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Fターム[2E052HA01]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | はさみ込み防止駆動手段 (389) | 原動機の停止、反転 (355)

Fターム[2E052HA01]に分類される特許

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【課題】 挟み込み検出に用いられる静電容量式センサの氷結時にも安全に自動閉制御することができる車両開閉体の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 車体1の開口部2を開閉する開閉体3と、その駆動手段7と、開閉体の開口部側の端部に設けられ、物体の接近に応じて近接出力信号を発生する静電容量式センサ100と、開閉体3を自動開閉すべく駆動手段7を駆動制御する制御手段6とを有し、自動閉作動の開始時の近接出力信号値が、物体がセンサ部4に接近していることを規定する第1閾値以上である場合に、センサ部4の氷結が原因であるか判定するべく、外気温度とセンサ部4の氷結の可能性を示唆する氷結温度とを比較し、外気温度が氷結温度以下であればセンサ部4が氷結しているとして近接出力信号と第1閾値との比較結果に関わらず開閉体3の自動閉作動を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用自動開閉装置における挟み込み検出精度を向上する。
【解決手段】テールゲート1の自動開閉を行うためのモータ5を駆動信号発生回路11によりPWM制御し、そのデューティ比とモータ電流値とに基づいて負荷推定回路15により負荷を推定し、負荷変化量を算出しかつその積算値を求め、積算値が基準値以上になったら挟み込み判定回路18により挟み込みと判定し、モータを反転させるようにする。負荷の変化量の積算値から挟み込みを判定することから、モータ速度の変化によらない負荷の変化を検出することができ、柔らかいものを挟み込んだ場合のようにモータ速度が徐々に低下していき、最終的にはモータロック状態になる程低速になるような挟み込みが生じた場合にも高精度な挟み込み検出を実現し得る。 (もっと読む)


【課題】ドアが開動作する以前の時点でセンサ手段の異常を判定し報知することで、通行時における障害を低減する自動ドア装置を得る。
【解決手段】ドアの開閉動を制御する制御部36は、発光部9a及び受光部9bを有して前記発光部9aから発せられる発光信号が遮断されることで人体等の戸挟みを検知するセンサ手段について、ドアが閉扉状態のとき発光信号の有無に応じて前記受光部9bの出力を監視し、発光信号がないにも係らず受光部9bの受光信号が検出されたとき又は発光信号があるにも係らず受光部9bの受光信号が検出されないときは、異常と判断し報知回路46を通して外部に報知する。 (もっと読む)


【課題】建築物出入り口部の中央にセンターコアが設けられた回転ドア装置において、センターコア近傍における障害物検知の構成を精度よく行なえるように構成する。
【解決手段】仕切りパネル4の内径側端部のフレーム体12に、基端部15aが仕切りパル4のフレーム体12に対して折曲自在に連結され、回転方向先側に突出するセンサブラケット15と、該センサブラケット15の突出先端部に基端部17aが支持され、障害物との当接で変形して検知作動する検知部17c、17bがセンサブラケット15から突出して配される検知センサ17と、センサブラケット15の突出先端部をセンターコア3側に付勢するラバーヒンジ16と、センサブラケット15を位置規制して検知センサ17とセンターコア3との対向間に所定間隔Sを形成する第一、第二ローラ18、19を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】風除効果を有する出入口装置において、風除効果を発揮している状態において安全性を低下させず、建物の屋内と屋外を常時連通させた状態においては、限られたスペースで大量通行が可能となる出入口装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る出入口装置100は、ブース300,950,400が順に配設され、ブース300では、平面パネル200a,〜,200dをその法線方向に移動させ、ブース950の端部近傍では、面方向に移動させ、ブース400では、法線方向に移動させ、ブース950の端部近傍では面方向に移動させることにより、平面パネルをスクエア状に循環移動する制御装置を備えており、この制御装置は、ブース300,400のいずれか1つに全ての平面パネル200a,〜,200dを移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】障害物感知システムに使用される静電容量感知回路を製造するとき、複雑な周波数チューニング工程を経ないようにし、製品の生産性を高めること。
【解決手段】本発明は位相ロックループを利用した静電容量方式の障害物感知システムおよび感知方法を開示する。本発明一態様の障害物感知システムは、静電容量を感知するセンサーストリップ、前記センサーストリップに連結したRF発振器、前記RF発振器の発振周波数を設定値で維持させる位相ロックループ部、及び前記位相ロックループ部の動作を制御する第1MCUを含む静電容量感知モジュールと、前記静電容量感知モジュールの前記第1MCUを遠隔制御する第2MCUを有する制御モジュールと、前記静電容量感知モジュールと前記制御モジュールを連結し、前記第1MCUで獲得し前記制御モジュールに伝送する情報と、前記第2MCUから前記第1MCUに伝送する制御信号と、前記静電容量感知モジュールの駆動電源と、を伝送する伝送ラインと、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段によってリレーなどのスイッチング素子の寿命を正確に検知して警告を行うことができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ3を正転および逆転させるための正転信号および逆転信号を出力する制御部1と、正転信号および逆転信号に基づいて動作するスイッチング素子により、モータ3に流す電流の方向を切り換えて、当該モータ3を駆動するモータ駆動回路2とを備えたモータ制御装置において、開閉体の閉動作中に、当該開閉体に物体が挟み込まれたことを検出する挟み込み検出手段を備え、この挟み込み検出手段により検出された挟み込みの発生回数をカウンタ62で計数し、発生回数が予め設定された閾値61を超えた場合に、ランプ8を点灯させてスイッチング素子の寿命に対する警告を行う。 (もっと読む)


