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Fターム[2E030GB02]の内容

蝶番 (2,161) | 調節方向 (94) | ピン径方向のみ (53)

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【課題】上部ピボットヒンジの軸受けを上枠に簡単に取り付け、取り外しできると共に、その軸受が目視されずに見栄えが良い建具とする。
【解決手段】扉体2を枠体1に面外方向に回動自在に取り付ける上部ピボットヒンジ3の軸受け3aを、上枠10の上面に軸受け取付部材6とともに第1の位置と第2の位置に亘って面内方向に移動自在に設け、その軸受け取付部材6が第1の位置のときには上枠10の下面側からピボット軸3bを軸受け3aに嵌合、抜け出しでき、第2の位置のときには上枠10の下面側から軸受け3aを軸受け取付部6に取り付け、取り外しできるようにすることで、軸受けを簡単に取り付け、取り外しできるようにすると共に、軸受け、軸受け取付部材が目視されずに見栄えが良い建具とする。 (もっと読む)


【課題】小さな力で扉の位置調整を行うことのできるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】本発明のヒンジ装置では、縦軸まわりに回転自在に連結された可動ブロック2と固定ブロック1を備える。可動ブロック2は、中間ブロック3と扉側ブロック4からなる。可動ブロック2を扉の上端面又は下端面に固定し、固定ブロック1を扉枠側に固定し、可動ブロック2と固定ブロック1を上下方向に対向する互いの対向面で摺接させて用いる。そして、固定ブロック1は、カム板の回転によって可動ブロック2を水平面上にて位置調整するカム機構を有する。 (もっと読む)


【課題】ねじの緩みに伴うガラス扉の傾きを防止し、その修正を容易にすると共に、デザイン性も向上させる。
【解決手段】ヒンジ本体2と、これに対して横方向に移動可能な受部材3とから成り、ヒンジ本体2に嵌合凹所8を、受部材3に嵌込部12及び立壁部13をそれぞれ設け、嵌込部12を嵌合凹所8に上方又は下方から嵌め込んで、ヒンジ本体2と受部材3とを、ヒンジ本体2の後面に沿う立壁部13を介してねじ込んだ固定ビス22で固定するガラス扉用ヒンジにおいて、ヒンジ本体2は、嵌合凹所8の前方を閉塞し、挿溝部9の後方に保持壁10を備え、保持壁10に横長の保持穴11を設けたものとし、受部材3は、立壁部13を後部のみに設け、前部に挿壁部14を設けたものとし、固定ビス22を保持穴11に挿通して挿壁部14に螺合させ、挿壁部14を保持壁10に圧接する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ドア扉とドア枠との間のカバーされた配置のための、2つの収容体1a,1bと枢着連結されている2つのヒンジフレーム2a,2bとを有するドアヒンジに関する。前記2つの収容体は、前記ドア枠の収容部内と前記ドア扉の幅の狭い側面内とに組み込み可能であり、前記収容体1a,1bはそれぞれ、前記ヒンジフレーム2a,2bの端部を収容する2つのガイド要素3を有する。
【解決手段】
前記ガイド要素3のガイド部材4がそれぞれ、2つのガイド連結部材5及び2つの回転収容部6を有し、1つのヒンジフレーム2a,2bの端部がそれぞれ、一方のガイド連結部材5と一方の回転収容部6とだけで支持されている。これに応じて、他方のガイド連結部材5又は他方の回転収容部6は拘束されていない。 (もっと読む)


【課題】
キャビネット等の庫体の開口部に複数のヒンジ具により扉を開閉可能に設け、各ヒンジ具の扉又は庫体への取付部の位置を簡単な作業で水平方向に微動させて扉の姿勢を調整可能とした扉ヒンジの姿勢調整装置を提供する。
【解決手段】
庫体1の開口部に複数のヒンジ具3により扉2を開閉可能に設け、ヒンジ具は少なくとも扉の裏面側部と庫体の側板に取付ける第1ヒンジ部材4と第2ヒンジ部材5とを備え、扉に固定する調整部材7に第1ヒンジ部材を水平方向スライド可能に連結し、調整部材に垂設した基準片15と第1ヒンジ部材に設けた可動片16を対向させて配置し、基準片と可動片の一方に調整ネジ8の頭部17側を定位置回動可能に係着し、基準片と可動片の他方に形成した螺孔37に調整ネジのネジ軸19を螺合した。ヒンジ具のリンク部材6を貫通させた回転工具で調整ネジの頭部を回転する。 (もっと読む)


