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Fターム[2E050QC02]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 開放駆動手段 (117) | コード、ワイヤ、ケーブル (83)

Fターム[2E050QC02]に分類される特許

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【課題】 従来の「仏間シャッター」に替わる、住宅の仏壇置場の前面に設けられる襖または扉の開閉装置を提供する。
【解決手段】 柱8の横の壁面8bに沿って、扉7と扉取付部材6が走行するための溝5を上下に設け、その溝5に沿って設けられたガイド部材3に誘導されるワイヤー1は、ワイヤー緊張具2によってループ状に形成されていることと、上下の溝5に沿っている2つの水平部分との間に形成される垂直部分で交叉することにより、扉取付部材6に隣接する側の上下の水平部分の水平ワイヤー1aは、同時に同じ方向に同じ距離を移動することができ、その前記水平ワイヤー1aに結合された扉取付部材6と扉7もまた一体となって、同時に平行移動し、扉取付部材6がもっとも手前の位置にあるとき、扉7が回転開閉できるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定して動作するテンション装置を提供すること。
【解決手段】テンション装置は、ケース13と、ケース13の案内収容部21に案内されてスライド移動可能とされるとともに収容保持されたスライダ22と、スライダ22に軸支されて該スライダ22と一体的にスライド移動可能とされ、ステンレスワイヤー3がかけられる可動プーリー24と、スライダ22をスライド移動方向の一方に付勢するコイルばね25とを備える。 (もっと読む)


【課題】テンショナブラケットを取付部に容易に固定することが可能な車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】テンショナブラケット41には、車両ボディ1側の取付部材31に回動可能に連結される連結凹部43と、取付部材31に締結固定される固定部としてのねじ孔44とが設けられる。そして、テンショナブラケット41は、第2ケーブル25の車両後方側の端末を車両前後方向に対して屈曲させてテンショナー29が第2ケーブル25を引っ張る方向が車両前後方向と交差するように連結凹部43を中心に正回動(組付回動方向への回動)された状態で組み付けられ、テンショナブラケット41には、取付部材31に対して正回動とは反対の逆回動の方向に係止された係止片47が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル配索経路長の変化を抑制しつつ、適切にスライドドアを支持可能なローラユニットを提供する。
【解決手段】スライドドアを支持するベースブラケット2と、開放用ケーブル112、及び閉塞用ケーブル113の各々ケーブルエンド112a,113aが連結されるホルダブラケット11と、ホルダブラケット11に設けられる各ローラ10a,10b,21とを備え、ホルダブラケット11には、各ケーブル112,113のケーブルエンド112a,113aを受け入れ、これらケーブルエンド112a,113aとホルダブラケット11とを係合させる凹部14a,14bが車両本体側に向かって開くように形成されていると共に、凹部14a,14bから各ケーブル112,113を配索可能なスリット15a,15bが各ケーブル112,113の配索方向に沿って、且つ凹部14a,14bに連通するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの張力方向とは異なる組付方向で車両ボディ側に組み付けられるテンショナーの外れを抑制することができる車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】第2ケーブル25の車両後側に配置される端末に設けられたテンショナー29と、車両ボディ側に固定され第2ケーブル25の張力方向とは異なる組付方向Aからテンショナー29が装着される収容凹部33aを有すホルダ部33と、車両ボディの意匠面を形成するレールカバー5に形成され組付方向Aとは逆方向へのテンショナー29の移動を規制する押さえ部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤエンドおよびワイヤエンドホルダーを小型化できるオートスライドドア装置を提供する。
【解決手段】ガイドレールと、駆動部と、ガイドレールに沿って配索されたワイヤ4a、4bと、ワイヤエンド6と、ワイヤエンドホルダー7と、転動体21a、21bを有するホルダーブラケット2と、スライドドアとを備えたオートスライドドア装置10において、ワイヤエンド6は、ワイヤ4a、4bの軸方向と垂直な座面を備え、ワイヤエンドホルダー7は、ワイヤエンド6の座面との当接面を有するワイヤエンド連結部71と、ワイヤ4a、4bをワイヤエンド連結部71へ案内するワイヤ案内部74とを備えており、ワイヤエンド連結部71の当接面とワイヤ案内部74とにより、ワイヤ4a、4bに加わる駆動部の駆動力を支持するようにされている。 (もっと読む)


【課題】キャリアプレート保持部より方向転換用部材を取り付ける部分の強度が高強く、かつ、重量を軽くできるガイドレールを用いたウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】窓ガラスが連結されるキャリアプレートと、キャリアプレートの移動を案内するガイドレールと、ガイドレールに取り付けられた方向転換用部材と、駆動部の駆動力を、方向転換用部材を経てキャリアプレートへ伝達する伝達部材とを有するウインドレギュレータにおいて、ガイドレールは、1枚の板状部材から形成され、キャリアプレートを移動可能に嵌合するキャリアプレート保持部と、キャリアプレート保持部の延設部を重ねて接合した重層部とを有しており、方向転換用部材は、重層部に取り付けられることを特徴とするウインドレギュレータ。 (もっと読む)


