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Fターム[2E032CA02]の内容

蝶番の付属品;滑動ウィング用の付属品 (423) | 蝶番の種類 (57) | ピボット、ヒンジ (18)

Fターム[2E032CA02]に分類される特許

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【課題】部品点数の増加を伴わず、かつ外部に突出した部分を形成せずに回動角度の上限値および下限値を規制することが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ100に、収容室14が内部に形成されるケース10と、ケース10に回動可能に支持されたときに延長部22およびカム部23が収容室14に収容されるアーム20と、収容室14に収容され、ケース10の内周面に当接しつつ移動可能なスライダ40と、収容室14に収容され、スライダ40を付勢してスライダ40をカム部23に当接させることによりアーム20にトルクを付与する巻きバネ50と、を具備し、延長部22に形成された第一回動規制面22aおよび第二回動規制面22bがケース10の内周面に当接することによりケース10に対するアーム20の回動角度θの上限値および下限値を規制する。 (もっと読む)


【課題】確実に扉体の内側端部間の隙間での指挟みを防止でき、しかも折戸自体のデザインに影響を与え難い指挟み防止折戸を提供する。
【解決手段】開状態から第一扉体の内側端部裏側コーナー部21cと第二扉体の内側端部裏側コーナー部22c間を許容値以下に保持した状態で回転して第一扉体21と第二扉体22とのなす角度を略90度とし、第一扉体の内側端部21aと第二扉体の内側端部裏側コーナー部22c間を許容値以下に保持した状態で移動するように第二扉体22が第二軸34を中心に回転し、第一扉体の内側端部表側コーナー部21dと第二扉体の内側端部裏側コーナー部22c間を許容値以下に保持した状態で第二扉体22が第三軸35を中心に回転して、第一扉体の内側端部21aと第二扉体の内側端部裏側コーナー部22c間を許容値以下に保持した状態で移動するように第二扉体22が第四軸23を中心に回転して、閉状態にする。 (もっと読む)


【課題】 ドア本体の円滑な回転を確保しつつ指詰め事故を防ぐことができるドア構造を提供すること。
【解決手段】
縦枠5に、カバー50を他方空間S2へ向けて突設し、このカバー50を、閉状態時のドア本体10に接近するように傾斜されて一方縦枠5の内側面6と協働してドア本体10の側端部11の回転を許容する空間を形成するとともに当該一方縦枠5の内側面6と当該ドア本体10の側端部11との間の隙間を覆う傾斜部51および当該傾斜部51の内側に当該カバー50を当該一方縦枠5の内側面6に固定するための固定部材打ち込みに使用される被固定部55を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体の温度変化による上下方向の伸縮が生じても蝶番に大きな負荷がかからず、鏡扉が正常な開閉動作を維持できるミラーキャビネットの扉取付構造を提供する。
【解決手段】樹脂製キャビネット本体2に上下の蝶番8A,8Bを用いて鏡扉3Aを取り付ける構造において、下側の蝶番には、鏡扉3Aの開き角度を規制するストッパーが備えられ、上側の蝶番8Aにはストッパーは存在せず、上側の蝶番8Aは、キャビネット本体2の温度変化による上下方向の伸縮に対応して上下方向に摺動可能に縦長の軸部83により本体取付側部材81と扉取付側部材82が上下摺動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、他の車体部材のレイアウト等への影響を回避することを可能にするとともに、車体から振動が伝達されやすい部位を拘束し、効果的にドア振動を低減することを可能にする。
【解決手段】車体11の開口部13にヒンジを介して開閉可能に取付けられるドア14を、車体11に拘束する車両用ドアの拘束装置20であって、ヒンジ15が、車体側ヒンジ21と、この車体側ヒンジ21に対して回転軸23により回転するドア側ヒンジ22と、ドア14の閉時に車体側ヒンジ21に対するドア側ヒンジ22の回転を規制する回転規制部材24とからなる。 (もっと読む)


【課題】車両用開閉体の回転位置を簡易な構成により規制することができる車両用ヒンジ構造を得る。
【解決手段】ボデー本体11とバックドア12との連結部には、車両幅方向に沿って円筒状のヒンジ部20が設けられており、ヒンジ部20の内壁20Aには、半径方向内側に突出する突起部22が設けられている。ヒンジ部20の内部には、略楕円形状のピン24が車両幅方向に沿って設けられている。ピン24の車両後方側には、半径方向外側に突出すると共に、突起部22が接触可能な突出部28が設けられている。ヒンジ部20の内部には、流体としてのオイル32が充填されている。突起部22の先端部22Aは周方向に移動し、バックドア12の開放位置では、突起部22の先端部22Aがピン24の周面と当接し、バックドア12の閉止位置では、突起部22の先端部22Aが突出部28と当接する。 (もっと読む)


