説明

Fターム[2E039AB07]の内容

特殊ウィング (726) | 断熱戸、窓の構造 (172) | 断熱シートを有するもの (101) | ガラス板に直接貼着されるもの (35)

Fターム[2E039AB07]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】耐候性に優れ、日射による温度上昇や熱劣化を抑制することができるフィルムまたはシート及びその製造方法、並びに、前記フィルムまたはシートを用いた、外装材、ガラス、及び外装施工方法を提供すること。
【解決手段】樹脂に、Biおよび/またはYの酸化物とMnの酸化物とを含む複合金属酸化物顔料および/または中空粒子を練り込んだ層を有するフィルムやシートは、日射によるフィルムやシートの温度上昇を抑制して熱劣化を抑制するとともに耐候性に優れている。従って、樹脂に、前記複合金属酸化物顔料および/または中空粒子を練り込んだ層を有するフィルムまたはシートは、外装材やガラスのフィルムまたはシートとして有用であり、外装の施工に有用である。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用においても劣化し難いEVAを主成分として含む粘着剤層を有する熱圧着用のウィンドウフィルムであって、透明基板に貼り付ける際にニップロールによる加圧を含む工程であっても、外観不良が生じ難いウィンドウフィルムを提供する。
【解決手段】透明プラスチックフィルムの一方の表面に、粘着剤層が形成された熱圧着用のウィンドウフィルムであって、前記粘着剤層が、エチレン−酢酸ビニル共重合体を含む粘着剤組成物からなる粘着剤シートを透明プラスチックフィルムの表面に熱圧着することにより形成されており、且つ前記粘着剤層の厚さが、前記透明プラスチックフィルムの厚さの3倍以下であることを特徴とするウィンドウフィルム。 (もっと読む)


【課題】夏季の冷房効果と冬季の暖房効果とを両立して向上させる。
【解決手段】ペアガラス1であって、屋外側の板ガラス2の屋内側壁面2Siに、近赤外線を遮蔽する遮熱層8を形成するとともに、屋内側の板ガラス3の屋内側壁面3Siに、遠赤外線を反射する熱線反射層9を形成した。 (もっと読む)


【課題】遮熱効果を大幅に高め、年間を通じて十分な省エネ効果を得ることが可能な窓用遮熱装置を提供する。
【解決手段】窓用遮熱装置1は、引違い窓50の室内側に配設され、内側サッシ部51と同等の大きさであり表面に熱線反射フィルム9が張られた内側遮熱パネル2と、外側サッシ部と同等の大きさであり表面に熱線反射フィルム9が張られた外側遮熱パネル3と、これらの遮熱パネル2,3と内側サッシ部51及び外側サッシ部との間に空気層5を形成するとともに、内側遮熱パネル2及び外側遮熱パネル3を引違い可能に支持するパネル枠4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】基体に対する接着性に優れ、剥離時の糊残りが無く、赤外反射性に優れた赤外反射フィルムと、それを用いた赤外反射体を提供する。
【解決手段】基材上に、低屈折率材料を有する層と高屈折率材料を有する層とを交互に積層して形成した赤外反射層積層体と、該赤外反射層積層体に隣接する位置に粘着層とを有する赤外反射フィルムにおいて、該粘着層に接する該赤外反射層積層体を構成する層が反応性官能基を有する水溶性樹脂を含有し、かつ該粘着層が該水溶性樹脂の反応性官能基と反応しうる架橋剤を有することを特徴とする赤外反射フィルム。 (もっと読む)


【課題】一般ガラスに赤外線反射物質をコーティングされたガラスを使用して赤外線を一次的に反射した後、遮断されない残りの赤外線を二次的にLow−Eガラスまたは熱変色性物質がコーティングされたガラスで反射させて、室内に流入または室外に流出される熱エネルギーを遮断できる二重窓システムを提供する。
【解決手段】本発明は第1ガラス部材、第2ガラス部材及び第1ガラス部材と前記第2ガラス部材間に設けられて前記第1ガラス部材と前記第2ガラス部材の間隔を維持するスペース部材を有する赤外線遮断のための二重窓システムであって、第1ガラス部材の一表面には近赤外線反射用ナノ物質コーティング膜が形成されており、第2ガラス部材の一表面には熱変色性物質コーティング膜が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伸縮線材を簡単かつ容易に連結具に脱着して被固定材をガラス板に固定する。
【解決手段】連結装置は、一対の連結具4と、伸縮線材5とを備える。連結具4は、パッキン1とガラス板3の間に挿入して回転できる太さの細線材からなり、この細線材は、連結ライン10の先端部にガラス周縁係止部11を、パッキン1からの露出部に脱着連結部12を設けている。連結具4は、ガラス周縁係止部11がガラス板3の外周縁に係止され、パッキン1でガラス板3の表面に押圧されて保持される。連結装置は、ガラス板3の対向部に連結された連結具4に伸縮線材5を連結して、ガラス板3と伸縮線材5との間に被固定材6を挟着する。伸縮線材5は、自由に変形できる連結リング21を両端に有すると共に、それ自体が弾性的に伸縮できる伸縮性を有しており、両端に設けている連結リング21を、ガラス板3の2カ所に連結された連結具4の脱着連結部12に連結している。 (もっと読む)


