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Fターム[2E043CA05]の内容

ブラインド (3,360) | 案内、停止手段 (120) | ブラインドの停止手段 (54)

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【課題】昇降コードの緩みを検知して、ブラインドの昇降動作を自動的に停止させるブラインドの昇降停止装置において、昇降コードと昇降停止装置の位置の自由度を高める。
【解決手段】昇降停止装置は、ヘッドボックスに対して往復動可能に配置されるスライダ38と、スライダ38が往復動範囲の中立位置にあるときに昇降ドラム22の回転を規制し、スライダ38が往復動範囲の中立位置以外にあるときには昇降ドラムの回転の規制を解除可能であるマイクロスイッチ36と、を備え、スライダ38は、中立位置に対して往復動範囲のいずれの側からも接近可能であり、昇降コードが緊張状態においては、中立位置に対していずれかの側にあり、昇降コードが弛むと中立位置に移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドボックスから吊り下げられた2枚の遮蔽材を単一のループ状の昇降操作コードによって切り替えることのできる日射遮蔽装置において、全長が短くコンパクトで、構成が簡単で部品点数の少ないクラッチユニットを実現する
【解決手段】入力プレート83とコマプレート84の間には、互いに反対の回転方向に付勢する戻しバネ82が装着されており、係止コマ101は、戻しバネ82による入力プレート83を介して、常時、案内溝においてコマプレート84内に保持されるように付勢されており、入力盤81からの回転で、入力プレート83が所定の方向へ回転すると、案内溝に沿ってコマプレート84からその係合部が突出し、出力ドラム87の係止突条部と係合し、入力盤81からの回転を、出力ドラム87に伝達する。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で昇降規制高さ位置の調節が可能なブラインドの昇降規制高さ決定装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックス12内に配設される支持軸18と、遮蔽材24の昇降に伴って回転しながら支持軸18上を軸方向に移動可能であり、当接部16aを有する巻取パイプ16と、遮蔽材24が昇降規制高さ位置に達したときに、支持軸18上を軸方向に移動する巻取パイプ16の当接部16aに当接するストッパ26と、を備える。ストッパ26は、ヘッドボックス12内に配置される固定部材20に対して着脱自在で且つ複数位置で係合可能となっており、固定部材20に対するストッパ26の係合位置を調整することにより、巻取パイプ16とストッパ26との当接位置が変化して昇降規制高さ位置が調整可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 遮光状態において、光が各スラット間の隙間から入るのを抑制し得るブラインドを提供する。
【解決手段】 各スラット2は、長板状に形成される基板部21と、基板部21の幅方向の一端部211から突出する第1平板部22と、基板部21の幅方向の他端部212から第1平板部22と反対側に向けて突出し、且つ第1平板部22と平行に配置される第2平板部23とを備え、各第1平板部22は、遮光状態において、前記所定方向に沿って面一となるように配置されると共に、各第2平板部23は、遮光状態において、前記所定方向に沿って面一となるように配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遮蔽材の上端とヘッドボックスとの間に隙間がある状態で、第1昇降コードを上昇させて遮蔽材の下端を上昇させていったときに、遮蔽材の上端を昇降させるための別の第2昇降コードによって、第2昇降コードの動きを規制するストッパが解除されることがないようにする。
【解決手段】ヘッドボックス10と中間バー14との間に隙間がある状態で、昇降コード22の上昇により上昇した遮蔽材12が中間バー14を押し上げた際に、調光コード18からストッパ20へと力が伝達してストッパ20が解除されることを防止するコード戻り防止手段40をヘッドボックス10に設ける。 (もっと読む)