【課題】頻繁に出入りがあるようなレジカウンター等の通路に使用可能な簡易で、扉自体の構成により防犯を達成できるスイング扉を提供する。
【解決手段】支点軸1を軸支する半円形の一対のヒンジ円板3と、扉本体2の内部に設けられ扉本体2を上下に貫通するストッパー棒4と、このストッパー棒4をヒンジ円板3の外周側に付勢する付勢手段5とを備え、ヒンジ円板3の外周に、該ヒンジ円板3の中心方向に向けて形成され、付勢されたストッパー棒4がはまり込む回転制止凹部3bを設け、回転制止凹部3bは、扉本体2の閉状態に対応するものでは、前記ストッパー軸4の半径より大きい深さとされている。 (もっと読む)


【課題】 縦枠手前コーナーを大きく回避しながら扉を持ち出して回転動作させることができ、幅広い納まりに対応可能な構成の隠し丁番を提供することを目的とする。
【解決手段】 両端に第一軸心と第二軸心を有した羽根と、両端に突起部分を有する回動カムと、枠側異型溝と第一軸心挿入孔を有した枠側案内部材を装着した縦枠側ケースと、扉側異型溝と第二軸心挿入孔を有した扉側案内部材を装着した扉側ケースを設け、回動カムの片方の突起部分が枠側異型溝に、かつ他方の突起部分が扉側異型溝に係合した状態で扉側ケースと縦枠側ケースを羽根にて連結する。回転カムの突起部分が両異型溝内を徐々に移動する動作により扉の各々の角度位置に対して常に羽根の位置が確定され、扉と羽根が同時に規制されつつ開放する固有の開閉軌跡を得る。 (もっと読む)


【課題】第3機体を開いた状態で第2機体を開いたとしても、第3機体が第2機体に対して閉姿勢になる開閉装置を提供する。
【解決手段】スキャナハウジング20が閉姿勢の状態及びカバー部材30が開姿勢の状態のときに、スキャナハウジング20を開姿勢にすると、スキャナハウジング20の第2ギア50の回転中心は、プリンタハウジング10の第1ギア40の中心を軸として矢印d方向にさらに回動する。これにより、スキャナハウジング20の第2ギア50の歯50bは、プリンタハウジング10の第1ギア40の歯40bとさらに噛み合う。これにより第2ギア50は矢印C1方向に回転する。第2ギア50が矢印C1方向に回転すると、カバー部材30の第3ギア60は、矢印B2方向に回転させられる。よって、カバー部材30はスキャナハウジング20に対して閉姿勢になる。 (もっと読む)


【課題】外筒に,これをを特別大径化することなくチェック力発生機構を配設し得るようにして,コンパクトな車両用チェッカ付きドアヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ボディB及びドアDにそれぞれ固着される第1及び第2ブラケット1,2と,両ブラケット1,2を相対回動可能に連結するヒンジピン5と,1ブラケット1に一体的に結合されてヒンジピン5と同軸上に配置される内筒6と,第2ブラケット2に一体的に結合されて内筒6を,それと相対回転可能に囲繞する外筒7と,内筒6及び外筒7間に設けられてドアDの所定開度位置でドアDに対するチェック力を発生するチェック力発生機構20とを備える,車両用チェッカ付きドアヒンジ装置において,外筒7の内周面及び外周面を相互に偏心させて,その内周面及び外周面間の距離が大きい厚肉部7aにチェック力発生機構20を設けた。 (もっと読む)


【課題】車載用ディスプレイをヒンジブラケットに連結させるためのヒンジ機構に塗布されたグリスの流出を抑制し、ディスプレイの開閉に伴うグリス切れを生じにくくする技術を提供する。
【解決手段】本発明のヒンジブラケット100は、車載用のディスプレイが取り付けられる側の第1の部材115と、車両に取り付けられる側の第2の部材103とが、ヒンジ機構を介して連結した、車載用のディスプレイを車両の天井11に対して開閉可能に取り付けるためのヒンジブラケット100である。第1の部材115と第2の部材103との間には、グリスが塗布された円盤型のプレート(101b、101c)が配されており、プレート(101b、101c)の第1の部材115及び第2の部材103との接触面の少なくとも1つの面には、半径方向から所定の傾きを持ったスリット111が形成されている。 (もっと読む)


【課題】チェック力発生機構の一部に故障が生じてもチェック機能を喪失せず,しかも耐久性が高い車両用チェッカ付きドアヒンジ装置を提供する。
【解決手段】雌ブラケット1に結合される内筒6と,雌ブラケット2に結合される外筒7と,両筒6,7間に設けられるチェック力発生機構20とを備え,該機構20を,外筒7に,その周方向に配列して取り付けられて内筒6に向かって進退し得る複数の保持部材22と,これら保持部材22を個別に内筒6に向かって付勢する複数の弾性部材23とで構成し,各保持部材22には,内筒6の外周面に当接するディテント突起26を設ける一方,内筒6の外周面には,内筒6及び外筒7の相対回転に伴ないディテント突起26が係脱する複数のディテント溝27を設け,弾性部材23より圧力を受ける保持部材22の受圧面積を,ディテント突起26及びディテント溝27の当接面積より大きく設定した。 (もっと読む)