【課題】 外部からの電磁ノイズの侵入による影響を少なくしてブラシモータの回転数を正確に求めることができるブラシモータ制御モジュールを提供する。
【解決手段】 上面に電力選択回路素子5が搭載された第1の回路基板1と、第1の回路基板1の上面に対向して間を空けて配置された第2の回路基板2と、第1の回路基板1に接続された、外部から電源電力13が供給される電源電力供給部3および外部のブラシモータMへ駆動電力14を供給する一対の駆動電力供給部4a,4bとを具備し、第2の回路基板2の下面に、駆動制御回路素子6が搭載されているブラシモータ制御モジュール10である。第1の回路基板1が第2の回路基板2と放熱部材18とで挟まれた空間に配置されていることにより、外部からの電磁ノイズが電流の波形に加わりにくいので、ブラシモータMの電流の波形を基にブラシモータMの回転数を正確に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】室内側での挟み込み等の防止の確実性と作動の円滑性が両立するパワースライドドアを実現する。
【解決手段】動力で駆動されるスライドドアが、ドアオープニングに嵌まり込んだ状態で閉じ、ドアオープニングから出た状態で開くパワースライドドアは、前記スライドドアの現在位置を検知する位置検知手段(802)と、前記現在位置の変化に基づいて前記スライドドアの作動方向を判定する方向判定手段(804)と、前記ドアオープニングの内周への異物の接触を検知する接触センサ(410)と、前記接触センサの検知信号に基づいて異物の接触位置を判定する位置判定手段(806)と、前記現在位置、前記作動方向および前記接触位置の組合せに基づいて、前記スライドドアの作動の継続、停止または方向反転のいずれかを行わせる制御手段(800)を具備する。 (もっと読む)