【課題】遮蔽材に連結されたレールが上限まで引き上げられ、ストッパ装置により昇降コードの動きを規制する際に昇降コードに戻りが発生したとしても、レールまたは遮蔽材とヘッドボックス下面との間に隙間が発生することを防ぐ。
【解決手段】中間レール14内に、第1昇降コード18の一端に連結されて、第1昇降コード18の一端をレール14内に引き込み可能なバネ40を設ける。ストッパ装置20が第1昇降コード18の動きを規制する際に、第1昇降コード18にヘッドボックス10から導出させようとする方向への所定量の戻りが発生するが、バネ40が変形することで、第1昇降コード18の所定量の戻りを吸収するため、ストッパ装置20が第1昇降コード18の動きを規制したときに、中間レール14とヘッドボックス10下面との間に隙間が発生することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】遮蔽材の昇降操作に要する操作力を軽減し、クラッチバネの摩擦力でブラインドの自重降下を防止する日射遮蔽装置の操作装置の小型化を図る。
【解決手段】操作手段6で回転される操作軸と、操作軸の回転に基づいて回転して遮蔽材を昇降する駆動軸と、操作軸と駆動軸17との間に介在され、操作軸の回転に基づいて該操作軸と一体に回転して該操作軸の回転を駆動軸17に伝達し、操作手段の不操作時は、ブレーキドラムとの摩擦力で駆動軸17の回転を阻止するクラッチスプリング27を備え、ブレーキドラムは、ワンウェイクラッチの円筒状のハウジング22で構成し、ワンウェイクラッチは、操作軸の遮蔽材の引き上げ方向への回転でのみハウジング22をクラッチスプリング27と一体に回転させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で開口を自在に開閉することのできるルーバ装置を提供すること。
【解決手段】ルーバ装置1は、開口3を画している枠体2と、枠体2にR方向に回転自在に支持されてZ方向で互いに隣接して配されていると共にR方向の回転により開口3を開閉する羽根部材4及び5と、羽根部材4及び5に対してZ方向で直動自在である一枚の直動自在部材12と、直動自在部材12のZ方向の直動を解除自在に禁止する禁止手段13と、羽根部材4を回転させるように直動自在部材12の直動を羽根部材4に伝達する伝達手段14と、羽根部材4とは異なる回転位相において羽根部材5を回転させるように直動自在部材12の直動を羽根部材5に伝達する伝達手段15とを具備している。 (もっと読む)


【課題】ブラインド駆動部の下流側にある構成部品や、紐等の破損を防ぐためのブラインド用安全装置及びブラインドの提供。
【解決手段】ループコード3を掛けるクラッチプーリー112aとクラッチプーリーシャフト112bとからなり、クラッチプーリーシャフトが、クラッチプーリーの中心に設けられた開口部に嵌合される部材とクラッチに係合する係合片1121とを有してなり、開口部に嵌合される部材の外周部に複数の凹部が形成され、該凹部のそれぞれの内部にスプリング部材が挿入され、該スプリング部材の上部にボール部材が配置されてなる安全装置、及びこの安全装置を備えたブラインド。 (もっと読む)


【課題】ブラインドなどに連係する出力側回転軸の一方向の回転はこれを阻止し、入力側回転軸からの回転力はこれを出力側回転軸に伝達することができ、且つ入力側回転軸の操作力を小さくできる入出力装置を提供する。
【解決手段】非回転部材8と、噛み込み機構式一方向クラッチ機構を介して非回転部材8に対して一方向にのみ回転自在な回転部材30と、コイルスプリング式クラッチ6と、入力側回転部材10と、出力側回転部材4と、入力側回転部材10の回転を出力側回転部材4に伝達する係合手段とを備え、入力側回転部材10は両回転方向のいずれにおいてもコイルスプリング式クラッチ6の回転部材30に対する締め付けが緩む状態となる方向に係合する係合部10eを有し、出力側回転部材4は両回転方向のいずれにおいてもコイルスプリング式クラッチ6が回転部材30に対して締め付け状態となる方向に係合する係合部4bを有している。 (もっと読む)