【課題】従来の結露防止シートよりも採光性を高めることができる結露防止シートを提供する。
【解決手段】窓ガラスに貼着される結露防止シート10は、粘着層17を有して窓ガラスに貼り付け可能なガラス側透光性シート12と、このガラス側透光性シート12の粘着層17とは反対側の面に設けられた編組ネット13と、この編組ネット13に重ねられてガラス側透光性シート12との間に編組ネット13の網目毎に断熱空間16を形成する室内側透光性シート11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】樹脂パネルの温度変化による膨縮変形に対応することができると共に、樹脂パネルのセットや取り外しを簡単に行うことができ、更には長期間安定して設置状態を維持することができる。
【解決手段】パッキング3と板ガラス4との間に差込部8aを差し込んでクリップ8を窓枠2の内周の上下、左右に設置する。板ガラス4の室内側に内部スペーサー6と外部スペーサー7とを介して取着する樹脂パネル5は、少なくともその左右と下の周縁部を、その端面とクリップ8におけるL字形の受け部8bの内底面8b′との間に、該樹脂パネル5の温度変化による膨縮変形に対応することができる間隔Lをとって嵌入する。樹脂パネル5の周縁に沿って配設する帯状の外部スペーサー7は、弾力性を有するものとする。クリップ8も含めて樹脂パネル5の周縁の全周にわたって封止兼用化粧テープ9を被着する。 (もっと読む)


【課題】屋外から屋内への太陽光等の入射光を遮光するために、遮光性フィルムを窓ガラスやドアガラスに貼って使用した際に、その遮光性フィルムが光熱の吸収により熱を帯びたり蓄熱したりすることにより、遮光機能による屋内温度の上昇や温室効果の低減を阻害したりすることなく、結果として屋内温度の上昇や温室効果の増大を招くことがない遮光性フィルム及び可変可視情報を表示可能とする遮光性フィルムを提供することにある。
【解決手段】基材フィルム2の一面に可変可視情報表示層4を備え、該可変可視情報表示層4又は該基材フィルム2の他面に規則的多数の微細な不透光性網点部3を備え、少なくとも該不透光性網点部3の表面には光反射網点3aを備える。 (もっと読む)


【課題】屋外から屋内への太陽光等の入射光を遮光するために、遮光性フィルムを窓ガラスやドアガラスに貼って使用した際に、その遮光性フィルムが光熱の吸収により熱を帯びたり蓄熱したりすることにより、遮光機能による屋内温度の上昇や温室効果の低減を阻害したりすることなく、結果として屋内温度の上昇や温室効果の増大を招くことがない遮光性フィルムを提供することにある。
【解決手段】透明乃至半透明な基材フィルム2の一面に規則的多数の微細な不透光性網点3を備え、少なくとも該不透光性網点3の基材フィルム2側に対して反対側には、鏡面状又は光拡散(光散乱)状の光反射面3aを備える。 (もっと読む)


【課題】屋外から屋内への太陽光等の入射光を遮光するために、遮光性フィルムを窓ガラスやドアガラスに貼って使用した際に、その遮光性フィルムが光熱の吸収により熱を帯びたり蓄熱したりすることにより、遮光機能による屋内温度の上昇や温室効果の低減を阻害したりすることなく、結果として屋内温度の上昇や温室効果の増大を招くことがない遮光性フィルム、及び太陽光発電を可能とする遮光性フィルムを提供することにある。
【解決手段】基材フィルム2の一面に光起電力発生層4を備え、該光起電力発生層4上又は該基材フィルム2の他面に規則的多数の微細な不透光性網点部3を備え、少なくとも該不透光性網点部3の表面には光反射網点3aを備える。 (もっと読む)


【課題】選択反射特性が改善された赤外光反射板の提供。
【解決手段】基板、並びに基板の少なくとも一方の表面上に、コレステリック液晶相を固定してなる少なくとも4つの光反射層X1、X2、X3及びX4をこの順に有し、光反射層X1及びX2のそれぞれの反射中心波長がλ1(nm)であり互いに等しく、互いに逆方向の円偏光を反射し、光反射層X3及びX4のそれぞれの反射中心波長がλ2(nm)であり互いに等しく、且つ互いに逆方向の円偏光を反射し、並びに、λ1及びλ2がλ1<λ2を満足する赤外光反射板である。 (もっと読む)


