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Fターム[2E052HA01]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | はさみ込み防止駆動手段 (389) | 原動機の停止、反転 (355)

Fターム[2E052HA01]に分類される特許

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【課題】 ユーザによる特別な行為なしに、弧状回動により乗降口を開閉する自動車ドアをユーザの所望の状態に制御できること。
【解決手段】 弧状回動により乗降口を開閉するドアの回動角度を変化または保持させるアクチュエータ(46〜50)を備え、ドアに近接するユーザの状態を検知する少なくとも1つのセンサ(32、34)の検知に応じてコントローラ(電子制御装置10)によりアクチュエータ(46〜50)を作動させる。 (もっと読む)


【課題】開閉体の動作を正確に検出して、車両用自動開閉装置の作動精度を高めることである。
【解決手段】スライドドア13を開閉駆動する電動モータ25に制御装置31を接続し、この制御装置31により電動モータ25の作動を制御する。スライドドア13に加速度センサ33を設け、この加速度センサ33により検出されるスライドドア13の加速度αに基づいてスライドドア13の挟み込みと落下を検出する。また、加速度αを時間で積分してスライドドアの移動速度vを算出し、この移動速度vに基づいてスライドドア13の速度制御を行う。さらに、算出した移動速度vをさらに時間で積分してスライドドア13のドア位置pを算出し、このドア位置pに基づいてスライドドア13の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】再現性の乏しい現象に起因する場合であっても、挟み込み検知の誤検知を抑制できる車両用開閉体の制御システムを提供すること。
【解決手段】車両の開口部に設置され開閉可能な開閉体と、開閉体を開閉するための動力を供給する駆動手段4と、駆動手段4の動作負荷を検出する負荷検出手段8と、開閉体の位置を把握して、駆動手段4を制御する制御手段7とを備え、制御手段7は、開閉体の動作時に、負荷検出手段8が検出した駆動手段4の動作負荷が、所定のしきい値よりも大きいか否かを判定する挟み込み検知を実行し、所定の操作に基づく所定の条件を満たすと判定すると、所定のしきい値よりも小さな第2のしきい値を用いて挟み込み検知を行う車両用開閉体の制御システム。 (もっと読む)


【課題】電動開閉される車両ドアの利便性を保持すると共に、当該車両ドアに物体が挟み込まれる際の衝撃を緩和し、挟み込み状態を早期に解消することのできる車両ドア開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両ドア5に駆動力を与えて車両ドア5を開閉するアクチュエータ4と、アクチュエータ4を制御する制御手段3とを備えた車両ドア開閉制御装置であって、下記構成を備える。車両ドア5の閉扉作動時に、車両ドア5の開口部における物体の存在を検出する非接触物体検出手段1と、車両ドア5の閉扉作動を妨げる物体の車両ドア5への当接を検出する接触式物体検出手段2とを備える。制御手段3は、非接触物体検出手段1の検出結果に基づいてアクチュエータ4による車両ドア5の閉扉作動の速度を変更し、接触式物体検出手段2の検出結果に基づいてアクチュエータ4を停止又は反転作動させる。 (もっと読む)


【課題】非接触式センサを働かせるためのエネルギーに関する無駄をなくすことができ、さらにスライドドアの閉方向スライド時の誤作動を無くすことが可能な車両ドアのスライドドア制御装置を提供する。
【解決手段】スライドドア12の開方向端面に設けた障害物の存在を感知するための感度を調整可能な非接触式センサS1と、スライドドアのスライド方向を検知するスライド方向検知手段Cと、スライド方向検知手段が開方向スライドを検知したとき閉方向スライドを検知した場合に比べて非接触式センサの感知感度を高くするセンサ感度調整手段Cと、を備える。 (もっと読む)