【課題】従来は、事前に打ち合わせをしておかないと、蝶番の深さが厚い為、扉枠が通常の厚みよりも厚い材料が必要であったり、壁内に補強材を入れたりと急な仕様の変更には対応出来なかった。さらに扉枠側に隠し蝶番を現場で取付ける為には深い掘り込みの為、作業に時間を要したりと余分な予算や時間がかかっていた。
【解決手段】ギア溝のケースとギアを形成した連結アームを利用することで、回動の動きを簡素化し扉枠側に取付ける蝶番羽根板の厚みを薄くした。 (もっと読む)


【課題】ガラス扉の取付作業性を改善し、ねじの緩みに伴うガラス扉の傾きを防止すると共に、部品点数を減少させ、デザイン性も向上させる。
【解決手段】ヒンジ本体2と受部材3とから成るガラス扉用ヒンジ1において、ガラス扉Dを挟持するヒンジ本体2に、前後方向の一面側が奥側となるように閉塞され、他面側及び上端又は下端面側が開口した嵌合凹所8を形成し、受部材3を、嵌込部9の一端に立壁部10を設けたものとし、受部材3の嵌込部9をヒンジ本体2の嵌合凹所8に横方向に移動自在に嵌合させると共に、受部材3の立壁部10をヒンジ本体2の他面側である基準面に沿わせ、立壁部10に設けた貫穴10aを介して固定ねじ22をヒンジ本体2にねじ込むことにより、ヒンジ本体2と受部材3とを結合し、これらの対向部に形成した凸部と凹部との係合により、ヒンジ本体2と受部材3との相互の縦方向のずれを抑止する。 (もっと読む)


【課題】床下収納庫の蓋体支持装置への採用において、床に形成された開口部を開閉する蓋体を床の上面に重なる位置まで開放させることができるようにした簡単構造の開閉具を提供することである。
【解決手段】床1に形成された開口部2を開閉する蓋体4の外周一面に凹部5を設け、その凹部5内に組み付けられて蓋体4を開閉自在に支持する開閉具10を、一対のヒンジ片21a、21bのそれぞれ一側部にヒンジ軸23を設け、そのヒンジ軸23を連結環25の長孔26に挿入して一対のヒンジ片21a、21bを開閉自在に連結したヒンジ20と、そのヒンジ20をスライド自在に支持するガイド凹部34が形成されたヒンジ受け具30とで構成する。ヒンジ片21bを蓋体4の凹部5の内面に固定し、ヒンジ受け具30を開口部2の内周に固定し、そのヒンジ受け具30のガイド凹部34に残りのヒンジ片21aをスライド自在に嵌合し、蓋体4の開放時にヒンジ片21aを上方にスライドさせて、蓋体4が床1の上面に重なる位置まで開放できるようにする。 (もっと読む)


【課題】
キャビネット等の開口部を開閉する回動扉のヒンジ取付部の構造において、回動扉にヒンジ装置の可動部の取付片を強固にネジ止めすることができ、取付後は取付片とネジを完全に隠蔽して外観性を高め、また可動部の取付位置の3次元調節を可能とすべく、取付片を簡単に露出させることが可能な回動扉のヒンジ取付部構造を提供する。
【解決手段】
キャビネット等の庫体1の開口部にヒンジ装置3を介して回動扉2を開閉可能に設けるべく、ヒンジ装置の固定部6を庫体の側板内面に取付けるとともに、ヒンジ装置の可動部7を回動扉の裏面側にネジ止めして取付けてなる回動扉のヒンジ取付部構造であって、ヒンジ装置の可動部の両側に形成した取付片13を回動扉の取付面12にネジ止めするとともに、両取付片と可動部の端部を覆う略コ字状のヒンジカバー4を取付面に着脱自在に嵌着した。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑でないとともに、ピボット軸、軸受けの水平面内の微調整も容易であるピボットヒンジを有する開口部装置を提供する。
【解決手段】ピボットヒンジを備える開口部装置であって、ピボットヒンジのピボット軸側部材50、又は軸受け側部材は、ピボット軸51、又は軸受けと、ピボット軸、又は軸受けの少なくとも一部が内側に配置される長孔55aを具備する板状の部材である移動板55と、移動板に具備され、ピボット軸又は軸受けに直接連結して該ピボット軸又は軸受けを移動板の長孔の長軸方向に直線的に移動させることを可能とする第一調整部材54と、移動板に具備され、移動板を該移動板の長孔の長手方向とは異なる方向に直線的に移動させることを可能とする第二調整部材57とを備える。 (もっと読む)


