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Fターム[2E042CB10]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 制御手段 (1,469) | 上下限停止、逆巻防止、緩衝手段 (120)

Fターム[2E042CB10]に分類される特許

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【課題】弾性部材の蓄圧力で巻取部材が紐状部材を巻き取るための方向が、係合部材の係合部と回転部材の歯部とが係合するための回転部材の回転方向となっていても、開閉体が開き移動するときに、紐状部材を巻取部材により巻き取ることができる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】紐状部材であるロック用ワイヤー36は開閉体であるシャッターカーテン1の閉じ移動により巻取部材である巻取りリール37から繰り出され、シャッターカーテン1が障害物等に当接すると、係合部材50の係合部53が回転部材35の歯部35Aに係合する。戻しばね39の蓄圧力で巻取りリール37がロック用ワイヤー36を巻き取るための方向が、係合部53と歯部35Aとが係合するための回転部材35の回転方向となっていても、ねじりコイルばね57等による離脱付勢手段90により、係合部53は歯部35Aから離脱する。 (もっと読む)


【課題】
電気的制御を行わずに機械的にブレーキを復帰させ、かつ、復帰ワイヤに傷が付くようなことを可及的に防止する。
【解決手段】
ブレーキの解放・復帰を行う作動手段と、作動手段にブレーキ解放させるべく当該作動手段に連結された復帰ワイヤW2、W3と、シャッターカーテン下端の座板4に設けられ、前記復帰ワイヤが巻回される回転ドラム10と、座板4に設けられ、回転ドラム10に係止して回転を規制する回動ロック部材11と、を備え、座板4は、上面と、対向状の側面と、を備えた上座板4aと、上座板4aに対して相対的に上動可能な下座板4bとからなり、回転ドラム10は、上座板4aの端部以外の開口部の露出する部位に位置して、上側が上座板の前記上面の上方に位置し、下側が上座板4aに形成された開口を介して前記上面と前記対向状の側面とで囲まれた上座板4a内の空間に突出するように設けてある。 (もっと読む)


【課題】無端走行部材の切断等による無機能化時にシャッターカーテンの自重による巻取軸の自由回転を一層確実に防止できる装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】上下方向に開閉移動するシャッターカーテンを巻き取り、繰り出すための巻取軸は、巻取軸に取り付けられた被動回転部材と、駆動装置に取り付けられた駆動回転部材50とに架け回され無端走行部材の走行で回転し、無端走行部材の切断等による無機能化時に、被動回転部材又はこの被動回転部材と一体化された一体化回転部材に回転止め部材75が係合することで巻取軸の回転を止める装置において、被動回転部材と駆動回転部材に対して着脱可能であって、被動回転部材と駆動回転部材とを連結する連結装置100を有し、この連結装置は、回転止め部材が被動回転部材又は一体化回転部材に係合しているときに、ブレーキ付き駆動装置のブレーキ力を、駆動回転部材を介して被動回転部材に伝達する。 (もっと読む)


【課題】扉体の昇降に伴い昇降する検知手段による誤検知により扉体の開閉に支障が生じることを防止する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、扉体の上限位置検出手段と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、上限位置検出手段の検知、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備える。前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記上限位置検出手段は、扉体の上限位置である第1の位置と、扉体の上限位置近傍で前記第1の位置よりも下方の第2の位置と、を検出するようになっており、前記制御部は、前記扉体が前記第2の位置よりも上方に位置する間は、前記検知手段の検知を無効とする。 (もっと読む)


【課題】開閉体の閉じ移動を停止させるための機械式ロック力の大きさを大きくできる開閉装置の機械式開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体であって下向きに閉じ移動するシャッターカーテン1は、カーテン主部に対して上下に可動となっているカーテン副部としての可動部材90を下端部に有し、シャッターカーテン1に対して不動となっている不動部材からシャッターカーテン1まで架け渡された部分を有する架け渡し部材となっているローラチェーン35は、シャッターカーテン1の開閉移動により第1運動部材であるスプロケットホイール62を回転させる。スプロケットホイール62と第2運動部材であるラチェットホイール65とが連結されており、シャッターカーテン1の閉じ移動中に可動部材90が障害物に当接すると、ラチェット部材66がラチェットホイール65に爪部に噛み込み、スプロケットホイール62の回転を阻止する。 (もっと読む)


