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Fターム[2E050EB01]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | ばねの付勢方向 (93) | ピン軸方向 (16)

Fターム[2E050EB01]に分類される特許

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【課題】簡単かつ低コストに、トーションバー機構のプレストレスを(事後的に)調整可能な、フラップまたはドアをスプリングで支援して旋回する装置を提供する。
【解決手段】平行かつ蛇行状に配置され、互いに回転不能に結合されたトーションバー1a,1b,1cからなるトーションバー機構1を有し、軸受トーションバー1cおよびレバートーションバー1aとしてそれぞれ構成される外側のトーションバーを、追従リンク機構3の軸受台4に支持し、レバートーションバー1aを、追従リンク機構3の制御曲線5により案内される長さ可変式レバー6に対して回転不能に結合し、当該長さ可変式レバーに、並進運動が可能で、フラップまたはドア8に取り付けられるヒンジレバー9を回転運動させる連結ロッド7を係合した装置において、軸受トーションバー1cに対して回転不能に結合されるとともに、軸受台4に対して固定可能な調整装置2を設けた。 (もっと読む)


【課題】本体と蓋体との組み付けが極めて容易であること。
【解決手段】建物型操作盤の本体又は蓋体のケース部と、このケース部内にスプリングを支持した状態で位置する支持部材或いは支持部と、前記スプリングの一端部を受けると共にその前壁から軸方向に延伸する棒状部の先端に第1カム部が形成されたスライドカム軸体と、一方、蓋体又は本体の基端軸部に設けられ、かつ前記第1カム部の山型圧接面に係合する谷型圧接面を有する第2カム体を備えたヒンジ機構であり、前記山型圧接面と谷型圧接面とを互いにかみ合わせる際、前記スライドカム軸体を前記スプリングの付勢力に抗してケース部の内部方向へ押し込み、その状態を保持しながら本体と蓋体の各基端軸部を合せながら該スライドカム軸体をかみ合い方向へ移動させることを特徴とする建物型操作盤用ヒンジ機構。 (もっと読む)


【課題】抑制ダンパー機能を油圧シリンダーや空気圧シリンダーを使わず蝶番軸筒内に組み込み、自動開閉扉機能を有する扉蝶番の提供。
【解決手段】各一対の蝶番羽根板1,2の羽根板2の軸筒内にダンパー機能を有する傾斜溝を加工したカムブッシュ10を昇降移動可能に取り付け、カムブッシュ10に下降方向に付勢される圧縮コイルばね12を設け、前記一対の蝶番羽根板1が外周方向に開放状態になるとカムピン11を支点として圧縮コイルばね12がカムブッシュ10により下降方向に付勢され圧縮される、この開放状態が解除されることにより圧縮コイルばね12の復元力とダンパー機能を有するカムブッシュ10のカム溝の傾斜により閉成状態になる、この状態をカムピンとカムブッシュに形成されたカム溝の傾斜角度により油圧や空気圧シリンダーを使わずに抑制出来る、またこれと反対に閉成状態から開放状態も同様に利用できる、事を特徴とした自動開閉扉蝶番。 (もっと読む)


【課題】ドアの支持枠の上下部分に同軸に取り付けられて開閉される折りたたみ式ドアにおいて、ドアの開いた状態と閉じた状態を維持させることができるヒンジ機構を提供する。
【解決手段】ドア側に取り付けられた筐体21a内に収納され、ドアの支持機構に固定された多角形軸20dを有するヒンジ機構において、多角形軸20dに嵌挿されたカム部20bを備え、カム部20bは、筐体21a内に嵌挿され、ドアの開閉に伴い多角形軸20dを中心にして筐体21aと一体に回転する上側カム筒22と、多角形軸20dに上下動可能かつ回転不能に外嵌されるとともに上側カム筒22にカム結合され、上側カム筒22が回転すると多角形軸20dに沿って上下動させる下側カム筒23とから成る。 (もっと読む)


【課題】 コイルばねを使用した蝶番は、コイルばねが長年の使用で付勢力が劣化し、場合によっては端部が折損することがあり、蝶番が食品加工機械等に使用されていると折損した端部が食品に混入する危険があり、自動車部品等に使用されていると事故の原因となるおそれがあった。
【解決手段】 二枚の翼板の連結部が連結軸で開閉可能に連結され、連結軸の外周に巻かれたばねにより両翼板に開方向又は閉方向の力が付勢された蝶番において、ばねを渦巻きばねとし、その内側係止部を連結軸に、外側係止部を一方の翼板に係止した。 (もっと読む)