【課題】開放位置と閉鎖位置との間で移動可能な自動車に取り付けられた蓋の位置、特に折りたたみ屋根収納箱の蓋の位置を閉鎖位置で決定する装置を提供する。
【解決手段】自動車の車体に取り付けられた構造部材と蓋に取り付けられた構造部材とを備え、蓋に取り付けられた構造部材は閉鎖位置を占める際に、自動車に取り付けられた構造部材によって少なくとも一方向に導かれる。蓋に取り付けられた構造部材または車体に取り付けられた構造部材は蓋または車体と結合する基板と基板に結合された挿入要素とを備える。基板はそれに回転可能に取り付けられた偏芯部品を使用して蓋または車体に対して調節可能である。偏芯部品の運動は、互いにほぼ対向し基板に取り付けられた2つのストッパー要素によって制限される。 (もっと読む)


【課題】戸パネルの不所望な変形を防止することによって戸パネルの意匠性が損なわれるのを防止できると共に、戸パネル固定部の「ガタツキ」を効果的に防止でき、しかも該戸パネル固定部を戸パネルに確実に固定できるピボット蝶番の取付構造を提供する。
【解決手段】開口部14の枠体16に固定される枠体側取付部材22と、戸パネル18に固定される戸パネル固定部32を有する戸パネル側取付部材24とを備えたピボット蝶番12の取付構造10であって、戸パネル18における枠体16への取付側の側面18aには、水平嵌合穴20aが形成されると共に、同側の底面18b及び天面の少なくとも一方には、戸パネル18の内部で水平嵌合穴20aと連通する垂直嵌合穴20bが形成されており、戸パネル固定部32が、水平嵌合穴20aに嵌挿される水平嵌合片32aと、垂直嵌合穴20bに嵌挿され、戸パネル18内で水平嵌合片32aに連結する垂直嵌合片32bとで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 永久磁石を用いた簡素な構成によって開き戸等の扉体に生じる厚さ方向の反りを容易に矯正することができ、しかもそのような反り矯正機能を長期間にわたり安定して発揮することのできる、扉体の反り矯正構造及びその反り矯正構造を用いた扉ユニットを提供する。
【解決手段】 シャフト22の先端部22aは、ネオジム磁石12との接近につれてネオジム磁石12による磁気誘導作用の度合いが強まることによって、ネオジム磁石12への吸着力が圧縮コイルばね23の付勢力を上回り、ネオジム磁石12に吸着されて、シャフトケース20の挿通孔20aから突出する。その際、誘い込み開始位置に達すると、シャフト22の先端部22aが当接ガイド11a(緩衝片14)に当接する。シャフト22は、挿入方向(移動軸線O2方向)に引き寄せられつつ磁石ケース10の凹部10aへ誘い込み案内され、対向ガイド11bとの間に挿入保持されて、反り矯正構造6が作動して開き戸2の厚さ方向Xへの反りを矯正する。 (もっと読む)


【課題】 ドアの前後位置調整を簡易構成で可能とし、気密性と遮音性にすぐれたドア構造体を提供する。
【解決手段】 ドア1に固定した第1蝶番片10の表面に長穴11を穿設し、下端に位置決め部12を構成する一方、位置決め部12と係合する位置決め部22を上端に形成した固定片20を構成し、この固定片20をドア1に固定して、第1蝶番片10と枠体40に固定した第2蝶番片20を連結した蝶番3と、枠体40の側片部41の端部より延出した延出部42の先端に設けた収納部43に収納したシール部材45と、ドア1の側面の略中央部分の長手方向に沿って設けたシール部材51よりなるドア構造体。 (もっと読む)