【目的】 開放時に内扉が外扉に収納された状態で引き戸収納部内に収納される引き戸装置に関し、静粛性、耐久性に優れ、品質的、強度的な問題もなく、コストダウンにつながり、施工性に優れた引き戸装置を提供する。
【構成】 上下方向に所定間隔を有して外扉用レール部材と内扉用レール部材が取付けたられたレール支持枠が、戸尻側縦枠と戸先側縦枠間に配設され、外扉の戸先側端部と戸尻側端部に設けられた外扉戸先側吊り部と外扉戸尻側吊り部を介して、外扉用レール部材に外扉が吊下げられ、開閉途中、常に外扉戸先側吊り部の前方に位置する内扉戸先側吊り部と、内扉と外扉が全開された状態で外扉戸尻側吊り部の前側に近接し、内扉と外扉が全開された状態で外扉戸先側吊り部の後側に近接する内扉戸尻側吊り部を介して、内扉用レール部材に内扉が吊下げられ、内扉が外扉に対して2倍の走行距離となるよう内扉と外扉間に連動機構を配設した。 (もっと読む)


【課題】簡単、安価な構造で障害物に接触すると停止する安全なゲート装置を提供する。
【解決手段】垂直柱11には縦長のスリッド13が設けられ、水平柱31の支持部材35が嵌合し、該部材にガイドローラー33と34が回転自在に取り付けられ、当該ローラーが垂直柱11の内壁12に適度な隙間をもち収納され、水平柱31が上下に移動するとき、ローラー33、及び34が内壁12を転動する。モーター51で駆動される軸511に取り付けられた駆動プーリー53、および垂直柱11に回転自在に取り付けられたアイドラープーリー54にベルト71が結合し、当該ベルトは水平柱支持部材35にプレート321によりビス32等で結合している。水平柱が上下動中に障害物にぶつかり、抵抗が増大すると、反力によりスプリング17、18が撓み、プレート59がモーターとともに揺動し、この動きをセンサー101が感知しモーター51の電力供給をストップする。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号処理を主体とするセンサシステム、特に圧電センサシステムにおいて、簡単な構成で自己診断機能や、調整機能を実現する。
【解決手段】機械的な外力に応じた電圧を出力する圧電センサ1と、圧電センサ1からの出力を交流増幅する交流増幅手段5と、交流増幅手段5からの出力に基づいて圧電センサ1への外力の印加の有無を判定する判定手段7とを備えた圧電センサシステムであって、以下の特徴を備える。
圧電センサ1からの出力を所定の遅延期間に亘り遅延させる遅延手段3を備え、判定手段7が、圧電センサシステムへの電源投入後の遅延期間における交流増幅手段5からの出力に基づいて、圧電センサシステムが正常か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】自動ドア近傍の床面にドアウェイの部分を含めてスポット光をマトリクス状に照射してドアの移動方向と平行な複数の監視列を設定し、その監視列の一つをドアウェイ上に配置してドアウェイ監視列とする自動ドア用反射型センサにおいて、ドアウェイ監視列の調整時に通常監視列がドアウェイに接近しすぎないようにする。
【解決手段】ドアウェイ監視列WL1をドアウェイDWの部分に設定する際に用いられる調整モードと、ドアウェイ監視列WL1および通常監視列WL2〜WL4を含めてすべての監視列を有効とする運用モードとを備え、調整モード時には、ドアウェイ監視列WL1に直近として隣接する通常監視列WL2のみを有効とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、間口が広がることでの消費電力の増大を抑えつつ、誤作動が発生する可能性を低減させることができる自動ドアの障害物検出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】障害物検出装置6は、ドアの戸閉側端部に取り付けられた第1の検出用装置7と、ドアの戸閉側端部と対向する戸当たり柱に取り付けられた第2の検出用装置9と、障害物検出機能とを有している。障害物検出機能は、第1の発光器15が発光した際に、該光が障害物5で反射され第1の受光器16で受光されるとともに、第2の発光器17が発光した際に、該光が障害物5で遮断される等して第1の受光器16で受光されなかった場合に、障害物5が有ることを検出する。 (もっと読む)