【課題】光を指向反射する光学体を提供する。
【解決手段】光学体は、光が入射する入射面を有する光学層と、光学層内に形成された反射膜とを備える。反射膜は、光を指向反射するものである。光学層が、反射膜の第1の主面上に形成された第1の光学層と、反射膜の第2の主面上に形成された第2の光学層とを備える。第1の光学層および第2の光学層の少なくとも一方が、極性の高い官能基を含み、その含有量が第1の光学層と第2の光学層とで異なる。 (もっと読む)


【課題】選択反射特性が改善された赤外光反射板の提供。
【解決手段】Re(1000)のバラツキが20nm以上である基板、その一方の表面上に、コレステリック液晶相を固定してなる少なくとも2つの光反射層X1及びX2;及びその他方の表面上に、コレステリック液晶相を固定してなる少なくとも2つの光反射層Y1及びY2を少なくとも有し、光反射層X1及びX2それぞれの反射中心波長がλX1(nm)で互いに等しく且つ互いに逆方向の円偏光を反射し、光反射層Y1及びY2のそれぞれの反射中心波長が波長λY1(nm)で互いに等しく且つ互いに逆方向の円偏光を反射し、λX1及びλY1が等しくなく、並びに、光反射層X1(下層)及びX2(上層)それぞれの屈折率異方性ΔnX1及びΔnX2が、ΔnX2<ΔnX1を満足し、且つ光反射層Y1(下層)及びY2(上層)それぞれの屈折率異方性ΔnY1及びΔnY2がΔnY2<ΔnY1を満足する赤外光反射板である。 (もっと読む)


開示されるのは、少なくとも二枚の窓ガラスを備えた断熱ガラスユニット内部に少なくとも一つの光学素子を集積する方法である。光学素子は、複数の穿孔と非穿孔領域とを有する。非穿孔領域は、断熱ガラスユニットが取り付けられる建物内への光の侵入を防止する。穿孔は、所定の入射角の光を通過させる一方で他の入射角を有する光が穿孔と通過することができずに遮蔽効果を提供するような深さ/幅の比を有する。光学素子は、接着剤によって二枚の窓ガラスの間に配置される。接着剤は、光学素子の穿孔内には実質的に存在しない。
(もっと読む)


【課題】既存の窓に後付けにより簡単に設置できるだけでなく、季節によって取り替える必要もなく、室内に取り入れる光の強さが自動的に調整される日除けとして、特に有用な角度選択性遮光シートを提供する。
【解決手段】 2枚のプリズムシート2と、該プリズムシート2の間に介設された低屈折層3を有し、前記プリズムシート2は外側面がプリズムアレイ2が設けられたプリズム面2aとされるとともに内側面が平坦面2bとされ、2枚のプリズムシート2におけるそれぞれの単位プリズムがそれぞれ略平行になるように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビル、車両、家屋などの窓としてまたは窓ガラス等に貼って使用され、夏季の冷房負荷軽減および表面の防汚に効果的な、可視光透過および熱線反射の機能ならびに光触媒機能表面を有するシートを実現すること。
【解決手段】波長550nmの光に対する消衰係数が0.1以下の材料の層、日射熱反射機能を有する銅合金の層、および、酸化チタンの層を透光性基材上に積層したシートであって、最外層がセルフクリーニング光触媒機能を有するアナターゼ型酸化チタンとなるように構成し、分光反射率が波長800nmにて40%以上、波長1000nmにて60%以上、波長1200nmにて70%以上であり、かつ、分光透過率が波長500nmにて25%以上、波長600nmにて25%以上、であることを特徴とする日射熱反射シート。 (もっと読む)


【課題】可視光透過率が高く、かつ赤外線領域の反射率が高くて良好な断熱効果を持ち、かつ各種電波を透過する、曲面形状の赤外反射合わせガラスを提供する。
【解決手段】2枚の樹脂中間膜の間にプラスチックフィルムを挟持し、該プラスチックフィルムには屈折率の異なる樹脂膜が交互に積層されてなる赤外線反射膜が形成されており、該赤外線反射膜が形成されたプラスチックフィルムが、(A)熱収縮率が90〜150℃の温度範囲において、0.5〜3%の範囲にある、(B)弾性率が、90〜150℃の温度範囲で、30MPa〜2000MPaの範囲にある、(C)90〜150℃の温度範囲で、プラスチックフィルムの1m幅あたりに引張力10Nを加えたとき、該プラスチックフィルムの伸び率が0.3%以下である、のいずれかの条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、断熱性に優れ、かつ透明性の高い窓貼りシートを提供せんとするものである
【解決手段】
少なくとも2枚の樹脂フィルムからなり、各樹脂フィルムの間に空気層を形成するためのスペーサーを有する窓貼りシートであって、室内側に位置する前記樹脂フィルムが、片面に遠赤外線反射膜を施してなる断熱樹脂フィルムであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 35