【課題】緊張力作用部材に作用する大きな引張量に有効に対処することができる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】装置は、開閉体であるシャッターカーテンを停止させるブレーキ手段と、シャッターカーテンが閉じ移動中に障害物に当接したときに緊張力が作用する緊張力作用部材であるロック用ワイヤー36と、ワイヤー36に緊張力が作用したときにブレーキ手段をオンとさせる自動閉鎖装置と、ワイヤー36と自動閉鎖装置との間に配置され、ワイヤー36に緊張力が作用したときに自動閉鎖装置を作動させてブレーキ手段をオンとさせるための中間部材であるリンク部材43と、を備え、リンク部材43でのワイヤー36の連結部43Aは、ワイヤー36の大きな引張量に対してリンク部材43に移動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】操作装置で閉じ移動中の開閉体が障害物に当接したときにこの閉じ移動が停止し、かつ開閉機のブレーキ手段を電気的にオンとするための電気スイッチがもとの状態に迅速に復帰する開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】回動部材42は、開閉体であるシャッターカーテンが当接した障害物が除去されたときに開閉機のブレーキ手段のオフへの復帰を遅延させるための遅延装置99の第1作動部材であり、リンク部材43は、操作装置による操作でブレーキ手段が電気的にオフとなってカーテンが閉じ移動しているときに、障害物へのカーテンの当接でロック用ワイヤー36に作用する緊張力により、電気スイッチ108を作動させる第2作動部材であり、回動部材42は、緊張力が伝達されたときのリンク部材43と接続されて回動し、リンク部材43は、緊張力が減少又は消滅したときに回動部材42からの分離により早期に旧位に復帰する。 (もっと読む)


【課題】建築物の室内外を、内外方向に積層する一対の第一、第二開閉体で仕切り、これら開閉体同士のあいだに待機室を形成したものにおいて、これらの開閉体が通過物の通過に沿って円滑に開放作動できるように構成する。
【解決手段】第一、第二シート体3a、4aを開閉制御する第一、第二駆動制御部12、13に、それぞれ中間センサ11とともに、対応する第一、第二中間センサ入力拒否手段が接続された第一、第二中間センサ起動回路12e、13eを接続するとともに、第一、第二中間センサ起動回路12e、13eのうち、第一中間センサ起動回路12eに異常時対応回路12gを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 温度変化の影響を受けにくく制動解除動作部の動作を安定的に制御できる上、温度センサを具備する必要のない簡素な構造とする。
【解決手段】 閉鎖動作可能な開閉体10と、開閉体10の閉鎖動作を制動するとともにその制動状態を制動操作部32b4に対する操作により解除する制動部32bと、電動モーター33aに駆動される制動解除動作部33fによって制動操作部32b4を解除操作する自動閉鎖装置33と、電動モーター33aの電流値を検知する電流検知部33gとを備えた開閉装置であって、電動モーター33aの駆動による制動解除動作部33fの解除動作中、電流検知部33gにより検知される電流値の上昇幅が、予め設定されたしきい幅を超えた場合に、電動モーター33aを停止する。 (もっと読む)


【課題】シャッターカーテンを構成するシャッターカーテン構成部材が左右方向にずれて電動式巻取軸に巻き取られても、電動式巻取軸の支持用ブラケットと電動モータとを連結する中間構成体に干渉することがない改修された電動式シャッター装置を提供すること。
【解決手段】巻取軸が、手動式巻取軸から、内部に収納された電動モータの駆動力により回転する電動式巻取軸20に改修され、手動式巻取軸を支持する支持用ブラケット8と、このブラケット8に設けられている軸受け部10とが残されており、ブラケット8と、電動モータを構成要素とする開閉機21は、巻取軸20の直径方向の寸法D1が巻取軸20の直径寸法D2よりも小さい中間構成体30により連結され、直径寸法D2をブラケット8の側へ延長した延長直径寸法の内側に中間構成体30が入っている。 (もっと読む)