【課題】マスク期間を設けることなくモータ起動直後から物体の挟み込み判定が可能な車両用開閉体の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用開閉体の制御装置は、開閉体(9)を駆動する直流モータ(3)の回転速度、加速度及び駆動電圧から推定負荷(P)を求める推定負荷算出手段(8b)と、モータの回転速度と駆動電圧からモータトルクを算出するモータトルク算出手段(8b)と、モータトルクの定常状態を基に基準トルクを算出しメモリに格納する基準トルク算出手段(8f)と、推定負荷、モータトルク及び基準トルクに基づいて物体の挟み込みを判定する挟み込み判定手段(8c)とを有し、挟み込み判定手段は、推定負荷が所定の閾値より大きい場合でも、推定負荷とモータトルクの少なくとも一方が基準トルクより小さい場合は物体の挟み込みはないものと判定する。 (もっと読む)


【課題】車両の側扉に挟まれて、そこから脱出できない状況のみを確実に検知したり、戸挟み状態からの脱出を支援することができる車両の戸挟み検知装置を提供する。
【解決手段】車両の戸挟み検知装置において、車両の側扉1に配置される戸挟み検知用回転体2と、前記車両の側扉が閉まった状態かつ設定された速度以下の状態では前記戸挟み検知用回転体2に挟まるものを車外へ導出する方向に前記戸挟み検知用回転体2を回転させる回転駆動装置と、前記戸挟み検知用回転体2に挟まるものによって、前記戸挟み検知用回転体2が減速又は停止した場合にはこれを検知する検知装置と、この検知装置による検知動作により乗務員に報知する報知手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】回転ドア装置を、挟まれ防止ができるものでありながら、設置場所が限定されないように構成する。
【解決手段】径方向に対向する出入り口部2c、2dが形成された躯体側となる筒壁体2と、該筒壁体2内の上部に回転自在に支持される天井パネル体4と、筒壁体2内を直径方向に仕切り、上端部が天井パネル体4に一体的に固定され天井パネル体4と一体回転することに伴い出入り口部2c、2dを開閉する主仕切り体3と、前記主仕切り体3の外径側端部に位置し、天井パネル体4との一体回転で主仕切り体3に先行して出入り口部を閉鎖する円弧状の副仕切り体7とを備えて回転ドア装置1を構成し、前記副仕切り体7を、所定の保持力を備えた保持手段9を介して天井パネル体4に一体化し、前記所定の保持力を上回る負荷で天井パネル体4との一体化を解除して、主仕切り体3と副仕切り体7とが相対回転する構成とする。 (もっと読む)


【課題】モータの推定負荷に基づいて物体の挟み込み判定をする車両用開閉体の制御装置において、推定負荷が所定の閾値を越えるような大きな外乱があった場合にも誤判定を効果的に防止し精度良く物体の挟み込みを検出することを可能とする。
【解決手段】本発明の車両用開閉体の制御装置は、開閉体(9)を駆動する直流モータ(3)の回転速度、加速度及び駆動電圧から推定負荷(P)を求める推定負荷算出手段(8b)と、推定負荷に基づいて物体の挟み込みを判定する挟み込み判定手段(8c)とを有し、判定手段は、推定負荷が所定の閾値を越えた状態が所定のマスク量(tref、Dref)によって定められる期間継続したとき物体の挟み込みがあるものと判定し、所定のマスク量が推定負荷の変化率に応じて可変であるものとした。 (もっと読む)


【課題】振動性外乱の影響をより効果的に除去して信頼性の高い挟み込み検知を行うことが可能な車両用開閉体の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用開閉体の制御装置は、開閉体(9)を駆動する直流モータ(3)の回転速度、加速度及び駆動電圧から推定負荷(P)を求める推定負荷算出手段(8b)と、推定負荷に基づいて物体の挟み込みを判定する挟み込み判定手段(8c)と、モータの回転速度と駆動電圧からモータトルク(Tm)を算出するモータトルク算出手段(8)とを有し、判定手段は、推定負荷よりモータトルクが大きいときの推定負荷とモータトルクの差分の絶対値のピーク値(Ipeak)を慣性力ピーク値として記憶し、推定負荷がモータトルクを上回ったとき、そのときの推定負荷とモータトルクの差分の絶対値が記憶されている慣性力ピーク値より小さい場合は挟み込み判定を行わない。 (もっと読む)


