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Fターム[2E052HA01]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | はさみ込み防止駆動手段 (389) | 原動機の停止、反転 (355)

Fターム[2E052HA01]に分類される特許

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【課題】モータの作動環境に応じてモータの逆転駆動までの時間の制御を行い、挟み込まれた異物に過大な負荷を与えることなく駆動素子を保護できる開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】ウインドウガラス11を開閉駆動するモータ20と、開閉駆動時のウインドウガラス11による異物の挟み込みを検出するコントローラ31と、を備え、コントローラ31で挟み込みを検出時にモータ20を逆転駆動させるパワーウインドウ装置1において、コントローラ31は、モータ20の作動環境を検出し、検出された作動環境に応じて挟み込みを検出してからモータ20を逆転駆動させるまでの時間を可変とするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】従来、セキュリティゲートなどの扉又はゲートは停電など異常の際、開閉手段の誤作動で人など通過体を挟み込んだままの状態で停止するなど、充分な安全対策が確保されていなかった。
【解決手段】扉又はゲートの閉じ手段をスプリングなど安全性から所定の付勢力を利用し、人など通過体の挟み込みを検知する検知手段と、停電あるいは故障時に扉又はゲートの閉じ速度を減速及び停止する手段を設けた扉又はゲートの開閉装置。 (もっと読む)


【課題】自動回転ドアにおいて、ドア体と出入り口部の側片との間に挟み込みがあった場合に衝撃を低減できるように構成する。
【解決手段】駆動装置5を、ドア体4が予め設定される所定速度で回転するのに必要なトルクを出力する制御モータ5aを備えて構成し、駆動装置5の制御部6に、ドア体4の回転位置を検知する位置検知手段6aと、ドア体4の回転状態に応じて制御モータ5aのトルク上限値を設定し、該トルク上限値を越えるトルクを出力しないように制限するトルク制限手段6bとを設けて、ドア体4の任意の仕切りパネル4b、4c、4d、4eが、出入り口部2a、2bにおけるドア体4の回転方向先側の側片3に近接する設定エリアPを回転する状態では、前記トルク上限値を低下させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】高価な給電装置を用いることなく、かつ検出装置の電源ラインおよび信号ラインの屈曲による劣化を防止し、耐久性を高め、大量通行を可能としながらも、通行者の安全性を向上させた出入口装置を提供することを目的とする。
【解決手段】出入口装置100においては、スライド機構511によりブース300内を平面パネル200a〜200dが循環移動される。また、複数の非接触型センサ1〜5が、少なくとも2以上の検出領域が重複するようにブース300に対して連続的に固設される。 (もっと読む)


【課題】ドアが障害物に衝突した際に、双方に外力を作用させることを防止し、双方に被害を与えること無く、ドアを安全に停止させる。
【解決手段】工作機械用ドア装置は、スライドドア14と、ドア14を開閉するためのドア駆動空圧シリンダ16と、ドア14を停止させるためのブレーキ43と、ブレーキ43を作動させるためのブレーキ駆動空圧シリンダ41と、閉位置へ向かうドア14が障害物Oに衝突したときに、ドア駆動空圧シリンダ16への空気の供給を停止し、かつ、同時に、ブレーキ43がドア14を停止させるようにブレーキ駆動空圧シリンダ41へ空気を供給する空気供給手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 挟み込みを推定した場合にはクラッチの解放または逆方向へのアシスト力の付与を行い、挟み込みによる不具合を抑制することができるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 ドア開閉操作力、ドア動作状態から、予め設定される理想的なドア操作感に基づいて、モータ1の駆動指令値を演算し、制御するドア開閉制御演算部81と、速度センサ71で検出した車両のドア動作状態から、車両ドアによる挟み込み状態の発生を推定する挟み込み推定部814と、挟み込み推定部814により挟み込み状態の発生が推定されると、挟み込み状態からの回避動作を行うクラッチ操作部815を備えた。 (もっと読む)


