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Fターム[2E035CB04]の内容

枠又はウィング用のかど部の接続 (723) | 枠材の材質 (99) | 単一材質 (96) | 金属 (61) | ステンレス、鉄 (9)

Fターム[2E035CB04]に分類される特許

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【課題】
スチール製の回動扉の遊端側角部を弾性材料からなる緩衝体で保護し、間違って利用者の体の一部が角部に当たっても怪我をする危険性がなく、また緩衝体が脱落する恐れもなく、その上、外観的にも優れている緩衝機能を備えた扉付き収納庫を提供する。
【解決手段】
単数又は複数の収納部を有する筐体と、各収納部の開口部に回動開閉可能に設けた片開き式又は両開き式の扉とを備え、扉3は、スチール製の扉本体4と該扉本体の遊端側の角部に装着する弾性材料からなる緩衝体5とからなり、扉本体は、表面板7の周囲に補強縁部8を折曲形成するとともに、遊端側の角部に対応する表面板と補強縁部の一部を切り欠いて切欠部9を設けたものであり、緩衝体は、切欠部を埋めるように装着した際に表面板と補強縁部の外面に段差無く連続する本体部10を有する。 (もっと読む)


【課題】
取付プレートのような別部材を用いることなく、製造コスト面・作業性で優れる横枠とたて枠の連結構造を提供する。
【解決手段】
上枠4は、上枠4の長さ方向に延びる垂直辺41を備えており、垂直辺41の長さ方向端縁には縦状の突片9が形成されている。たて枠2、3は、見込辺26、30と見付辺22、32とを備えており、見込辺26、30には見付辺22、32との角部に近接して突片9が挿入される縦状の挿入溝10が形成されている。突片9は見付辺22、32と平行に延びており、突片9が挿入溝10に挿入された状態で、当該挿入された突片9が見付辺22、32と面同士で当接しており、面同士で当接している突片9と見付辺22、32とを螺子11で固定する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一側面に開口部が幅狭のシート止着溝を備えて横断面がほぼ四角形の管状体をなす高強度、高剛性のシート止め材を枠材に使用して、外形が矩形の格子構造に組み立てられたドア構造体を提供する。
【解決手段】温室用ドア構造体の外周枠材a、Bによる四隅部分は、全体として直角に屈曲されたL字形状をなす入れ子型のL型継手1により接合されている。入れ子型のL型継手1は、直角2方向の両端部が、前記外周枠材a、Bにおけるシート止着溝gの溝底壁g1の背面側の管状空間a1又はb1内へ密接に嵌め込む入れ子部11に形成され、同入れ子部11には外周枠材a、Bにおけるシート止着溝gの溝底壁g1に設けられたボルト孔2と一致する配置に雌ネジ部12が設けられて、管状空間a1又はb1内へ嵌め込まれた入れ子部11は、シート止着溝gの溝底壁g1に設けられたボルト孔2から入れ子部11の雌ネジ部12へねじ込まれたボルト3で外周枠材a、Bと結合されている。 (もっと読む)


【課題】
ドア枠の組み立て作業を、仕上がり精度を落とすことなく、一人で効率よく行う。
【解決手段】
横枠材1,2の長さ方向端部には突片15,16,24,25が突成され、縦枠材3,4には突片が挿入される挿入溝35,36,37,38,45,46,47,48が形成され、突片15,16,24,25の基端側には、挿入溝の溝幅方向に延びる嵌合溝Sが形成されている。挿入溝35,36,37,38,45,46,47,48の溝幅方向の端縁が、嵌合溝Sが嵌合する被嵌合部を形成しており、前記挿入溝に挿入された当該突片は、前記挿入溝の溝幅方向に移動することで、前記一方の枠材の突片の嵌合溝と前記他方の枠材の挿入溝の溝幅方向の端縁とが嵌合状態にある。 (もっと読む)


【課題】
ドア枠の組み立て作業を、仕上がり精度を落とすことなく、効率よく行うことができ、かつ、溶接焼けがドア枠表面に生じない枠材の連結構造を提供する。
【解決手段】
下枠2の長さ方向端部には突片24,25が突成され、縦枠3,4には前記突片が挿入される挿入溝37,38,47,48が形成され、前記突片の基端側には嵌合溝Sが形成されており、挿入溝に挿入された突片24,25は、挿入溝の溝幅方向に移動することで嵌合溝Sが挿入溝37,38,47,48の端縁に嵌合可能である。嵌合溝Sと挿入溝37,38,47,48の端縁との嵌合状態において、突片24,25の先端部を縦枠3,4の外側に位置する片に溶接した。 (もっと読む)


【課題】結合される2つの枠部材間に間隙が生じにくい接合部材及び建具を提供する。
【解決手段】環状に連結される複数の枠部材のうちの隣接する2つの枠部材を、互いの端部同士を突き合わせて接合する接合部材であって、前記隣接する2つの枠部材のうちの一方の枠部材の長手方向に沿って前記接合部材と前記一方の枠部材とが離間することを規制する規制部と、前記隣接する2つの枠部材のうちの他方の枠部材の長手方向に沿って前記接合部材と前記他方の枠部材とが離間することを許容しつつ前記他方の枠部材を前記一方の枠部材側に押圧する押圧部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】下フレーム材における縦フレーム材の荷重の分散化を図りつつ、リベット止めを他の枠材の接合部と同一平面内で行うことができて作業効率を向上させることのできるフレームを提供する。
【解決手段】縦フレーム材2に複数の横フレーム材3を接合してなり、下フレーム材3bの一方の側面には端部に係合片20が形成され、他方の側面には端部から長手方向に延設される延長壁25が形成され、縦フレーム材の前面10と内周面11とで形成される角部の下端部には下フレーム材の延長壁を跨ぐ切欠部12が形成され、内周面には下フレーム材の係合片と係合する被係合部13が形成され、縦フレーム材と下フレーム材は係合片と被係合部が係合すると共に、切欠部が延長壁を跨いだ状態で、当接する前面と延長壁とをリベット止めしてなる。 (もっと読む)


【課題】ドア体が開閉揺動自在に設けられるドア枠の縦枠材と横枠材とを、シール性がよく、強度の高い一体化状態に組み込めるように構成する。
【解決手段】沓摺5の左右両端部に、左右に配される縦枠材3側に突出する連結用突片5cを形成し、該連結用突片5cの突出基端部に細首部5dを形成する一方、縦枠材3に、前記連結用突片5cが挿通する貫通孔3fを形成し、連結用突片の細首部5dの最細部5eを貫通孔3fの孔内に位置させ、該最細部3eにおいて折曲して、沓摺5と縦枠材3とを一体化する構成とする。 (もっと読む)


【課題】意匠性を損なうことなく、腐食に対して高い耐性を確保することが可能な扉枠を提供する。
【解決手段】建物の壁面開口に設けられる扉枠1において、第1の枠板を長手方向に沿って折り曲げて枠面部2aと見付け部2bとが形成されるとともに、枠面部2aの端部にほぞ2eが設けられた上枠2と、第2の枠板を長手方向に沿って折り曲げて枠面部3aと見付け部3bとが形成されるとともに、枠面部2aにほぞ孔3eが設けられた縦枠3とを備え、上枠2の見付け部2bが縦枠3の見付け部3bに重なるように突出して形成されていることで見付け部2bと見付け部3bとが面落ちとなった状態で上枠2と縦枠3とが結合されている。 (もっと読む)


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