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Fターム[2E052HA01]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | はさみ込み防止駆動手段 (389) | 原動機の停止、反転 (355)

Fターム[2E052HA01]に分類される特許

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【課題】挟み込みセンサのハーネスを隠して外観性を向上することを可能にするとともに、ドア本体の内部へのダストの侵入を抑制することを可能にする。
【解決手段】ロック装置36及び挟み込みセンサ42は、スライドドア21の閉じ合い部33に設けられ、閉じ合い部33が当接する車体11側には、ロック装置36と係合するストライカ22が設けられ、閉じ合い部33には、ストライカ22が挿通してスライドドア21内部に設けられたロック装置36に係合するための開口部35が設けられ、ハーネス43及び開口部35を覆うカバー部材37が設けられ、挟み込みセンサ42は、スライド内部と通線するためのハーネス43を備え、ハーネス43は開口部35を挿通してスライドドア21内部に引き回され、カバー部材37には、ストライカ22が挿通する挿通孔54が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 挟み込みの検知精度の悪化が抑えられた挟み込み検知手段を備えたウィンドレギュレータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 異物の挟み込みによりウォームホイール61が挟み込み検知プレート65に対して相対回転した時にウォームホイール61および挟み込み検知プレート65の対向面にそれぞれ形成されている突片612と突片652が係合する。この係合により挟み込み検知プレート65が軸方向に移動する。このとき挟み込み検知プレート65は回転せずに軸方向に移動するため、挟み込み検知プレート65は挟み込み検知スイッチ66の可動片663に回転することなく接触する。よって挟み込み検知プレート65と挟み込み検知スイッチ66との接触時に回転による摩耗が発生しない。したがって、摩耗による挟み込み検知精度の悪化が防止される。 (もっと読む)


【課題】 挟み込み処理を実行可能で且つ安価な電気モータの駆動回路を提供すること。
【解決手段】 窓ガラスの閉作動時に異物の挟み込みが検知されたときには、挟み込み検知スイッチ66を含むスイッチ類がON状態となってスイッチライン121の両端が導通する。これにより、反転用第1励磁コイル131dおよび反転用第2励磁コイル132dを通るリレー回路が形成され、これらのコイルに通電される。この通電により第1および第2ラッチングリレー131,132の切り換え状態が標準状態から反転状態に切り換わる。ラッチングリレーの切り換え動作により、電気モータ2への通電方向が逆転して窓ガラスは開作動し、挟み込みが解消される。 (もっと読む)


モータがパネルを開放位置と閉鎖位置との間で駆動しているときに容量センサを用いて開口を貫通しているフィールドのキャパシタンスを測定し、測定したキャパシタンスをパネル位置と相関させて閉鎖中データを生じさせ、閉鎖中データを基準マップと比較して比較値を生じさせ、比較値がセンサの相対湿り度に依存したしきい値を超えた場合、クロージャパネルが閉鎖位置に向かって移動しているときにパネルの経路中に存在する物体を検出することによって車両ドア又は窓パネルが車両の開口を通って延びる障害物を挟むのを阻止する方法。しきい値は、所定のパネル位置におけるセンサのキャパシタンスを較正湿り度プロフィールと比較することによって求められるセンサの相対湿り度で決まる。
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【課題】車両ドアの閉作動が禁止されることで、該閉作動に伴う挟み込みを未然に防止することができる車両用ドア開閉制御装置を提供する。
【解決手段】シートベルトを引き出すショルダーベルトアンカがシートバックの車両幅方向外側の肩部に配置された車両シート1に着座する乗員の手指の挟み込みを未然に検出する静電センサ22を備え、ECU21は、静電センサ22により挟み込みが未然に検出されたとき、開状態にあるリヤドア12の閉作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】誤判定が生じにくく、また、異物を感度よく検知することができる長尺センサを提供する。
【解決手段】長尺センサ21は、乗降口4を開閉可能な金属製のドア2に取着される取付基部22と、取付基部22から膨出し、中空部26を有する表皮カバー部23と、絶縁体270、及び、絶縁体270の少なくとも一部を挟んで相対向する一対の電極271,272を有するセンサ本体27とを備える。取付基部22をアースとしてのマイナス極とし、第1の電極271は、乗降口4周縁側の絶縁体270の表面にマイナス極として設けられ、第2の電極272は、取付基部22側にプラス極として設けられる。第2の電極272と取付基部22との間に間隙部28が設けられ、両電極271,272間の静電容量の変化、及び、第2の電極272のプラス極と取付基部22のアースマイナス極との間の静電容量の変化に基づき、異物が検知される。 (もっと読む)


【課題】様々な挟み込み事象に容易に対応可能な自動車用開閉体の挟み込み検出装置を提供する。
【解決手段】スライドドア15においての挟み込み検出を行うための検知用部材26がそのスライドドア15の内装パネル16に設けられる。つまり、内装パネル16に検知用部材26を設置する態様としたことで、開閉作動時の様々な挟み込み事象に対する検知用部材26の好適な位置を容易に設定可能である。 (もっと読む)