【課題】日射遮蔽材の昇降操作を円滑に行い得るクラッチユニットを備えた日射遮蔽材昇降装置を提供する。
【解決手段】日射遮蔽材の下降を阻止する状態と、下降を許容する状態とを選択可能としたストッパーユニットと、前記操作コードの一方への操作により昇降動作部及びストッパーユニットを作動させて、前記日射遮蔽材の引き上げ動作と、下降動作と、下降防止動作とを選択可能とし、また、前記操作コードの他方への操作によっては前記日射遮蔽材を引き上げ及び自重下降動作させないクラッチユニットと、を備え、前記クラッチユニットは、前記操作コードの操作に基づいて回転される回転ドラム25と、前記昇降動作部を駆動する伝達ドラム27と、前記回転ドラム25の回転を伝達ドラム27に伝達させるクラッチ部26、39とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来からのブラインドは、屋内使用が大半であり風対策および断熱効果も劣る為、新たにスダレ等を取付けて日光調節をしていたので、必要以上に室内を暗くしていた。そこで、窓枠取付屋外ブラインドは、屋外使用を目的としたブラインドで、必要以上に日光を遮って室内を暗くすること無く、日光と通風に対する調節が出来る。
【解決手段】窓枠取付屋外ブラインド1は、屋外側の窓枠屋外部14に端部支柱2並びに中間支柱3を取付けて、凹溝4とスラット端部凸金物を嵌合させて、スラット8を昇降操作させ伸縮棒13により固定する為、日光と通風に対する調節機能の解決手段となり、風対策および断熱効果の改善となる。 (もっと読む)


【課題】 プリーツスクリーン等の窓用調光部材を昇降する装置であって、調光部材を直接上げ下げする手操作と引きコード操作の双方が行え、かつ体裁がよく、さらに調光部材を昇降する際に作業者にいたずらな負荷を与えないようにする。
【解決手段】 下降用操作コード6を巻回した下降コード用ドラム14と、上昇用操作コード5を巻回した上昇コード用ドラム13とを、ばね巻き取り用ドラム10と同軸上に配設する。ばね巻き取り用ドラム10と上昇コード用ドラム13と下降コード用ドラム14との間にラチェット機構33を介装する。操作コード5,6のいずれか一方を牽引した場合に、ラチェット機構33が上昇コード用ドラム13と下降コード用ドラム14とのいずれかをばね巻き取り用ドラム10に選択的に係合させ、ばね巻き取り用ドラム10と一体に回転させる。 (もっと読む)


【課題】窓や屋内の空間を遮蔽し或いは開放する遮蔽部材を係止する際に利用して有利な構造を提供する。
【解決手段】磁石対は、磁性体からなる棒状体1と棒状体1を収容する筒体とからなる第1部材Aり、棒状体1を吸着する磁石からなる吸着体3と吸着体3に吸着される棒状体1の吸着方向と交叉する方向への移動を拘束する拘束部材4からなる第2部材を有して構成される。遮蔽構造は、上枠11と下枠12と縦枠13からなる枠体Dと、枠体Dの内側の空間を遮蔽し又は開放する窓掛14を有し、下枠に磁石対の第1部材Aをを配置し、窓掛14の下端部材14aに磁石対の第2部材Bを配置する。 (もっと読む)