【課題】 操作性よく開閉操作を行えるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】 第1筐体に取り付けられ、ヒンジシャフト2を回動可能に支持する取付部材3と、第2筐体に取り付けられると共にヒンジシャフト2が取り付けられ、閉成位置から開成位置までの間で取付部材3に対して回動し得る支持部材4と、閉成位置から第1位置までの間で支持部材4を取付部材3に対して閉成方向に付勢する吸い込み機構5と、第1位置から第2位置までの間で支持部材4を第2位置に位置されるように前記取付部材3に対して開成方向に付勢するホップアップ機構6と、支持部材4が取付部材3に対して第2位置より開成方向前方に位置されているときに、その位置で第2筐体が停止するようにヒンジシャフト2と取付部材3との間にフリクションを発生させるフリクション機構7とを備えたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】スイング扉の開放角度を簡単に変更する。
【解決手段】スイング扉20は、断熱箱体12の上下に離間配置した上下のヒンジ部材30,40により、回動可能で、かつ第1状態から第1寸法S1だけ上方に移動可能に保持される。また、スイング扉20の下面には下ストッパ22が設けられ、下ストッパ22の下端22aは、スイング扉20の第1状態において、下ヒンジ部材30の下支持片34から下側へ第1寸法S1より小さい第2寸法S2で突出している。そして下ストッパ22は、スイング扉20の第1状態においての開放によって下係止部38に対し第1開放角度で当接すると共に、スイング扉20を第1状態から上方に第2寸法S2だけ変位した第2状態において、下係止部38に当接しない上方に位置するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によってリンク機構に起動力を加えることができて、部品点数の削減、装置全体の構成の簡素化、および生産性の向上を図ることができるヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】 車体1側の第1ヒンジベース10とヒンジアーム30の一端との相対的な回動を許容する第1回動時期と、ドア2側の第2ヒンジベース20とヒンジアーム30の他端との相対的な回動を許容する第2回動時期と、をリンク機構50によって設定する。リンク機構50に備わる第1カム61と第2カム62とを関連的に作用させることによって、第1回動時期から第2回動時期への移行時、および第2回動時期から第1回動時期への移行時に、リンク機構50を動作させる。 (もっと読む)


【課題】 車体塗装時のドアの開閉位置の保持が確実に行え、出荷後は、ユーザが違和感を感じることがないようにドアを開閉できるヒンジ機構とし、また、ヒンジから取り外した部材を何回でも繰り返して使用できるようにする。
【解決手段】 車両用ドアヒンジ1のドア側ブラケット3にネジ部材8によりピン保持板5を着脱自在にする一方、ヒンジピン4にスリーブ6を圧入嵌合させて固着する。また、スリーブ6の周面にドア全開位置xからドア全閉位置yに対応するような小径部6sを設け、小径部6sとフリクションピン7を圧接せしめるとともに、フリクションピン7やスリーブ6を鉄または鋼製部材にする。そして、車体塗装時には、フリクションピン7とスリーブ6の摩擦力によりドア位置が保持されるようにし、出荷時には、ドア側ブラケット3からピン保持板5を取り外す。 (もっと読む)


【課題】 自動車のドアの安全な開放が可能となるヒンジを提供すること。
【解決手段】 本発明は、ドア又はドア枠に固定され得る第一ヒンジ(1)と、他方の構成要素、すなわちドア枠又はドアに固定され得る第二ヒンジ(2)と、ヒンジの回転軸(S)を定義し第一ヒンジ部材(1)と第二ヒンジ部材(2)とをピボットのように相互に連結するヒンジピン(3)とを含む自動車のドア用ヒンジに関する。ヒンジピン(3)は他方のヒンジ部材(2又は1)に回転可能に嵌合された第一ヒンジ部材(1)又は第二ヒンジ部材(2)にトーションプルーフにより配置されている。ヒンジはさらに第一ヒンジ部材(1)と第二ヒンジ部材(2)の開放動作を制限する制限止め具(12)を含む。自動車のドアを安全な開放が可能となるヒンジを作製するため、制限手段(12)の調整のため調整機構(11)が第一ヒンジ部材(1)又は第二ヒンジ部材(2)に割り当てられ備えられている。 (もっと読む)


【課題】 広角度回動可能なヒンジ装置において、ヒンジ装置の大径化を阻止する。
【解決手段】可動部材4の対向面44には、球体6及び突出部45を設ける。球体6及び突出部45は、ヒンジ軸3を中心とする所定の円周上に180°離して配置する。突出部45の長さを球体6の直径より長くする。第2ヒンジ部材2の対向面23には、第1係合凹部24A,24B及び第2係合凹部25A,25Bを形成する。第1係合凹部24A,24Bは、上記所定の円周上に周方向へ270°離して配置する。第2係合凹部25A,25Bは、上記所定の円周上に270°離して配置する。第2係合凹部25A,25Bは、第1係合凹部24A,24Bに対してそれぞれ180°離して配置する。第1係合凹部24A,24B間には、第1係合凹部24Aから第2係合凹部25A,25Bを横断して第1係合凹部25Bまで延びるガイド溝26を形成する。ガイド溝26の深さを第2係合凹部25A,25Bの深さ以上に深くする。 (もっと読む)


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