【課題】開閉体の移動速度が速い場合でも挟み込み負荷が過大になることなく挟み込み検知が可能な車両用開閉体の制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の車両用開閉体の制御装置は、開閉体(9)を駆動するための直流モータ(3)の回転速度、加速度及び駆動電圧から推定負荷(P)を求める推定負荷算出手段(8c)と、推定負荷が所定の閾値を越えた状態が継続する持続時間(tcom)が所定の基準時間(tref)を超えるか、または、推定負荷が所定の閾値を越えた状態にある間の開閉体の移動量(D)が所定の基準移動量(Dref)を超えた場合に、物体の挟み込みがあるものと判定する挟み込み判定手段(8c)とを有する。 (もっと読む)


【課題】モータ特性の個体差や経年変化があっても精度良く挟み込み検知が可能な車両用開閉体の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用開閉体の制御装置は、開閉体(9)を駆動する直流モータ(3)の回転速度、加速度及び駆動電圧から推定負荷(P)を求める推定負荷算出手段(8b)と、推定負荷に基づいて物体の挟み込みを判定する挟み込み判定手段(8c)と、モータ位置を算出するモータ位置算出手段(8d)と、モータの回転速度と駆動電圧からモータトルクを算出するモータトルク算出手段(8)と、モータトルクマップを開閉体の閉動作毎に算出するモータトルクマップ算出手段(8)とを有し、判定手段はモータ位置に基づきモータトルクマップを参照して得られるモータトルクを推定負荷から減算して推定負荷を調節し、この調節された推定負荷に基づいて物体の挟み込み判定を行う。 (もっと読む)


【課題】外乱の入力があっても、電動機の回転異常を正確に検知可能な電動機制御装置を提供する。
【解決手段】回転速度検出部でモータの回転速度を検出して、回転速度記憶部に記憶する。1回変化量算出部で回転速度検出部から出力される現在の回転速度と、回転速度記憶部に記憶された過去の回転速度とから回転速度の変化量を1回変化量として算出して、1回変化量記憶部に記憶する。2回変化量算出部で1回変化量算出部から出力される現在の1回変化量と、1回変化量記憶部に記憶された過去の1回変化量とから回転速度の変化量の変化量を2回変化量として算出する。そして、現在の1回変化量が増加傾向を示しかつ現在の2回変化量が減少傾向を示したときに、閾値変更部で閾値を変更し、変化量・閾値比較部で変更後の閾値と1回変化量とを比較して、該比較結果に基づいて回転異常判定部でモータの回転異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】車両ドアの作動状態に基づいて迅速に車両ドアの運動状態を制御することのできる車両ドア開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両ドア5に駆動力F1を与えて車両ドア5を開閉する第一アクチュエータ1と、第一アクチュエータ1を制御する制御手段3とを備えた車両ドア開閉制御装置であって、第一アクチュエータ1の起電力により生じた電流IGを制御手段3による制御によって供給されて作動し、車両ドア5に駆動力F2を与える第二アクチュエータ2と、車両ドア5が静止状態にあるか否か、及び静止状態にない場合には移動方向を検出する状態検出手段4とを備え、制御手段3は、第一アクチュエータ1の作動状態及び状態検出手段4の検出結果に基づいて、車両ドア5に対して、移動を助ける又は妨げる駆動力F2の何れを与えるかにより、第二アクチュエータ2を流れる電流IGの方向を定める。 (もっと読む)


【課題】ドア閉止時の安定性が良い挟み込み防止機能付のパワーウィンドウ制御装置を実現する。
【解決手段】ドアに備わるパワーウィンドウを負荷方式の挟み込みセンサの検知信号とそのしきい値に基づき挟み込み防止機能付で制御する装置は、前記ドアの開状態では挟み込み検出感度が相対的に低く(しきい値T1)なり、前記ドアの閉状態では挟み込み検出感度が相対的に高く(しきい値T2)なるように前記しきい値を調節する調節手段を具備する。前記調節手段は、挟み込み検出感度が相対的に低くなるしきい値を前記ドアの閉止後予め定められた時間が経過するまで維持する。 (もっと読む)


201 - 220 / 355