、容易な設計にて、地震時に生じる当該壁体からの水平荷重に起因した柱の損傷や破壊を可及的抑制することができる壁支持構造を提供する。
【解決手段】壁体40は、柱の壁柱連結機構50を介して柱の梁接合部21近傍に接続されるため、地震時等に発生する当該壁体40からの水平荷重は、少なくとも柱の中途部ではなく当該柱の梁接合部21近傍に作用することとなる。当該梁接合部21には梁30A,30Bが接合されているため、当該梁接合部21及びその近傍は柱の中途部よりも極めて剛性が高い。従って、柱は壁体40からの水平荷重が作用する場合でも変形を免れ、当該荷重をスムーズに梁等に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】設計自由度を向上させ、吹抜け構造を利用しライフスタイルに合わせた融通性の高い住宅を得ることを目的とする。
【解決手段】新築時に予め壁部39内に設けておいた間柱35に根太受け金物64を取付け、当該根太受け金物64に根太66を固定し、床面材68を取付けて増設床14を設ける。間柱35は鉛直方向に沿って設けられているため、ライフスタイルや家族構成の変化等に対応しユーザの要望に合わせて、吹抜け部12の鉛直方向の自由な位置に増設床14を設定することができる。これにより、プランニングの自由度を高めることができ、吹抜け構造を利用しライフスタイルに合わせた融通性の高い住宅を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】居室等に対して上下位置関係を有する大収納タイプの収納スペースを、建物の高さを高くすることなく、また大幅なコストアップを招くことなく構築できる建物を提供する。
【解決手段】建物10の一階部分12において、通常の第1居室21に対して段違いとなる第1スキップ部31及び第2スキップ部32を設ける。そして、第1スキップ部31を挟んで第2居室22と第1収納室23とを上下に配置し、収納室23の床面が基礎11の天端17よりも低くなるように形成した。また、第2スキップ部32を挟んで第2収納室24とガレージ25とを上下に配置し、ガレージ25の床面が基礎11の天端17よりも低くなるように形成した。これらにより、一階部分12の高さを一般的な二階建ての一階部分の高さと同一としながら、大収納タイプの収納スペースが得られる。 (もっと読む)


【課題】発電効率が良好な太陽光パネルを多数設置することが可能な建物を提供する。
【解決手段】屋根40の上面部分と軒裏部分42に太陽光パネル70a,70bが配設され、太陽光を反射させて軒裏部分42に配設された太陽光パネル70bに光を照射する反射板82が、壁面に設けられた開口部の上部位置と、土台20部分とのうち、少なくとも開口部の上部位置に配設されていることを特徴とする建物100である。 (もっと読む)


【課題】 外装材における働き幅の高さ方向における接合部位の境界面を、腰窓やベランダ、庇、さらには玄関などの設置位置を決定するための指標として、効率的な設計や施工が可能で、かつ生じる破材を最小度に抑えることができる環境にも優しい建築物の構築方法と、ローコストで構築できる建築物を提供する。
【解決手段】 構造躯体の設計に際し、基礎2に敷設された土台3に設けられる床面4上に配置される内装下地材6の高さ寸法から、胴差7及び/又は軒桁8の高さを設定し、前記土台2の水切り12から順次上方に向かって、前記構造躯体の外側に施工される外装材13の働き幅の整数倍した高さ位置を指標として、設置しようとする腰窓11、庇、バルコニー20、玄関の下限位置もしくは上限位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】北側に配置された空間部に対し、防水上の問題を生じることなく太陽光を取り込むとともに、その取り込んだ太陽光を利用して屋内環境を向上させ得る建物を提供すること。
【解決手段】平屋住宅10は、リビングダイニング22とスキップフロア31とを備えている。スキップフロア階部分のスキップフロア31はその天井面が、一階部分のリビングダイニング22のそれより高さ位置が高く形成され、一階南壁部52よりも北側に奥まった位置に立ち上り南壁部51が設けられている。その立ち上り南壁部51には、冬季の太陽光Tが取り込まれる南窓サッシ82が設置されている。スキップフロア31の北側壁部53には、取り込まれた太陽光Tを反射したり、蓄熱したりする受光板部材91が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 建物内への採光を十分に確保でき、かつ、防犯性及びプライバシー保護性の高い住宅を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 建物の内側に上方が開口した内部コートが設けられており、建物の部屋の主たる開口部が該内部コートに面して設けられていることを特徴とする建物の内側に採光空間を備えた住宅であり、建物の外壁部の窓は、人が通り抜けられない狭い幅の窓であり、外壁が外塀と一体化しており、外壁が外塀のプライバシーやセキュリティの機能を有する隔壁となることを特徴とする住宅である。 (もっと読む)