【課題】不揮発性半導体メモリを用いることなく、開閉体を違和感なく開閉操作することができる開閉体駆動装置及び開閉体の駆動方法を提供する。
【解決手段】IGスイッチSW1がオフされ、再びオン操作されると、制御回路31はサンシェード位置フラグが「格納位置」に初期設定される。サンシェード操作スイッチSW2が操作される。この時、初期設定されたサンシェード位置フラグが示すサンシェード18の「格納位置」を示しているにも拘わらず、実際には「展開位置」にある場合には、予め定めた時間内に駆動モータMが停止状態になる。この短時間での停止により、制御回路31はサンシェード位置フラグが実際のサンシェード18の「展開位置」とは異なる「格納位置」を示していると判断し、駆動モータを反転駆動しサンシェード18を「展開位置」から「格納位置」へ移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 手動シャッタから電動シャッタへの変更を容易にする。
【解決手段】 範囲設定用リミットスイッチ1は、互いに逆回転する複数桁の数字車からなる一対の第1および第2のカウンタ3A,3Bを備える。これら両カウンタ3A,3Bが取り付けられるフレーム2には、手動シャッタの中心取付軸が遊挿される遊挿孔10a,11aが設けられている。両カウンタ3A,3Bは、遊挿孔10a,11aの周りに並設されている。両カウンタ3A,3Bには、全ての数字車を一斉に特定値に復帰させる特定値復帰手段が設けられ、両カウンタ3A,3Bが総桁下げされ特定値に達っすると最高位桁の数字車から信号が送出される。両カウンタ3A,3Bをそれぞれ特定値に復帰させる一本のリセットシャフト46が両カウンタ3A,3Bの間に位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】 操作性を向上させ、かつ操作ミスを低減させる。
【解決手段】 範囲設定用リミットスイッチ1は、互いに逆回転する複数桁の数字車からなる一対の第1および第2のカウンタ3A,3Bを備える。これら両カウンタ3A,3Bは、数字車の軸線方向に沿って上下・左右が互いに対称となるように前記軸線方向と直交する方向に並設されている。両カウンタ3A,3Bには、全ての数字車を一斉に特定値に復帰させる特定値復帰手段が設けられ、両カウンタ3A,3Bが総桁下げされ特定値に達っすると最高位桁の数字車から信号が送出される。この範囲設定用リミットスイッチ1は、一本のリセットシャフト46を一つの設定レバー5によって操作することで、両カウンタ3A,3Bがそれぞれ特定値に復帰される。 (もっと読む)


【課題】
オーバーヘッドドアが全開状態であっても、急降下防止装置の係止部材が水平ガイドレール部に係止することを防止する。
【解決手段】
急降下防止装置6は、固定部材6Aと、第1軸61回りに回動可動な第1回動体6Bと、第2軸62回りに回動可動な第2回動体6Cとを備えている。第1回動体6Bは、ガイドレールに係止する係止部材6Dと、係止部材6Dを係止させる方向に第1回動体6Bの回動を付勢するトーションスプリング(付勢部材)6Eとを有する。ドアパネルがガイドレールの鉛直部に位置するときには、係止部材6Dをガイドレールに係止させる方向に第1回動体6Bが回動することが防止される。ドアパネルがガイドレールの鉛直部から水平部に移動するときには、第2回動体6Cが回動しており第1回動体6Bに当接する。第1回動体6Bが付勢されている方向に回動することが防止される。 (もっと読む)