【課題】建築物出入り口部の中央にセンターコアが設けられた回転ドア装置において、センターコア近傍における障害物検知の構成を精度よく行なえるように構成する。
【解決手段】仕切りパネル4の内径側端部に設けられるフレーム体12の回転方向先側部に検知センサ13を設けるにあたり、前記検知センサ13は、仕切りパネル4に固定される固定部15aと予め設定される検知方向の障害物との当接による変形で検知作動する検知部15cとを備えたセンサ本体15、および、検知部15cの検知方向とは異なる方向の障害物との当接で検知部15cを変形して検知作動させる検知補助部16とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、製品構造や回路構成を複雑にすることなく、安価に挟み込み防止と閉め切り保障とを両立させることが可能な開閉部材制御装置を提供することにある。
【解決手段】開閉部材11と、モータ20と、このモータ20の制御を行う制御部3とを備えた開閉部材制御装置に関する。
制御部3には、開閉駆動時にモータ20に加わる負荷を検出する負荷検出手段と、モータ20に加わる負荷が所定量以上となった場合に、モータ20を逆方向に回転させる回転方向切替手段が備えられており、回転方向切替手段は、負荷検出手段が検出した、モータ20に加わる負荷が所定量以上となった場合に、開閉部材11の上端部が、シール部材Uに被覆される状態を保てる範囲内で、開閉部材11が下降するよう、モータ20を逆方向に回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を図ることができるヒュームフードを提供する。
【解決手段】本発明は、フード本体2の前面開口21に上下スライド式の開閉扉3が設けられたヒュームフードを対象とする。本ヒュームフードは、開閉扉3を降下方向に駆動させる扉駆動手段と、開閉扉3が開放された状態において、周辺に作業者がいない場合には、扉駆動手段を駆動させて開閉扉3を強制降下させる強制降下手段と、開閉扉3の下端に設けられた光電スイッチにより構成され、かつ開閉扉3の強制降下時に、その降下先に配置される障害物Xを検出する障害物検出手段7と、開閉扉3の強制降下時に、障害物検出手段7からの情報に基づいて障害物Xが検出された場合には、扉駆動手段の駆動を停止させて開閉扉3を緊急停止させる緊急停止手段と、を備える。 (もっと読む)


駆動装置により移動するドアーを制御する装置であって、ドアーは、長方形のゲート開口部を開位置から閉位置に移動するようになっており、ドアーが閉位置に移動している場合、侵入物が入ってくることを検出できるようになっていて、距離測定検出器のビームがドアーの移動面を90°の検出範囲で横切るようになっており、距離測定検出器のビームは、所定のスキャン段階において、ゲート先端部に当たり、続いてドアーの側面のガイド部材に当たるようになっていて、そしてその距離測定限界値はゲート先端部において特性値と一致し、側面のガイド部材において一つの特性曲線に一致しており、そしてその距離測定限界値がそれぞれの距離測定検出器と比較され、距離測定検出器が所定の許容範囲内で距離測定限界値より小さい場合には、衝突が検出されたことになる。
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【課題】挟み込み検知用のセンサをスイングドアとスライドドアについて共通化したパワードアを実現する。
【解決手段】スイングドア(300)とスライドドア(400)の少なくとも一方が動力源を有する開閉機構で開閉し、両ドアがともに閉じた状態においてそれらの開閉端同士が最接近するパワードア(200)は、前記スイングドアと前記スライドドアの少なくとも一方の開閉に伴って相互間の距離が増減する2つの部材の一方に設けられた障害センサ(600)と、前記障害センサの検知信号に基づいて、前記スイングドアと前記スライドドアの少なくとも一方が閉じる方向への前記開閉機構の作動を禁止する制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】巻き込みを確実に防止できる安全性の高い回転ドア装置を提供する。
【解決手段】対向する位置に出入口1aを有する円筒状の外枠1内で、この外枠1の内面に沿って回転仕切り体2の回転ドア部2cが一方向回りに回転可能な回転ドア装置において、回転仕切り体2の回転ドア部2cの回転方向の先端側に、回転ドア部2cの内方に位置して、回転ドア部2cの先端部2dよりも回転方向に突出する安全ドア体3が配置され、この安全ドア体3は、回転仕切り体2に支持機構5を介して支持されて、回転ドア部2cに接近する通常位置Nと、回転ドア部2cから離れて、内方へ略平行移動する後退位置Sとに移動可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、開閉部材駆動中に外乱が生じた場合であっても、挟み込みの誤検出が引起されることが回避されるとともに、荷重検出の遅れを補正することが可能な開閉部材制御装置を提供することにある。
【解決手段】車両のドアに配設される開閉部材、駆動部、挟み込み検出部を備えた開閉部材制御装置に関する。
挟み込み検出部は、異物の挟み込み量を算出する挟み込み量算出手段と、挟み込み量算出手段が挟み込み量を算出する以前の挟み込み量を推定する挟み込み量推定手段と、挟み込み量算出手段によって算出された挟み込み算出量と挟み込み量推定手段によって推定された挟み込み推定量に基づいて異物の挟み込みを確定する挟み込み判定手段と、ドアの開閉状態を検知するドア開閉状態検知手段とを備え、挟み込み量推定手段は、開閉部材の閉駆動中に外乱発生の有無を判定し、発生した外乱に応じて挟み込み推定量を補正するとともに、ドアの開閉状態に応じて挟み込み量を補正する。 (もっと読む)


