説明

Fターム[2E052HA01]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | はさみ込み防止駆動手段 (389) | 原動機の停止、反転 (355)

Fターム[2E052HA01]に分類される特許

81 - 100 / 355


本発明は、出入口のための駆動システム(1)であって、出入口の出入口扉(3)は、側方で各ガイドレール(4)内に案内される。1つのガイドレール(4)に沿って案内される走行車(6)は、出入口扉(3)に連結され、走行車内に、自足式のエネルギー供給部を含む駆動部(10)が組み込まれる。駆動部(10)は、定位置のチャージステーションでワイヤレスのエネルギー移送装置を用いてチャージされる。安全装置は、無線式の信号伝送路を介して、駆動部(10)に配設された制御ユニット(11)に接続される。
(もっと読む)


【課題】シャッターカーテンのパネル間のすきまに指等が挟まれるのを確実に防止することができるシャッタ装置を提供する。
【解決手段】シャッターカーテン8の複数枚のパネル2は各パネル2の高さよりも長い取付けピッチで上下方向にチェーン3で連結される。上昇した状態のシャッターカーテン8を下降させるとき、シャッターカーテン8の最下段のパネル2aが開口部9の下端まで移動すると、パネル2間に上下方向にすきまgを空けた状態でシャッターカーテン8の下降を停止する。パネル2間に上下方向にすきまgを空けた状態でシャッターカーテン8の下降を停止した後、パネル2間のすきまを詰めるようにシャッターカーテン8の下降を再開する。 (もっと読む)


【課題】ウインドガラスに設置するセンサ部材と制御回路との間の信号経路を好適に構成したウインドガラス昇降装置を提供する。
【解決手段】ウインドモータ4の駆動に基づくウインドレギュレータ5の作動によりウインドガラス2を昇降させるように構成され、ウインドECU6(制御回路)にてその昇降動作が制御されるとともに、ウインドガラス2による異物の挟み込みを検出するためのセンサ部材(センサ電極20、接続用電極21及び検知回路22)がそのウインドガラス2とともに昇降するように設置される。そして、可動側に設けられる検知回路22と不動側に設けられるウインドECU6とは、可撓性を有するワイヤケーブル30(接続線)にて電気的に接続され、ウインドモータ4にはウインドレギュレータ5の昇降動作に応じてワイヤケーブル30の巻き出し及び巻き取りを行うことが可能な回転部材としてのプーリ31が設けられる。 (もっと読む)


【課題】センサーへの水分の付着を人体の接触とは区別できる挟み込み検出装置を実現する。
【解決手段】挟み込み検出装置は、人体との接触によって静電容量が変化するとともに断線時に高抵抗となり短絡時に低抵抗となるセンサー(410)と、前記センサーの静電容量を検出する静電容量検出手段(502)と、前記センサーの抵抗を検出する抵抗検出手段(503-506)と、前記静電容量検出手段の静電容量検出信号に基づく挟み込み判定と前記抵抗検出手段の抵抗検出信号に基づく挟み込み判定をそれぞれ行う判定手段(501)と、前記静電容量検出信号に基づく挟み込み判定の結果と前記抵抗検出信号に基づく挟み込み判定の結果を利用して前記センサーへの水分の付着を人体の挟み込みとは区別する区別手段(501)を具備する。 (もっと読む)


【課題】ウインドガラスに設置するセンサ部材とモータ制御回路との間の信号経路を好適に構成したウインドガラス昇降装置を提供する。
【解決手段】センサ電極20の異物検知を検知信号として出力する検知回路22がウインドガラス2とともに移動するガラスホルダ15に取り付けられ、検知回路22側に設けた送信回路24とモータ搭載のウインドECU6側に設けた受信回路25との間の無線通信により、検知回路22からウインドECU6に挟み込み防止制御に用いる検知信号が送信される。 (もっと読む)


【課題】静電容量センサを用いて検出される静電容量に基づく異物の誤検知によって開閉体の閉作動の完了が妨げられることを防止することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】ドアパネルの前端部には、検出電極56に近接する導電性の異物と検出電極56との間の静電容量に応じた電気信号を出力するセンサ本体47が配置されている。判定部46は、センサ本体47を用いて検出される静電容量に基づいてセンサ本体47に近接する異物を非接触で検知する。ドアECU71は、ドアパネルの閉作動中に判定部46にて異物が検知されるとドアパネルを開作動させる。また、ドアECU71は、ドアレバースイッチ7から入力されるドアパネルの閉作動の開始を指示する旨の駆動指令信号に基づいて、非接触で異物を検知する近接検知機能を無効とする指示がなされたと判断すると、近接検知機能を無効として強制的にドアパネルを閉作動させる。 (もっと読む)