【課題】手動でドアを開閉する際の安全性を確保することが可能な自動ドア装置を提供する。
【解決手段】電源ONを維持した状態で、見かけ上は電源OFF時と同じ運転停止状態にするために、運転停止スイッチ43によるON信号に基づきモータ5の運転を停止させる運転停止手段47をドアコントローラ42内に有している。この運転停止手段47は、装置運転状態を見かけ上停止させている際であって危険を回避する必要性がある場合に、一時的にモータ5の運転を開始してモータ5に制動を生じさせる。これにより手動でドア2を開閉する際に指がドア2によって挟み込まれないようにすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】開閉体の停止状態からの再起動時において、その間に環境温度が大きく変わったとしても挟み込みの誤判定を防止しかつその判定を高精度化する。
【解決手段】ウィンドウを駆動する直流モータの回転速度、加速度及びモータの慣性、駆動電圧に基づいて推定負荷を求める推定負荷算出手段と、推定負荷に基づいて物体の挟み込みを判定する挟み込み判定手段とを有し、ウィンドウの停止状態が環境温度が変化する虞のある所定時間以上経過した後の開閉操作に対してはマニュアル開閉作動またはオート開作動のみ許可し、その駆動時の算出された負荷を学習して負荷基準値としてのモータトルクマップを更新する。長時間停止して環境温度が変化した場合の再起動時に自動駆動による挟み込みの誤判定が生じることを防止し、その後の挟み込み判定を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、引戸の閉鎖動作における戸挟みや衝突を検知することが可能で、配線が煩雑になることなく、簡素でコンパクトな構成のドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ドア開閉装置は、引戸11A・11Bを開閉するためのラックアンドピニオン機構10と、開閉駆動源としてのアクチュエータと、引戸11A・11Bを全閉位置でロック可能なロック機構60と、ロック機構60の切換機構33と、前記アクチュエータの駆動力が入力され、ピニオン9と切換機構33とに対して当該駆動力を出力可能な遊星歯車機構20と、閉鎖動作時において、引戸11A・11Bの走行抵抗が所定の走行抵抗よりも小さい場合に切換機構33側への出力部23の回転を抑制する弾性部材71と、車両のハウジングに設けられ弾性部材71の変形量が所定量に達すると、前記アクチュエータの駆動を停止する衝突検知手段84と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】挟み込みを確実に検出することができ、省スペースで信頼性の高い挟み込み検出装置を提供する。
【解決手段】開閉する装置に備えられた挟み込み検出装置は、開閉する装置に物体が挟み込まれた際に挟み込みに応じた信号を出力するセンサ素子14とセンサ素子14の感度を決定する増幅器15とを有する検出部2と、電源に重畳された制御信号に基づいて増幅器15の増幅率を変更する増幅率変更部3と、検出部2の検出結果に基づいて開閉する装置に物体が挟み込まれたか否かを判定し挟み込み検出信号を出力する判定部4と、挟み込み検出信号に基づいて検知信号を生成し電源に重畳する検知信号生成部5と、を備え、センサ素子14の感度の変更と物体の挟み込み検出信号の伝達とを電源を使用して双方向通信により行う。 (もっと読む)


【課題】防犯性に配慮された開閉機構制御装置を実現することを目的とする。
【解決手段】可動部と非可動部または可動部同士の開閉機構を制御する開閉機構制御装置であって、前記可動部の閉動作の要求を受け付ける操作部と、異物の接触により特性が変化する性質を有しており可動部もしくは非可動部の少なくとも一方に配置された検知手段と、前記操作部からの閉動作の要求を受けて前記可動部の閉動作の制御を実行し、前記検知手段における異物接触についての判定を行う制御部と、を備え、前記操作部は、前記可動部での異物接触にかかわらず閉動作を実行する強制閉動作の要求の受け付けが可能であり、前記制御部は、前記操作部から強制閉動作の要求があった場合に、前記検知手段での異物接触の検知にかかわらず閉動作の制御を実行する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さな設置スペースで開閉及びロック動作を行うことができるロック付開閉装置の提供。
【解決手段】ロック付開閉装置は、引戸11A・11Bを開閉するためのラックアンドピニオン機構と、開閉駆動源としてのアクチュエータと、引戸11A・11Bを全閉位置でロック可能なロック機構60と、ロック機構60の切換機構33と、アクチュエータの駆動力が入力され、ピニオン9と切換機構33とに対して駆動力を出力可能な遊星歯車機構20と、を備えている。そして、ロック機構60は、水平面内で直線状態と屈曲状態とに変形可能なリンク機構が直線状態に変形することによりロック状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で幼児に対する安全性を十分に確保することができる開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】制御部2は、操作スイッチ5aが、所定時間内に所定回数以上操作されたときに、幼児が操作スイッチ5aをデタラメに操作している、いたずらを行っていると判断する。制御部2は、幼児がいたずらしていると判定した場合に、窓ガラス101による異物の挟み込みが発生しているかどうかの判定に用いる閾値Cを、通常値からいたずら値に変更する。これにより、窓ガラス101による異物の挟み込みが発生しているかどうかを検出する感度が引き上げられる。 (もっと読む)