【課題】裏側を透視可能なポーラスな織編布帛を用いる場合でも、糸条が裏打紙に塗布した接着剤塗膜に埋没せず、布帛裏面の凹部が隙間となって残り、糸条が接着剤塗膜の積層面から浮き上って見え、接着剤塗膜と糸条の側縁との接着際がシャープで、而も、壁面等の基材に貼り合わせるために裏面に塗布される施工用水系接着剤の水分が表面に移行しない程度の遮水性を有し、織編布帛と裏打紙の間の剥離強度の強い布化粧紙を得る。
【解決手段】裏打紙11に下塗剤12を塗布し、その乾燥塗膜の上に接着剤13を塗布して織編布帛を重ね合わせて乾燥する。織編布帛には紙テープを加撚した実撚紙糸を使用する。接着剤塗膜13の積層面に投影される織編布帛の糸条の投影輪郭23の内部面積Sに対して織編布帛と接着剤塗膜との接着点22の面積Tの占める糸条接着面積比率ρを90%以下にする。織編布帛には、織物と編物の何れも使用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】下限位置まで下降させたスラットの角度調節操作によるスラットの上昇を簡易な構成で防止し得る横型ブラインドを提供する。
【解決手段】ストッパー装置は、昇降コード16にスラットの荷重が作用しないときに移動するスライダー24と、昇降コードにスラットの荷重が作用しなくなって後、少なくともスラットの全回転角の回動に要する昇降コード長を巻戻すまで巻取軸の回転を阻止しない係合手段27,28と、スライダーの移動に基づいて、少なくともスラットの全回転角の回動に要する昇降コードの弛みを吸収する吸収装置29とを備え、巻取軸21には昇降コードにスラットの荷重が作用しなくなって後、少なくともスラットの全回転角の回動に要する昇降コードの余巻を備えた。 (もっと読む)


【課題】電動シャッターを提供するにあたり、各スラットをスムースに揺動可能状態に移行させることができる電動シャッターを提供すること。
【解決手段】電動シャッターは、制御部30Bを介して、それぞれ、スラット1,1,1…の「上昇」、「上昇/下降の停止」又は「下降」の上昇下降モード動作を行う巻上巻戻機構3と、スラット1,1,1…の「開き」、又は「閉じ」の開閉モード動作を行う揺動機構5と、前記開閉モード動作に移行させるため、前記ボトムスラット10の位置を調整する移行調整機構7を備えている。この移行調整機構7により、各スラットの構造によっては各スラットを揺動させるために各スラット間に一定の隙間が必要である電動シャッターにおいて、各スラットの隙間の調整が容易である。 (もっと読む)


【課題】ヘッドボックスの前後方向の幅寸法を小型化することができ、且つ確実に作動させることができるブラインドの障害停止装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックス12内に上下方向に摺動可能なスライダー36が設けられ、該スライダー36は、昇降コード18が緊張状態にある時には昇降コード18に押されて上方への移動が規制されて回転軸20の回転を許容し、昇降コード18が弛んだ状態にある時には上方に突出されて回転軸20と係合し、回転軸20の回転を規制する。 (もっと読む)


【課題】対向する取付面間で取付ネジを使用することなくヘッドボックスを支持可能とし、かつヘッドボックスの奥行を縮小し得る日射遮蔽装置の固定装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックスの少なくとも一端に、該ヘッドボックスの長手方向に出没可能とした仮止め手段と、付勢手段によりヘッドボックスの端部から突出する方向に付勢される固定手段とにより、対向する取付面間に前記ヘッドボックスを固定可能とした日射遮蔽装置において、仮止め手段21,42と、固定手段23とをヘッドボックス2内で上下方向に並設した。 (もっと読む)


【課題】自在に作動できる窓覆いを提供する。
【解決手段】ヘッドレール6を備える。複数のブラインドエレメント20は、それぞれが第1の縦方向縁部21と第2の縦方向縁部22とを有し、ヘッドレール6の下方に順次位置決めされ、窓覆い材料から成る。第1のレール11は、ヘッドレール6から延び、第1の縦方向縁部21に隣接する。第2のレール12は、ヘッドレール6から延び、第2の縦方向縁部22に装着されている。複数の横板10は、第1のレール11と第2のレール12との間に装着されている。制御機構13は、第1のレール11に接続され、第1のレール11を第2のレール12に関連して移動可能である。そのような相対的移動により、複数のブラインドエレメント20のそれぞれは第1の縦方向縁部21の回りに巻かれるか、または、巻戻される。 (もっと読む)


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