【課題】安価な電子部品を用いて挟み込み検出装置を安価に構成すること。
【解決手段】クロージャモータ41の端子間電圧を監視する電圧モニタ回路42を、分圧用抵抗R1a〜抵抗R3aからなる第1監視回路43aと、分圧用抵抗R1b〜抵抗R3bからなる第2監視回路43bとで構成する。バッテリ36のバッテリ電圧VBから電圧モニタ回路42にて監視したクロージャモータ41の端子間電圧を減算して、前記電線45a、45bにモータ電流が流れることで発生する降下電圧V3を算出する。この算出した降下電圧V3が予め設定した値以上であって、予め設定した所定の時間が経過した場合に前記開閉体2の挟み込み検出と判定する。 (もっと読む)


【課題】ドアの自閉領域においてモータの回転を閉扉方向から開扉方向に逆転させると、即時にドアが開扉動作に転じるようにしたバックドアのドア開閉装置を提供する。
【解決手段】オープナ作動レバー6を中心軸7の側方及び駆動ギア4の上方を横切って配置し、中心軸7とは別の支軸10を介して基端を回動可能に軸支する。中心軸7に対面する側縁に、駆動ギア4の開扉方向への回転時並びに閉扉方向への回転時の何れの場合にも、駆動ギア4に設けたギア突起13に当接されて当該オープナ作動レバー6を作動位置に回動させるカム部21を設ける。ドアの閉扉動作が行われている状態中に、障害物に接触したことによる負荷を検出する感圧センサの検出信号に応じて駆動ギア4の回転を閉扉方向から開扉方向に反転し、ギア突起13の回転移動によるカム部21への当接によって、オープナ作動レバー6を作動位置に回動させ、オープナ34の作動で開扉させる。 (もっと読む)


【課題】開閉体を作動させる機構の機械的ながたつきによって該開閉体の閉作動時における移動方向の前方側の端部に近接する異物の検出精度が低下されることを抑制することができる異物検出装置を提供する。
【解決手段】異物検出装置41は、ドアパネルの前端部に配置された第1外側電極56を有し、前記前端部に近接する導電性の異物X1と第1外側電極56との間の静電容量C1に基づいて前記前端部に近接する異物X1を検出する静電容量センサを備える。スライドドア装置1は、ドアパネルを車体に係止するラッチ機構と、ラッチ機構のラッチをハーフラッチ位置からフルラッチ位置まで回動させるクローザアクチュエータ28と、ラッチがハーフラッチ位置に配置されると第1のオン信号を出力するラッチ状態検出装置37とを備える。閉作動時には、ラッチ状態検出装置37から第1のオン信号が出力されたことに基づいて静電容量センサが駆動される。 (もっと読む)


【課題】自動回転扉の出入口を両開きとし、人の出入りに必要な開口幅を迅速に確保し、人の出入り出来る時間を長くすることで出入口での混雑を緩和し、自動回転扉の運転で人の動きをモニターし、危険を前もって予測し危険回避制御により安全に運転する。
【解決手段】側壁を固定側壁部2と収納側壁部1に分け固定側壁部2の側に可収納にする。収納側壁部1の収納方向は反回転方向とする。収納側壁部1の収納のタイミングは区画となる空間の入り口側が閉ざされた後に収納する。収納側壁部1の復帰のタイミングは後続の回転扉体の後方に追従させて復帰させる。収納側壁部1と回転扉体の動き方向が正反対であるために両開き戸の様に迅速に開く。人の出入り出来る時間が長くなり出入口の混雑を低減できる。テレビカメラで人の動きをモニターし危険領域への接近を監視する。危険度を前もって予知する。回転扉の運転を安全に制御する。 (もっと読む)


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