【課題】案内溝を備えた防火戸のような遮蔽戸手段の閉鎖に連動して、案内溝に沿って開閉体手段の閉鎖を開始するように構成された開閉体装置を日常の管理用開閉体装置として利用する際に遮蔽戸手段の閉鎖を自動的に行なえるようにする。
【解決手段】開閉停スイッチの中の閉スイッチが人為的に操作され、その操作に対応した閉信号が発生した場合に、防火戸と防火戸用自動閉鎖手段との間の電磁レリーズで係合された係合状態を解除させ、防火戸を回転移動させて防火戸の閉鎖動作を開始させ、防火戸が戸当たり部に接触停止した後は開閉停スイッチの入力状態に応じてシャッターカーテンの開閉停動作を制御するようにした。これによって、案内溝を備えた防火戸及びこの案内溝に沿って閉鎖する開閉体手段からなる開閉体装置を日常の管理用の開閉体装置として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】開閉装置のコストの低減化を図ることが可能な開閉装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る開閉装置は、開口部13を開閉する開閉体(シャッターカーテン4)を有した開閉構成部1Aと、前記開閉構成部1Aの前記開閉体の開閉を制御する制御盤1Bとを備えた開閉装置1において、前記制御盤1Bが前記開閉構成部1Aに対して着脱可能に構成された。また、開閉構成部1Aと電気的に接続された接続装置1Cを備え、接続装置1Cと制御盤1Bとが端子を介して着脱可能に構成されることによって、開閉構成部1Aと制御盤1Bとを着脱可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの導出及び巻取り装置にあって、螺動機構を用いた場合であっても、停止位置でロックしない技術を提供する。
【解決手段】スクリーン装置110において、スクリーン12が巻き上げられウェイトバー14が上限位置となった場合、軸受け部50の左端面である第1の規制面が第1のスラストボールベアリング151の右面に当接する。当接した状態でモータ33がさらに回転した場合には、第1のスラストボールベアリング151が軸受け部50の左側座面と第1の緩め止めナット143の右側座面との摩擦をなくし、ロックすることはない。 (もっと読む)


【課題】 停電時の手動操作に起因する不具合を修正することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 閉鎖方向端部をスライドさせて開閉する開閉体10と、該開閉体10を開閉駆動する回転駆動源31と、停電後に電源復帰したことを検知する電源復帰検知手段と、前記開閉体10が全閉位置になった際に全閉感知信号を発する全閉感知部34とを備え、前記回転駆動源31の制御により前記開閉体10を開閉動作するようにした開閉装置において、電源復帰検知手段による電源復帰の検知後に閉鎖指令があった場合に前記開閉体10を開放動作し、その開放動作から所定時間経過後に同開閉体10を閉鎖動作し、その閉鎖動作を、前記全閉感知信号があったことを条件に停止する。 (もっと読む)


【課題】部品を増やすことなく開閉体の動作位置設定の終了を明確にして、開閉体の動作位置設定の精度を高める。
【解決手段】開閉体10と、開閉体10を開閉動作させる方向に駆動する駆動軸21を有し、駆動軸21を駆動させるとともに、制動する機能を備えた駆動部2Aと、接離動作により駆動軸21を制動する制動部2Bと、所定の操作により、開閉体10の操作信号を出力する操作部4と、操作信号を検出して操作信号の種類を判定するとともに、判定された種類に対応する動作信号を出力する操作信号判定部6と、動作信号が所定の動作信号であるときに、動作信号に基づいて制動部2Bに制動状態から制動解除状態に切替える動作をさせるとともに、制動解除状態から制動状態に切替える動作をさせる制御部7と、を備え、所定の動作信号に基づく制御により動作する制動部2Bの動作音を、開閉体10の動作位置設定終了を告知する告知手段とした。 (もっと読む)


【課題】 視覚に頼ることなく開閉体を速やかに開放し閉鎖することができる開閉装置システムを提供する。
【解決手段】 所定出力の自動送信信号を無線発信する遠隔制御装置10と、前記自動送信信号を受信したことを条件に開閉体41を開放動作させる開閉装置40とを備え、前記開閉装置40は、前記開閉体41により開閉される開口部を通過する物体を感知するための物体感知センサ44を備え、前記開閉体41の開放中に前記物体感知センサ44が感知状態から非感知状態に変化した場合に、前記開閉体41を閉鎖動作する。 (もっと読む)


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