【課題】 ドアの気密性と遮音性にすぐれたドア構造体を提供する。
【解決手段】 ドア表面に対向して枠体40を取り付け、この枠体40の側片部41の端部を室内側へ延出してドア表面に対向する延出部42を構成し、この延出部42の先端にシール部材45を収納したシール部材の収納部43を構成してなり、ドア1を閉じたときに、前記シール部材45の先端がドア1の表面に接触するシール構造と、ドア1の側面の略中央部分の長手方向に沿ってシール部材51を構成し、ドア1を閉じたときにシール部材51の先端が枠体の側片部41の表面に接触するシール構造とを備えたドア構造体。 (もっと読む)


【課題】 ドアの前後位置調整を簡易な構成で可能とし、ドアの気密性と遮音性を高める蝶番を提供する。
【解決手段】 ドア1に固定した第1蝶番片10の表面に複数の長穴11を穿設すると共に、中央に位置決め穴12を構成する一方、この位置決め穴12と係合する、位置決め部22を上端及び下端に形成した固定片20を構成する。この固定片20をドア1に固定して第1蝶番片10と係合せしめ、枠体40に固定した第2蝶番片30とシャフト33で連結した蝶番。 (もっと読む)


【課題】面材の位置調整作業が容易に実施できるピボットヒンジ装置および建具を提供すること。
【解決手段】扉3(面材)の吊り元側上端部に設けたピボットヒンジ装置10に、回動軸部材13を下方に没入させる没入機構と、回動軸部材13の面材からの突出角度を変更して面材の見込み方向の位置を調整する位置調整機構とが設けられているので、面材の建て込みや取り外し時の作業、および位置調整の作業を面材の上部側で実施することができ、作業性を向上させることができる。また、前述した位置調整機構を面材の下端部側に設ける必要がなくなることから、大きな荷重を受ける下端部側のヒンジ構造が簡単化できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な作業で確実に扉体の片下がりを調整することのできる扉体片下がり調整装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は扉体片下がり調整装置であって、蝶番は、蝶番ピンと、蝶番ピンを挿通する蝶番ピン穴を形成し、固定金具により箱体本体に固定される支持金具とで構成され、支持金具には長穴形状のねじ挿通孔を設けると共に、支持金具の固定位置を側方向に調整可能にする調整突起を設ける一方、固定金具には、支持金具に設けられたねじ挿通孔に対向する位置にねじ穴と、調整突起に対向する固定突起とを設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】戸パネルの不所望な変形を防止することのできるピボット蝶番の取付構造を提供する。
【解決手段】ピボット蝶番の取付構造10は、開口部12に設けられた枠体14に固定された枠体固定部36を有する枠体側支持部材32と、戸パネル16に固定された戸パネル固定部46を有する戸パネル側支持部材34とを備えており、枠体側支持部材32または戸パネル側支持部材34の一方はピボット40を有しており、かつ、他方はピボット40を回動自在に受け入れる軸受体50を有している。また、戸パネル固定部46は、戸パネル16の下端面に当接される水平板部52と、水平板部52の上面に立設された嵌合凸部18とを有している。そして、戸パネル16の下端面16aには、嵌合凸部18の少なくとも一部の水平断面形状と同じ水平断面形状を有し、かつ、嵌合凸部18が嵌合される嵌合穴20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 建付け調整操作を簡単化すると共に、調整後の固定動作が無くても不備を生じない建付け調整方法を提案する。さらに保持金具を装着する段階で調整のための固定手段と嵌め込みのための手段を同一の部材にて兼用できるような構成を提案する。
【解決手段】 一定距離隔てた2枚の面材を有し、その2枚の面材に調整ねじをがたつき無しに空転するように装着した外ケースを設け、その内側に同様に一定の間隔を有し共に雌ねじ部を設けた2枚の平行な面材を有した内ケースを配置し、2ヵ所の雌ねじ部に同時に貫通させた状態で前記調整ねじを螺合して両ケースを構成する。また複数の雌ねじ部を有する外ケースと、歯車部分を有した複数の調整ねじを備えた内ケースとを歯車部分が噛み合った状態で調整ねじの雄ねじ部を雌ねじ部に螺合し、どれか一個の調整ねじを回転操作することにより外ケースと内ケースを平行に調整可能とする。 (もっと読む)


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