【課題】プーリを保持するプーリアッセンブリの剛性を向上させることができるプーリ保持構造を提供する。
【解決手段】本発明によるプーリアッセンブリ21は、回動軸が側面パネル3に対して直交するように配置されており、ケーブル11を巻回するプーリ13と、該プーリ13の一方の側面25側に配置され、前記プーリ13を回動可能な状態で収容する保持ケース27と、前記プーリ13の他方の側面29側に配置された支持プレート31と、前記保持ケース27を覆う補強ブラケット33と、を備えている。前記支持プレート31と補強ブラケット33とによって、前記プーリ13および保持ケース27を挟持している。 (もっと読む)


【課題】スライドドアにおけるケーブルの端部を支持する連結用ホルダー(ケーブルホルダ)が保持されているかどうかを確実に判別することができるローラアッセンブリ構造を提供する。
【解決手段】ローラアッセンブリ9は、ローラブラケット13と、ローラブラケット13に、前後一対に配置されたスラストローラ15,17およびこれらのスラストローラ15,17の間に配置されたラジアルローラ19と、ローラブラケット13のケーブルホルダ保持部21に収容されたケーブルホルダ23,25および嵌合ブラケット27と、を備えている。ケーブルホルダ23,25は、ケーブルホルダ保持部21の横壁35におけるガイドレール5側の部位に保持され、嵌合ブラケット27は、ケーブルホルダ保持部21の縦壁33とケーブルホルダ23,25との間に挿入される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ緩みが発生した際でもワイヤテンションを保ち、ドラムからワイヤが外れるのを防止すると共に、省スペース化、省コスト化を図るオーバヘッドドアを提供する。
【解決手段】所要数のパネル19を屈曲自在に連結して構成されたシャッタカーテン18と、シャフト1両端部に設けられ、バランススプリング24により巻取り方向に付勢された巻取りドラム2と、該巻取りドラムに巻設され下端が前記シャッタカーテンの最下段のパネルに係着されたワイヤ3とを具備し、前記最下段のパネルの両側端面にワイヤ緩み防止装置を設け、該ワイヤ緩み防止装置によって前記ワイヤの緩みを吸収する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、製造も容易で、確実にワイヤへ張力が付与できるウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】ガイドレールの端部には、張力付与方向側に第1保持部と、張力弛緩方向側に第2保持部とを所定間隔を開けて互いに隣接するように具備し、第1ワイヤガイドと第2ワイヤガイドとの少なくとも一方が、張力付与方向および張力弛緩方向にガイドレールと相対移動可能に嵌合されるガイドレール嵌合部と、張力弛緩方向に延びる延設部と、延設部に設けられたフックとを具備することによって、ガイドレール嵌合部をガイドレールに沿って張力弛緩方向へ移動させたときに、フックが第1保持部を越えて第2保持部に達し、その後張力付与方向へ移動させたときに、フックが第1保持部と第2保持部との間に嵌合され、張力弛緩方向への移動が規制されることを特徴とするウインドレギュレータ。 (もっと読む)


【課題】レールと、レールに移動可能に係合し、ドアに接続されるスライダと、レールに沿って設けられ、スライダに接続されたケーブルと、ケーブルを進退させる駆動手段と、レールの端部側に設けられ、ケーブルを前記レールの端部側から前記駆動手段へ案内するガイドとを有し、ガイドが、前記レールの端部と離れた箇所に設けられたスライドドア駆動機構に関し、ケーブルが損傷しにくいスライドドア駆動機構を提供することを課題とする。
【解決手段】レール57の端部とプーリ105との間のレール57より車外側で、車内方向に移動する第1ケーブル73が当接可能な段部(レール接触防止手段)101cをブラケット101に設ける。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに付着した異物の除去を効率良く行うことにより、異音やフリクションの発生を防止することにある。
【解決手段】ケーブル31,32を駆動することによりスライドドアを自動的に開閉するパワースライド装置は、スライドドアに回動自在に取り付けられるとともにセンタレールに移動自在に装着されるセンタアームを有している。センタアームにはガイドプーリ50が回転自在に取り付けられ、ガイドプーリ50によりケーブル31,32がセンタレールの両端側へ配索されている。また、スライドドアにはドア側プーリ51,52が回転自在に取り付けられ、ドア側プーリ51,52によりケーブル31,32が駆動ユニット側からガイドプーリ50へ配索されている。ガイドプーリ50とドア側プーリ51,52との間には、ケーブル31,32の外周面に摺接するシールラバー87が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転軸の防水性を向上させることにより、異音やフリクションの発生を防止することにある。
【解決手段】ケーブル31,32を駆動することによりスライドドアを自動的に開閉するパワースライド装置は、スライドドアに回動自在に取り付けられるとともにセンタレールに移動自在に装着されるセンタアームを有している。センタアームには回転軸62により回転自在に支持されたガイドプーリ50が取り付けられ、ガイドプーリ50によりケーブル31,32がセンタレールの両端側へ配索されている。また、スライドドアには回転軸55により回転自在に支持されたドア側プーリ51,52が取り付けられ、ドア側プーリ51,52によりケーブル31,32が駆動ユニット側からガイドプーリ50へ配索されている。これら回転軸55,62はプーリケース53,63により覆われている。 (もっと読む)