【課題】浴室を独特の照明空間に演出することができる浴室用壁パネルを提供すること。
【解決手段】浴室用壁パネル1の上部にLED照明具を内蔵した照明ボックス9が配設され、照明ボックスでは、浴室用壁パネルの表面材3側に半透明なボックスカバー10が配設され、浴室用壁パネルでは、発光するLED照明具の光がボックスカバーを通じて浴室A内を照射可能とされている。 (もっと読む)


【課題】最上階の同一フロアにおいて、他と比べて低い外壁を有する建物において、この外壁を耐力壁としつつも、耐力壁のバランスがとれた建物を提供する。
【解決手段】2階建て以上の建物において、最上階における所定の側の外壁の少なくとも一部を、この外壁と平行に設けられた最上階の他の耐力壁よりも低い低耐力壁とし、この低耐力壁の内側には最上階部分の床面を結合せずに吹き抜けを設けることとした。 (もっと読む)


【課題】カウンターの取付作業を容易とする、施工性の向上した浴室のカウンターの取付構造を提供すること。
【解決手段】断面コ字型形状を有するカウンター1の内部における上面部2側に引掛け金具が配設され、カウンターの下面部に背側の端部から下方に壁面固定部が延設され、浴室5の壁面6に固定ブロック21が取り付けられ、引掛け金具の引掛け片が、固定ブロックの係止部25に上方からの挿入によって係止され、カウンターの下面部の壁面固定部から浴室の壁面に向けて固着具が取り付けられ、カウンターが浴室の壁面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】土間部の環境を向上させて、例えば、駐車中の自動車の構成要素の温熱環境を暖気若しくは冷気で、効率良く調整が出来る設備効率の良好な建物構造を提供する。
【解決手段】床下空間5の空調装置6の床下吹出口15bから供給される冷気又は暖気が、各吹出口12…,19,25の床下空調ガラリ部材13a,13b,13c,土間空調ガラリ部材20,26を介して土間部3の車庫空間部27内に供給される。
土間部3が、駐車場として自動車100を収納している場合、吹出口12…から給気される冷気又は暖気が、車体下面側と土間床面7との間へ、車両側方若しくは後方から潜り込んで、効率良く、車体前部100a内部に設けられた空調用又は動力用熱交換器101,電気自動車若しくはハイブリッドカーの場合には、モータ若しくはエンジン等のパワーユニット102,及びバッテリ103に、個別若しくは、同時に当てられる。 (もっと読む)


【課題】複数階の建物において、下階の床部分まで十分に採光ができるライトコートを備えた建物を提供すること。
【解決手段】本発明は、ライトコート7を有する空間が上下階4,6に沿って形成された複数階のライトコート7を備えた建物1であって、上階部6と下階部4との境界部分に配置され上階部6から下階部4への採光を許容する透光性床面材71と、前記上階部6に設けられる反射部材77を有し、この反射部材77で反射された光を下階部4に送る反射光路L1,L2と、を備えたことを特徴としたライトコート7を備えた建物1である。 (もっと読む)


【課題】冬季および夏季のいずれでもベランダに設けたサンルームを有効利用できるサンルーム付き建物を提供する。
【解決手段】ベランダ15のサンルーム16の床を構成するサンルーム床20の表面部と、サンルーム16の壁22の表面部とが蓄熱部20a,22aとなっており、夜間に蓄熱部20a,22aから放熱してサンルーム16を暖める。また、サンルーム16上の屋根26に天窓27が開閉可能に設けられ、サンルーム16と小屋裏30とを連通可能とする連通部31が開閉可能設けられているので、夏季はサンルームの熱気を天窓27から外部に逃がし、連通部31から小屋裏30に逃がす。したがって、冬季、夏季のいずれでもサンルーム16を有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】屋外が暗いときにも、採光空間の有効利用が可能となる建物の提供。
【解決手段】外壁8の正面視で、外装部材33及び内装部材34における互いに重なり合う部位に透光性を有する外側透光部36及び内側透光部37を設け、これらの外側透光部36及び内側透光部37を通じて屋外の光を屋内に取り入れるようにし、且つ、外装部材33及び内装部材34で筒状の通気ダクト30を形成する。これにより、通気ダクト30として形成された採光空間は、屋外が明るいときは、採光空間及び換気空間の両方に有効利用することができるうえ、屋外が暗いときにも、換気空間として有効利用することができる。 (もっと読む)


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