【課題】内外に開く両開きの扉に設置することができる、緩衝機能付きの両開扉用自動閉扉蝶番を提供する。
【解決手段】シリンダー2と、シリンダー2の一端に回動可能に且つ長手方向への移動を規制して取り付けられる操作ロッド3と、シリンダー2内の操作ロッド3の外周面に対向するように設けられる2つの略V字形のカム溝33と、略V字形のカム溝33に係合してそれぞれが対向するように配設される2つの球体55と、球体55に係合され、球体55の略V字形のカム溝33に対する移動とシリンダー2内の長手方向への移動が連動する上部ピストン5と、上部ピストン5とシリンダー2の上端部との間に配設され、上部ピストン5をシリンダー2の他端側へ付勢する圧縮コイルバネ4と、上部ピストン5の他端側への移動を液圧で緩衝する流体圧緩衝機構とを備える両開扉用自動閉扉蝶番。 (もっと読む)


【課題】 配置上の制約や荷物積載上の制約といった問題を回避すべく、弾性部の配置がフレキシブルに対応できる車両用扉の補助開閉装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載された荷箱本体A内に取り付けられ、荷箱本体Aの開口部Bに上端部が枢着される扉体Cを付勢することで、扉体Cのはね上げに伴って生じる自重によるモーメントを減少せしめるよう構成された車両用扉の補助開閉装置1において、長手方向に弾性力が作用するように構成され、且つ長手方向が開口部Bに沿うようにして荷箱本体A内に配置される長尺な弾性部2と、弾性部2の弾性力が作用する方向を方向転換して伝達可能な方向転換部3と、方向転換部3から伝達される弾性部2の弾性力により扉体Cを付勢可能なリンク機構4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースでも使用可能で、かつ子供等の安全性をさらに向上したベビーゲートを提供する。
【解決手段】ベビーゲート11は、鉛直方向に延びる一対の支柱13,14と、一辺15aおよび一辺15aに向かい合う対辺15bを有し、一辺15aが一方側の支柱13に回動可能に保持された第1の扉部材15と、一辺16aおよび一辺16aに向かい合う対辺16bを有し、一辺16aが他方側の支柱14に回動可能に保持された第2の扉部材16とを備える。そして第1および第2の扉部材15,16は、その対辺同士15b,16bが向かい合って閉鎖状態を構成し、それぞれ一辺15a,16aを中心として回動することによって開放状態を構成する。 (もっと読む)


【課題】内外に開く両開きの扉に設置できるエアーダンパで緩衝する自動閉扉蝶番、及びその自動閉扉蝶番を備える両開扉構造を提供する。
【解決手段】 自動閉扉蝶番1は、シリンダー2内の操作ロッドの外周面の対向する位置に略V字形で形成され周状に連続するカム溝35に、対向する位置に球体43を係合され、圧縮コイルバネ5の復元力で下方へ付勢される圧縮リング4に球体43を係合され、球体43のカム溝35に対する移動と圧縮リング4を上下動とが連動するようにされると共に、カム溝35の下側に形成されるカム溝35と略同形のカム溝36に、対向する位置に球体65を係合され、ピストン6に球体65を係合され、球体65のカム溝36に対する移動とピストン6の上下動とが連動するように構成され、ピストン6の下降に応じてシリンダー2内のピストン6下側のエアを徐々に流出する。 (もっと読む)


揺動部の1つから制動要素へと動きを伝達するための機械的運動を改善することによって、ドアまたは他の家具部材が閉じるまたは開くときにおける効率性が向上した、従来のものに代わる、制動および/またはブレーキ制御装置を有する家具用ヒンジ。また、ヒンジの適切な領域に存在する粘性媒質を有する摩擦表面を増大させることによって、および粘性媒質と接触するブレーキ制御要素として働く、例えばディスクといった円形状要素の角速度の変化率を一定にすることによって、このヒンジの効率性を向上させることも可能である。
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【課題】小さなダンパー機能の構造により大きなエネルギー吸収能力を発揮させることができ、軽量・小型で長期間の使用にも安定してメンテナンスが容易である開閉装置におけるヒンジダンパーを提供する。
【解決手段】回転部材の回転に伴って回転駆動されると共にケースに回転自在に枢着される回転軸と、回転軸に回転自在に取り付けられると共に内歯を形成したギヤリングと、開閉部材の回転を前記ギヤリングに伝達する手段と、ギヤリングの内歯と噛み合う歯を有するギヤプラネットと、ギヤプラネットの回転を規制して、その中心を上記ギヤリングの回転中心の回りに円軌跡運動せしめる回転規制手段と、ギヤリングの回転エネルギーを吸収する手段から構成される。 (もっと読む)