【課題】ドア本体から離れた位置から身を乗り出すことなく容易にドア本体の開閉操作を行うことのできるドア開閉操作装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るドア開閉操作装置は、鍵箱11に出没可能に設けられたラッチ12と係合してロック状態を維持する制御レバー26,27と、ドアハンドルの押し・引き操作に連動して制御レバー26,27とラッチ12との係合状態を解除する伝達部材28,29と、ドアハンドルとは独立した離間位置に配置されて引き下げ可能な遠隔操作用のハンドルと、ハンドルと伝達部材28,29との間に架設されたワイヤ42と、遠隔操作用のハンドルの引き下げ操作によってワイヤ42にドアハンドルによる押し・引き操作と同一の押し・引き作用を発生させる複数のローラと、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置全体を大きくせずしてコストの低減化を可能にする。
【解決手段】 温室Hにおける開口を形成する枠体1と、この枠体1あるいは近傍部に一辺部を枢支させながら開口を開閉する遮蔽体2と、この遮蔽体2の枠体1に対する揺動を実現する駆動機構3とを有し、駆動機構3が枠体1あるいは近傍部に保持される支持体4と、この支持体4に基端ウォームホイール部5aが枢支されながら先端アーム部5bを遮蔽体2に連結させる駆動アーム部材5と、この駆動アーム部材5の基端ウォームホイール部5aに先端ネジ部6aを噛合させながら支持体4に保持される駆動軸6とを有し、この駆動軸6が支持体4の外に突出する基端入力部6bへの外力の入力で回動されて駆動アーム部材5の基端ウォームホイール部5aを回動し、この基端ウォームホイール部5aの回動で駆動アーム部材5が先端アーム部5bを揺動させて遮蔽体2を動かし、遮蔽体2が開口を開閉してなる。 (もっと読む)


【課題】網戸を備えたサッシ窓の障子を室内側から開放する開き用ワイヤーを、1つの滑車を用いて網戸枠の室内側に垂れ下げできるサッシ窓とする。
【解決手段】サッシ枠1の室内側に取り付けた網戸枠3の網戸縦枠32の室内側に開き用滑車7aを取り付け、前記サッシ枠1に取り付けた障子2を錠5で閉じ位置に保持、保持解除するようにし、この錠5を保持解除する開き用ワイヤー6aを、前記開き用滑車7aと錠5との間で動作方向を転向せずに一直線状として網戸縦枠32から室内側に設け、その開き用ワイヤー6aを引張ることで錠5が保持解除して障子2が開放するようにする。 (もっと読む)


【課題】ドラムからプーリに至る間のケーブルの巻取り、および繰出し角度の変化を小さく設定し、ケーブルの咬み込みを防止しつつ、小型化を図ることが可能なスライドドア自動開閉装置を提供する。
【解決手段】テンショナ機構25は、開放用ケーブルが掛け回され、この開放用ケーブルに張力を付与する開放側テンショナプーリ31と、閉塞用ケーブルが掛け回され、この閉塞用ケーブルに張力を付与する閉塞側テンショナプーリ32とを有し、開放側テンショナプーリ31の軸方向中心をドラム24の軸方向中心よりも開放用ケーブルの巻取り完了位置側にずらした位置に設定すると共に、閉塞側テンショナプーリ32の軸方向中心をドラム24の軸方向中心よりも閉塞用ケーブルの巻取り完了位置側にずらした位置に設定した。 (もっと読む)


【課題】組立時に索条体に余長を発生させるようにした車両用自動開閉装置を小型化することである。
【解決手段】プーリホルダ62a,62bに支点部62a2,62b2を設け、これらの支点部62a2,62b2をケース32に設けた保持部66a,66bに係合させて支点部62a2,62b2を中心として揺動自在とする。各支点部62a2,62b2に固定されたガイドピン65a,65bに係合する一対のガイド溝71a,71bを備えたセットプレート71をケース32に移動自在に装着し、このセットプレート71を操作することにより、ガイド溝71a,71bによりガイドピン65a,65bを案内して、各支点部62a2,62b2をケーブル22a,22bに所定の張力を付与する作動位置と作動位置よりもドラム35の側の余長発生位置とに移動させる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルのプーリ溝からの脱輪を確実に防止することにある。
【解決手段】プーリ本体40を回転自在に収容するプーリケース41において、プーリ本体40の外周面に対向する対向壁55とプーリ本体40の軸方向両端部との間の隙間D1を開側ケーブル21の直径Dよりも小さく形成する。また、プーリ溝40aに対向する位置において、対向壁55にプーリ本体40の径方向外側に窪む溝部55aを形成し、溝部55aにより、プーリ溝40aと対向壁55との間の隙間D2を開側ケーブル21の直径Dよりも大きく形成する。 (もっと読む)


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