【課題】簡易温室の出入り口を人や車両等が出入りする際に引き戸が自動的に開いて人や車両等の通行を許容し、一定時間後に自動的に閉じる自動開閉ドア装置を提供する。
【解決手段】レール4に乗って回転しドア開閉用の推進力を発生する駆動ローラ5と、駆動ローラ5を回転する小型モータ6と、小型モータ6の駆動を制御するコントローラと、引き戸2の全開位置および全閉位置を検出する位置検出手段7、8とがケーシング9に設備されてユニット3が構成されている。ユニット3は、ケーシング9の取付用腕部材11により、駆動ローラ5がレール4に乗る姿勢で引き戸2の最後部に取り付けられている。小型モータ6へ電源を提供する手段、引き戸2の全開位置および全閉位置を位置検出手段7、8へ提供する位置決め手段12、13、小型モータ4の駆動を制御するコントローラへ少なくとも開信号を提供する開指令発信手段14、15、16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】クローザ動作時の車両のドアへの物体の挟み込みを確実に検知できる車両用ドアクローザ装置を提供する。
【解決手段】車両用ドアクローザ装置であって、車両のドアを自動的に全閉状態にするクローザと、車両のドアに設けられ、車両のドアへの物体の挟み込みを静電容量の変化量に基づき検知する挟み込み検知部と、クローザの動作時の挟み込み検知部の静電容量の変化量が所定値よりも大きくなるドア位置を予め記憶するドア位置記憶部と、クローザの動作時のドア位置を取得するドア位置取得部と、クローザによるドアの閉動作を開始してから、前記ドア位置取得部が取得したドア位置がドア位置記憶部の予め記憶するドア位置となる前に、挟み込み検知部による車両のドアへの物体の挟み込み検知を実行させる挟み込み検知制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ウインドガラスに設置するセンサ部材の他との電気的接続を好適に行うことができるウインドガラス昇降装置を提供する。
【解決手段】ウインドガラス2に固定されて該ガラス2を保持する一方のガラスホルダ15に対し、ウインドガラス2に設置される挟み込み検出用のセンサ電極20の他の装置(検知回路23)との電気的接続を図る電気接続部としてコネクタ部18が一体に設けられる。 (もっと読む)


【課題】どんな条件での挟み込み対しても簡単な構成で挟み込みを検出ことができ、しかも、大きな取り付けスペースを必要しない開閉機構の挟み込み防止装置及び挟み込み防止装置を提供する。
【解決手段】ウィンドガラスに人体またはその一部が近づくと、静電容量センサ15の静電容量が増大する。制御回路部24は、静電容量検出回路部22が算出した最新の静電容量と先に算出した静電容量とを比較する。制御回路部24は、最新の静電容量が先に算出した静電容量より大きいと判断したとき、閉動作中のウィンドガラスに人体またはその一部が近づいたと判定する。制御回路部24は、接近を判定した時、モータ16を介してウィンドガラスを停止、または、ウィンドガラスを開動作させる。 (もっと読む)


【課題】支持部材に起因した異物の検知感度の低下を抑制することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】導電性の検出電極56を有するセンサ本体45は、支持部材46によってドアパネル5の前端部5aに支持されている。支持部材46は、該支持部材46をドアパネル5の前端部5aに固定する支持部61と、ドアパネル5にて開閉される乗降口の周縁部に向けてセンサ本体45を露出させて保持する保持部62とを有する。 (もっと読む)