【課題】開閉体若しくは開口部の周縁部へのセンサ本体の固定にかかるコストを低減することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】ドアパネル5の前端部5aとセンターピラー7との間の異物を検知するための長尺状のセンサ本体42は、長尺状の支持部材43によってドアパネル5の前端部5aに固定されて保持されている。支持部材43は、絶縁性の樹脂材料よりなる取付け本体部62と、該取付け本体部62に埋設されて取付け本体部62を補強する補強部材61とからなる。補強部材61は、取付け本体部62から外部に露出してセンサ本体42を保持する露出保持部63を有する。 (もっと読む)


【課題】駆動手段の駆動力によって移動する開閉体に掛かった外力を挟み込みと区別し、開閉体による挟み込みを確実に防止する車両開閉体の制御装置を得る。
【解決手段】駆動手段25によって開閉する開閉体15と、駆動手段の閉方向への速度の累積変化率(累積値)を検出する検出手段と、検出手段が検出した速度の累積値と、開閉体を上記駆動手段の駆動力のみによって閉方向に移動させたときの累積値である基準値との差分量が、第1閾値より大きい場合又は該第1閾値以下の状態が所定時間より短い間続いた場合は、次に上記差分量が上記第1閾値に比べて大きい第2閾値以上となったときに挟み込みが生じたと判定し、上記差分量が上記所定時間以上に渡って上記第1閾値以下になった場合は、次に上記差分量が上記第2閾値以上となっても挟み込みが生じたとは判定しない制御手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ドア端部とドア開口縁部との間に設けられた静電容量式タッチセンサの誤検出を防止するとともに見栄えの向上を図る。
【解決手段】ドアを閉じる際に人体の一部又は物体が挟まるとこれを検出するドア挟み込み防止用タッチセンサにおいて、タッチセンサ4が静電容量式のタッチセンサであって、ドア2に嵌着する基部5と、基部5から前方に突出するように形成された突出部6と、基部5からドア端部よりも前方であって且つ基部5よりも外側に向けて延びる第1の舌部11とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】扉の閉動作の最中に釣合手段を作動させることにより扉を確実に停止させることができる、スライド扉の開閉装置を提供する。
【解決手段】スライド式に開閉する扉2を駆動するピストン3と、第一圧力室41と第二圧力室42とにその内部がピストン3により区画されたシリンダー4と、第一圧力室41および第二圧力室42に圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段5と、第一圧力室41が圧縮空気供給手段5に連通するとともに第二圧力室42が外部に連通する閉動作状態と第一圧力室41が外部に連通するとともに第二圧力室42が圧縮空気供給手段5に連通する開動作状態とを切り換える開閉動作切換弁6と、ピストン3に作用する力を釣り合わせる釣合手段7とを備え、釣合手段7を作動させることによって扉2の閉動作を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】リモートコントロール送信機による表示装置のON/OFFの切替に連動して開閉する開閉扉を備えた表示装置収容構造体において、横方向のサイズをよりコンパクトに形成することができる表示装置収容構造体を提供する。
【解決手段】テレビジョンキャビネットは、正面側に開口部を有する表示装置収容部(16)を備えたキャビネット本体(1)と、表示装置収容部(16)の開口部を上下方向に動いて開閉する開閉扉(2,2a)と、開閉扉(2,2a)を開閉方向に動かす扉開閉装置(3)とを備えており、開閉扉(2,2a)はリモートコントロール送信機から発せられる遠隔制御信号を通過させることができ、扉開閉装置(3)はリモートコントロール送信機による液晶テレビジョン(9)のON/OFFの切替に連動し、ONの場合は開閉扉(2,2a)を開け、OFFの場合は開閉扉(2,2a)を閉じるよう動かす構造である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、幼児,子供の手指もドアとの間の隙間に挟まれる事故を確実に防止することができる新規の自動ドアにおける手指等の挟み事故防止装置を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、方立てまたは戸袋と自動ドアとの間の隙間で手指の挟み事故等の発生を防止するために、該方立て等のドア側に触手した手指をドアから離す凹み斜面を設け、該凹み斜面の凹み奥に触手を感知してドアの走行を停止または反転させる感知センサーを設けたことを特徴とする自動ドアにおける手指等の挟み事故防止装置にある。 (もっと読む)


【課題】ドア閉作動中のスライドドアの実際の位置とドア位置検出手段により検出されるドア位置情報のずれを補正し、誤作動の少ない高信頼な挟み込み検知装置および挟み込み検知方法を提供する。
【解決手段】挟み込み検知装置は、全閉位置と全開位置との間を自動的に移動するスライドドア12の位置情報を検出するドア位置検出手段332と、前記スライドドアの実際の位置を確認するドア位置確認手段31と、前記スライドドア12の位置情報に対応した挟み込み閾値を設定する閾値設定手段334と、障害物と該スライドドア12との間の距離に応じた検出信号を出力する距離検出手段32と、前記検出信号が、前記挟み込み閾値を超えたときに障害物の挟み込みを判定する挟み込み判定手段335とを備え、前記ドア位置検出手段332により検出される位置情報を、前記ドア位置確認手段31により確認された実際の位置に基づき補正する。 (もっと読む)