【課題】摩耗や動作音が軽減されるヒンジを提供する。
【解決手段】複写機等の装置本体の固定側部材に取り付けられたヒンジケースに、支軸を介して回動自在に枢着された回動アームに開閉蓋等の開閉側部材を取り付け、該開閉側部材に開方向のトルクを加えるヒンジにおいて、上記回動アームの基部下側に一体的に設けられたカムと、上記ヒンジケース内を上下方向にスライド可能に収められたスライダーと、該スライダー内に収められてこれを上記カムに弾性的に当接せしめるスプリングから成り、上記回動アームが閉状態から所定角度まで開く状態まで、上記回動アームに開方向のトルクを加えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ウイングが自動的に旋回するヒンジの耐久性を向上させる。
【解決手段】ヒンジ1がシャフト2と、第1ウイング3と、第2ウイング4とを有する。シャフト2は、第1、第2ウイング3,4の自動的な旋回を可能にするカム機構を有するもので、縦列する第1シャフト21と第2シャフト22とこれら第1、第2シャフト21,22間に介在する第3シャフト23とを含む。第2シャフト22は、第1ウイング3の第2固定用スリーブ7に固定されていて、第2固定用スリーブ7に隣る第2ウイング4の第2可動用スリーブ12と、第2可動用スリーブ12を介して第2固定用スリーブ7に隣る第1ウイング3の中間固定用スリーブ8とに進入する。第2シャフト22と第3シャフト23との互いの対向面である頂面32と底面33とはカムとカムフォロアとして作用させ、第3シャフト23を第2ウイング4の駆動手段29によって回転させる。第3シャフト23は、ばね手段24によって第2シャフト22に向かって付勢する。 (もっと読む)


【課題】がたつきや扉開閉時の音鳴りが生じない扉自閉式蝶番を提供することである。
【解決手段】固定部側の柱Bに取り付けられた翼板1bの筒部2bに連結軸部材としてのねじ軸3を固定し、ねじ軸3に螺合されたナット6を、扉Aに取り付けられた翼板1aの筒部2aに軸方向へ移動自在に回り止めし、ねじ軸3に圧縮コイルばね7を装着して、扉Aが開けられたときに、ナット6が圧縮コイルばね7を圧縮する方向へ移動するようにし、圧縮コイルばね7の弾性復元力で移動したナット6を押し戻して、ナット6を筒部2aに回り止めした翼板1aを回動させ、扉Aが自動的に閉じるようにすることにより、扉Aが開閉されるときの摺動部をねじ軸3とナット6の螺合部として受圧面積を広くし、摺動部での摩耗を抑制するとともに、摺動部の接触圧力も低くして、がたつきや扉開閉時の音鳴りが生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ作用を奏すると共に、コンパクトで大きなトルクが得られ、しかも摩擦トルクは小さく、一方向への揺動トルクと他方向への揺動トルクの差が小さいカウンタバランスが組み込まれたヒンジ装置を提供する。
【解決手段】箱体の方に取り付けられる第1のフレーム(2)と、開閉蓋の方に取り付けられる第2のフレーム(6)とを中心軸(10)により揺動可能に結合する。そして、カウンタバランス(15)を組み込む。カウンタバランス(15)は、圧縮コイルバネ(16)と、この圧縮コイルバネを案内する案内部材(20、17)とから構成する。案内部材はシリンダ(20)とこのシリンダ(20)内に抜き差し自在に挿入される摺動軸(17)とから構成し、圧縮コイルバネ(16)の一方は、シリンダ(20)と一体のバネ受部(21)に、他方はバネ受ブラケット(26)により受ける。ユニット化されたカウンタバランス(15)を第1、2のフレーム(2)、(6)の所定位置に、揺動可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 装置本体の本体ケースの形状に改良を加えることによりヒンジケースやブラケットなどを省略でき、構造の簡素化、部材点数および組付け工数の減少、コスト低減を図る。
【解決手段】 装置本体1のプラスチック製の本体ケース2の一部に、上方開放状の有底筒部9を一体に成形するとともに、有底筒部9の開口上端部に、相対向する一対の軸受10,11を一体に成形している。前記軸受10,11間には摺動突起19aをもつカム部材19がヒンジピン12回りに回転自在に枢着される。有底筒部9の内部には摺動突起19aに当接するカム当接面16をもつスライダー17が上下方向に摺動自在に収納されるとともに、スライダー17を常に押上げ付勢するばね部材18が収納される。本体ケース2に一体成形した有底筒部9の内部に直接、スライダー17及びばね部材18を収納するので、少ない部材点数並びに組付け工数で組付けることができる。 (もっと読む)


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