【課題】実際の自動ドアの開閉状況に適した音声を、適したタイミングで再生することが可能な音声再生装置および自動ドアを提供する。
【解決手段】音声再生装置1は、出入口Gの周辺に設定された検知領域4A,5A内に人又は物体が存在するか否かを検知する検知手段4,5と、扉体3の位置を検出する位置検出手段9と、扉体3の開閉移動を制御する扉制御手段10と、を備えた自動ドア2に設置可能である。そして、音声再生装置1は、複数の音声データが記憶された記憶手段23と、複数のモードに切り換え可能に構成され、切り換えられたモードと、検知手段4,5により検知された検知情報と、位置検出手段9により検出された位置情報と、扉体3の移動方向を示す開閉情報とに基づいて、記憶手段23に記憶された複数の音声データのうちから一の音声データを選択して、音声を再生可能な音声再生手段21,22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構成部品を組み付けた状態であっても取り扱い性を向上させることができるケーブル式スイッチの提供。
【解決手段】内側導線54および内側被覆導線55の一端側を半田部P1により接続するとともに、外側導線57および外側被覆導線58の一端側を半田部P2により接続し、内側導線54および外側導線57の他端側間に検査抵抗Rを接続するとともに、内側被覆導線55および外側被覆導線58の他端側間に短絡検出部60を接続した。よって、各電極51,52の他端側に検査抵抗Rおよび短絡検出部60を集約させることができる。各電極51,52の一端側の捻れや撓みを気にしなくて済み、検査抵抗Rを組み付けた状態でのケーブル式スイッチ50の取り扱い性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のこの種の安全装置では、手など異物が窓ガラスとサッシに挟まれたときに生じる巻き上げ機構への負荷の増化により検出するものであったので、挟まれた対象にも、傷の発生など、ある程度の損傷は避けられず、苦痛を与えていた。
【解決手段】本発明により、窓ガラスの下辺に発光素子と受光素子とを設けておき、発光素子から内部に光を入射させ、板厚の範囲で内部反射を繰り返させて上辺から外部に放射する構成としたことで、窓ガラスとサッシ間に異物が存在すると、その異物による反射光により受光素子に出力を生じ、その出力をもって巻き上げ機構を停止する構成としたことで、異物が存在するのみで検出を可能とし、損傷を与えないものとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】開閉体と障害物との接触を未然に防止することができる開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】所定操作に応じてテールゲートを開閉制御する電子制御部20と、テールゲートの可動範囲を撮像可能なカメラ6と、を備え、カメラ6は、テールゲートが開放位置に位置した直後の前記可動範囲を第1画像として撮像するとともに、テールゲートを閉じるための前記所定操作が行われた直後の前記可動範囲を第2画像として撮像し、電子制御部20は、第1画像と第2画像とを比較し、両画像の間に差異が検出された場合にテールゲートの閉動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】人命を優先して挟み込みによる事故を皆無にし、誰でも安心して自分のペースで使用することができ、且つ、扉の後ろ側にいる人の安全をも確保できる自動回転扉装置を提供する。
【解決手段】自動回転扉装置の扉4は、一端側が回転軸3に連結された内側扉体25Aと、内側扉体25Aの他端側に磁気吸着された外側扉体25Bとから構成されている。天井には扉4を回転方向に案内する案内レール28が設けられ、外側扉体25Bの上面には案内レール28に嵌り込む上案内部材27が設けられている。床面には扉4を回転方向に案内する案内凹溝30が形成され、外側扉体25Bの下面には、案内凹溝30に嵌り込む下案内部材29が設けられている。扉4と側壁2bとの間に通行者が挟まれた場合に、当該扉4の外側扉体25Bが内側扉体25Aから外れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】安全性を具備する、左右両方向に開閉する開口幅の広い自動回転扉を提供する。
【解決手段】閉口の過程で障害物の検知により、袖扉及び侵入阻止側壁扉10を移動自在とするか、付勢手段を設けて開放させ、同時に回転扉体3の回転を停止させる。袖扉が停止距離以上の幅を持つ為に回転扉体3は障害物の手前で停止する。他の方法として、収納側壁扉1を回転扉体3より停止距離以上の幅だけ先行させる。閉口の過程で障害物の検知により、収納側壁扉1及び侵入阻止側壁扉10を移動自在とするか、付勢手段を設けて開放させ、同時に回転扉体3の回転を停止させる。納側壁扉1を停止距離以上の幅だけ先行させているために回転扉体3は障害物の手前に停止する。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図ることができる圧力検知スイッチの提供。
【解決手段】外側電極51内に外側導線54a〜54cを設け、各外側導線54a〜54cの両端側に各外側導線接続部56a,56bを設け、外側導線接続部56aと内側導線55との間に検出用抵抗57を設けた。外側電極51内に各外側導線54a〜54cを並列に設けることができ、各外側導線54a〜54cのうちの1本が断線しても断線していない他の外側導線が導通状態にあるので、このときの電流値(通常電流値)の低下を抑制できる。よって、圧力検知スイッチ50を引き続き利用でき、圧力検知スイッチ50の耐久性を向上させることができる。各外側導線54a〜54cの全てが断線した場合には大きな電流値の低下が生じ、制御装置30によりフェイルセーフモードへ移行させることができる。 (もっと読む)


【課題】物体の挟み込みを防止する機能と物体の接触に基づいて開閉体の開作動を開始させる機能とを備えた構成で組付け工数を減少させることができる開閉装置を提供する。
【解決手段】近接若しくは接触する物体との間の静電容量を検出するためのセンサ部42は、スライドモータの駆動力により開閉作動されるドアパネル5の前端部5aに固定されている。制御回路装置は、センサ部42を用いて静電容量検出回路にて検出された静電容量に基づいて、センサ部42への物体の近接及び接触を検知する。そして、制御回路装置は、ドアパネル5の停止時にセンサ部42への物体の接触を検知すると、ドアパネルが開作動するようにスライドモータを制御し、ドアパネル5の閉作動時にセンサ部42への物体の近接を検知すると、ドアパネル5が反転作動するようにスライドモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの回転に応じたパルスを生成するセンサを使用するだけで、高い位置検出精度を得ることができる開口覆材の開閉制御装置を提供する。
【解決手段】サンルーフを開閉制御するドライブユニット3は、サンルーフを駆動するモータ4と、制御装置10を備える。マイコン13は2個のホールIC11,12からモータ4の回転数に比例する位相の異なる2つのパルス信号を入力し、2つのパルス信号を基にモータ回転方向を考慮しながら位置カウンタ32でサンルーフ位置を計測する。リレー15,16が共にオフになる停止モードとなっても、モータ4の惰性回転の期間は位置カウンタ32の計数処理を継続する。またリレー15,16のオンとオフが逆に切り替わる反転モードとなっても、パルス信号に基づく判定により反転が検出されないうちは反転前の方向のまま位置カウンタ32の計数を継続する。 (もっと読む)


81 - 100 / 355