【課題】 仕切りを持つ仕切り移動システムの作動を監視する方法を提供する。
【解決手段】 一実施例では、この方法は、仕切りの移動と関連したパラメータを監視する工程と、監視されたパラメータに基づいて第1値を発生する工程と、第1値と閾値との間の差の値を発生する工程とを含む。閾値は、挟み状態が起る可能性があることを示す。この方法は、更に、差の値が発生されたとき、仕切りの相対的位置と対応する仕切りの位置の値を決定する工程と、差の値及び位置の値のうちの少なくとも一方を使用し、仕切り移動システムの状態を決定する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】可動中柱の移動に際しては床面との間の封止を解除して当該可動中柱を簡単に移動させることができるシャッター開閉装置を提供する。
【解決手段】上部ロック手段57と下部シール手段58とを同時に動作させる共通の操作手段65とを備え、前記操作手段65の一方向操作時に前記上部ロック手段57を固定部材61にロックさせると同時に前記下部シール手段58を接地面に押圧させ、前記操作手段65の他方向操作時には前記上部ロック手段57をロック解除方向に退没させると同時に前記下部シール手段58を接地面から浮き上がらせるように構成した。 (もっと読む)


【課題】センサが物体に触れなくても、ドアの挟み込みを検出可能とする。
【解決手段】ドアパネルが開方向又は閉方向に移動している間、振動センサ9はドアパネルの振動レベルを検出する。制御部15は、検出された振動レベルと閾値とを比較し、振動レベルが閾値を超えたときに、挟み込みが発生したと判定する。制御部15は、駆動部17を制御し、ドアパネルを停止もしくは反転作動させる。 (もっと読む)


【課題】比較判定回路に入力される信号のレベルがドリフト等しても挟み込み検知を確実に行えるようにする。
【解決手段】挟み込み検出装置10は、スライドドアに取り付けられた圧電素子8と、圧電素子8の出力信号を処理する比較装置11とを有する。比較装置11は、圧電素子8からの信号を増幅回路21で増幅して比較対象波形LSを作成し、ローパスフィルタ22で比較対照波形LSから高周波成分を除去した基準信号DSと、第1、第2の固定閾値R1,R2から比較対照波形LSに応じて変動する第1、第2の変動閾値HR,LRを生成し、これら閾値HR,LRと比較対照波形LSを比較する。 (もっと読む)


【課題】自動ドアなどの移動体の動作について安全性を保持しつつ、煩雑な操作を必要とせず利便性の高い移動体の制御装置を提供する。
【解決手段】移動体と物体の接触を検知する検知手段と、前記検知手段の信号を入力して、前記移動体に物体が接触している状態から物体が離隔したことを判定する離隔判定手段と、を備え、前記移動体が移動動作を行っているときに、物体が前記移動体から離隔したと判定された場合に、前記移動体の移動動作を継続する。好ましくは、前記検知手段は、前記移動体の周縁部に設置された可撓性の圧電型センサである。さらに、前記離隔判定手段は、前記検知手段の信号の極性によって、物体が前記移動体に接触したか離隔したかを区別する。前記移動体として、車両のスライドドア、後尾扉、トランクリッド、昇降式ウィンドウ、サンルーフ及び荷台用開閉ウィングに適用できる。 (もっと読む)


【課題】車両のスライドドアに、窓ガラスが一定以上の開位置に達したとき駆動ワイヤを牽引する窓ガラス連動ワイヤ牽引機構と、駆動ワイヤが牽引されたとき該スライドドアの全開移動を防止する中間ストッパ機構とを設けたスライドドアにおいて、動作が確実で安定し、構造も小型で簡易なスライドドアの中間ストッパ機構を得る。
【解決手段】窓ガラス連動ワイヤ牽引機構は、窓ガラスの移動に連れて直線移動する切替部材と;切替部材が噛み合って正逆に直線移動したとき正逆に回転する回動部材と;この回動部材と同軸に位置し、該回動部材に正逆の入力回転が与えられたときに該ピニオンと同方向に回転するストッパ軸部材と、このストッパ軸部材の偏心位置に形成した、上記駆動ワイヤの結合部と、上記ストッパ軸部材側に回転入力が与えられたときには、上記回動部材を回転させないブレーキ機構と、を備えた中間ストッパ機構を有するスライドドア。 (もっと読む)


【課題】感圧センサの設置範囲のみならず、感圧センサの設置範囲の外側でも異物の挟み込みを検出できる機構を備えた開閉装置を得ることが目的である。
【解決手段】バックドアパネル78のコーナ部104に対応して設けられたコーナカバー210は、コーナ部104から離間した感圧センサ16を覆っており、異物からの押圧反力でコーナカバー210が押圧されると、圧縮コイルスプリング216の付勢力に抗してコーナカバー210が回動する。このように回動したコーナカバー210により感圧センサ16が押圧されることで、感圧センサ16はコーナカバー210からの押圧力、ひいては、コーナ部104及びその近傍部分での異物の挟み込みを検出できる。 (もっと読む)


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