【課題】車両の開閉部への物体の挟み込みを安全かつ確実に防止する。
【解決手段】挟み込み防止装置は、車両1のウィンドウ3Aが完全閉状態時に当接するウィンドウ枠部3Bの当接側端部3b内に枠形状に沿って配置され、物体を検知する静電容量センサ部10と、回路部20とを備える。静電容量センサ部10は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、静電容量センサ部10の表面上に検知範囲Zを形成して乗員の手49や指などを検知し、ウィンドウ3A等に接触する前に閉動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】モータの電圧と角速度と角加速度とからモータの負荷を推定して挟み込み判定を行うものにおいて振動外乱に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】振動外乱の影響を受けて振動波形となった負荷推定値に対して、その波形における隣り合う最小値および最大値の平均値を負荷基準値とし、負荷基準値から最小値を減算した負荷減少量より最大値から負荷基準値を減算した負荷増加量の方が大きい場合の負荷増加量と負荷減少量との偏差が所定の挟み込み判定用閾値より大きい場合に挟み込みが生じたと判定する。パワーウィンドウ装置においてウィンドウの変位に応じてガイド部材などとの間の摺動抵抗が増大するような場合、摺動抵抗の増大分に応じて負荷基準値も増大し得るため、そのような摺動抵抗の増大による影響を排除することができ、正確な挟み込み判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】モータの電圧と角速度と角加速度とからモータの負荷を推定して挟み込み判定を行うものにおいて外乱振動に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】電圧・角速度・角加速度から制御サイクル毎に負荷推定値を算出する負荷推定値算出部8bと、走行中を判定する車速判定部8eと、走行判定に応じた判定用回数を判定部8cに出力する判定用回数設定部8fとを設ける。判定部により、負荷推定値が閾値以上になったサイクル回数が、非走行時と判定された場合には第1の回数連続することにより、走行時と判定された場合には第1の回数より多い第2の回数連続することにより挟み込みが生じたと判定する。悪路走行時の外乱振動に対して挟み込みの誤判定をしてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】悪路走行時に生じる外乱振動に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】走行中を判定する車速判定部8dと、ウィンドウ9の移動量に対するモータ3の周期変化量となる周期変化率を算出する周期変化率算出部8bと、周期変化率に対する挟み込み判定用閾値を求める閾値マップ8eとを設け、走行中と判定された場合には判定部8cにより駆動回路4にモータ駆動速度を低速度に変更する信号が出力される。悪路走行中の閉動作時に外乱振動により、モータ周期が挟み込み時の周期変動と類似した場合にモータ周期の変化で挟み込みが生じたことを判定するものでは誤判定してしまうが、開閉体の移動量に対する周期の変化量(周期変化率)に基づき判定することから、悪路走行中の外乱振動に対してはモータ駆動速度を通常速度から変更して上記周期変化率を変えることで、誤判定を防止し得る。 (もっと読む)


【課題】モータの電圧と角速度と角加速度とからモータの負荷を推定して挟み込み判定を行うものにおいて振動外乱に対して確実かつ速やかな挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】モータの回転速度と回転加速度と駆動電圧とから負荷推定値を算出し、起動終了までに負荷推定値が減衰している場合には振動外乱が無いものとして、第1の規定時間毎に記憶された各平均値を初期値に置き換え、直後の挟み込み判定では初期値に対して行うことからモータ起動特性による負荷変動の影響を排除した正確な挟み込み判定を行うことができる。負荷推定値が減衰していない場合には振動外乱の影響によるものと推定され、記憶されている各平均値を用いて挟み込み判定を行う。起動終了判定後さらに所定時間(第2の規定時間)を費やしてから挟み込み判定に移行するといった処理をする必要が無く、速やかな挟み込み判定処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】悪路走行時に生じる外乱振動に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】走行中を判定する車速判定部8eと、走行/非走行の各判定信号に応じて異なる判定用基準値を設定して判定部8cに出力する判定用基準値設定部8fとを設け、走行中と判定された場合には負荷推定値に所定の振幅基準値を加算した値を判定用基準値として、負荷推定値が判定用基準値以上になったら挟み込みが生じたと判定する。加算された判定用基準値を用いることから、外乱振動による負荷推定値の増加部分が判定用基準値を即座に上回ることがなく、実際に挟み込みが生じて大きな増加が検出された場合に走行仲の判定用基準値以上となり得るため、悪路走行時の外乱振動に対する挟み込みの誤判定を防止し得る。また、走行中ではないと判定された場合には走行中の加算分が無い判定用基準値で判定することから、速やかな挟み込み判定を行うことができる。 (もっと読む)


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